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何があると「MRI検査」が受けられない?費用と”3つの注意点”を医師が解説!

 公開日:2026/04/05
何があると「MRI検査」が受けられない?費用と”3つの注意点”を医師が解説!

MRI検査の費用相場と受けられない人の条件とは?メディカルドック監修医が、保険適用・自由診療別の料金目安や、金属埋め込み・閉所恐怖症など受診が制限される方の特徴を解説します。

※この記事はメディカルドックにて『「MRI検査」はどのくらい時間がかかる?費用や検査で分かる病気についても解説!』と題して公開した記事を再編集して配信している記事となります。

木村 香菜

監修医師
木村 香菜(医師)

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名古屋大学医学部卒業。初期臨床研修修了後、大学病院や、がんセンターなどで放射線科一般・治療分野で勤務。その後、行政機関で、感染症対策等主査としても勤務。その際には、新型コロナウイルス感染症にも対応。現在は、主に健診クリニックで、人間ドックや健康診断の診察や説明、生活習慣指導を担当している。また放射線治療医として、がん治療にも携わっている。放射線治療専門医、日本医師会認定産業医。

MRI検査とは?

MRI(Magnetic Resonance Imaging、磁気共鳴画像法)検査は、強力な磁石と電波を使い、磁場を発生させて行う検査です。放射線を使用しないため、被ばくのリスクがないことが特徴です。

MRI検査の料金の相場

MRI検査の料金は、保険適用の有無によって異なります。
・保険適用の場合(3割負担):約5,000〜15,000円
・自由診療の場合:20,000〜50,000円
 造影剤を使用する場合には、追加料金がかかる場合があります。なお、CT検査では3割負担の場合、6,000〜9,000円程度となります。

MRI検査の注意事項

MRI検査の際に注意しておくこととしては、以下のようなものがあります。

     

  • 事前に金属類(アクセサリー、時計など)を外す
  • 造影剤使用時にはまれにではあるが副作用が起こることを理解しておく
  • 検査中には大きな音がするので、耳栓を着用する

事前に、こうした事項について確認しておきましょう。

MRI検査を受けられない人

以下のような人はMRI検査を受けることができない、あるいは制限がある場合があります。
 

  • 体内に金属がある人(ペースメーカー、人工関節など)
  • 閉所恐怖症
  • 妊娠の可能性がある人
  • 刺青やタトゥーがある人
  •  

このような場合、主治医や検査を受けようとする医療機関の指示を事前に仰ぐようにしましょう。

「MRI検査の時間」についてよくある質問

ここまでMRI検査の時間について紹介しました。ここでは「MRI検査の時間」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

MRI検査中は眠っていても問題ないでしょうか?

木村 香菜木村 香菜 医師

MRI検査中に眠ってしまっても、基本的に問題ありません。しかし、体が動くと正確なMRI画像が撮影できない場合があります。そのため、できるだけ起きているようにしましょう。

MRI検査でナプキンは外した方がいいのでしょうか?

木村 香菜木村 香菜 医師

生理用のナプキンで、金属が含まれていない場合には外さなくても問題ありません。骨盤範囲のMRI検査など、撮影範囲にナプキンが含まれるような場合には、事前に技師にその旨を伝えておきましょう。

まとめ

MRI検査は、組織の状態を詳しく調べることができ、さまざまな病気の検出に役立つ画像診断です。ただし、検査時間が長く、狭い空間が苦手な人にとってはストレスに感じることもあるかもしれません。また、体内に金属がある人は事前にMRI検査が可能かどうかをチェックしておくことも必要です。MRI検査を受ける際には、事前に医療機関からの指示案内を確認しておきましょう。

「MRI検査」の異常で考えられる病気

「MRI検査」から医師が考えられる病気は60個ほどあります。各病気の症状・原因・治療方法など詳細はリンクからメディカルドックの解説記事をご覧ください。

脳神経内科、神経内科系の病気

整形外科(脊椎・脊髄)系の病気

整形外科(手足など)系の病気

循環器内科系の病気

産婦人科の病気

泌尿器科系の病気

耳鼻咽喉科系の病気

内分泌・代謝系の病気

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