桃沢先生
眞鍋さんは、矯正歯科治療の経験がおありですよね? 矯正をしようと思ったきっかけは何でしたか?
眞鍋さん
実は人生で2回矯正治療をしていて、今2回目の最中なんです。1回目は30歳のときで、歯並びと見た目をよくしたくて矯正しました。
桃沢先生
どのような矯正治療方法でしたか?
眞鍋さん
下の歯の裏側にワイヤーをつけました。上の歯は前歯4本を削って、歯にかぶせるものを作ってもらいました。この前歯4本はそのときに入れた歯なのですが、色も自然で気に入っています。
桃沢先生
キレイに審美治療ができていますね。
眞鍋さん
ありがとうございます。
桃沢先生
2回目の矯正をしようと思われたのはなぜでしょうか?
眞鍋さん
虫歯の治療に通っていた歯医者さんで、かみ合わせを相談したのがきっかけでした。1回目の矯正で見た目はキレイになったのですが、見た目を優先してしまったぶん、実は奥歯がかみ合っていなかったらしいんです。それで、根本的な治療をすると全体的にキレイになるし、問題も解消するよ、と言われて。もう1年半以上前からマウスピースを使うインビザライン矯正をやっています。


どこでかんだら良いのか分からないと感じる。
奥歯でかみ締めたときに前歯がかみ合わない。
口を大きく開けたときに人差し指から薬指を縦にして入らない。
口を大きく開けたときに顎の痛みや音・引っかかりがある。
歯ぎしりや食いしばりの癖がある。
耳の穴の手前に人差し指から薬指までの腹を添え、強めに押し当てたときに痛みを感じる。
エラより少し上のあたりに人差し指から薬指までの指の腹を添え、強めに押し当てたときに痛みを感じる。
口を大きく開けた後に力を抜き、歯が当たらない状態を5分ほど保持する。
その後、ゆっくり自然に顎を閉じたときに、普段のかみ合わせと異なる、もしくは、どこかの歯だけが先に当たる。