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特集:糖尿病 (1/3ページ)

糖尿病を正しく理解する

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高血糖状態が慢性的に続く「糖尿病」。現在、日本では疾患の疑いがある人も含めると約1800万人が罹患しているといわれる国民病です。
糖尿病の恐ろしさは自覚症状のないまま進行し、重篤な合併症が起こることにあります。

そこで、Medical DOCでは糖尿病の罹患者をを1人でも減らすため、セルフチェックリストや予防法について紹介します。
糖尿病について正しく理解し、健康的な生活習慣を意識することで、発症を防ぐ・発症してしまった場合は血糖値を良好な数値にコントロールすることが大切です。

糖尿病 セルフチェックリスト

①喉が渇きやすくなった
②清涼飲料水や缶コーヒー、甘い飲み物などをよく摂取する
③血のつながった家族に糖尿病の人がいる
④肝臓や膵臓の疾患を指摘されたことがある
⑤手足に痺れや突然の痛みが出てくるようになったり、足の裏の感覚が変だと感じたりする
⑥よく足がつるようになった
⑦足の乾燥が目立つようになった
⑧視力が低下している、飛蚊症が出現するようになった
⑨体調を崩しやすくなった
⑩傷が治りにくくなった
⑪立ち眩みを自覚するようになった
⑫血圧が高くなってきた
⑬ダイエットをせず、食事を通常通り摂っているのに自然と体重が減ってきた
⑭1日3食規則的に食べない、または午後8時以降に夕食をとることが多い
⑮尿の回数が増えた
⑯疲れやすくなった

診断結果

0~3個当てはまる方
4~6個当てはまる方
7個以上あてはまる、あるいは4~6個でも、チェックリスト ①~⑤のうち2つ以上当てはまる方
井筒 琢磨

チェックリスト監修者:
井筒 琢磨(医師)

江戸川病院所属。
     専門領域分類は内科(糖尿病内科、腎臓内科)
     日本糖尿病学会所属

部位別 糖尿病の合併症

神経消化器系

糖尿病を予防するためには

食生活を見直そう

生活習慣の影響が大きい2型糖尿病は食生活が要です。「いつ、何を、どのくらい食べるか」を意識しましょう。野菜と魚を意識して摂り、食べる順番についても意識するとより効果的です。野菜を先に食べることで食後血糖値の上昇が緩やかになり、食べ過ぎ防止になります。メインディッシュに肉か魚を選ぶとき、肉に偏らず魚も選ぶことで、含まれる脂質の量と質が良くなります。

継続して効果的な運動をおこなう

糖尿病を予防していくためには心臓や筋肉に適切な負荷をかけてあげる必要があります。運動の種類は、”ご自身で継続しやすい運動”を選ぶようにしましょう。どんなに理想的な運動であっても数回実施しただけでは健康に良い影響を与えることはありません。

糖尿病 闘病体験記

糖尿病の家族歴があり、運動や食事内容などに人一倍留意していたというよっしーさん(仮称)。「糖尿病は必ずしもルーズな生活に起因しない」ことを周知すべく、今回の企画へ賛同していただきました。糖尿病にかかるとどんな生活が待っているのか、なにを糖尿病の“兆し”としてチェックすべきなのか。医師などの専門家とは一線を画す「リアルな視点」から、自らの闘病歴について語っていただきました。

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