【2024年】堺市の眼瞼下垂 おすすめしたい5医院

ひふみるクリニック(中区)

• バス停留所から徒歩1分

アクセス・住所・診療時間

ひふみるクリニックはこんな医院です

中区新家町のひふみるクリニックは、皮膚科・形成外科・小児皮膚科・美容外科などお肌に関する様々なトラブルに対応されています。中でも“眼瞼下垂”の治療に力を入れており、日本形成外科学会認定の形成外科専門医の院長による手術が行われています。眼瞼下垂は中高年の方に多い目の症状で、上まぶたが重く垂れ下がることで黒目の一部が覆われることで視野が狭くなって目つきが悪いような印象になります。また、生まれつきの場合もあれば加齢による目元の筋力の衰えによる場合もあり、ハードコンタクトレンズの使用や目を擦る癖、パソコンの長時間の使用などの後天的な原因が多いと言われています。常にまぶたを持ち上げようとする力がかかるため、目元に過度な負担がかかって頭痛や肩こり、眼精疲労といった症状も懸念されるそうです。

ひふみるクリニックの特徴について

・経験豊富な医師！

院長は、眼瞼下垂をはじめ形成外科診療の経験が豊富な先生で、軽症から重症まで様々な症例の眼瞼下垂手術に対応されています。瞼板から眼瞼挙筋(まぶたを持ち上げる筋肉)の腱膜が外れていることが原因の場合は“挙筋前転法”を、重症の場合は弛緩した眼瞼挙筋を切除するなどの“挙筋短縮法”、術後の腫れや身体への負担が比較的少ない“上眼瞼切開法（皮膚切除）”、眼瞼挙筋のまぶたを引っ張り上げる力がほとんどない場合の“筋膜移植法（前頭筋吊り上げ術）”など、眼瞼下垂のタイプに適した幅広い術式に対応できる点やレーザーメスによるダウンタイムに配慮した手術を行う点もおすすめです。
また、患者様の恐怖心を和らげ、術中の血圧変動を減らすのに有用な笑気麻酔を令和4年3月から導入しているそうです。血圧が安定すれば出血を抑えやすく、ダウンタイム短縮のメリットも見込めるそうです。手術を行う院長にとっても、出血が少なければ患部が見えやすく、より精密な処置が可能になるそうです。
開業から3年で眼瞼下垂の症例実績は約3,230件(公式HP参照)があるそうなので安心して相談できるのではないでしょうか。

・保険適用の眼瞼下垂！

眼瞼下垂の症状に悩んでいるものの、費用を懸念して手術をためらっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。眼瞼下垂の症状は保険適用となるため、一般的な美容医療よりも比較的少ない費用負担で手術を受けられるのは安心できるポイントです。レーザーメスを使用すると高額な自費診療になるクリニックもありますが、ひふみるクリニックでは保険診療で対応致します（両眼3割負担で約50,000円）。年々まぶたが垂れ下がって視野が狭くなっているという方や、まぶたの重さによる頭痛や目の疲れにお悩みの方は、ひふみるクリニックへご相談ください。

・他の美容領域の治療メニューも豊富！

眼瞼下垂の手術はもちろん、バギーアイと呼ばれる目の下のクマやふくらみを改善する手術や、蒙古ヒダを切り取って印象的な目元にする目頭切開法、切れ長の大きな目元を作る目尻形成（目尻切開法）、糸を埋め込んで二重まぶたを形成する埋没法や、まぶたの皮膚を切開して二重のラインを形成する切開法といった手術にも対応されています。また、目元の手術だけでなく、シミやシワ、たるみといったエイジングサインを改善する施術も行っているそうです。

もう少し詳しくこの眼瞼下垂のことを知りたい方はこちらひふみるクリニックの紹介ページ

吉田美容形成クリニック(北区)

• 駅徒歩1分

引用：https://y-biyo.com/

アクセス・住所・診療時間

吉田美容形成クリニックはこんな医院です

吉田美容形成クリニックは、堺市北区中百舌鳥町にあるクリニックです。美容整形のカウンセリングから治療後のケアまで、形成外科の診療に30年近く携わってきた歴史があり豊富な経験を活かして日々の診療が行われています。

目もと、バスト、鼻、皮膚、輪郭、口もとなど幅広い部位のお悩みに関して診療が行われていますが、特に眼瞼下垂の診療に力を入れているのが特徴です。どんな施術、治療に対しても患者さんが納得した上で受けてもらえるよう、丁寧なカウンセリングが徹底されています。

なかもず駅から徒歩1分とアクセスの良い立地も魅力で、梅田や難波、和泉中央周辺からも多くの患者さんが来院されているクリニックです。

吉田美容形成クリニックの特徴について

・日本形成外科学会専門医である院長が対応！

吉田美容形成クリニックの院長は日本形成外科学会（JSPRS）専門医の資格を持っており、院長自らがカウンセリング、手術、アフターケアまで対応してくれるのが大きな特徴です。患者の状態を細かく把握し、一貫した治療を行うことを重視しているからこそのシステムと言えるでしょう。

カウンセリングは特に時間をかけて行われており、専門用語を知らない患者さんでも分かりやすいよう説明してくれます。治療や施術を迷っている方もまずは相談してみてはいかがでしょうか。

・症状に合わせた手術方法！

吉田美容形成クリニックにおける眼瞼下垂の治療では、症状の程度に合わせて主に拳筋短縮術、筋膜移植術方法のどちらかの治療方法が採用されています。拳筋を一部切除する拳筋短縮術では治療できない重度の患者さんに対して、筋膜移植術による治療の選択肢が検討されることが多いです。

まずはカウンセリングで院長が目の状態をじっくり確認した上で的確なアドバイスをしてくれるので、はじめての方でも安心して相談できるのではないでしょうか。

もう少し詳しくこの眼瞼下垂のことを知りたい方はこちら吉田美容形成クリニックの紹介ページ

まなべ形成美容外科(堺区)

• 駅徒歩5分

引用：https://www.manabe-keisei.com/

アクセス・住所・診療時間

まなべ形成美容外科はこんな医院です

まなべ形成美容外科は、大阪府堺市堺区中瓦町にあるクリニックです。丁寧なカウンセリングや一人ひとりに合ったアフターケア、などをモットーとした診療が日々行われています。院長は日本形成外科学会・形成外科専門医の資格を持っており、形成外科の経験と知識が豊富です。

形成外科を基本に皮膚科、美容皮膚科、美容外科など幅広く診療が行われていますが、中でも眼瞼下垂の治療に力を入れているのが特徴です。眼瞼下垂の場合、カウンセリングや診察も院長が一貫して行ってくれる点も安心できるポイントと言えそうです。

土曜日も午前・午後の診療が行われており、南海堺東駅より徒歩5分と電車でもアクセスしやすいため、通院のしやすさも魅力の一つです。

まなべ形成美容外科の特徴について

・徹底したカウンセリング！

まなべ形成美容外科における眼瞼下垂の治療においては、徹底したカウンセリングが特に重要と考えられています。眼瞼下垂の治療方法としては切開をする手術が一般的です。ただし近年では切開をしなくても治療できる方法もあるため、カウンセリングで眼瞼下垂の状態や原因を丁寧に確認し症状に応じて切らない施術を提案してくれる場合も少なくありません。

また治療の方法だけでなく、患者さんの抱える不安や悩みにも真摯に相談に乗ってくれるため納得して治療に臨むことができるでしょう。

・健康保険適用の治療！

まぶたの手術は美容のためというイメージが強く保険適応外の治療と思っている方も多いですが、眼瞼下垂は健康保険が適応されます。費用についてもカウンセリングなどで事前に質問が可能です。またおおよその費用については、クリニックのホームページからも確認できます。

費用面がハードルとなってこれまで治療を躊躇していた方も、まずは一度相談してみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこの眼瞼下垂のことを知りたい方はこちらまなべ形成美容外科の紹介ページ

堺市立総合医療センター(西区)

• バス停留所から徒歩1分

アクセス・住所・診療時間

堺市立総合医療センターはこんな医院です

堺市立総合医療センターは堺市西区家原寺町にある医療機関です。受診を希望する場合はまず地域のかかりつけクリニックなどを受診し、堺市立総合医療センターでの診療が必要と判断されると紹介状を受け取れるため、受診がスムーズです。紹介状なしでも受診できますが、診療費とは別に選定療養費が必要になります。

診療科は内科をはじめ皮膚科、形成外科など多岐に渡り、幅広い医療が提供されています。形成外科では特に眼瞼下垂症の治療に力を入れているのが特徴です。

平日の月曜日～金曜日までは堺市堺区、堺市南区方面に無料で乗車できる送迎バスが運行されているので、通院しやすい点も魅力と言えます。津久野駅から徒歩約5分と電車でのアクセスも良好です。

堺市立総合医療センターの特徴について

・治療の経験が豊富！

堺市立総合医療センターの形成外科では、地域の皮膚外科医として体表から触れるできもの、形の変形、ケガ、傷跡など様々な症状の治療に対応されているのが特徴です。瞼が垂れる眼瞼下垂症の治療に関しても幅広い症例を扱われており治療経験が豊富なため、はじめて来院される方も安心して治療に臨めそうです。

眼瞼下垂症は肩こりや眼精疲労の原因になる場合もあります。まぶたにお悩みを抱えている方は、まずはかかりつけ医へ相談してみてはいかがでしょうか。

・柔軟に治療方針を決定！

堺市立総合医療センターの形成外科で眼瞼下垂症の治療が行われる場合、患者さん一人ひとりに合わせて柔軟に進め方を検討してくれます。例えば両目同時に手術を行うのか片目ずつ行うのか、入院手術か日帰りの外来手術かなども、希望を相談可能です（※術前・術後の経過観察が必要です）。

どんな流れで治療が行われるのか不安がある方や、仕事などが忙しく入院での手術は難しい方も、まずは医師に相談してみると良いでしょう。

もう少し詳しくこの眼瞼下垂のことを知りたい方はこちら堺市立総合医療センターの紹介ページ

坂井クリニック 形成外科(南区)

• 駅徒歩2分

アクセス・住所・診療時間

坂井クリニック 形成外科はこんな医院です

坂井クリニック 形成外科は、堺市南区鴨谷台にあるクリニックです。形成外科の診療を中心に、美容や脱毛などにも幅広く対応されています。形成外科においては特に眼瞼下垂症の治療に力を入れており、眼科の医師による紹介の患者さんも多く来院されているのが特徴です。

顔など露出する部位の疾患については「いかにきれいに治るか」が重要という考えのもと機能面だけでなく整容的観点も重視して、豊富な経験を活かした診療が行われています。

土曜日も午前、午後の診療が行われているため平日に通院時間が取れない方も通いやすいクリニックと言えるでしょう。光明池駅から徒歩2分と電車でのアクセスも良く、サンピアの駐車場を利用できるのでお車も便利です。

坂井クリニック 形成外科の特徴について

・日帰りの眼瞼下垂手術！

坂井クリニック 形成外科では、日帰りでの眼瞼下垂症の手術が行われています（※術前・術後の経過観察が必要です）。皮膚のたるみを除去して眼瞼挙筋を再固定する手術で、両眼瞼を同時に治療可能です。術後は腫れや内出血などがありますが、日帰りでできるので様々な理由から入院が難しい方も治療を受けられるのが魅力です。

また坂井クリニック 形成外科では霰粒腫、逆まつげ、まぶたの皮膚腫瘍など、眼瞼下垂症以外の目もとのお悩みにも幅広く対応してくれます。まぶたに違和感などを感じている方も、一度相談してみてはいかがでしょうか。

・日本形成外科学会専門医による治療！

坂井クリニック 形成外科の院長は日本形成外科学会専門医の資格を持っており、大学病院を中心に形成外科・皮膚科で得た知識と経験が豊富です。眼瞼下垂症の治療においても、まぶたを上げるだけではなく整容的にも配慮した結果になるよう配慮した治療が行われます。

経験豊富な医師に対応してもらいたい方や、はじめての来院で不安のある方も安心して相談できるのではないでしょうか。

もう少し詳しくこの眼瞼下垂のことを知りたい方はこちら坂井クリニック 形成外科の紹介ページ