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埋没法とは

 更新日:2023/03/27

埋没法とは

埋没法とは、まぶたの内側に医療用の糸を通し縫い止めて二重ラインを作る手術法です。まぶたを切開して、二重ラインを作る切開法よりも腫れや痛みも少ないのが特徴です。手術のやり直しも、手軽に行うことができます。
手術を受けた後、理想の二重ではなかったと感じたら 、まぶたの内側の糸を取って再手術を行います。二重まぶたにしたいが仕事がありダウンタイムを短くしたい方や、今後好みが変わる可能性のある若い方などにおすすめの手術です。また、元々の二重幅のバランスが気になっている方や、左右の目のバランスが気になるという方にも適しています。

メリット

・手術時間やダウンタイムが短い
・手術の痕が目立ちにくい
・やり直しができる

デメリット/副作用

・元々のまぶたが厚いと糸が取れてしまう可能性がある
・目を擦るなどで糸が取れてしまうこともあるため、花粉症やアレルギーがある人は注意が必要

治療期間

埋没法の手術自体は1日で終わります。持続期間は5年程度とされています。

費用相場

費用は5〜10万円程度が平均的です。

※治療期間や費用は治療の手法や素材によって大きく異なる場合があります。

この記事の監修医師