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【2024年】東京都の尿失禁治療 おすすめしたい12医院(3/3ページ)

 更新日:2024/09/04
東京都の尿失禁治療 おすすめしたい医院

東京都で評判の尿失禁治療対応のクリニック12医院

なかむらそうクリニック(港区)

  • 駅徒歩1分

なかむらそうクリニックphoto引用:https://nakamura-so.com/

アクセス・住所・診療時間

都営地下鉄大江戸線 麻布十番駅 7出口 徒歩1分
東京メトロ南北線 麻布十番駅 5a出口 徒歩3分

東京都港区麻布十番1-7-1 MGB麻布十番5階

診療時間
10:00~13:00
15:00~18:30

★:10:00~14:00
※受付は診療開始時刻の15分前より診療終了時刻の30分前までです。
※予約優先制

なかむらそうクリニックはこんな医院です

なかむらそうクリニックphoto引用:https://nakamura-so.com/

なかむらそうクリニックは、2015年に開院した麻布十番の泌尿器科・内科です。大江戸線「麻布十番駅」から徒歩1分、南北線「麻生十番駅」から徒歩3分と、公共交通機関で気軽に通えるクリニックです。有料ですが公共駐車場も利用できます。
院長は泌尿器疾患を専門とする男性医師で、泌尿器科を受診するのにためらっている患者さんにも、気軽に訪れてもらえるクリニックを目指されています。
一般泌尿器科では、男性の生殖器や尿に関する症状、更年期障害、ED(勃起不全)などの幅広いお悩みに対応されています。また、女性泌尿器科もあり、女性に多い失禁などの症状を相談できます。個人情報・プライバシーに配慮されているので、安心して受診できるでしょう。

なかむらそうクリニックの特徴について

・男性と女性でちがう尿失禁の原因!

尿失禁の原因は、男性と女性でちがうそうです。男性の尿失禁の原因は、前立腺肥大症、過活動膀胱(OAB)、前立腺がんなどの病気がかくれていることがあり、医師による診断が必要です。
前立腺肥大症は加齢とともに症状が進行するそうで、80歳以上の男性の80%がなると言われています。治療には薬物療法や手術があるので、我慢ができずに尿がもれてしまうといった症状がある方は、ぜひ一度クリニックを受診されてみてはいかがでしょうか。

・新しい診療科の女性泌尿器科!

なかむらそうクリニックでは、専門外来として女性泌尿器科が設けられています。泌尿器科と婦人科両方の専門知識をもった医師による診療が行われています。尿や骨盤、臓器脱などの症状について、ゆっくりと落ち着いた雰囲気の中で相談できます。
女性の尿失禁は、40歳以上の女性の約40%が経験しており、骨盤底筋が弱まることで起こるそうです。薬物療法、電気刺激療法、磁気刺激療法、手術などさまざまな治療法があります。

もう少し詳しくこの尿失禁治療対応のクリニックのことを知りたい方はこちらなかむらそうクリニックの紹介ページ

西大島駅と亀戸駅の間のいわぶち内科と泌尿器科のクリニック(江東区)

  • 駅徒歩4分

アクセス・住所・診療時間

都営地下鉄新宿線 西大島駅 A3出口 徒歩4分
JR総武線 亀戸駅 徒歩8分
バス:五の橋 下車 徒歩1分

東京都江東区大島3-4-3 タワーレジデンス西大島2F

診療時間
9:00~12:30
15:00~18:00

西大島駅と亀戸駅の間のいわぶち内科と泌尿器科のクリニックはこんな医院です

西大島駅と亀戸駅の間のいわぶち内科と泌尿器科のクリニックは、その長いクリニック名の通り、2つの駅の間の明治通りにあります。地域の方のかかりつけ医を目指し、2017年に開院されました。
泌尿器科の診療の他、内科の診療も行われており、病気が複雑に関係し合っている患者さんも、適切な診断をしてもらえます。患者さんの通院負担を減らすため、スマートフォンなどを使った遠隔診療にも力が入れられています。
泌尿器科では、お子さんから大人まで、男性女性それぞれの泌尿器疾患の治療が行われています。頻尿や尿もれといった症状の他、男性の更年期障害やED、お子さんの夜尿症まで、幅広い症状について相談できます。

西大島駅と亀戸駅の間のいわぶち内科と泌尿器科のクリニックの特徴について

・尿失禁には2つのタイプがある!

尿失禁には、大きく分けて2つのタイプがあります。1つ目は、重い物を持った時やくしゃみなど、お腹に力を入れた時にもれてしまう「腹圧性尿失禁」です。そして2つ目は、トイレに行きたくなると急に我慢できなくなり、間に合わずもらしてしまう「切迫性尿失禁」です。
失禁のタイプによって治療法がちがうため、まずは検査と医師の診断が必要となります。尿もれでお悩みの方は、我慢せずクリニックを受診されてみてはいかがでしょうか。

・膀胱磁気刺激装置による治療も効果的!

尿検査、超音波検査、残尿測定検査、尿流量測定検査などをした後、骨盤底筋体操と内服薬で治療します。それでもなかなか治らない場合、西大島駅と亀戸駅の間のいわぶち内科と泌尿器科のクリニックでは、膀胱磁気刺激装置が用意されています。
これは、磁気によって膀胱や骨盤底筋を刺激することで、尿もれを減らす治療機器です。1回の治療時間は30分以内ですみ、服を着たまま座った状態でできるため、だれでも気軽に治療を受けられるでしょう。

もう少し詳しくこの尿失禁治療対応のクリニックのことを知りたい方はこちら西大島駅と亀戸駅の間のいわぶち内科と泌尿器科のクリニックの紹介ページ

おすすめの尿失禁治療対応のクリニック12医院まとめ

相談する医院の選び方や好み、先生との相性などは人それぞれだと思います。ご要望にあわせて、じっくりクリニックを選んでみてはいかがでしょうか?

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    東京都尿失禁

    亀田総合病院(日本橋骨盤底診療所)