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【2023年】東京都の尿失禁治療 おすすめしたい9医院(2/2ページ)

公開日:2023/12/04  更新日:2023/12/07
東京都の尿失禁治療 おすすめしたい医院

東京都で評判の尿失禁治療対応のクリニック9医院

梅島駅泌尿器腎クリニック(足立区)

  • 駅徒歩2分

梅島駅泌尿器腎クリニックphoto引用:https://www.kudo-hinyoukijinclinic.com/

アクセス・住所・診療時間

東武伊勢崎線 梅島駅 徒歩2分

東京都足立区梅島1-13-18 原田ビル1F

診療時間
9:30~12:30
15:00~18:30

※初診の患者様は診療終了時間の30分前までにお越しください。

梅島駅泌尿器腎クリニックはこんな医院です

梅島駅泌尿器腎クリニックphoto引用:https://www.kudo-hinyoukijinclinic.com/

東京都足立区の梅島駅泌尿器腎クリニックは、日本泌尿器科学会専門医の高い学識と卓越した技術に裏付けられた質の高い治療が提供されている泌尿器科専門のクリニックです。お子さんから高齢の方まで男女問わず排尿などの身体の悩みに対して相談しやすい環境を整え、親身に対応してくれます。
頻尿や尿漏れなど排尿トラブルから尿路感染や性感染症、前立腺疾患、膀胱炎、過活動膀胱、血尿、下腹部の違和感や痛み、お子さんの夜尿症まで、泌尿器と腎臓の疾患診療が行われています。
力を入れている治療の分野は女性の方に多い尿失禁です。できるだけ早く日常生活に支障をきたさない状態へと改善してくれるそうなので、早めに泌尿器科を専門とする医師による治療を受けてみてはいかがでしょうか。

梅島駅泌尿器腎クリニックの特徴について

・過活動膀胱による切迫性尿失禁!

近年増加傾向にある過活動膀胱は、急に尿意を感じトイレまで我慢できず尿を漏らしてしまう溢流性尿失禁の症状が特徴のひとつです。男性にも見受けられますが、女性に多い疾患と言われています。
原因は膀胱癌をはじめ尿路結石、慢性的な膀胱炎、精神的不安などによって引き起こされるそうです。原因となる疾患の治療を行い、薬物療法と行動療法で尿失禁を改善してくれますので、安心して受診してみてはいかがでしょうか。

・女性に多い腹圧性尿失禁治療!

梅島駅泌尿器腎クリニックでは、女性の方に多い腹圧性尿失禁の治療に力を入れています。重い荷物を持ち上げたときやくしゃみをしたとき、腹部に力がかかり尿を漏らしてしまう疾患です。原因は加齢や尿道を支える筋肉の緩みなどが考えられるそうです。
治療は薬物療法の効果は期待できないため骨盤底筋体操の理学療法、または手術になります。骨盤底筋体操を毎日行い膣や肛門を締め失禁を改善できるそうなので、まずは診療を受けてみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこの尿失禁治療対応のクリニックのことを知りたい方はこちら梅島駅泌尿器腎クリニックの紹介ページ

東京泌尿器科クリニック上野(台東区)

  • 駅徒歩1分

東京泌尿器科クリニック上野photo引用:https://hinyouki.jp/

アクセス・住所・診療時間

JR各線 上野駅 入谷口 徒歩1分

東京都台東区上野7丁目7-7 早稲田ビルヂング4階

診療時間
10:00~14:00
15:00~19:00

※予約優先制

東京泌尿器科クリニック上野はこんな医院です

東京泌尿器科クリニック上野photo引用:https://hinyouki.jp/

東京都台東区の東京泌尿器科クリニック上野は、保険診療を中心とした泌尿器科専門の医療クリニックです。残尿や頻尿など一般的な排尿トラブルから前立腺がんや前立腺肥大症などの前立腺疾患、尿路感染症、血尿、膀胱炎、過活動膀胱まで泌尿器系疾患全般に対応してくれます。
院長は、日本泌尿器科学会認定の専門医として、確度の高い診断と安心できる治療を心がけておられます。女性の方も安心して診療を受けられるよう配慮が行われているそうです。
特に力を入れている治療は尿失禁であり、まず十分に時間かけてカウンセリングし生活環境や健康状態を確認した上で必要な検査が行われます。検査と診断で尿失禁の種類を特定し、適切な治療法が提案されるそうなので、安心して受診してみてはいかがでしょうか。

東京泌尿器科クリニック上野の特徴について

・尿失禁の基本的な検査!

東京泌尿器科クリニック上野では、尿失禁は何らかの病気のサインと捉え、特に女性の方には骨盤臓器脱などの有無を確認するそうです。基本的な検査は、尿検査で尿に異常がないか調べ、またエコー検査によって結石と腫瘍の有無も確認してくれます。
さらに血液検査、残尿測定、尿流動態検査が行われるそうです。検査で尿失禁のタイプを特定し必要な治療法を提案してくれるそうなので、一度検査を受けてみてはいかがでしょうか。

・腹圧性尿失禁に対する治療!

東京泌尿器科クリニック上野では、女性の方に多く見受けられる腹圧性尿失禁に対して薬物療法、理学療法、外科手術の3種類の治療法を用意し、病気の状態に合わせて提案してくれます。基本となる治療は、薬物療法と理学療法の併用だそうです。
薬物療法で膀胱の緊張を和らげ尿道の緩みを改善し、同時に骨盤底筋を強化する体操の理学療法を行うことで高い効果が期待できると言われています。安心できる治療法ですので、尿失禁を恥ずかしがらず早めに受診してみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこの尿失禁治療対応のクリニックのことを知りたい方はこちら東京泌尿器科クリニック上野の紹介ページ

なかむらそうクリニック(港区)

  • 駅徒歩1分

なかむらそうクリニックphoto引用:https://nakamura-so.com/

アクセス・住所・診療時間

都営地下鉄大江戸線 麻布十番駅 7出口 徒歩1分
東京メトロ南北線 麻布十番駅 5a出口 徒歩3分

東京都港区麻布十番1-7-1 MGB麻布十番5階

診療時間
10:00~13:00
15:00~18:30

★:10:00~14:00
※受付は診療開始時刻の15分前より診療終了時刻の30分前までです。
※予約優先制

なかむらそうクリニックはこんな医院です

なかむらそうクリニックphoto引用:https://nakamura-so.com/

なかむらそうクリニックは、2015年に開院した麻布十番の泌尿器科・内科です。大江戸線「麻布十番駅」から徒歩1分、南北線「麻生十番駅」から徒歩3分と、公共交通機関で気軽に通えるクリニックです。有料ですが公共駐車場も利用できます。
院長は泌尿器疾患を専門とする男性医師で、泌尿器科を受診するのにためらっている患者さんにも、気軽に訪れてもらえるクリニックを目指されています。
一般泌尿器科では、男性の生殖器や尿に関する症状、更年期障害、ED(勃起不全)などの幅広いお悩みに対応されています。また、女性泌尿器科もあり、女性に多い失禁などの症状を相談できます。個人情報・プライバシーに配慮されているので、安心して受診できるでしょう。

なかむらそうクリニックの特徴について

・男性と女性でちがう尿失禁の原因!

尿失禁の原因は、男性と女性でちがうそうです。男性の尿失禁の原因は、前立腺肥大症、過活動膀胱(OAB)、前立腺がんなどの病気がかくれていることがあり、医師による診断が必要です。
前立腺肥大症は加齢とともに症状が進行するそうで、80歳以上の男性の80%がなると言われています。治療には薬物療法や手術があるので、我慢ができずに尿がもれてしまうといった症状がある方は、ぜひ一度クリニックを受診されてみてはいかがでしょうか。

・新しい診療科の女性泌尿器科!

なかむらそうクリニックでは、専門外来として女性泌尿器科が設けられています。泌尿器科と婦人科両方の専門知識をもった医師による診療が行われています。尿や骨盤、臓器脱などの症状について、ゆっくりと落ち着いた雰囲気の中で相談できます。
女性の尿失禁は、40歳以上の女性の約40%が経験しており、骨盤底筋が弱まることで起こるそうです。薬物療法、電気刺激療法、磁気刺激療法、手術などさまざまな治療法があります。

もう少し詳しくこの尿失禁治療対応のクリニックのことを知りたい方はこちらなかむらそうクリニックの紹介ページ

西大島駅と亀戸駅の間のいわぶち内科と泌尿器科のクリニック(江東区)

  • 駅徒歩4分

アクセス・住所・診療時間

都営地下鉄新宿線 西大島駅 A3出口 徒歩4分
JR総武線 亀戸駅 徒歩8分
バス:五の橋 下車 徒歩1分

東京都江東区大島3-4-3 タワーレジデンス西大島2F

診療時間
9:00~12:30
15:00~18:00

西大島駅と亀戸駅の間のいわぶち内科と泌尿器科のクリニックはこんな医院です

西大島駅と亀戸駅の間のいわぶち内科と泌尿器科のクリニックは、その長いクリニック名の通り、2つの駅の間の明治通りにあります。地域の方のかかりつけ医を目指し、2017年に開院されました。
泌尿器科の診療の他、内科の診療も行われており、病気が複雑に関係し合っている患者さんも、適切な診断をしてもらえます。患者さんの通院負担を減らすため、スマートフォンなどを使った遠隔診療にも力が入れられています。
泌尿器科では、お子さんから大人まで、男性女性それぞれの泌尿器疾患の治療が行われています。頻尿や尿もれといった症状の他、男性の更年期障害やED、お子さんの夜尿症まで、幅広い症状について相談できます。

西大島駅と亀戸駅の間のいわぶち内科と泌尿器科のクリニックの特徴について

・尿失禁には2つのタイプがある!

尿失禁には、大きく分けて2つのタイプがあります。1つ目は、重い物を持った時やくしゃみなど、お腹に力を入れた時にもれてしまう「腹圧性尿失禁」です。そして2つ目は、トイレに行きたくなると急に我慢できなくなり、間に合わずもらしてしまう「切迫性尿失禁」です。
失禁のタイプによって治療法がちがうため、まずは検査と医師の診断が必要となります。尿もれでお悩みの方は、我慢せずクリニックを受診されてみてはいかがでしょうか。

・膀胱磁気刺激装置による治療も効果的!

尿検査、超音波検査、残尿測定検査、尿流量測定検査などをした後、骨盤底筋体操と内服薬で治療します。それでもなかなか治らない場合、西大島駅と亀戸駅の間のいわぶち内科と泌尿器科のクリニックでは、膀胱磁気刺激装置が用意されています。
これは、磁気によって膀胱や骨盤底筋を刺激することで、尿もれを減らす治療機器です。1回の治療時間は30分以内ですみ、服を着たまま座った状態でできるため、だれでも気軽に治療を受けられるでしょう。

もう少し詳しくこの尿失禁治療対応のクリニックのことを知りたい方はこちら西大島駅と亀戸駅の間のいわぶち内科と泌尿器科のクリニックの紹介ページ

おすすめの尿失禁治療対応のクリニック9医院まとめ

相談する医院の選び方や好み、先生との相性などは人それぞれだと思います。ご要望にあわせて、じっくりクリニックを選んでみてはいかがでしょうか?