【2024年】新宿区の整形外科 おすすめしたい8医院（1/2ページ）

山田整形外科医院は新宿御苑前駅2番出口から徒歩6分、都営バス花園町から徒歩1分の四谷電話局交差点付近にあるローヤルマンションビル3階に位置しています。電車でもバスでも通いやすく、病院まではエレベーターで上がることができるので、車いすやベビーカーの方でも安心して受診できるそうです。

周辺施設として、新宿御苑や伊勢丹、マルイアネックスなどさまざまな公園や商業施設が豊富にあるため、受診前後に公園を散歩したり買い物や映画鑑賞などを楽しむこともできそうですね。好アクセスで、周辺施設も充実しているため、用事を済ませながら診療を受けられるのではないでしょうか。

肩や腰、膝の痛みや痺れなど、出現している症状は同じでも、痛みや痺れが出るきっかけや原因は患者さん一人ひとり異なるそうです。そのため、症状に対して同じ治療を行うのではなく、患者さん一人ひとりに適した治療方法の立案、提供に努められているそうです。

診療では、どのようにして痛みや痺れを抱えることになったのかを詳細に把握するために、患者さんの声に耳を傾けることを意識されているそうです。患者さんが納得したうえで治療を受けられるように、痛みや痺れの原因を分かりやすく説明することを心がけられているほか、日常生活での注意点などの説明も行われているそうです。

整形外科の診療では、変形性関節症などの変性疾患や、骨軟部腫瘍・転移性骨腫瘍などの四肢体幹部に発生した良悪性腫瘍、腰部脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアが代表的な脊椎疾患、捻挫や打撲などのスポーツ障害とさまざまな診療に対応されています。そのほか、肩こりや首こり、腰痛などの慢性的な痛みの診療も行われているそうです。

院内にはリハビリ室もあり、牽引装置や低周波治療器など幅広い物理療法機器を完備されています。これらの物理療法機器を用いて、身体機能の改善や消炎鎮痛を図られているそうです。リハビリは医師の診断のもと行われているため、希望する方は診療時に相談してみてはいかがでしょうか。

1976年の開院以来、同じ場所で地域の健康増進に力を入れて取り組まれています。新宿・富久・四谷・花園・若松から来院される患者さんが多く、近隣の患者さんに寄り添った医療をモットーに、診療や治療に真摯に向き合い、気軽に相談することができるクリニックを目指されているそうです。

また、開院から40年以上経っているため、お子さんの時期から受診されていて大人になってからも足を運ばれる患者さんもいるそうです。長年地域に根付いたクリニックならではの、心のこもった温かい診療が受けられそうですね。

関節リウマチは、関節の内側にある滑膜と言われる部分が炎症を起こして関節痛や関節の変形などが生じる疾患だそうです。原因は明確には分かっていませんが、自己免疫疾患の一つと考えられています。初期症状として朝に手を握ることが困難になったりする、こわばりの症状が出現するそうです。

初期症状が長く続くようになると関節痛が起こるようになり、症状が進行することで関節の変形などを起こすと言われています。血液検査やレントゲン・CTによる画像検査で、リウマチの診断を実施し、治療は抗リウマチ薬による投薬治療が一般的だそうなので、朝に手のこわばりが気になる方は受診をおすすめします。

にしむら整形外科クリニックでは、平日はお仕事や学業で忙しいという方にも配慮し、平日はもちろん土曜日も18:30まで診療が行われています。院長は日本整形外科学会認定の整形外科専門医の資格を持つ、整形外科のスペシャリストで、東京女子医科大学附属第二病院（現・東医療センター）や国立がん研究センター、千葉県こども病院などで臨床経験を積み、専門医としての豊富な知識と高い技術を活かした診療が行われています。地域に愛されるクリニックを目指し、各ライフステージにある方の診療に対応しているので、困った時のかかりつけ医としてもおすすめです。

西早稲田駅の2番出口の目の前という便利な場所にあり、足腰に気がかりな症状がある方でも無理なく通院できる環境となっています。東京メトロ東西線やJR山手線、西武新宿線と複数路線が乗り入れる高田馬場駅からも通院しやすい環境で、バスでお越しの場合は都営バス停留所「学習院女子大学前」で下車されると便利です。

関節や骨の疾患や怪我、障害などの診療はもちろん、加齢や栄養状態などにより骨が脆くなる骨粗しょう症の外来や、生活習慣病などが気になるという方向けの禁煙外来を設け、さまざまなニーズに対応されています。自由診療メニューも充実しており、蓄積した疲れなどを解消したいという方向けのにんにく注射やプラセンタ注射、エイジングケアを検討している方向けの美白ブライトニング注射なども行っているそうです。靭帯や腱、脊髄、末梢神経の機能改善を目指し、より生き生きと過ごせるようサポートされているので、身体の痛みやしびれなど気がかりな症状がある方や、外傷や怪我でお困りの方は、一度相談してはいかがでしょうか。

神楽坂D.S.マイクリニックは、『何でも相談できる近所のお医者さん』を目指し、患者さんに寄り添った地域密着の医療を提供されています。整形外科はもちろん、内科、外科、脳神経外科、理学療法など幅広い診療科目に対応されています。また、子どもの外傷の治療についても得意とされているため、大切なお子さんのことも安心して相談することができるのではないでしょうか。ご自身、ご家族の健康を安心して任せられるクリニックとして、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

院長の輿水(こしみず)先生は、地域の基幹病院や大学病院にて麻酔科、整形外科、脳神経外科、救急医療、重篤な患者さんを全身的に診る集中治療、さらにはスポーツチームに同行した医療サポートなど、多岐にわたる分野で経験を積まれた医師です。その豊富な知識と経験を生かし、患者さん一人ひとりの状態やニーズに合わせた高品質な診療を提供されています。また、健康寿命を延ばす予防医学に注力し、ご高齢の方でも無理なく続けられるスポーツの情報を提供するなど、単に治療を行うだけでなく、病気にならない身体作りに取り組んでいます。患者さんが健やかに生活できるようサポートをされている神楽坂D.S.マイクリニックへご相談してみることをおすすめします。

神楽坂D.S.マイクリニックには併設された訪問看護ステーションがあり、同じ建物内で患者さんの情報共有を迅速かつ的確に行われています。そのため、ケアマネジャーや介護スタッフとの連携もスムーズで、安心して医療ケアを受けることが可能です。外来診療だけでなく、通院が難しくなった場合にも在宅医療を提供し、生涯にわたるかかりつけ医としてご利用いただける点は大きな魅力ですね。在宅医療は、患者さんの急な体調変化にも24時間対応が必要ですが、同院の訪問看護ステーションは高い判断力とスピーディーな対応が行われているそうです。安心と信頼の医療サービスを提供し、地域の方の健康を全力でサポートされているのも大きな特徴の一つです。

頚椎・腰椎牽引器「スーパートラック ST-3CL」を導入し、腰痛、椎間板ヘルニア、慢性関節リウマチ、坐骨神経痛などの症状緩和や機能回復を目指すリハビリテーションにも力を入れられています。この牽引治療は、頚椎や腰椎を引っ張り、狭くなった骨間の間隔を広げることで神経痛の痛みを和らげるだけでなく、椎間板などの軟部組織の血行を促進し、筋肉の緊張を緩和する効果があるそうです。また、椅子に座ったまま完全リクライニングできるため、リラックスした状態で治療を受けることができるそうです。他にも、「血行の促進」「筋緊張の緩和」「疼痛の緩和」といった効果を促せるホットパックや、患部の深部まで温め、血行改善・新陳代謝を促進し筋肉や関節内部の痛みの緩和を図ることができるマイクロ波治療を行っておりと、様々な設備を整えられています。腰痛や坐骨神経痛にお悩みの方はご相談されてみてはいかがでしょうか。

同法人である執行クリニックと密接に連携しながら、患者さん一人ひとりに適した診療を提供されています。執行クリニックには高性能なX線CT装置が完備されており、診療の中でCT検査が必要と判断された場合でも、スムーズにそのまま検査を受けることが可能だそうです。通常、CT検査は大きな病院へ行く必要がありますが、同法人内での連携により、無駄な手間や時間をかけることなく迅速な検査と診断が行えるのは嬉しいポイントですね。また、診療所・訪問看護ステーションを併設する多機能施設であるため、外来診療から在宅医療まで幅広い対応が可能だそうです。こうした充実した医療体制を持ち、患者さんの様々なニーズにお応えすることができる神楽坂D.S.マイクリニックなら安心して検査・治療を任せることができるのではないでしょうか。