大阪府で評判の
白内障手術対応クリニックをお探しですか?
大阪府は、京都府や兵庫県、奈良県、和歌山県と隣接している、近畿地方に位置する県です。
古くから商業が盛んで、現在も経済や文化の中心地であるとともに、独自の食文化やエンターテイメントなどが発展し、多様な魅力をもつ地域となっています。
大阪府は、鉄道網が発達していて、府内各地や周辺府県へのアクセスがよい点も特徴的です。
JR西日本各線や、阪急電鉄や京阪電鉄などの私鉄、Osaka Metroという大阪市内を網の目のように結ぶ地下鉄網など、鉄道路線がとても充実しています。そのほか、バスが鉄道駅と住宅地、商業施設などを結んでいるため、鉄道がない地域でも公共交通機関を利用してさまざまな場所にアクセスしやすいようになっています。
そんな大阪府には、手術方法や実績、移植する眼内レンズの種類など様々な眼科クリニックの選択肢があります。
私たちMedical DOC編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、
大阪府でおすすめの白内障手術対応クリニックをご紹介いたします。
※2025年07月現在のメディカルドック編集部リサーチデータとなります。
大阪府で評判のおすすめ白内障手術9医院
吉田眼科医院(大阪市)
- マイナンバーカードの健康保険証利用
- 専門医在籍
- 駅徒歩5分以内
- 駐車場あり
大阪シティバス:阪南団地前 下車 徒歩1分
阪堺電気軌道上町線 北畠駅 徒歩5分
大阪メトロ御堂筋線 昭和町駅 車で4分
大阪府大阪市阿倍野区北畠1-10-4
★:日帰り手術のみ
【所属・資格など】
・医学博士
・日本眼科学会 眼科専門医
・日本眼科医会

吉田眼科医院はこんな医院です
日本眼科学会認定の眼科専門医が3名在籍(※2025年1月現在)されている医療法人秀明会 吉田眼科は、一般眼科診療から、白内障や緑内障の日帰り手術(※術前の検査・術後の経過観察が必要になる場合があります)まで、専門的な診療を提供されている医院です。
医院には、眼科手術室も完備されており、
検査から手術まで一貫して質の高い診療が行われています。白内障患者さんの視覚や角膜の状態を精度高く見極める測定器をはじめ、専門的な検査機器が複数導入されているほか、
後発白内障を引き起こした場合も、レーザーを照射することで治療を完了させられる環境も整えられているそうです。
また、
白内障手術は10~15分程度で終わるそうなので、眼のお悩みを抱えつつも忙しくて手術に踏み出せなかった方も一歩踏み出しやすいのではないでしょうか。
アクセスは、「天王寺駅」から「住吉車庫前」行きの市バスにに乗って約10分、「阪南団地前」で降りて徒歩1分。電車では阪堺電気軌道上町線「北畠駅」より徒歩5分で、駐車場も完備されています。診療時間は水曜日を除く平日が18時30分まで、土曜日は午前診療に対応されているので、平日は通院できない方も通いやすいのではないでしょうか。
みらい眼科皮フ科クリニック(大阪市)
大阪メトロ長堀鶴見緑地線 今福鶴見駅 2番出口 徒歩すぐ
大阪シティバス:地下鉄今福鶴見(西・南) 下車 徒歩1分
大阪府大阪市城東区今福東1-14-11 鶴見メディカルビル6F
※予約制
【所属・資格など】
・日本眼科学会 眼科指導医・専門医
・日本神経眼科学会
・日本網膜硝子体学会
・日本眼炎症学会
みらい眼科皮フ科クリニックはこんな医院です
大阪市城東区今福東にあるみらい眼科皮フ科クリニックは、
視界のかすみやまぶしさ、視力低下といった白内障の症状でお悩みの方へ、日帰り手術(※術前の検査・術後の経過観察が必要になる場合があります)が行われています。両眼同時の手術にも対応し、濁りの程度や患者さんの眼の形 大きさにもよりますが、約5分~10分程度で手術が完了するといわれています。患者さんに寄り添った治療を心がけ、硝子体、緑内障、斜視、眼瞼手術など多彩な眼科手術も行っているそうです。
今福鶴見駅の2番出口からすぐの場所にある駅近な立地で、院内はバリアフリー設計で、ベビーカーや車椅子をご利用の方も通院しやすいよう配慮されています。また、手術を受ける方にはタクシーでの無料送迎が行われていますのでお気軽にお申しつけください。
あい眼科クリニック(泉北郡)
- マイナンバーカードの健康保険証利用
- 専門医在籍
- 駐車場あり
南海本線 忠岡駅 車で3分
大阪府泉北郡忠岡町馬瀬3-4-1
★:手術(予約制)
【所属・学会など】
・日本眼科学会 眼科専門医
・日本白内障学会
・日本緑内障学会
あい眼科クリニックはこんな医院です
大阪府泉北郡にあるあい眼科クリニックは、南海本線 忠岡駅から東へ徒歩約8分、緑水園公園の角を入った先にあり、落ち着いた住宅地のなかにある通いやすいクリニックです。
診療では、
加齢に伴って現れやすい視界のかすみやまぶしさ、視力の低下といった白内障の症状に対して、専門性の高い手術治療を行われています。院長の吉岡由利子医師は、
日本眼科学会認定の眼科専門医の資格をお持ちで、日本白内障学会にも所属されています。日々の診療のなかでも知識と技術の研鑽を怠らず、患者さん一人ひとりにとってより適した手術、治療を提供することに強いこだわりを持っているそうです。機械任せではなく、最後は医師の技術と判断がものをいう
白内障手術だからこそ、症例に応じたきめ細やかな対応を心がけられています。
また、
検査や術後のフォロー体制も整っているため、「最近まぶしさが気になる」「遠くがぼやけて見える」といった違和感を感じている方も、まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
あい眼科クリニックの特徴
白内障手術のその先の生活にこだわり、
術後もできるだけメガネを使わずに過ごせるような視界の実現を目指されています。一般的に、保険適用の
単焦点眼内レンズでは遠方か近方のどちらかにしかピントが合わないため、術後も眼鏡が必要になるケースが多いそうです。そんななかで、
患者さんのライフスタイルに応じて見え方まで丁寧に考慮した手術を提供されています。
例えば、遠くも近くも見える
多焦点眼内レンズ(遠近両用)を積極的に導入し、読書や運転など日常の様々なシーンをメガネなしで快適にこなせるようサポートされているそうです。また、乱視のある方には、
トーリック眼内レンズを用いた乱視矯正も可能で、一人ひとりの目の状態や生活スタイルに合わせたカスタマイズが丁寧に行われています。見え方の質にまでこだわり抜いた院長の姿勢は、「ただ手術を終える」のではなく、「術後も満足して暮らしてほしい」という強い思いの表れといえるでしょう。
白内障手術の質をさらに高めるため、先進的な医療機器の導入に力を入れられています。手術時期の見極めには
角膜形状解析装置や3次元前眼部OCTなどを活用し、目の状態を緻密に把握。術前から精度の高い診断を行うことで、より適切な治療方針を導き出されているそうです。
さらに手術時には、
切開をできるだけ抑えて負担を軽減させるためのセンチュリオンや、屈折状態をリアルタイムで測定できるORAシステムなどを駆使されています。人工眼内レンズの選定にも、取得したデータを反映することで、術後の裸眼視力向上に繋げられているそうです。
白内障手術や日々の診療を長年にわたって支えてきた、頼もしい女性スタッフが多数在籍しているのも特徴でしょう。医師だけでなく、看護師、視能訓練士、受付スタッフに至るまで、
白内障手術に精通したスペシャリストが揃っており、豊富な経験にもとづく落ち着いた対応で、どんな場面でも患者さんをしっかりと支えられています。
スタッフ同士の連携も良好で、術前の説明から術後のフォローまで一貫して丁寧に対応されているそうです。言葉の一つひとつ、表情の一つひとつに、患者さんへの思いやりが込められている―そんなあたたかい空気感も、あい眼科クリニックが親しまれている理由でしょう。
白内障手術だけでなく、コンタクトの不具合や麦粒腫(ものもらい、めばちこ)、結膜炎など、
日常で起こりやすい目のトラブルにも親身に対応されています。かゆみや痛み、軽い充血など、少し気になる程度の不調でも、気兼ねなく相談できるクリニックとして、地域に深く根ざした診療を続けられているそうです。
また、患者さんが自分の目の状態を適切に理解し、安心して治療に臨めるよう、
丁寧な説明と心配りのある対応を大切にされています。症状を治すだけでなく、不安な気持ちにそっと寄り添いながら治療を進める姿勢が、患者さんの心をほぐし、「ここなら大丈夫」と思わせてくれるのでしょう。
白内障手術に対する不安を和らげ、納得して治療に臨んでもらえるよう、
術前、術後のカウンセリングを重視されています。単に目の状態だけを見るのではなく、患者さんの生活スタイルや体調面まで丁寧に汲み取り、不安や疑問に寄り添いながら進めているそうです。
なかでも印象的なのが、術前に説明会を設けている点。
治療内容や流れ、視力の変化、眼内レンズの選択肢までをわかりやすく説明し、一方通行にならない対話を大切にされています。「きちんと理解したうえで安心して手術に臨みたい」そんな願いが叶うクリニックといえるでしょう。
先進会眼科(大阪市)
阪急本線 大阪梅田駅 徒歩1分
JR各線 大阪駅 徒歩3分
大阪府大阪市北区梅田1丁目13-1 大阪梅田ツインタワーズ・サウス13F
※年末年始は休診となります。
【所属・資格など】
・日本白内障屈折矯正手術学会 理事・代議員
・日本眼科学会 眼科専門医
・日本眼科手術学会
・日本小児眼科学会
・日本糖尿病眼科学会
・日本白内障学会
・日本白内障眼内レンズ学会
・日本網膜硝子体学会
・日本弱視斜視学会
先進会眼科はこんな医院です
先進会眼科は、阪急梅田駅より徒歩5分の好アクセスで、加齢などが原因で視力低下や視界の霞み、ぼやけなどが生じる
白内障の治療に注力されています。白内障は、加齢などが原因で水晶体が白濁することで視力障害が生じる疾患で、水晶体を人工のレンズに入れ替える処置が必要になります。先進会眼科では、メスを使わないフェムトセカンドレーザーというレーザー機器を使用した
白内障手術を行っており、術者の経験や勘だけに頼らない
低侵襲な手術を目指しているそうです。また、術中の痛みに配慮して
「笑気麻酔」を導入し、万全な治療体制を構築に努めています。
先進会眼科の特徴
白内障手術には、眼科医の手作業で行う方法はもちろん、人為的なミスや誤差のリスクを排除するためのレーザー手術があるそうです。先進会眼科では、1000兆分の1秒の照射が可能な
フェムトセカンドレーザーを使用して水晶体の摘出を行っており、スピーディーかつ正確性の高い
白内障手術を提供されています。超音波手術装置のセンチュリオン®ビジョンシステムや、ミクロン単位の精密さで切開できるフェムトセカンドレーザー、幅広い術式に対応できるコンステレーション®ビジョンシステムなど、
デジタル技術を駆使した白内障手術を臨床の初期から行っているそうです。
先進会眼科では、
超音波水晶体乳化吸引術による手術や新しいレーザー治療器を使用した手術の経験が豊富で、これまでに培った経験と深い知識に裏打ちされた、高品質な
白内障手術が期待できます。
白内障手術によって術後の見え方や生活が大きく左右されるからこそ、慎重に医院を検討したいという方も多いかもしれませんが、数多くの臨床経験がある先進会眼科であれば安心して治療をお任せできるのではないでしょうか。
濁った水晶体の代わりに挿入する眼内レンズには、近くまたは遠方のどちらかにピントを合わせられる
単焦点眼内レンズと、複数距離にピントを合わせられる
多焦点眼内レンズがあり、先進会眼科では、
国内で流通されているほぼ全ての多焦点眼内レンズを取り扱っているそうです。現在の視力のお悩み、自動車運転の頻度、ご趣味やお仕事の状況といったお悩みや要望を丁寧に伺い、一人ひとりのご希望に適した眼内レンズを提案されています。
先進会眼科では、日本眼科学会認定の眼科専門医の資格を持つ先生や、
日本白内障屈折矯正手術学会の理事 代議員を務める先生、フェムトセカンドレーザーや
後房型有水晶体眼内レンズ(
ICL)に精通した先生など、各分野で活躍されている先生方が診療を行っているそうです。
白内障手術を検討している方は、新しい技術を取り入れた眼内手術を提供し続け、信頼できる先生が在籍している先進会眼科へのご相談をおすすめします。
おおうら眼科(大阪市)
阪急宝塚本線 三国駅 徒歩1分
大阪府大阪市淀川区新高3丁目6-17 2F 三国駅前クリニックモール内
★:処置・手術
▲:13:00~17:00
【所属・資格など】
・医学博士
・日本眼科学会 眼科専門医
おおうら眼科はこんな医院です
大阪市淀川区新高にあるおおうら眼科は、2022年9月に新規開院する新しい眼科クリニックです。目のことでお悩みの方に対し、高い医療技術とホスピタリティをもって対応し、心身ともに健全で自立した人生を送るためのサポートができるよう努められています。丁寧なカウンセリングと説明を心掛け、患者さんの要望にできる限り応えられるような体制を整えられているそうです。特に手術に関しては、医師による説明に加え、医療スタッフによる説明の補足や、動画や資料を用いた説明を行うことで、より理解を深めていただけるよう尽力されています。
治療では特に
白内障手術に力を入れられており、新しい手術機械や多様な麻酔を揃えることで、不安や痛みをできる限り取り除けるように努められているそうです。
緊張をほぐすための笑気麻酔にも対応されているため、手術に対する恐怖心が強い方も安心してご相談ください。
クリニックは阪急三国駅から徒歩1分の場所にあり、国道176号線沿いの通いやすい立地環境に位置しています。駐車場も完備しているため、お車でも通院しやすいクリニックです。
WEB上で確認できる順番予約システムを導入されているので、待ち時間の負担も軽減されるでしょう。
おおうら眼科の特徴
麻酔を使用することで、
痛みの少ない日帰り白内障手術(※術前の検査・術後の経過観察が必要になる場合があります)を提供されています。術後炎症を軽減し、より早い視力の回復や日常復帰が期待できる極小切開の手術が行われているので、手術後も安心です。また、
両目同時に対応されているため、精神的 身体的負担も軽減されるでしょう。手術までの待ち時間が少なく、短時間で手術が終わるのも、手術に不安をお持ちの方にとっては嬉しいポイントと言えるのではないでしょうか。
おおうら眼科では、様々な眼内レンズに対応されています。
白内障手術は、濁った水晶体を取り除き、代わりに眼内レンズを目の中に挿入する手術です。眼内レンズには、
遠くや近くの1点にピントを合わせられる単焦点眼内レンズと、複数の点にピントを合わせられる多焦点眼内レンズがあります。様々な眼内レンズからライフスタイルに合わせて選択することができるのは嬉しいポイントです。
白内障手術は、
日本眼科学会認定の眼科専門医の資格をお持ちの院長により行われています。大学病院や地方公立病院での診療経験を持ち、
数多くの手術に対応されてきたそうです。新しい医療設備と高い技術力で、安心して手術を受けていただけるような体制が整えられています。
また、より高度な医療が必要であると判断された場合は、患者さんに適した提携先の病院や医師に紹介をされているので、クリニック選びでお悩みの方も一度おおうら眼科に相談してみてはいかがでしょうか。
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