【2024年】東京都の炎症性腸疾患治療 おすすめしたい6医院(1/2ページ)
東京都で評判の炎症性腸疾患治療対応クリニックをお探しですか?
東京都には、日本消化器病学会認定の消化器病専門医が在籍しているなど様々な炎症性腸疾患治療対応クリニックの選択肢があります。
私たちMedical DOC編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、東京都でおすすめできる炎症性腸疾患治療対応クリニックをご紹介いたします。
※2024年02月現在のメディカルドック編集部リサーチデータとなります。
目次 -INDEX-
東京都で評判の炎症性腸疾患治療対応クリニック6医院
荒川外科肛門医院(荒川区)
- 休日診療
- 女医
- 専門医在籍
- 日曜診療
JR常磐線 三河島駅 徒歩6分
京成電鉄本線 新三河島駅 徒歩8分
東京メトロ千代田線 町屋駅 3番出口 徒歩10分
都営バス:荒川三丁目 下車 徒歩5分
東京都荒川区荒川4-2-7
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - |
15:00~17:30 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
※最終受付は診療終了の30分前です。
※受付時間は8:30〜17:00までです。
【所属・学会・施設】
・医学博士
・日本外科学会 専門医
・日本大腸肛門病学会 指導医・専門医
・日本臨床肛門病学会
・日本大腸肛門病学会 認定施設
・日本消化器内視鏡学会 指導連携施設
荒川外科肛門医院はこんな医院です
昭和60年に開院された荒川外科肛門医院は、炎症性腸疾患の治療に精力的に取り組まれています。また胃や大腸の内視鏡検査も積極的に実施されているそうです。
炎症性腸疾患に対しては、薬物療法のほか、血球成分吸着除去療法も行われています。専用の機器を使用して体外に引き出した血液から活性化した白血球を吸着・除去したのち、再び体内に戻すことで、病変部位の炎症や症状の改善が期待できるそうです。血球成分吸着除去療法は、ステロイド治療で効果が得られない患者さんに使用されているそうなので、症状が重い方も安心して受診できるのではないでしょうか。
医院の最寄り駅は、JR常磐線の三河島駅や京成線の新三河島駅、千代田線の町屋駅で、いずれの駅からも徒歩約10分圏内だそうです。東京都荒川区で炎症性腸疾患の治療をご希望の方や、気になる症状がある方は、受診を検討してみてはいかがでしょうか。
荒川外科肛門医院の特徴
炎症性腸疾患は、原因が判然としている特異性と、原因不明の非特異性に大別されると言われています。炎症性腸疾患の代表格である潰瘍性大腸炎やクローン病は、非特異性に該当するそうです。
荒川外科肛門医院は、潰瘍性大腸炎とクローン病の診療に対応されています。疾患の早期発見と早期治療に努められているそうなので、血便や下痢などの症状がみられる場合は、炎症性腸疾患の可能性を視野に入れて受診してみてはいかがでしょうか。
荒川外科肛門医院は、潰瘍性大腸炎やクローン病といった炎症性腸疾患に対して、薬物療法を実施されています。主に使用されているのは腸の炎症を鎮める働きがある5-ASA製剤で、炎症が強い場合はステロイドを使用されているそうです。
また免疫調整剤や生物学的製剤も、治療薬に採用されています。治療薬の選択肢が豊富なので、体の状態に合った薬で症状の抑制を目指せるのではないでしょうか。
荒川外科肛門医院は、クローン病に対して、薬物療法や血球成分吸着除去療法に加えて、栄養療法も実施されています。栄養剤の投与により、食事による刺激を減らして腸の炎症を鎮めつつ、栄養状態の改善を図っているそうです。
栄養療法は、液体の栄養剤を口または鼻から摂取する経腸栄養療法と、太い静脈にカテーテルを留置して高濃度の栄養輸液を投与する完全静脈栄養法を採用されています。複数の治療方法に対応されているので、症状の程度に関わらず、安心して受診できるのではないでしょうか。
ほりた内科・胃腸内視鏡クリニック(板橋区)
- 駅徒歩5分以内
東武東上線 ときわ台駅 南口 徒歩3分
東京都板橋区南常盤台1-34-2 ウィスティリアときわ台1階
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | - | - |
13:00~15:30 | ★ | ★ | - | ★ | ▲ | ☆ | - | - |
15:30~18:00 | ● | ● | - | ● | ○ | ☆ | - | - |
▲:13:00~16:00(内視鏡)
○:16:00~18:00
☆:13:00~18:00(予約内視鏡)
※午前は診療と内視鏡の対応となります。
ほりた内科・胃腸内視鏡クリニックはこんな医院です
ほりた内科・胃腸内視鏡クリニックは、東武東上線のときわ台駅から徒歩3分の場所にあるクリニックです。炎症性腸疾患と呼ばれているクローン病・潰瘍性大腸炎の検査や治療に力を入れられています。
炎症性腸疾患は原因のわかっていない病気で、腹痛や下痢などの症状をともなう場合が多いそうです。症状が軽い患者さんから重症の患者さんの服薬治療まで対応されているそうです。
LINEなどの通信手段を活用して定期的に症状を確認することや、通院予定日以外の時に症状が悪化するなどの異変の起こった際にはオンライン診療なども活用してフォローを行われています。土曜日の診療や検査にも対応されているので、平日は通院が難しい方も定期的な通院ができるでしょう。
ほりた内科・胃腸内視鏡クリニックの特徴
練馬光が丘内科内視鏡クリニック(練馬区)
- 駅徒歩5分以内
都営地下鉄大江戸線 光が丘駅 A5出口 徒歩3分
東京都練馬区田柄5-16-5 C CLINIC HIKARIGAOKA 3F
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:30 | ● | ● | ★ | ● | ● | ● | ★ | - |
12:30~15:30 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | - |
15:30~18:00 | ● | ● | ★ | ● | ● | ● | ★ | - |
練馬光が丘内科内視鏡クリニックはこんな医院です
練馬光が丘内科内視鏡クリニックは、大江戸線の光が丘駅から徒歩3分の場所に立地しているクリニックです。腸管に炎症が生じる疾患である炎症性腸疾患の診断・治療を行われています。
炎症性腸疾患の中でも、完治するための治療方法が解明されていない潰瘍性大腸炎やクローン病は、厚生労働省の難病にも認定されており、患者さんが症状と上手に付き合えるようにサポートされているそうです。
医療モールの3階に位置しているものの、エレベーターの設置された車椅子の方も安心して受診できるでしょう。平日だけでなく、土曜日・日曜日も診療に対応されているので、患者さんの都合の良いタイミングで受診することができるのではないでしょうか。
練馬光が丘内科内視鏡クリニックの特徴
河口内科眼科クリニック(江東区)
- バリアフリー
- 予約制
- 専門医在籍
- 駅徒歩5分以内
東京メトロ半蔵門線 清澄白河駅 B2出口 徒歩3分
都営地下鉄大江戸線 清澄白河駅 A3出口 徒歩7分
東京都江東区白河三丁目1番3号
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:30~13:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
14:30~19:00 | ● | ● | ● | - | ● | ★ | - | - |
※内視鏡検査は事前予約が必要です。
※最終受付は診療終了の30分前となります。
※眼科とは診療時間が異なります。
河口内科眼科クリニックはこんな医院です
河口内科眼科クリニックは、2022年11月に開院された新しいクリニックです。潰瘍性大腸炎やクローン病といった炎症性腸疾患の治療を提供されています。若い頃に発症する人が多く、悪化する時期と症状が落ち着いて改善する時期を一生繰り返すそうです。
院長は総合病院で炎症性腸疾患の治療に対応されてきており、日本消化器病学会消化器病専門医・日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医の資格を活かして診療を行われています。
炎症性腸疾患の場合には、炎症がすでに起こっている消化器系に経過観察のために内視鏡を挿入する必要があるため、注意を払う必要があるそうです。検査経験も豊富で、患者さんにとって負担の少ない検査に努められています。
河口内科眼科クリニックの特徴
銀座セントラルクリニック(中央区)
- クレジットカード可
- マイナンバーカードの健康保険証利用
- 専門医在籍
都営地下鉄浅草線 宝町駅 A3出口 徒歩3分
東京メトロ銀座線 京橋駅 2番出口 徒歩4分
東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅 10番出口 徒歩7分
JR京葉線・東京メトロ日比谷線 八丁堀駅 A3出口 徒歩10分
東京都中央区銀座1-15-4 銀座一丁目ビル5階
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:30~13:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | - | - |
14:30~18:00 | ● | ★ | - | ● | ● | ● | - | - |
※予約制
※IBD(炎症性腸疾患)専門外来は完全予約制です。
※最終受付は各診療終了の30分前となります。
銀座セントラルクリニックはこんな医院です
銀座セントラルクリニックは、新潟や福島などの遠方の患者さんもアクセスしやすい銀座を選んで、2020年に開院されたクリニックです。炎症性腸疾患と呼ばれる潰瘍性大腸炎やクローン病などの難治性炎症性腸疾患の診断・治療に力を入れられています。
診断のために大腸内視鏡検査が必要な場合、男性医師の検査を受けるのに抵抗のある女性の患者さんは、火曜日・木曜の女性医師が検査を担当されている日に受診できるでしょう。
炎症性腸疾患で悩んでいる患者さんのセカンドオピニオンにも対応されています。下痢や血便、体重減少といった症状が続く場合には、炎症性腸疾患の可能性があるため、相談してみてはいかがでしょうか。
銀座セントラルクリニックの特徴
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