【2024年】大阪府の腰痛治療 おすすめしたい9医院（1/3ページ）

痛みを一時的に取り除く対症療法ではなく、痛みの原因を根本的に取り除くことを重要視されているILC国際腰痛クリニック大阪は、局所麻酔をした上で、細い針を使用して腰椎に特殊な治療薬を注入する「セルゲル法」による治療に取り組まれています。2007年にフランスで生まれたこの治療法は、現在では世界54ヶ国以上で導入されているそうです。治療薬がインプラントとして体内に残り、椎骨間のクッション機能を果たすことで椎間板の修復が期待できるという特徴があるそうです。針のみで行われるため患者さんへの負担が少なく、持病があるなどの理由で手術を受けられないという方にも適用可能で、30分前後の治療で済むなど様々なメリットが期待できるのは嬉しいポイントですね。日帰り治療も可能(※術前の検査・術後の経過観察が必要です)となっているため、仕事や家事などで忙しい方や遠方の方も受診を検討されてみてはいかがでしょうか。

セルゲル法によって「手術には抵抗があり、できれば避けたい」という方や「過去に治療を受けたことがあるが症状が改善されない」という方に安心を届けるのがILC国際腰痛クリニック大阪です。X線透視装置などを使用して注射部位をピンポイントで把握し、局所麻酔を施して治療を行うため、短時間かつ効率的に治療を終えることができるそうです。そのため、身体への負担が少なく、治療後の通院もほとんど必要ないため、治療に対する不安や恐怖心も抑えられるのではないでしょうか。椎間板ヘルニアと診断されている方、外科手術を受けたけど腰痛がおさまらない方の希望の光と言える治療法ですね。

良質な治療は、優れた治療法だけでなく医師の確かな技術力と経験、知識全てが揃ってこそ成り立つと言われています。ILC国際腰痛クリニック大阪では、複数の基幹病院での勤務経験を持ち、椎間板ヘルニアのメカニズムを熟知し適切な治療の提供に努められている「腰痛治療のスペシャリスト」が在籍されており、腰痛から解放されいつもの日常を取り戻せるよう尽力されています。さらに、海外のドクターとも連携して情報交換やトレーニングを行うことで新しい医療機器や技術を積極的に取り入れ、新しい腰痛治療技術も駆使しながら改善を目指しているそうです。また、椎間板ヘルニアに悩まれている方を少しでも多く救えるよう腰痛特化型リハビリも実施しており、筋肉や関節、靱帯などにアプローチすることで症状が再発するのを防止されているので、以前治療を受けたが改善されなかったという方も安心して受診できるのではないでしょうか。

おざき整形外科クリニックでは、リハビリテーションにも力を入れており、理学療法士によるリハビリが受けられるそうです。専門的な知識と豊富なリハビリの経験を持つ理学療法士による効率の良いリハビリを提供しています。理学療法士はクリニックに常駐しており、患者さん一人ひとり腰痛の病状に合わせたリハビリを提供できるよう努められているそうです。診療を行う院長と理学療法士との連携を密に取っているので、患者さんごとの症状やリハビリの段階なども把握した上で、効率の良いリハビリで機能回復が期待できるでしょう。

腰痛の治療には、物理療法を用いるそうです。理学療法士が一人ひとりの機能回復を目指して行うリハビリとは異なり、電気治療などの物理療法は腰の痛みを和らげたり循環の改善やむくみの軽減など体を動かしやすくする目的で行うものです。温熱療法や電気療法、低周波・マイクロ波治療器、ウォーターベッド、メドマーを用いたマッサージなど物理的手段を用いた治療が行われています。理学療法と物理療法の両輪による治療で、腰痛治療も効率よく行えるのではないでしょうか。

一口に腰痛と言っても、患者さん一人ひとりの症状や腰痛を引き起こしている原因は様々です。おざき整形外科クリニックでは、患者さんの痛みやお悩みに耳を傾け、一人ひとりにぴったり合った治療の提供に努められています。国民病ともいわれる腰痛は、姿勢や体のバランスが崩れ、不自然に力がかかった状態が長引いたことによる痛み、転倒、打撲、神経痛など様々な要因があります。患者さん一人ひとりの腰痛の原因を探り、物理療法や理学療法による治療を個別に提供してくれるので、症状の改善が期待できるでしょう。

いさか整形外科では、患者さん一人ひとりの症状に合わせた治療計画を立案しており、精密な検査と丁寧な問診のもと、効果的な治療法を提案されています。治療としては、腰痛治療ではトリガーポイント注射、ブロック注射、点滴注射、オピオイドを含めた内服薬といった薬物療法や、筋肉や柔軟性を向上させるトレーニングなどが施行されています。様々な治療方法を用いているので、早期の回復が期待できるでしょう。
また、治療だけではなく生活習慣を見直すアドバイスや指導など、多角的な視点からのアプローチもなされているそうです。

いさか整形外科には、充実したリハビリ施設や医療設備が整っており、より高い治療効果が期待できるそうです。腰や頸部を牽引するトラックタイザー牽引器をはじめ、血行促進や疲労回復、肩や腰の痛みの軽減に効果の高い低周波治療器のマックスカイネやスーパーカイネなどを導入されています。ほかにも、消炎や鎮痛の効果の高いレーザー治療機器などを用いて、患者さんの症状に適した治療の提供に努めています。
また、骨の密度を精密に測定する骨塩定量測定装置やインバータ式X線撮影装置などの検査機器も豊富に取り扱っているので、精密な診断も期待できるでしょう。

いさか整形外科は、手術後や治療後の機能回復や腰やひざなどの関節痛を軽減させるリハビリ治療にも力を入れています。理学療法士7人と柔道整復師5人(2024年2月現在)が連携して切れ目のない治療を提供されています。
リハビリ治療はストレッチや筋肉トレーニング、関節の運動など筋肉の増強や機能向上を目指した運動療法と、温熱や電気、超音波など物理エネルギーを利用して症状の緩和や改善を図る物理療法を組み合わせて提供されています。
患者さんの状態に合わせて、無理のないスケジュールで治療を行っており、身体に負担をかけることなく適切なリハビリ治療を受けることができるそうです。ひどい腰痛や肩こりに悩まされている方は一度相談してみてはいかがでしょうか。