【2024年】広島市の脳ドックおすすめしたい5医院

　更新日:2024/02/01

広島市で評判の脳ドック対応のクリニックをお探しですか？
広島市は広島県の市のひとつで、豊富な検査項目に対応している、日本脳神経外科学会認定の脳神経外科専門医が在籍しているなど様々な脳ドック対応のクリニックの選択肢があります。
私たちMedical DOC編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、広島市でおすすめできる脳ドック対応のクリニックをご紹介いたします。
※2024年02月現在のMedical DOC編集部リサーチデータとなります。

目次 -INDEX-

広島市で評判の脳ドック対応のクリニック5医院

たなべ春日野クリニック（安佐南区）

ながお脳神経外科クリニック（佐伯区）

たなべ春日野クリニック（安佐南区）

広島交通バス：春日野西下車徒歩1分

JR可部線下祇園駅車で10分

広島県広島市安佐南区山本新町2-18-9-8 信徳ビル1F

診療時間	月	火	水	木	金	土	日	祝
9:00～13:00	●	●	－	●	●	●	－	－
15:00～19:00	●	●	－	●	●	★	－	－

★：14:00～17:00
※受付時間は各診療終了時間の30分前までです。
【所属・資格など】
・日本脳神経外科学会脳神経外科専門医
・日本脳神経血管内治療学会脳血管内治療専門医
・日本脳卒中学会
・日本脳ドック学会
・日本頭痛学会

医院詳細

たなべ春日野クリニックはこんな医院です

広島市安佐南区のたなべ春日野クリニックは下祇園駅より車で10分のアクセスで、土曜診療にも対応されています。令和元年に開業の新しいクリニックで、信頼できる脳神経外科医院として親しんでいただけるよう地域に根ざした診療が行われています。中でも、脳梗塞・脳出血・くも膜下出血・脳腫瘍といった脳の疾患を早期発見・早期治療へ繋げるための“脳ドック”に力を入れており、広島市の方々の健康寿命を延伸できるよう尽力しているそうです。また、院長は広島市民病院の救急救命センター・救急科で勤務していた「頭の病気のスペシャリスト」で、脳ドックによって異常が見られた場合に必要となる治療や、手術の緊急性の有無なども適切に判断されています。合併症のリスクも考慮した治療を行っており、慢性期脳卒中後遺症のある方や麻痺が残っている方へのケアも可能だそうです。医院には10台分の駐車スペースを完備しており、公共交通機関でお越しの場合は広島交通バスの「春日野西」停留所で下車されると便利です。土曜診療も行っているので、平日はなかなか受診の時間を確保できないという方も無理なく脳ドックを受けられるのではないでしょうか。

たなべ春日野クリニックの特徴

即日で検査結果をお伝えしています！

精密な診査診断に欠かせない1.5テスラのMRIと、16列ヘリカルCTを導入しており、検査後のご不安を少しでも和らげることができるよう、検査結果を当日にお伝えしているそうです（※経過観察が必要な場合があります）。検査を行うのは日本脳神経外科学会脳神経外科専門医、日本脳神経血管内治療学会脳血管内治療専門医の先生で、MRIによってくも膜下出血のリスクに繋がる脳動脈瘤や症状の脳梗塞の有無などをチェックしており、検査時の苦痛や放射線被ばくの心配もないそうです。また、16列ヘリカルCTではスピーディに全身の断層像（輪切り）や立体像（3D）を把握することができ、頭部出血病変の発見などに役立てられています。

脳神経外科専門医による精密な診断！

たなべ春日野クリニックでは、日本脳神経外科学会脳神経外科専門医のライセンスをもつ先生が検査を行っており、専門医としての深い知見に裏付けされた高品質な検査が期待できます。脳血管内治療（カテーテル治療）による急性期脳卒中の診療経験が豊富で、救急医療にも携わった経験を活かして診療を行っているそうです。頭痛や手足の痺れなど気がかりな症状がある場合はもちろん、年齢を重ねても健康に過ごすことができるよう脳の病変を定期的にチェックしておきたいという方は、脳神経外科専門医が診療を行っているたなべ春日野クリニックへ相談してみることをおすすめします。

認知症の早期発見を含めた2つのコースを用意しています！

脳ドックでは2種類のコースを用意しており、認知症のリスクを早期発見するための検査も行われています。脳梗塞や脳腫瘍の有無などを調べる脳MRIと、頭部の血管の状態を立体画像化できる頭頸部血管MRA（血管評価）のAコースと、脳の萎縮度や認知機能検査の項目を加えたBコースを選択できるそうです。将来的な認知症のリスクを把握し、今からできることをしたいという方は、たなべ春日野クリニックへ相談してはいかがでしょうか。