FOLLOW US

目次 -INDEX-

  1. Medical DOCTOP
  2. 医科TOP
  3. 病院を市区町村から探す
  4. 千葉県
  5. 千葉市
  6. 【2024年】千葉市の消化器内科 おすすめしたい7医院

【2024年】千葉市の消化器内科 おすすめしたい7医院(1/2ページ)

 更新日:2024/11/22

千葉市で評判の消化器内科をお探しですか?
千葉市は千葉県の市のひとつで、夜間診療に対応していたり、日本消化器病学会認定の消化器病専門医が在籍しているなど様々な消化器内科クリニックの選択肢があります。
私たちMedical DOC編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、千葉市でおすすめできる消化器内科クリニックをご紹介いたします。
※2024年11月現在のメディカルドック編集部リサーチデータとなります。

千葉市で評判の消化器内科7医院

千葉北佐々木クリニック(稲毛区)

  • バス停留所から徒歩4分

千葉北佐々木クリニックphoto

アクセス・住所・診療時間

京成バス:ヴィルフォーレ稲毛 下車 徒歩4分
千葉都市モノレール スポーツセンター駅 車で5分
JR総武線 稲毛駅 車で12分
JR各線 千葉駅 車で14分

千葉県千葉市稲毛区長沼原町782-1

診療時間
9:00~12:00
14:00~17:00

※最終受付は午前11:30/午後16:45(初診は16:30)です。
【所属・資格など】
・日本外科学会 外科専門医
・日本救急医学会 救急科専門医
・日本麻酔科学会
・日本プライマリ・ケア連合学会
・日本人間ドック学会
・日本内科学会
・日本消化器外科学会
・日本癌治療学会
・日本集中治療医学会
・日本内視鏡外科学会
・日本消化器内視鏡学会
・日本形成外科学会
・日本美容皮膚科学会
・日本抗加齢医学会

千葉北佐々木クリニックはこんな医院です

千葉北佐々木クリニックphoto

千葉市稲毛区長沼原町にある千葉北佐々木クリニックは、「安心」「信頼」「納得」を理念としたクリニックを目指し、患者さんに寄り添った親切で丁寧な診察を提供されています。日々進歩していく高度医療を積極的に取り入れながら、地域の皆さんの健康をサポートされています。胃カメラ大腸カメラをはじめとした消化器内科診療に力を入れ、そのほかにも便秘外来や外科、内科、整形外科、麻酔科、肛門科など、様々な領域の診療に対応されています。
クリニックには20台分の駐車スペースが完備されており、遠方にお住いの方や幼いお子さん連れの方でも気軽にご来院いただくことが可能です。公共交通機関でお越しの方はバスをご利用になり、京成バス「ヴィルフォーレ稲毛」でお降りになると便利です。院内は完全バリアフリー設計となっており、待合室の居心地のよさにもこだわっているので、ご年配の方や車いすの方も安心してご来院ください。

千葉北佐々木クリニックphoto

千葉北佐々木クリニックの特徴について

・NBI(特殊光観察機能)による精度の高い内視鏡検査!

千葉北佐々木クリニックphoto

千葉北佐々木クリニックでは、オリンパス社の新しい内視鏡システム「EVISLUCERA」を導入し、精度の高い内視鏡検査を提供されています。この内視鏡システムには特殊光観察機能(NBI)が備わっており、特殊な光によって見逃しやすい初期の病変の早期発見にも効果的なのだそうです。
また、苦痛の少ない内視鏡検査を行われており、鎮静剤を用いることでうとうとしている間に検査を完了することができるそうです。これまで内視鏡検査で苦しい思いをしてしまったという方も、安心してご相談ください。

・マルチスライスCTスキャナによる精密検査!

千葉北佐々木クリニックphoto

高度な画像処理が可能な新しい技術であるAIDR 3D(エイダースリーディー)が搭載されたマルチスライスCTスキャナを導入しており、患者さんの身体に負担の少ない精密検査を提供されています。低線量で撮影した場合でもノイズの少ない画像をスピーディーに生成可能なため、低被ばくかつ短い撮影時間で負担の少ない検査が可能です。心臓や大動脈、気管支や肺などの胸部や、肝臓や腎臓などの腹部の病変を精密に調べることができるそうです。

・内痔核などの肛門疾患にも対応!

千葉北佐々木クリニックphoto

内痔核(いぼ痔)をはじめとした肛門疾患にも対応されており、軟膏による軽い治療から日帰り手術まで幅広く対応されています(※術前・術後は経過観察が必要です)。肛門科を受診することに抵抗感をお持ちの方も少なくないと思いますが、千葉北佐々木クリニックでは何科の受診をされるかなど、ほかの患者さんに知られてしまうようなことがないよう配慮されているため、プライバシーの観点からも安心して相談できるのではないでしょうか。

もう少し詳しくこの消化器内科クリニックのことを知りたい方はこちら千葉北佐々木クリニックの紹介ページ

有馬外科胃腸科(中央区)

  • 駅徒歩3分

有馬外科胃腸科photo

アクセス・住所・診療時間

JR総武線 西千葉駅 徒歩3分
京成千葉線 みどり台駅 徒歩7分

千葉県千葉市中央区春日2-15-19

診療時間
9:00~12:00
14:00~17:30

※内視鏡検査は原則予約制
【所属・資格など】
・医学博士
・日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
・日本外科学会
・日本食道学会
・日本乳癌学会
【学位】
「食道粘膜ヨード不染帯の拡大観察による検討」1998.3.30

有馬外科胃腸科photo

有馬外科胃腸科はこんな医院です

有馬外科胃腸科photo

 有馬外科胃腸科は昭和38年の開院以来、地域の医療を支える町医者として日々の診療をされているクリニックです。一般内科から消化器内科まで幅広い診療を提供しており、その中でも特に消化器内科に力を入れられています。それぞれの患者さんに対してより良い医療を提供すべく、正確な診断と迅速な治療を心掛けているそうです。また院長は各種学会に積極的に参加し、新しい知識を習得されており、これからも継続して勉強することで、より一層質の高い診療を目指しているそうです。経口内視鏡検査では、拡大内視鏡「LASEREO」を導入されています。この内視鏡は従来よりも色調分解を高めた「LCI」と呼ばれる機能があり、体内の色彩をはっきりと画像に映せるそうです。検査設備にもこだわりを持たれているのは、患者さんにとって大きな魅力ですね。交通アクセスはJR西千葉駅から徒歩3分と利便性が高く、お車で来院される方のために専用駐車場と提携駐車場を合わせて10台分を用意されているそうです。患者さんへの信頼と安心を追求し、地域に根差した診療を提供し続けられているので、消化器内科を受診したい方にとっておすすめのクリニックと言えるでしょう。

有馬外科胃腸科photo

有馬外科胃腸科の特徴について

有馬外科胃腸科photo

・消化器疾患の悩みを幅広く解決!

有馬外科胃腸科photo

 消化器内科では、胃腸科一般診療から内視鏡検査、ピロリ菌検査に至るまで、消化器全体にわたる診療を手掛けられています。咽頭や食道の問題から胃、十二指腸、大腸の疾患まで、(あらゆる消化器の問題に)対応できるそうです。気になる症状がある方はもちろん、健康状態を把握したいという方も、様々な検査サービスを受けることができるので、自身の体調や健康を確認し、自身の健康管理に活用しましょう。どのようなお悩みでも気軽に相談してみてください。

有馬外科胃腸科photo

・あらゆる消化器の問題に患者さんの不快感を抑える取り組み!

有馬外科胃腸科photo

 有馬外科胃腸科では(画像)拡大機能がある経口内視鏡検査を行っており、検査後は特に休憩せずに帰宅できるため、「帰路の心配が少なく、検査後に仕事をしても大丈夫」をコンセプトに日々の内視鏡検査に取り組まれています。(画像)拡大機能がついた経口内視鏡検査は病変の発見を見逃す確率が低く診断の精度が高いのが特徴とのことです。有馬外科胃腸科では、患者さんの検査への恐怖心や不安感を軽減する様々な工夫をされているそうなので、安心して検査をお任せでるのではないでしょうか。

有馬外科胃腸科photo

・患者さんのニーズに素早く対応!

有馬外科胃腸科photo

 上部及び下部の内視鏡検査は、病状によっては当日や翌日にも対応可能で、通常でも2週間以内に検査日をお伝えされています。早急な診断が必要な方にとって、嬉しいポイントですね。また大腸内視鏡検査でポリープが発見された場合、10mm以下の腫瘍については日帰りでの手術(※術後の経過観察が必要です)が可能です。それ以上の大きさの腫瘍については、適切な治療のために入院を必要とする病院を紹介されています。即時の治療を受けられる点は、患者の不安を軽減する大きな要素と言えるでしょう。

・消化器の健康を守る胃、大腸ドック!

有馬外科胃腸科photo

 精密な胃、大腸ドックを行うため、内視鏡検査のスコープを患者さんの状況や希望に合わせて選択されています。スコープの先端径は9.9mm、経鼻内視鏡は5.9mmと、適切なスコープを使用しているそうです。また色彩の処理能力の高い機種を活用し、正常な粘膜の状態とわずかな病変をしっかりと見定められています。高性能な内視鏡を使用されているので、少しでもお体に異変を感じたときは、検査してみるとよいかもしれません。

・拡大内視鏡の経験が豊富な院長!

 院長は1994年から食道粘膜の拡大内視鏡観察による正常組織、炎症、がんについて研究を始め、日本消化器内視鏡学会で何度も研究発表をされた経験がある先生です。その後も継続的に食道がんの微細血管診断、分類に関わり、この研究で学位を取得したDrです。その後も拡大内視鏡診断の技術を研鑽されています。内視鏡検査は医師の力量によって苦痛や診断精度に差がありますが、有馬外科胃腸科には長期間内視鏡検査に携わってきた院長が自ら行っているので気になる方は一度、検査を受けてみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこの消化器内科クリニックのことを知りたい方はこちら有馬外科胃腸科の紹介ページ

いとう新検見川クリニック(花見川区)

  • 駅徒歩1分

いとう新検見川クリニックphoto引用:https://www.ito-shinkemigawa.com/

アクセス・住所・診療時間

JR総武本線 新検見川駅 徒歩1分

千葉県千葉市花見川区花園1-9-18 クリニックガーデン花園3B

診療時間
9:00~12:00
14:30~17:30

★:乳がん検診・大腸内視鏡(予約のみ)
※午前の受付は8:45~11:30(火曜日8:45~12:00)です。

いとう新検見川クリニックはこんな医院です

新検見川駅北口より徒歩1分の場所にあるいとう新検見川クリニックは、消化器内科に注力しています。消化器内科では、上部内視鏡検査や下部内視鏡検査、腹部超音波検査などを積極的に実施しているそうです。

下部内視鏡検査中に痛みが生じた際には、鎮痛剤が投与されています。鎮痛剤を使用すると、軽くウトウトした状態で検査を受けられるそうです。検査中の痛みを和らげるように工夫されているので、下部内視鏡検査に不慣れな方もリラックスして検査を受けられるでしょう。

内視鏡検査は、上部と下部のいずれも予約制で実施されています。消化器官の不調については、いとう新検見川クリニックに相談してみてはいかがでしょうか。

いとう新検見川クリニックの特徴について

・腹部超音波検査を積極的に実施!

腹部超音波検査は、肝臓や胆のう、膵臓や腎臓など、腹腔内にある臓器に病変がないかを調べる際に実施されると言われています。加えて、腫瘍の有無や脂肪肝の程度を確認する際などにも活用されるそうです。

いとう新検見川クリニックの消化器内科では、腹部超音波検査が積極的に行われています。腹部超音波検査は、人体に無害で、痛みなどの苦痛も感じにくいそうです。

・新しい内視鏡システムを導入!

上部内視鏡検査は、胃や食道、十二指腸にできた癌やポリープなどの早期発見に有用であると言われています。いとう新検見川クリニックの消化器内科では、オリンパス社製の新しい内視鏡システムを導入して、疾患の早期発見や早期治療に役立てているそうです。

また、いとう新検見川クリニックの上部内視鏡検査は、経鼻で行われています。経鼻による内視鏡検査は、吐き気を催しにくく苦痛も少ないそうです。使用する内視鏡は細径のタイプを採用しているそうなので、内視鏡検査への苦手意識が強い方も安心して受けられるでしょう。

もう少し詳しくこの消化器内科クリニックのことを知りたい方はこちらいとう新検見川クリニックの紹介ページ

いそのメディカルクリニック(中央区)

  • 駅徒歩2分

いそのメディカルクリニックphoto引用:https://isonoclinic.jp/

アクセス・住所・診療時間

JR総武本線・JR外房線 千葉駅 徒歩2分
京成千葉線 京成千葉駅 徒歩2分
千葉都市モノレール 千葉駅 徒歩2分

千葉県千葉市中央区新町17-3 ハマダパークビル3階

診療時間
9:00~12:00
16:00~18:00

いそのメディカルクリニックはこんな医院です

いそのメディカルクリニックphoto引用:https://isonoclinic.jp/

千葉市中央区にあるいそのメディカルクリニックでは、消化器内科領域の診療が行われています。炎症性腸疾患や逆流性食道炎、大腸ポリープや胃炎など、さまざまな消化器疾患の治療に取り組んでいるそうです。

検査においては、内視鏡検査が積極的に実施されています。鎮静剤を使用した苦痛の少ない上部内視鏡検査や、新しい機器による違和感の少ない下部内視鏡検査を行っているそうです。

診療予約は、24時間インターネットで受け付けているそうなので、日中クリニックに問い合わせるのが困難な方も申し込みやすいでしょう。体調の気になる変化がある方は、いそのメディカルクリニックに相談してみてはいかがでしょうか。

いそのメディカルクリニックの特徴について

・他院と連携を取りながら炎症性腸疾患を治療!

消化管に原因不明の炎症が見られ、下痢や血便が長期的に続く慢性疾患は、炎症性腸疾患であると考えられています。クローン病や潰瘍性大腸炎などが、炎症性腸疾患の代表格だそうです。

いそのメディカルクリニックの消化器内科では、炎症性腸疾患の治療が行われています。治療は、千葉大学附属病院や東邦大学佐倉病院などと緊密に連携を取って進めているそうです。他院との結びつきが強い点は、いそのメディカルクリニックの強みと言えるでしょう。

・完全予約制で内視鏡検査を実施!

消化器内科を掲げるいそのメディカルクリニックでは、完全予約制で内視鏡検査が実施されています。待ち時間を軽減するために、内視鏡検査は外来診療と時間帯を分割して行っているそうです。

内視鏡検査の予約は、電話で受け付けています。既にいそのメディカルクリニックで診療を受けている方は、診療時に内視鏡検査希望の旨を相談してみるとよいでしょう。内視鏡検査は、上部と下部のいずれも行っているそうです。

もう少し詳しくこの消化器内科クリニックのことを知りたい方はこちらいそのメディカルクリニックの紹介ページ

こん内科クリニック(美浜区)

  • バス停留所から徒歩2分

こん内科クリニックphoto引用:https://www.kon-naika.com/

アクセス・住所・診療時間

バス:プラウドシティ・ヤオコー前 下車 徒歩2分
JR京葉線 稲毛海岸駅 徒歩20分

千葉県千葉市美浜区稲毛海岸5-3-1 稲毛海岸メディカルセンター1階

診療時間
10:00~13:00
15:00~18:00

★:9:00~13:00
※受付は診療開始15分前より診療終了30分前までです。

こん内科クリニックはこんな医院です

こん内科クリニックphoto引用:https://www.kon-naika.com/

消化器官に関わる分野を専門とするこん内科クリニックは、胸やけや胃もたれなどの軽微な症状から、血便や急な腹痛などの緊急性の高い症状まで、幅広く対応しています。消化器官に関わる検査では、内視鏡検査を精力的に実施しているそうです。

また、こん内科クリニックには、便秘外来や機能性胃腸症外来、ピロリ外来などの専門的な外来が設けられています。ピロリ外来では、薬物療法にてピロリ菌を除菌しているそうです。

安心とくつろぎがテーマの院内は、温かみのある色調となっています。リラックスして受診できる環境が整っているので、消化器疾患と思われる症状がある方は、こん内科クリニックを訪ねてみてはいかがでしょうか。

こん内科クリニックの特徴について

・機能性胃腸症を診療!

機能性胃腸症とは、胃もたれや痛みなどの症状があるものの、検査をしても潰瘍や癌などが認められない状態であり、機能性ディスペプシアとも呼ばれています。消化器内科を標榜するこん内科クリニックでは、機能性胃腸症の診療を行っているそうです。

機能性胃腸症の治療では、薬物療法が中心的に実施されています。胃腸の運動機能を正常な状態に近づける薬や、胃酸分泌抑制薬、漢方薬などを処方しているそうです。食事や生活習慣の指導も行っているそうなので、これまでの生活を見直すこともできるでしょう。

・問診を重視した便秘治療!

消化器内科診療の一環として、こん内科クリニックは慢性的な便秘の治療に取り組んでいます。便秘治療においては、問診を重視しているそうです。

問診で確認している内容としては、排便の状態や食欲の有無、既往症や便秘以外の症状についてなどがあげられます。排便の状態に関しては、回数や便の形状、腹痛の有無などが、対処にあたっての大切な要素となるそうです。こん内科クリニックでは、原因に合わせた診療方法を提案しているそうなので、便秘でお困りでしたら受診を検討してみるとよいでしょう。

もう少し詳しくこの消化器内科クリニックのことを知りたい方はこちらこん内科クリニックの紹介ページ