【2024年】愛知県の整形外科 おすすめしたい7医院

高画質で多角的な検証を実現できる1.5テスラの高性能MRIを導入されており、全身の骨や筋肉、腱、血管、神経などの軟部組織の精密な診断が可能で、精度の高い機器の利用で高速化されているため、従来に比べ検査に伴うストレスを軽減できるそうです。
ほかにも、レントゲン、体組成測定器のInBody、超音波診断装置なども取り扱い、精密診断を行われています。レントゲン撮影で診断がつかず痛み止めや湿布の処方で終わってしまった方を含め、遠方からも患者さんが来院されているそうなので症状を精査したい際は相談してみてはいかがでしょうか。

スタッフの層が厚い点が、名東整形外科からだケアクリニックの強みの一つでしょう。院長の渡邉医師は、大学病院で人工股関節置換術を中心とした股関節疾患や、重症外傷における骨盤や下肢の骨折に対する手術治療を専門に研鑽を積まれているほか、非常勤講師の岩堀医師は野球をはじめとする多くのスポーツ整形に精通し、トレーニングや再発予防まで考慮した治療を提案されているそうです。また専属トレーナーも在籍し、一般的なリハビリテーションに加えてパーソナルトレーニングや運動指導も行われています。さらにからだケアと銘打ち、健康の獲得と維持を目的としたトータルライフサポートも実施されているそうです。体の各部位に詳しいスタッフが多く在籍し、経年的な変化の予防もサポートされています。

院内は広く開放的で、プライバシーが確保された落ち着いた配色の診療室も用意されています。インテリアにおけるまで、全てにおいて高品質な環境を用意し、患者さんを迎え入れているそうです。また院内エレベーターを完備した完全バリアフリー設計ですので、杖や車いすをご利用の方も安心して通院できるでしょう。予約や問診は、インターネットを活用して行われています。アクセスは地下鉄東山線の上社駅より徒歩12分、市バスの猪高台停留所より徒歩1分で、敷地内に25台分の駐車場を完備されているため、お車でも通いやすいでしょう。

院長は日本整形外科学会の整形外科専門医で、日本スポーツ協会のスポーツドクターとしても高い専門性を有されています。特に膝関節とスポーツ疾患に精通し、地域の基幹病院で培われてきた内視鏡下手術などの豊富な経験を背景に、高度な治療を提供されているそうです。

また、術後の管理やリハビリに関する知識も豊富で、10年以上にわたり膝関節疾患の診療に従事されてきたそうです。スポーツによるケガや慢性的な膝の痛みに悩む患者さんに、適切な治療とサポートを提供されているため、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

慢性疼痛に対して効果的とされる、体外衝撃波療法を導入されています。手術を行わずに腱障害や骨疾患による痛みを緩和し、組織の修復効果が期待できるそうです。特に足の裏やかかとが痛くなる足底腱膜炎や、かかとや中足部の腫れや膝の痛みが生じる腱付着部炎などにも有効とされています。
患部に対してピンポイントで強いエネルギーを照射できる収束型(難治性足底腱膜炎のみの保険適応)と、広範囲の筋肉にエネルギーを照射できる拡散型（保険適応）の両方を導入されており、症状に応じた適切な治療が可能だそうです。

開放的なリハビリルームには充実した設備が揃っており、一人ひとりに合わせたリハビリを行えるよう、経験豊富な理学療法士が4名常勤(2024年8月現在)しています。リハビリは痛みの軽減だけでなく、将来的なケガの予防も考慮した筋力トレーニングを行われているそうです。
さらに、全身運動が可能なストレッチマシンや各種機器に加え、低周波干渉波などの電気治療器やラジオ波といった新しい治療機器も完備されています。安全性が高く効果的なリハビリにより、早期の復帰を目指せるのではないでしょうか。