FOLLOW US

目次 -INDEX-

  1. Medical DOCTOP
  2. 歯科TOP
  3. 歯医者コンテンツ
  4. 銀歯をセラミックに交換する歯科医院の選び方|交換するメリット・銀歯によるむし歯治療のデメリットも解説

銀歯をセラミックに交換する歯科医院の選び方|交換するメリット・銀歯によるむし歯治療のデメリットも解説

 更新日:2024/03/11
銀歯をセラミックに交換する歯科医院の選び方

銀歯によるむし歯治療にはデメリットがあります。銀歯は削り取る量が多く、歯の強度を弱める可能性があるため、むし歯治療後の歯の状態に不安を感じる患者さんも多いです。

また、銀歯は見た目が目立つため、審美的な問題を抱えるかもしれません。歯の審美性を向上させ、長期的な耐久性を確保するためには、適切な歯科医院の選択が重要です。

そこで、本記事では銀歯からセラミックへの交換におけるメリットと、銀歯によるむし歯治療のデメリットについて解説します。

経験豊富で信頼性のある医院を見つけましょう。

酒井 敏貴

監修歯科医師
酒井 敏貴(こうとうデンタルオフィス木場)

プロフィールをもっと見る
2010年 日本大学歯学部卒業
2012年 日本大学歯学部附属歯科病院にて研修
2013年 都内歯科医院にて勤務
2021年 こうとうデンタルオフィス木場 開院

銀歯をセラミックに交換する歯科医院の選び方

銀歯をセラミックに交換する歯科医院の選び方
銀歯をセラミックに交換する際、適切な歯科医院を選ぶためには以下のポイントに注意することが重要です。

  • 専門性と経験セラミック治療は高度な技術と知識が必要となります。「セラミック治療を得意としているか」を調べることが大切です。経験豊富な医師やスタッフがいるかを確認しましょう。
  • レビューや口コミ:他の患者さんのレビューや口コミを調べて、その歯科医院の評判を確認してみましょう。良い評価が多い医院は、信頼性が高い可能性もあります。
  • 技術と設備セラミック治療には新しい技術と設備が必要です。歯科医院のウェブサイトや訪問時に設備を確認し、先進的な治療が提供されているかをチェックしましょう。
  • カウンセリングと説明:良い歯科医院は患者さんとのコミュニケーションに力を入れているため、治療前にカウンセリングを受けることが大切です。
  • 料金と保険セラミック治療は自費診療になる場合があるので、医院の料金体系や保険の対応状況を確認しましょう。
  • カウンセリングの内容を比較:複数の歯科医院でカウンセリングを受けて、提案される治療内容やアプローチを比較して検討しましょう。

これらのポイントを考慮し、自身のニーズに合った歯科医院を選ぶことで、銀歯からセラミックへの交換による効果的な治療を受けることができるでしょう。

銀歯をセラミックに交換するメリット

メリット
銀歯をセラミックに交換するメリットをみてみましょう。

  • 色やつやが天然歯のように自然
  • 劣化しにくい
  • アレルギーが起こらない
  • 表面に汚れが付きにくい

一方、銀歯をセラミックに交換するデメリットもあります。

  • 強い力が加わると割れる可能性がある
  • 費用が高額

ここからはメリットについて詳しく解説していきましょう。

色やつやが天然歯のように自然

セラミック治療は、保険治療の対象となるプラスチック(レジン)とは大きく異なり、天然歯に近い透明感やつやを得られます。そのため、前歯にセラミックを入れると見た目が自然なので、違和感なく心地よく過ごせるでしょう。セラミックは光を反射し天然歯と似た質感を持つため、笑顔の美しさを保ちながら、自然な印象を与えます。
特に前歯は見た目が重要であり、セラミックの見た目の特性は審美性を高める上で非常に有益です。さらに、セラミックは耐久性に優れているため、長期間にわたって美しい状態を保てます。また、プラスチック(レジン)よりも変色しにくいという利点もあります。

劣化しにくい

セラミックは、表面がコーティングされているようにツルツルです。その特性から汚れがつきにくいことが大きな特長とされています。この特性により、セラミックは銀歯と比較して、長期間にわたって美しい状態を保つことができます。銀歯は時間がたつと歯との間にすきまができ、そのすきまに汚れが溜まりむし歯になってしまいますが、セラミックはそのようなことがなく正しくメンテナンスを行えば、二次カリエス(詰め物の下のむし歯)のリスクも低いため、長く使用できます。
セラミックのトラブルで一般的に挙げられるのが、噛みしめる力が大きいと「割れてしまう」ことです。しかし、この「割れる」タイミングが再治療のタイミングをわかりやすくしてくれます。割れてしまった場合は、早めに歯科医院を受診して修復することで、再び快適に使用できるでしょう。

アレルギーが起こらない

セラミックは、銀歯のような金属アレルギーの不安を抱える必要がなく、また歯肉への影響も最小限に抑えられる点も特徴の一つです。銀歯は金属を含むため金属アレルギーを持つ人にとっては適さない場合がありますが、セラミックは非金属であるため、金属アレルギーの心配がありません。特に皮膚が過敏な方やアレルギー反応が心配な方にとっては、セラミックは安心して選択できる素材です。
またセラミックは金属に比べて熱伝導率が低いため、冷たい飲み物や温かい食べ物を摂る際に、歯に感じる違和感が少なくなります。これにより、歯肉への刺激を軽減し、快適な食事や会話が楽しめます。

表面に汚れが付きにくい

銀歯は表面に細かな傷がつきやすいため、汚れが付着しやすいという欠点があります。
これに対してセラミックはお茶碗のようにツルツルで傷つきにくい性質を持ち、表面が滑らかなため、汚れが付着しにくいです。実際、セラミックの表面は歯のエナメル質よりもさらにツルツルであるとされています。銀歯は使用することによって表面に傷が付きやすいため、そこに汚れが付着するのです。
しかし、セラミックはその耐久性により、日常的な摩擦や食事による影響を受けにくく、表面が滑らかな状態を保つことができます。そのため、セラミックの治療を受けた歯は美しさを長く維持しやすいとされています。
以上のように、セラミックは汚れが付きにくく、ツルツルで傷つきにくい性質です。審美性を保ちながらも、日常的な使用にも耐えることができる素材として高い評価を受けています。そのため、長期にわたって美しい歯を維持したい方にとって、セラミック治療は魅力的な選択肢となるでしょう。

銀歯によるむし歯治療のデメリット

デメリット
次に、銀歯によるむし歯治療のデメリットをみてみましょう。

  • 歯科用金属アレルギーが起こることがある
  • 変形や錆による劣化が起こる
  • 変形しても外れずすき間から感染が起こる
  • 汚れが付きやすい

上記について詳しく解説します。

歯科用金属アレルギーが起こることがある

金銀パラジウム合金で作られた銀歯を入れた場合、金属アレルギー反応が起きる可能性があります。これは銀歯の金属イオンが唾液と一緒に溶け出して、体内に取り込まれるためです。
この過程で金属イオンが体内に蓄積され、金属アレルギーを引き起こす可能性があるため、注意する必要があります。特に、以前は何も症状がなかった人でも突然金属アレルギーになる可能性があります。
金属アレルギーは一度発症すると、皮膚炎などの症状が出ます。そのため、銀歯を考えている方は自身の金属アレルギーのリスクをよく理解し、歯科医師と相談することが重要です。一方、セラミック治療は金属を含まないため、金属アレルギーの心配がなく、より安心して選択できる治療法となります。セラミックは天然歯に近い見た目を再現できる上、アレルギー反応の心配がないため、審美性と安全性の両面で高い評価を受けています。

変形や錆による劣化が起こる

銀歯は通常3〜5年で劣化してしまう可能性があります。この劣化により、金属イオンが溶け出し、それがメタルタトゥーや金属アレルギーの原因になる恐れがあります。
劣化した銀歯は金属イオンを放出することで、周囲の組織に影響を及ぼす可能性があるため、定期的に歯科医院でのチェックが重要です。
劣化の兆候を早期に発見し、適切な対処を行うことで、金属アレルギーやその他の健康上の問題を未然に防ぎましょう。

変形しても外れずすき間から感染が起こる

銀歯は劣化してもなかなか外れない性質があります。金属は歯と接着しにくい性質があり、詰め物は離脱しないように設計されているためです。
たとえば、変形やサビによる劣化が起きても通常の使用には支障がなく、普段通りに使用できます。しかし、金属と歯の間に隙間が生じ、そこから感染が起こる可能性も考えられます。劣化によって詰め物の形状が変化し、食べ物がうまく噛めないなどの影響を及ぼす可能性があります。

汚れが付きやすい

銀歯は静電気を帯びやすい性質があり、さらにセラミック表面と比較すると凹凸が大きいため、プラーク(歯垢)が付着しやすい状態です。また、銀歯は表面に傷がつきやすいため、プラークが付着しやすくなります。これにより、プラークに含まれる細菌が歯の表面に留まり、むし歯の原因となる酸を生成する可能性が高くなります。
一方セラミックは、金属を含まないため静電気の帯電が少なく、表面も滑らかで凹凸が少ないためプラークの付着が抑えられます。そのため、セラミックの表面にはプラークがつきにくく、むし歯のリスクが低くなるでしょう。
口腔内の健康を保つためには、定期的な歯科検診や適切な歯磨き・口腔ケアが大切です。特に銀歯を使用している場合はプラークの付着に注意し、早期のむし歯治療やセラミック治療への切り替えも検討することで、健康な歯と口腔環境を維持できるでしょう。

ホワイトニングのメリット

ホワイトニングのメリット
歯の審美性を高めるには、ホワイトニングという選択もあります。ホワイトニングのメリットには下記のようなものがあります。

  • 短期間で歯を白くできる
  • 歯の表面を削らずきれいな歯にできる

上記について詳しく解説していきましょう。

短期間で歯を白くできる

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの2つの方法を併用することで、より白い歯となる効果が期待できます。
「オフィスホワイトニング」とは、歯科医院で行われるホワイトニング施術です。専門的な機器や薬剤を使用して、短時間で歯を白くする方法になります。「ホームホワイトニング」とは、患者さん自身が自宅で行う歯の漂白ホワイトニング施術です。歯科医院で専用のホワイトニングキットが提供され、患者さんは指示に従って自分の歯を漂白します。
両方の方法を組み合わせることで、薬液が歯に行き届きやすく、ホワイトニング効果が長持ちしやすくなります。さらに、より長く白い歯を保つためには、歯の着色を引き起こす飲食物や喫煙を避けることが重要ですが、これは容易ではありません。そのため、ホワイトニング開始から3ヶ月間は、月に1回のプロによるケアクリーニングをおすすめしています。これにより、薬液がより浸透しやすくなり、白さを持続させることができます。

歯の表面を削らずきれいな歯にできる

歯科医院で行われるホワイトニング施術は、歯の表面を削らず歯の色味をトーンアップすることができます。高濃度の過酸化水素を含む薬剤を歯の表面に塗布し、光(LED)を照射しますす。さらに痛みが少ない方法なので、歯の美白を希望しつつも痛みを心配する方に適しているでしょう。
ホワイトニングは高濃度の過酸化水素と光を組み合わせることで、短期間で白い歯を実現でき、即効性を求める方に適しています。
ただし、ホワイトニングの効果は個人差がありますので、事前に歯科医師と相談しましょう。また、長期的な白さを維持するためには、過度な着色飲食物の摂取や喫煙を控えるなどのアフターケアも重要です。

銀歯をセラミックに交換するならこうとうデンタルオフィス木場へ

こうとうデンタルオフィス木場
銀歯をセラミックに交換したい場合は、こうとうデンタルオフィス木場がおすすめです。

「For the patient(全ては患者さんのために)」を合言葉に、患者さん一人ひとりに合った歯科医療を提供しています。

こうとうデンタルオフィス木場では、経験豊富な歯科医師が丁寧にカウンセリングを行い、患者さんそれぞれのニーズや歯の状態に合わせた適切な治療プランを提案します。セラミックによる治療は、銀歯と比べて天然歯に近い透明感やつやを得られ、自然でほとんど目立たない仕上がりとなります。

セラミック素材を熟知した歯科技工士が補綴物を作製

こうとうデンタルオフィス木場では、セラミック素材を熟知した歯科技工士が補綴物を作製します。歯科技工士は、歯科補綴物の製作において非常に重要な役割を担っています。特にセラミック補綴物の作製においては、高度な技術と熟練した知識が必要です。

セラミックは天然歯に近い透明感やつやを持ち、自然な見た目を実現するため、精密な加工が求められます。

こうとうデンタルオフィス木場では、セラミック素材を熟知した熟練の歯科技工士が品質の高い補綴物を製作し、患者さんに満足していただける治療を提供しています。

被せ物や詰め物の素材を種類豊富に取り扱っている

こうとうデンタルオフィス木場
こうとうデンタルオフィス木場では、被せ物や詰め物の素材を豊富に取り扱っています。被せ物や詰め物にはさまざまな材料があり、金属・プラスチック系材料は下記のような種類があります。

  • 金銀パラジウム合金(インレー・クラウン):保険適用の金属材料で耐久性が高いです。見た目に目立つことやや金属アレルギーの可能性があります。
  • ゴールド(インレー・クラウン):金合金や白金加金などの金属材料で、耐久性は高いですが、歯肉の変色が起こる可能性があります。
  • コンポジットレジンダイレクトボンディング(プラスチック系材料):プラスチックの材料で見た目が自然ですが、耐久性は歯よりも劣ります。

また、セラミック系材料には下記のような種類があります。

それぞれの特徴を理解し、金属アレルギーのある方はメタルフリー治療を選択することが重要です。

こうとうデンタルオフィス木場では、患者さんとの相談を大切にし、適切な材料を選択して治療を行っています。どのような内容でも気軽に相談してください。

こうとうデンタルオフィス木場のセラミック治療の特徴はこちら

育児相談のできるスタッフが在籍しており子ども連れでも安心

歯医者に行きたいけれど子どもを預ける場所がなく、落ち着いて治療が受けられという悩みを持った方もいるでしょう。そのような悩みを抱える患者さんに、こうとうデンタルオフィス木場では保育士による治療中の一時預かりサービスを行っています。

気軽に利用できるため、子どもを預けて自身の口腔メンテナンスが可能です。こうとうデンタルオフィス木場では、患者さんがリラックスして治療を受けられるよう努めており、笑顔あふれる診療を提供しています。

家族みんなで安心して利用できるため、どのような悩みでも気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

※一時預かりサービスは完全予約制です。詳細はお問い合わせください。

こうとうデンタルオフィス木場の基本情報

アクセス・住所・診療時間

東京メトロ東西線 木場駅 徒歩1分

東京都江東区木場5-2-5 阿部ビル2階

診療時間
9:30~13:00
14:00~18:30

▲14:00~16:30まで
■14:00~17:30まで

この記事の監修歯科医師