まつみだい歯科診療所

まつみだい歯科診療所「新潟市西区 歯医者さん」の特徴

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患者さんの「こうしてほしい」を実現するための取り組み！

まつみだい歯科診療所では、患者さんが歯科クリニックに求める「こうしてほしい」といったニーズに応えるために、さまざまな取り組みが行われています。
同クリニックの診療室はすべて個室になっているため、プライバシーに配慮したうえでじっくりとカウンセリングを行える環境となっており、治療中にほかの患者さんと顔を合わせてしまうようなこともありません。また、子どもがリラックスして治療前の不安を取り除き、そして歯医者を楽しい場所だと思ってもらえるようにキッズルームが完備されています。同クリニックでは保育士の資格を持ったスタッフも在籍しているので、診療時のサポートや親御さんが治療を受けている間もしっかりと子どもを預けていただく体制が構築されています。
そのほかにも、女性ドクター在籍、イラストやオリジナル資料を用いたわかりやすい説明、綿密なカウンセリング・短期集中治療・痛みをできるだけ抑えた治療、バリアフリー設計など、さまざまな患者さんの「こうしてほしい」に対応できるクリニックです。

さまざまな方法で可能な限り削らない治療！

まつみだい歯科診療所では、一人でも多くの方に自身の歯で健康な人生を送ってもらいたいという考えから、できるだけ歯を削らないむし歯治療にこだわっています。
歯を削る前には、むし歯部分だけを赤く染める薬剤であるう蝕検知液が用いられます。これによりどこまでむし歯を削ればよいかを判断でき、歯を削る量を抑えることが可能です。歯を削る際にもルーペを用いて肉眼よりも数倍拡大された視野で確認し、手動で歯を削るスプーンエキスカベーターや極細のドリルを用いることで、健康な歯の部分を削ることが無いようにしています。また症例によっては、ドックスベストセメントというむし歯に塗布することで治療する薬や、抜歯を回避するためのエクストリュージョン法という治療が用いられています。

まつみだい歯科診療所「新潟県 根管治療」の特徴

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さまざまな医療機器を利用した精密根管治療を実施！

まつみだい歯科診療所では、入り組んだ根管部の治療を効率的に進めるために、マイクロスコープ（歯科用顕微鏡）やCTなどの医療機器で確認しながら治療する精密根管治療を実施しています。
具体的には、マイクロスコープで視野をしっかり拡大しながら治療を行っており、なおすべき部位を詳細に確認しながら治療しているそうです。また、治療前に歯科用CT（三次元立体画像）を利用することで、患者さんごとの根管内の構造をしっかり把握するようにも努めているとのことです。
治療中はラバーダム防湿により、治療部位への唾液や細菌の侵入を防いでいます。むし歯に侵された神経をかき出す器具にも、従来より柔軟性の高いタイプのものを使用しているそうです。細菌をきれいに取り除いた後は、殺菌作用があり密閉性の高いMTAセメントを使用しつつ、隙間ができにくい「垂直加圧方式」で薬を充填していくことで、再感染しにくくなるよう努めているとのことです。これらの処置により、勘や経験、肉眼に頼らない、取りこぼしの少ない根管治療が期待できます。

歯根端切除術や再植術による根管治療の再手術が可能！

まつみだい歯科診療所では、通常の根管治療で症状が改善しなかった場合、抜歯以外の選択肢として「歯根端切除術」や「再植術」の治療が可能です。
歯根端切除術では、歯根の先の部分を切断し、そこから膿の袋を摘出します。摘出によってできた空間部分は血液で満たされ、やがて骨になるそうです。
一方の再植術では、問題の発生している歯をいったん抜歯し、身体の外でしっかり治療してから再度口内に戻します。体外では360度自由な角度から治療が行えるため、口内では難しかった処置もしやすくなるそうです。
ただし、これらの処置には適用条件があるので、気になる症状がある場合は直接相談してみることをおすすめします。

まつみだい歯科診療所「新潟県 歯がボロボロ」の特徴

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・歯がボロボロの患者さんの心情に寄り添った診療を実施

まつみだい歯科診療所では、歯がボロボロになってしまった患者さんの心情に寄り添った診療を行っています。歯医者さんに歯を診てもらうのが恥ずかしいと思う患者さんの気持ちに配慮しつつ、ボロボロの歯を責めることなく誠実に向き合った診療に努めているそうです。
診療の際には、まずは丁寧なカウンセリングを実施しています。重度化したむし歯や歯周病の場合、治療費の問題が発生する場合もあるそうです。そのため、治療方針やスケジュールの提案とともに、保険診療・自費診療合わせた治療費の説明も事前にしっかり相談しているとのことです。各分野を担当する医師が連携を取りながら、患者さんの症状に適した治療法の提案を行っているそうなので、納得した治療が受けやすいのではないでしょうか。

・痛みの少ない治療に配慮

まつみだい歯科診療所では、ボロボロ歯を治療する際の痛みが気になる患者さんのために、できる限り痛みの少ない治療にも配慮しています。例えば歯茎に表面麻酔をかけてから麻酔注射を打つことで、痛みを感じにくいようにしているそうです。また同院では、笑気麻酔や静脈内鎮静法にも対応しています。笑気麻酔は、鼻から吸入してリラックス作用や睡眠、鎮静作用をもたらすもので、同院では保険適用での利用が可能です。一方の静脈内鎮静法は自費診療ですが、インプラントをはじめとした外科的手術や、歯科恐怖症のある人、嘔吐反射の強い人の治療に有効とのことです。
麻酔の充実により、歯科治療時の痛みが苦手な人や、歯の治療に不安のある人でも受診しやすくなっています。ボロボロ歯に悩んでいる人は、まずは相談してみてはいかがでしょうか。