根管治療とは

公開日:2021/08/30  更新日:2021/11/12

根管治療とは

根管治療とは、大きなむし歯などにより歯の神経や根っこの先が細菌に感染し、炎症が生じた場合に行われる治療です。
根管とは歯の神経が通っている管状の空洞のことで、歯の部位により1~4本根管治療ではまず根管内に溜まった細菌や感染歯質を除去・清掃し、治療の最後には根管内をよく消毒し、再び感染が起きないよう薬を詰めていきます。
根管治療が終わった後は、基本的に被せ物の治療に移行します。

メリット

・炎症(痛み等)を抑えることができる
・元々の歯と同じよう機能するまで回復が可能
・歯の健康寿命を延ばせる

デメリット/副作用

・治療後に痛み・腫れが出る可能性がある
・二次的な虫歯などにより、将来的に再治療が必要となる場合がある
・治療方法によっては保険適応外となる
・歯の根っこの形状によっては長い治療期間が必要となる

治療期間

状況によって治療期間は大きく異なります。早ければ2~3週間、場合によっては消毒を繰り返す必要があり、治療完了までに数ヶ月かかることもあります。

費用相場

歯の状態によって異なります。
保険適応の治療であれば、診察料・レントゲン・神経の切除・消毒・詰め物などに各数百円~千円ほどかかります。
4回程度の通院なら、合計で6千円程度の場合が多いです。

注意点

治療期間や費用は、治療方法などによって大きく異なる場合があります。