クラスB滅菌器とは

公開日:2021/01/06  更新日:2021/11/12

クラスB滅菌器とは

クラスB滅菌器は、歯科医院で使用できる滅菌器のうち、最も滅菌レベルが高い医療機器です。
外科処置など血中に細菌類が侵入する処置で使う器具の滅菌、院内感染予防として重要視されています。滅菌のレベルには3段階あり、個別包装されていない器具の滅菌が可能なクラスN、メーカーが指定する特定の器具の滅菌が可能なクラスS、個別包装含めすべての種類の器具の滅菌が可能なクラスB、に分かれています。どのクラスで滅菌するかは器具それぞれの管理条件にあわせます。

メリット

・世界で最も厳しい基準をクリアした滅菌器のため、安心して受診が可能です。
・ハンドピースや手術器具など、複雑な形状の器械も滅菌可能です。
・器具を介した院内感染を予防します。
・1つずつ洗浄、袋詰めされたものを滅菌するので、滅菌後も袋を開封するまで器具が汚染される可能性が低い。

デメリット/副作用

・高額な医療機器のため、日本の歯科医療機関ではまだこれからである(普及率2%程度)
・完全滅菌するために多量の滅菌水などが必要で、時間と手間がかかる。

治療期間

歯科医院が行っている処理のため、治療期間はありません。

費用相場

歯科医院が行っている処理のため、費用はかかりません。

※治療期間や費用は治療の手法や素材によって大きく異なる場合があります。