あおば歯科クリニック

あおば歯科クリニック「新潟県 根管治療」の特徴

【2024年】新潟県の根管治療 おすすめしたい8医院

・精密医療機器を利用しつつ丁寧に処置する根管治療を実施

あおば歯科クリニックでは、精密な医療機器を利用しつつ、時間をかけた丁寧な根管治療を行っています。
根管部は狭いため、まずは患者さんごとにしっかり時間を確保したうえで慎重に診療にあたるそうです。そのうえで、マイクロスコープで患部を20倍まで拡大しながら処置していきます。治療中に根管内に細菌が侵入するのを防ぐために、ラバーダムを利用して患部を防護しながら、柔軟性の高いニッケルチタン製の器具で患部を徹底的に清掃します。根管の充填には、殺菌作用と密閉性のあるMTAを使用しているそうです。事前にCTで根管の数や形状を把握しておくことで、なるべく見落としを抑えた根管治療に努めているとのことです。
神経を抜いて歯がもろくなり、折れたり割れたりした場合、同院ではいったん抜歯のうえ歯を接着して戻す「再植術」に対応しています。また歯の根に嚢胞ができてしまう根尖病巣に対しては、病巣部を切除する「歯根端切除」も行っているとのことです。極力抜歯を避けた歯の治療を望んでいる人は、一度同院で相談してみてはいかがでしょうか。

・低侵襲な歯科治療に配慮

あおば歯科クリニックでは、なるべく低侵襲な歯科治療に配慮しています。根管治療で極力歯を抜かないのとともに、できる限り歯を削る量を抑えるようにもしているそうです。
たとえばダイアグノデントのレーザー照射を利用し、歯の奥に隠れた小さなむし歯をなるべく早期に発見するよう努めています。また、むし歯検知液で感染部だけを必要十分処置するようにも配慮しているとのことです。マイクロスコープも随時利用しつつ、ドリルでの削りすぎを防ぐため繊細に削れるエキスカを使って最終的な仕上げ削りを行っているそうです。むし歯を削った後は、型取りが必要な詰め物に比較し、削る量を抑えられるダイレクトボンディングでの修復を心がけています。
麻酔方法を工夫することで、なるべく痛みを感じにくい治療も目指しているそうです。ドリル特有の不快な音や振動を抑えられる器具を使用しているので、歯医者さんの治療に苦手意識のある人でも受診しやすいメリットがあります。