【随時更新】新型コロナウイルス(COVID-19)状況まとめ

新型コロナウイルス

[最終更新日時:2020年2月18日20:30]

相談・受診の目安

発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休んで外出を控え、毎日体温を測定・記録し、次の症状がある場合は、「帰国者・接触者相談センター」へ相談しましょう。

・風邪症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続く(※)
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある

※重症化しやすい妊婦、高齢者、基礎疾患(糖尿病、心不全、COPDなど)のある方は上記症状が2日程度続く場合

各国の感染者数、死者数(厚労省発表の2月18日12時時点データを参照)
国名 感染者数(2月17日発表) 死者数(2月17日発表)
日本(※1) 62名(59名) 1名(1名)
中国 72,436名(70,548名) 1,868名(1,770名)
香港 60名(57名) 1名(1名)
マカオ 10名(10名) 0名
タイ 35名(34名) 0名
韓国 30名(28名) 0名
台湾 22名(20名) 1名(1名)
米国 15名(15名) 0名
ベトナム 16名(16名) 0名
シンガポール 77名(75名) 0名
フランス 12名(12名) 1名(1名)
オーストラリア 15名(15名) 0名
マレーシア 22名(22名) 0名
ネパール 1名(1名) 0名
カナダ 7名(7名) 0名
カンボジア 1名(1名) 0名
スリランカ 1名(1名) 0名
ドイツ 16名(16名) 0名
アラブ首長国連邦 9名(9名) 0名
フィンランド 1名(1名) 0名
フィリピン 3名(3名) 1名(1名)
インド 3名(3名) 0名
イタリア 3名(3名) 0名
英国 9名(9名) 0名
ロシア 2名(2名) 0名
スウェーデン 1名(1名) 0名
スペイン 2名(2名) 0名
ベルギー 1名(1名) 0名
エジプト 1名(1名) 0名
その他(※2) 454名(454名) 0名
合計 72,874名(71,368名) 1,872名(1,774名)

※1 うち9例は無症状病原菌保有者
※2 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」における感染者

新型コロナウイルス状況まとめ

2020年2月18日

抗HIV薬の臨床試験準備 菅官房長官

2020年2月17日

「37.5度以上の発熱や息苦しさ4日以上」相談・受診の目安を公表 厚労省

厚生労働省は17日午後、記者会見にて加藤厚労相が新型コロナウイルス感染症の相談・受診の目安を公表した。目安としてはまず発熱などの風邪症状が出た場合は仕事や学校などを休み様子を見たうえで、37.5度以上の発熱や強いだるさや息苦しさが4日間以上続いた場合、ただし高齢者や持病のある人、妊婦などは重症化しやすいため2日程度で保健所などの窓口に相談することを呼びかけた。

チャーター機第5便が到着

17日午前7時前、羽田空港に到着。搭乗者は65名で、うち日本人は36名。チャーター機による帰国者は合計で828名となった。政府は今回の第5便で、チャーター機による帰国は一区切りだとしている。

2020年2月13日 国内で初の死者

国内で初の死者 神奈川県の80代女性

厚生労働省の発表によると、1月22日から体調不良となり、2月1日に肺炎と診断され入院、12日に症状が悪化しウイルス検査、13日に死亡。その後に検査結果で陽性反応が出た。女性は海外への渡航歴はなかった。

2020年2月12日 新型肺炎「COVID-19」と命名

浙江省滞在の外国人も入国拒否へ 政府対策本部

安倍晋三首相が12日、政府対策本部会合にて表明。湖北省に加えて浙江省に滞在していた外国人も入国を拒否する措置を取る。効力の発生は13日午前0時から。

新型肺炎「COVID-19」と命名 WHO

11日、WHO(世界保健機関)は新型コロナウイルス(2019-nCoV)による肺炎を「COVID-19(コビッド・ナインティーン)」と名付けたと発表した。「corona(コロナ)」「virus(ウイルス)」「disease(疾患)」の組み合わせと、19は最初の感染が報告された2019年を指す。風評被害を避けるため、中国や武漢など地域名は盛り込まれなかった。

2020年2月11日 中国の死者1000名超える

中国本土の死者が1000名を超える

2020年2月10日

クルーズ船の感染者新たに66名 計136名に

2020年2月9日 新型肺炎による死者がSARSを超える

新型肺炎の死者 中国本土で800名突破 SARS超え

中国政府は9日0時(日本時間1時)時点で新型肺炎による死者が811名(感染者37,198名)に達したことを報告した。これにより、SARS(重症急性呼吸器症候群)の全世界での死者774名を超えた。

クルーズ船の感染者計70名に

2020年2月7日

「ダイヤモンド・プリンセス号」で新たに41名が陽性 計61名に

陽性が確認されたのは合わせて273名中61名となった。

チャーター機第4便が到着

2020年2月6日

「ダイヤモンド・プリンセス号」で新たに10名が陽性

新たに検査結果が判明した71名のうち10名で陽性を確認。昨日と合わせ102名中20名が陽性となった。

2020年2月5日 クルーズ船で最初の陽性が判明

横浜港に寄港中のクルーズ船の乗客10名が陽性

2月3日より横浜・大黒ふ頭沖で検疫を実施しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」内の乗客10人について、新型コロナウイルス検査の陽性が確認され、神奈川県内の医療機関へ搬送された。同船には乗客乗員合わせて約3700名が乗船しているが、5日より14日間船内待機となる見込み。

2020年2月2日 中国外で初の死亡例

・武漢市に1000床の新病院が完成

・フィリピンで男性死亡 中国国外で初

2020年1月31日 WHOが緊急事態宣言

・湖北省からの入国拒否へ

31日の第3回新型コロナウイルス感染症対策本部会議にて、入国の申請日前14日以内に湖北省滞在歴がある外国人又は湖北省発行の中国旅券を所持する外国人について、2月1日より入国を拒否することを表明。併せて、国内の感染者が17人になったことを発表。

・外務省 湖北省を除く中国全土の危険レベルを「2」に引き上げ 『不要不急の渡航』はやめるよう呼びかけ

・国立感染研究所が新型コロナウイルスの分離に成功と発表 治療薬やワクチン開発に期待

・米国 中国全土に渡航中止勧告

WHO(世界保健機関)の緊急事態宣言を受け、30日アメリカ国務省が発表。4段階の上から2番目となる「渡航中止」に引き上げた。

・国内患者の経過について

政府発表によると、31日9時時点で、国内で発覚している新型コロナウイルス感染者で症状あり12名のうち、1名が全快しており、4名が軽快または軽快傾向、3名が症状安定、4名が治療中となっている。
新型コロナウイルスに関連した感染症に係る患者等の現状について

・チャーター機第3便が到着 日本人149人搭乗

武漢市からの帰国者は計565人に。

・WHOが緊急事態宣言

31日未明、WHO(世界保健機関)は、今回の新型コロナウイルス関連肺炎の状況が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC: Public Health Emergency of International Concern)」に該当すると発表。それを受け政府対策本部は、指定感染症の施行を2月1日0時に前倒しすることを発表。

2020年1月30日 政府対策本部を設置

・厚労省会見 国内で確認された感染者は計14人に

10例目:三重県在住の50代男性。12月24日から1月13日まで武漢市に滞在し、帰国後の25-26日に38度の発熱。
11例目:中国・湖南省在住の30代女性ツアーコンダクター。20日に来日し、26日まで国内を引率、24日から発熱。
12例目:京都府在住の20代女性。1月16~22日に武漢市に滞在、22日に入国。23日から咳症状があり、28日に38度台の発熱。

・東京都が「新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置

小池都知事が本部長。新型コロナウイルスに対する医療体制の整備ほか、都民への情報提供に力を入れて取り組む考え。

・政府手配のチャーター機第2便が到着

30日8時50分ごろ羽田空港に到着。厚労省によると搭乗210人のうち13人に発熱などの症状があり、感染症の専門施設のある都内4つの病院に搬送された。西村官房副長官はチャーター機の第3便について、中国当局と鋭意調整中であると述べた。

・米製薬企業のジョンソン・エンド・ジョンソンが新型コロナウイルスのワクチン開発に着手したと発表

What You Need to Know About the Latest on the Coronavirus—and a Potential Preventive Vaccine
https://www.jnj.com/latest-news/what-you-need-to-know-about-coronavirus-and-a-potential-johnson-johnson-vaccine

・厚生労働省は、29日にチャーター機で帰国した搭乗者のうち3人が新型コロナウイルスに感染していたと発表

30日AM8時頃、国立感染研究所から報告があったとのこと。いずれも29日のチャーター機で帰国した日本人で、1例は患者で2例は無症状病原体保有者。日本国内での患者確認は9例目。無症状病原体保有者の確認は初。帰国した206人のうち、感染者が3人、検査拒否が2人、残り201人が陰性だと確認された。

厚生労働省 新型コロナウイルスに関連した患者(9例目)及び無症状病原体保有者(*)の発生について
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09205.html

2020年1月29日 チャーター機第1便が到着

・武漢からチャーター機で帰国し体調不良を訴えていた5人全員が新型コロナウイルス陰性であったと厚労省が発表

・大阪市在住のバスガイド女性 感染確認 日本人2例目

28日に渡航歴がなく新型ウイルスの感染が確認された奈良県在住のバス運転手の男性と同じバスに乗車していたという。大阪府などが発表。

・中国国内の感染者5974人、重症者1239人、死者132人に

28日24時時点の数字で、中国国家衛生健康委員会(NHC)が発表。前日から患者数1459人、死者数26人増加。中国国内の感染者数は2002~03年に流行したSARS(重症急性呼吸器症候群)の5327人を上回った。

・オーストラリア政府 中国・湖北省に滞在するオーストラリア人の一部を避難させ14日間隔離する計画を発表

スコット・モリソン首相が29日の記者会見で発表。武漢市を含む湖北省に住民登録されている約600人のオーストラリア人のうち、感染しやすい幼児や高齢者を対象に帰国支援をおこなう見込み。隔離先はオーストラリア本土から北西に約1500km離れた自国領の「クリスマス島」としている。

・武漢在留の日本人206人がチャーター機で帰国

29日午前8時40分ごろ、中国湖南省・武漢に在留していた日本人206人を乗せたチャーター機が羽田空港に到着。4人に発熱やせきなどの症状がみられ、うち1人は37.4℃の発熱があるという。症状が確認された人は東京都指定の医療機関に搬送され、新型コロナウイルスに感染していないかなどの検査を受ける見込み。現地ではまだ400人以上が帰国の希望を出しているという。

東京都は29日午後、合計で12人が入院し、うち2人が肺炎と診断されたと発表した。新型コロナウイルスによるものかは不明。

2020年1月28日 国内で初のヒト-ヒト感染

・厚労省 国内7例目の感染症例を発表

18時頃に国立感染症研究所より報告があり、患者は武漢市在住の40代女性で、1月21日に在日、22日に東京から北海道に移動していたとのこと。

・厚労省が「相談窓口」を設置

一連の事態を受けて、厚生労働省はコールセンターを設置。問い合わせに適切に答える体制をつくると発表した。コールセンターの稼働は1月28日午後6時から。

電話番号:03-3595-2285
受付時間:AM9:00~PM21:00(土日祝日も実施)

厚生労働省 新型コロナウイルスに係る厚生労働省電話相談窓口(コールセンター)の設置について
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09151.html

・厚労省 武漢渡航歴のない日本人感染者が確認されたと発表 国内6例目

・政府が新型コロナウイルスによる感染症を「指定感染症」および「検疫感染症」に指定する政令を閣議決定

MERS以来5例目。加藤勝信厚労相は閣議後記者会見で、政令の施行前でも医療費を公費負担とする方針を明らかにした。法改正は令和2年2月7日から適用。

厚生労働省 新型コロナウイルス感染症を指定感染症として定める等の政令等の施行について(施行通知)※PDF
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000589747.pdf

2020年1月25日 武漢市封鎖が決定

・中国当局が武漢市を含む16市・州の公共交通機関の停止及び駅・空港の閉鎖等を発表

2020年1月24日 外務省が湖北省への渡航中止勧告

・外務省 中国湖北省全域の感染症危険レベルを3(渡航中止勧告)に引き上げ

中国湖北省全域の危険度をレベル3に引き上げ、その他の地域は継続してレベル1(十分注意)とした。

中国における新型コロナウイルスの発生(一部地域の感染症危険レベルの引き上げ)
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2020T014.html#ad-image-0

2020年1月23日

・中国当局 死者の大半は60歳以上と発表

中国国家衛生健康委員会(NHC)は23日、これまでの死者は17人で、年齢は48~89歳だと発表した。平均年齢は73歳で、うち60未満は2人のみ。死亡者の多くは新型ウイルスの感染前から、糖尿病や高血圧などの基礎疾患を抱えていたとしている。

2020年1月21日

・中国全土に感染症危険情報レベル1(注意喚起)を発出

2020年1月9日 中国で最初の死者 新型コロナウイルス検出

・中国当局 新型コロナウイルスによる最初の死者を発表

・中国 新型コロナウイルスの検出を発表

中国国営テレビは9日、湖北省武漢市で発生した原因不明のウイルス性肺炎の患者から「新型のコロナウイルス」が検出されたと発表。

2020年1月5日

中国当局は5日、湖北省武漢市で発生した原因不明のウイルス性肺炎について、SARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)、インフルエンザ、鳥インフルエンザ、アデノウイルスの可能性は排除されたと発表。

2019年12月下旬 原因不明の肺炎の情報

中国のインターネット上で現地の保健機関が作成したとされる「原因不明の肺炎」に関する公文書が出回る

参考リンク

公的情報

【厚生労働省】中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎の発生について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

【厚生労働省】新型コロナウイルスに関するQ&A
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

【厚生労働省】第二種感染症指定医療機関の指定状況
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou15/02-02-01.html

【国立感染症研究所】2019-nCoV (新型コロナウイルス)感染を疑う患者の検体採取・輸送マニュアル
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov.html

【首相官邸】新型コロナウイルス感染症に備えて ~一人ひとりができる対策を知っておこう~
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html

【内閣官房】新型コロナウイルス感染症の対応について
http://www.cas.go.jp/jp/influenza/novel_coronavirus.html

【FORTH(厚生労働省検疫所)】中国における新型コロナウイルスによる肺炎の発生についての国際渡航と貿易に関するWHOの助言
https://www.forth.go.jp/topics/20200117.html

【武漢市当局】武漢市衛生健康委員会ホームページ(中国語)
http://wjw.wuhan.gov.cn/front/web/list2nd/no/710

【WHO(世界保健機関)】Coronavirus(英語)
https://www.who.int/health-topics/coronavirus

【USCDC(アメリカ疾病予防管理センター)】2019 Novel Coronavirus, Wuhan, China(英語)
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-nCoV/index.html

【ECDC(欧州疾病予防管理センター)】Novel coronavirus in China(英語)
https://www.ecdc.europa.eu/en/novel-coronavirus-china

医師による解説

病理医・峰宗太郎氏 中国武漢から流行している新型コロナウイルス(2019-nCoV)による新型肺炎について
https://www.minesot.com/2020/01/2019-ncov.html

新型コロナウイルスについて

コロナウイルスはどのようなウイルス?

 発熱や上気道症状を引き起こすウイルスで、人に感染を起こすものは6種類あることが分かっています。そのうち、中東呼吸器症候群(MERS)や重症急性呼吸器症候群(SARS)などの、重症化傾向のある疾患の原因ウイルスも含まれています。それ以外の4種類のウイルスは、一般の風邪の原因の10~15%(流行期は35%)を占めます。

引用元:国立感染症研究所「コロナウイルスとは」
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/9303-coronavirus.html

濃厚接触とは?

明確な定義はありません。必要な感染予防策なしで手で触れること、または対面で会話することが可能な距離(目安として2メートル)で接触した方などが濃厚接触者とされます。

予防するには?

新型コロナウイルスは、飛沫感染(咳やつば)や接触感染によって拡散している可能性が高いことが分かっています。厚生労働省では、現時点では確実な予防方法はなく、一般的な衛生対策として咳エチケットや手洗いなどを行うよう求めています。手など皮膚の消毒を行う場合には、消毒用アルコール(70%)を、物の表面の消毒には次亜塩素酸ナトリウム(0.1%)が有効であるとしています。

3つの正しい咳エチケット

3つの正しい咳エチケット(厚生労働省)

悪い事例

咳エチケット(悪い事例)厚生労働省

引用:咳エチケット(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000187997.html

正しい手の洗い方

正しい手の洗い方(政府広報オンライン)

引用:正しい手の洗い方(政府広報オンライン)
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html

症状は?

初期は発熱、咳、倦怠感、筋肉痛、息苦しさ、胸の圧迫感など。重症化すると肺炎や呼吸困難、腎臓機能の低下などが報告されています。

潜伏期間は?

WHO(世界保健機関)によれば、現時点の潜伏期間は1~12.5日(多くは5~6日)とされています。

無症状保有者からの感染は?

無症状病原体保持者からの感染を示唆する報告もみられますが、現状ではまだ確実なことはわかっていません。

治療法は?

中国国家衛生健康委員会(NHC)は抗HIV薬のリトナビルやロピナビル、抗ウイルス薬のインターフェロンαなどの投与を試験的に使用するとしています。
厚生労働省は「有効な抗ウイルス薬等の特異的な治療法はなく、対症療法を行います」としています。

致死率は?

1月30日時点で、各国発表の感染者数・死者数からの致死率は、2~3%になっています。
ただし、感染後の重症化率などはまだ未知であるため、この数字は変わっていく可能性があります。

SARS、MERSとの差は

SARS:アジアを中心に32カ国・地域で感染、感染者数は8,098人、死者は774人(致死率約9.5%)。
MERS:中東・欧州を中心に27カ国で感染、感染者数は2,494人、死者は858人(致死率約34%)。

「指定感染症」「検疫感染症」とは?

指定感染症: 既に知られている感染性の疾病(一類感染症、二類感染症、三類感染症及び新型インフルエンザ等感染症を除く。)であって、感染症法上の規定の全部又は一部を準用しなければ、当該疾病のまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあるものとして政令で定めるもの(感染症法第6条)
検疫感染症:国内に常在しない感染症のうちその病原体が国内に侵入することを防止するためその病原体の有無に関する検査が必要なものとして政令で定めるもの(検疫法第2条第3号)

「新型コロナウイルス感染症かな?」と思ったら

相談・受診の目安

1.相談・受診の前に心がけること
・発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み、外出を控える
・発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく

2.帰国者・接触者相談センターへ相談する目安
以下のいずれかに該当する場合は、帰国者・接触者相談センターに相談する
・風邪症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続く(※)
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある

※以下のような重症化しやすい方は2日以上で相談
・高齢者
・糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方
・免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
・妊婦