「目の前の患者さんを救う」前に進み続ける眼科医 岡義隆
医療の未来を描くために、過去を振り返り今を見つめなおす想いとは
目次 -INDEX-
【2025年】大阪府の白内障手術 おすすめしたい12医院(2/3ページ)
目次 -INDEX-
阪急宝塚本線 三国駅 徒歩1分
大阪府大阪市淀川区新高3丁目6-17 2F 三国駅前クリニックモール内
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
13:00~15:00 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ | ▲ | - | - |
15:00~18:30 | ● | ● | ● | - | ● | ▲ | - | - |
★:処置・手術
▲:13:00~17:00
【所属・資格など】
・医学博士
・日本眼科学会 眼科専門医
大阪市淀川区新高にあるおおうら眼科は、2022年9月に新規開院する新しい眼科クリニックです。目のことでお悩みの方に対し、高い医療技術とホスピタリティをもって対応し、心身ともに健全で自立した人生を送るためのサポートができるよう努められています。丁寧なカウンセリングと説明を心掛け、患者さんの要望にできる限り応えられるような体制を整えられているそうです。特に手術に関しては、医師による説明に加え、医療スタッフによる説明の補足や、動画や資料を用いた説明を行うことで、より理解を深めていただけるよう尽力されています。
治療では特に白内障手術に力を入れられており、新しい手術機械や多様な麻酔を揃えることで、不安や痛みをできる限り取り除けるように努められているそうです。緊張をほぐすための笑気麻酔にも対応されているため、手術に対する恐怖心が強い方も安心してご相談ください。
クリニックは阪急三国駅から徒歩1分の場所にあり、国道176号線沿いの通いやすい立地環境に位置しています。駐車場も完備しているため、お車でも通院しやすいクリニックです。WEB上で確認できる順番予約システムを導入されているので、待ち時間の負担も軽減されるでしょう。
麻酔を使用することで、痛みの少ない日帰り白内障手術を提供されています(※術前・術後は経過観察が必要です)。術後炎症を軽減し、より早い視力の回復や日常復帰が期待できる極小切開の手術が行われているので、手術後も安心です。また、両目同時に対応されているため、精神的・身体的負担も軽減されるでしょう。手術までの待ち時間が少なく、短時間で手術が終わるのも、手術に不安をお持ちの方にとっては嬉しいポイントと言えるのではないでしょうか。
おおうら眼科では、様々な眼内レンズに対応されています。白内障手術は、濁った水晶体を取り除き、代わりに眼内レンズを目の中に挿入する手術です。眼内レンズには、遠くや近くの1点にピントを合わせられる単焦点眼内レンズと、複数の点にピントを合わせられる多焦点眼内レンズがあります。様々な眼内レンズからライフスタイルに合わせて選択することができるのは嬉しいポイントです。
白内障手術は、日本眼科学会認定の眼科専門医の資格をお持ちの院長により行われています。大学病院や地方公立病院での診療経験を持ち、数多くの手術に対応されてきたそうです。新しい医療設備と高い技術力で、安心して手術を受けていただけるような体制が整えられています。
また、より高度な医療が必要であると判断された場合は、患者さんに適した提携先の病院や医師に紹介をされているので、クリニック選びでお悩みの方も一度おおうら眼科に相談してみてはいかがでしょうか。
JR東海道本線 塚本駅 徒歩4分
バス:塚本駅北口下車 徒歩1分
診療受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:30~12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
15:00~18:30 | ● | ● | ● | - | ● | - | - | - |
【所属・資格など】
・医学博士
・日本眼科学会 眼科専門医
・日本眼科手術学会
・日本神経眼科学会
・日本白内障屈折矯正手術学会
・日本コンタクトレンズ学会
・日本涙道・涙液学会
・日本網膜硝子体学会
⼤阪市淀川区の市橋眼科は、JR「塚本」駅から徒歩4分、「塚本駅北口」バス停から徒歩1分で通うことができる、通いやすい眼科クリニックです。三代にわたって大阪市淀川区で医療を提供されており、患者さんの生活や想いに寄り添った診療を大切にし、信頼関係を築かれてきました。気軽に相談できるというアットホームな雰囲気に加え、専門性の高い技術を備えたこのクリニックでは、高い専門性と先進的な医療機器を駆使した白内障の日帰り手術(※術前の検査、術後の経過観察が必要です)が実施されており、患者さんの健康と安心を追求されています。新しい治療法にも柔軟に対応されており、1956年の開院以来、地域に密着した診療姿勢が変わることなく受け継がれているほか、積み重ねられたノウハウをベースとして時代に即した診療が行われているので、質の高い治療が期待できるでしょう。身近で相談しやすい「目のかかりつけ医」として診療されているため、大阪市で信頼できる眼科医をお探しの方は受診を検討されてみてはいかがでしょうか。
市橋眼科の副院長は、能登川病院「昴会アイセンター」に現在も勤務しており、これまで培った技術と豊富な手術執刀経験があり大学病院で実施されるような高度な手術・治療を提供されています。大学病院まで行かなくても気軽に街の眼科クリニックで手術を受けることができ、不安に感じることがあれば、治療を行う前に何でも相談することができるので、安心して足を運べますね 。街の頼れる医院として地域の眼科医療に貢献されている「眼のスぺシャリスト」に、手術の相談をされてみてはいかがでしょうか。
市橋眼科の特徴として、入院の必要がなく手術当日に帰宅できる日帰り手術(※術前の検査・術後の経過観察が必要です)を行われています。事前にしっかりと説明を行い、患者さんが納得されたうえで手術を行われており、手術時間が短く術後の回復も早いため、日常生活に大きな影響もないそうです。治療を行って終わりではなく、術後も適切なケアを行うなどアフタ―フォローも充実しているので、安心して手術を受けられるのではないでしょうか。
市橋眼科は2023年に院内を全面改装し、新しい医療機器や減菌設備などを導入したそうです。白内障手術装置センチュリオンや眼科用手術顕微鏡、光学式眼軸長測定装置など、白内障の手術を行う際に重要な機材が完備されており、設備面を充実することで安心して手術や治療に臨める環境づくりにも努められています。精度の高い診断と治療を提供できる体制を整え、患者さんに対して丁寧な診療を提供することを心がけているそうです。
南海高野線 堺東駅 徒歩4分
南海バス:堺東駅 下車 徒歩4分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
16:00~18:00 | ● | ★ | ● | - | ● | - | - | - |
★:手術/特殊検査(完全予約制)
※予約優先制
【所属・資格など】
・日本眼科学会 眼科専門医
・日本レーザー医学会
・日本眼循環学会
・日本眼科手術学会
・日本網膜硝子体学会
大阪府堺市堺区にある三木眼科クリニックは、目のかゆみや痛み、視力低下をはじめ、様々な目の不調に対応されています。一般的な眼科診療だけでなく、白内障手術や緑内障の特殊なレーザー治療などのより専門性の高い治療にも精力的に取り組まれているそうです。
院長は日本眼科学会が認定する眼科専門医の資格をお持ちで、眼科診療に関わる複数の学会にも所属されています。さらに、新しい知識の追求や、適切な診断と治療の実践に努められているので、安心して白内障の手術に臨めるのではないでしょうか。
診療予約や問い合わせは、電話で受け付けられています。大阪府で経験豊富な医師による白内障手術を受けたい方は、受診について問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。
三木眼科クリニックの白内障手術は、検査など事前の準備を入念に行われています。手術前は、血圧測定や血液検査を行い、全身の状態を確認してから、手術を行うようにされているそうです。ほかにも、手術の流れを前もって説明されており、希望者には手術室を見る機会を提供されています。
また、患者さんの不安をできるだけ取り除くように努められており、手術に向けた準備を徹底されているので、眼科手術が初めての方も安心して受けられるのではないでしょうか。
三木眼科クリニックの開院は平成18年12月で、長きにわたり地域住民や遠方から来る患者さんが納得できるような眼科医療の提供に努められています。アクセスは南海高野線の堺東駅より徒歩4分のため、泉州や南大阪にお住まいの方も足を運びやすい環境です。
最寄り駅からほど近い好立地なので、白内障の日帰り手術(※術前の検査・術後の経過観察が必要です)の際も、手術後の帰宅がしやすいでしょう。
三木眼科クリニックでは、感染症対策を徹底した手術室で白内障手術を行われています。白内障手術自体に要する時間は15分程度で、5~10分程度処置時間をプラスすると、緑内障の進行を抑制するための手術も同時に行えるそうです。日帰り手術も、衛生管理を徹底して実施されているそうなので、安心して眼科手術を受けられるのではないでしょうか。
また、スタッフはマスクや手袋を着用されており、手指消毒や換気、検温を行うなど、新型コロナウイルス対策も徹底されているそうです。
大阪メトロ谷町線 平野駅 5番出口 徒歩9分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | ● | ● | ● | ▲ | ● | ● | ● | - |
15:30~18:00 | ● | ● | - | ▲ | ● | - | - | - |
▲:午前は手術および診察、午後は手術を行います。
つじおか眼科は、1994年に大阪府大阪市平野区に開院した眼科医院です。白内障の日帰り手術に対応する設備を完備し、地域の小さなお子さんからご年配の方まで、幅広い年代の患者さんの治療に取り組まれています。院長と副院長の2人体制(2025年1月現在)で日々の診療にあたり、白内障手術や網膜硝子体手術に関しては、これまでに培った技術を活かして注力されています。さらに、手術の精度を向上するために患者さんの様子をリアルタイムで表示することができる新しい医療機器を導入し、ノウハウと技術を掛け合わせた治療を行っているそうです。また、術後にしっかりと休められる静養室も完備しており、家族の方や付き添いの方も落ち着いて過ごせる環境が整えられています。
つじおか眼科は、日帰り手術(※術前の検査、術後の経過観察が必要になる場合があります)に対応する眼科医院です。手術を行う際には、患者さんの目の状態やライフスタイルに配慮し、それぞれの目に応じたより良い術式を提案されています。数ある手術の中でも、症状や視力を改善させる日帰り白内障手術に対応しているとのこと。老眼鏡を使用しても新聞が読みにくく感じる際には、日帰り白内障手術を検討してみてはいかがでしょうか。日帰り白内障の手術は、主に濁った水晶体を超音波で砕いて取り出す「超音波水晶体乳化吸引術」で行われており、患者さんの事情を踏まえながら、相談したうえで手術時期を決定するのだそうです。手術は片眼約10~20分ほどで終了するため、時間の確保が難しい方も受けやすいのではないでしょうか。
同院では、視力検査や眼底検査が定期的に行われています。検査を実施する際には、患者さんの状態に合わせた治療スケジュールを立案しているそうです。患者さん一人ひとりの目の状態に合わせて、相談を重ねながら、手術や検査を迅速に行う体制を整えられています。なお、眼球の中にある硝子体が混濁や出血を起こすと、視力低下を招く恐れがあるそうです。失明の危険性がある症状ですが、眼内の出血や濁りを硝子体と一緒に取り除く「網膜硝子体手術」で改善を図られています。院長と副院長の2人体制で、より多くの手術に対応しながら、地域の患者さんの健康維持に力を入れています。
白内障手術を受けると、一部の方に水晶体嚢と呼ばれる水晶体が入っていた袋が濁る「後発白内障」を生じることがあるそうです。後発白内障を発症すると、白内障だったときのように物がかすんで見えるようになりますが、つじおか眼科は後発白内障治療に対応可能なレーザー治療に対応されており、レーザー治療によってかすみを取り除けるとされています。なお、水晶体嚢の濁りを眼の奥へ飛ばすため、黒い虫が飛んでいるように見える飛蚊症が現れますが、徐々に軽快するそうです。後発白内障と診断された当日に施術可能で、およそ数分程度で終了するメリットもあります。施術後の制限がないため、白内障手術後の症状にお困りの方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。
南海電鉄南海本線 天下茶屋駅 西側出口 徒歩1分
大阪メトロ堺筋線 天下茶屋駅 徒歩1分
大阪メトロ四つ橋線 岸里駅 徒歩4分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:30~12:30 | ● | ● | - | ● | ● | ● | - |
15:00~17:30 | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
※院長診察は完全予約制
※最終受付は終了の30分前です。
松本眼科は、大阪市西成区岸里1丁目にある日帰り白内障手術を実施している眼科です。パソコンなどを長時間見続けることによっておこるVDT症候群や、ドライアイ・感染症結膜炎・網膜剥離などの治療を行っています。
南海電鉄南海本線・天下茶屋駅から徒歩およそ1分、大阪市営地下鉄四つ橋線・岸里駅から徒歩およそ4分のところにあります。専用の駐車場はないため、近くの有料駐車場の利用が便利です。
月曜・火曜・木曜・金曜日の診療時間は9:30~12:30と15:00~17:30、土曜日の診療時間は9:30~12:30。休診日は水曜・日曜日・祝日です。ホームページからはドクターごとの診療予定を確認することもできます。
白内障手術後の副作用である、乱視や感染症を起こしにくい小切開白内障手術を行っています。リスク管理を厳密にすることで、日帰りでも安心できる白内障手術を可能にしました。
また、術後の眼内レンズ度数の誤差を最小限にするため、適した眼軸長測定装置を導入。レンズの長所を最大限に活かす治療が可能になりました。加えて松本眼科では、多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術にて先進医療認定施設の認可を受けているので、安心して治療を受けられます。
松本眼科では、重度の糖尿病網膜症や網膜剥離といった網膜の硝子体手術を行っています。これらの疾患はこれまで大きな総合病院や大学病院で治療されることがほとんどでしたが、患者さんにとってより負担の少ない環境での治療を可能にしました。
遠く離れた大学病院などに入院し過度のストレスにさらされながらの治療は、患者さんに精神的なストレスを蓄積させます。松本眼科では患者さんの身近で高度な治療を実践することを目標にしています。