【2024年】長野県の眼瞼下垂 おすすめしたい6医院（1/2ページ）

眼瞼下垂は、上まぶたが垂れ下がって目が十分に開きづらい状態で、加齢のほかコンタクトレンズの長期装着によっても生じる場合があると言われています。眼瞼下垂を放置すると、徐々に視野が狭くなるほか、視力が低下して日常生活に支障をきたす恐れがあるそうです。

裏川眼科は、眼瞼下垂に対して、主に経結膜的眼瞼挙筋短縮手術を実施されています。まぶたの皮膚にメスを入れることなく、結膜側から眼瞼挙筋腱膜を短縮するそうなので、皮膚側の傷跡が心配な方も安心して受けられるのではないでしょうか。

裏川眼科は、眼瞼下垂の治療に加えて、眼瞼痙攣の治療にも対応されています。眼瞼痙攣に対しては、神経を麻痺させて筋肉の緊張を緩和する作用を持つ薬剤を使用した治療を行われているそうです。

眼瞼痙攣は、自分の意志とは無関係にまぶたが痙攣して目が開きにくくなる点が特徴で、50～70代の女性に多くみられると言われています。まぶたに気になる症状がある際は、眼瞼下垂や眼瞼痙攣の可能性を視野に入れて、受診をしてみてはいかがでしょうか。

裏川眼科は、眼瞼下垂手術のほか、白内障手術や緑内障手術、硝子体手術など、さまざまな眼科手術に対応されています。常勤の医師4名体制で診療を行われているそうです(2023年6月現在)。

白内障手術機器は、より安全性が高く精密な治療を可能とするフェムトセカンドレーザーのLenSxを導入されています。設備環境が整っており、経験豊富な医師も在籍されているので、手術が必要となった場合も安心してお任せできるのではないでしょうか。