【2024年】川崎市の小児眼科 おすすめしたい6医院（1/2ページ）

こにし・もりざね眼科は、小児眼科診療を通して、お子さんの健やかな成長をサポートされています。診療は、日本眼科学会が認定する眼科専門医の資格を有する女性院長が、きめ細やかに行われているそうです。

院長は、人と人との繋がりを大切にされており、患者さんとその家族に対してはもちろん、スタッフとの信頼関係も重視されています。患者さんの保護者に対しては、病状を詳しく説明されているそうなので、安心して受診できるのではないでしょうか。

昨今は、小児の近視が増加傾向にあると言われています。こにし・もりざね眼科の院長は、小児眼科診療を得意とされており、お子さんの近視進行抑制治療にも対応されているそうです。

近視進行抑制治療は、マイオピン(※1)という点眼薬を使用して行われています。診療対象は6～12歳のお子さんで、中等度の近視で乱視が少ないことが基本的な条件だそうです。またオルソケラトロジーというナイトコンタクトでの近視進行抑制治療にも対応しています。オルソケラトロジーは、手術をしないで近視を治す方法で就寝中に治療用のコンタクトを装着し、角膜の中央を押さえて平らにすることで、日中の視力を回復させます。手術による治療よりも、はるかに気軽に試していただける方法です。日中コンタクトをしたくない方、スポーツなどをしていてコンタクトや眼鏡の装用が困難な方、レーシックなどの手術には抵抗がある方などに、おすすめです。お子さんの視力に心配な点がある際は、まずは受診をして相談してみてはいかがでしょうか。
(※1)未承認医薬品等であるため医薬品副作用被害救済制度の対象とはならない可能性があります。

こにし・もりざね眼科は、新百合ヶ丘駅南口より徒歩2分の場所にあります。車で通院する方に向けては、近隣のコインパーキングを案内されているそうです。

診療時間や担当医師は、医院のホームページに掲載されています。最寄り駅から徒歩ですぐの好立地なので、ストレスを感じることなく通院できるのではないでしょうか。