【2024年】神奈川県の内視鏡検査 おすすめしたい10医院（1/2ページ）

道躰クリニック梶原（鎌倉市）

• バス停留所から徒歩2分

アクセス・住所・診療時間

道躰クリニック梶原はこんな医院です

鎌倉市梶原の道躰クリニック梶原は、鎌倉駅より車で8分の場所にあり、地域に根ざしたホームドクターとして日々診療が行われています。公共交通機関でお越しの場合は、江ノ電バスの停留所「梶原」または京浜急行バスの停留所「山の上ロータリー」で下車されると便利です。内視鏡検査に力を入れており、痛みに極力配慮した検査を行っているそうです。初期段階のがんはご自身では自覚症状がないケースも多いため、胃の痛みや下痢、便秘などにお悩みの場合はもちろん、現時点では困った症状はないという場合も、定期的な検査で病変の有無をチェックするのがおすすめです。特に40歳以上になると胃がんや大腸がんの発症リスクが高くなると言われており、道躰クリニック梶原では定期的な内視鏡検査を継続していただけるよう、麻酔下検査の実施や新しい内視鏡システムの導入で患者さんのご負担の軽減に努めているそうです。日本消化器内視鏡学会専門医が検査を担当しており、熟練の手技に裏打ちされた痛みの少ない検査が期待できます。

道躰クリニック梶原の紹介動画

道躰クリニック梶原の特徴について

・苦痛に配慮した内視鏡検査！

道躰クリニック梶原では、内視鏡検査に力を入れており、痛みに極力配慮した検査を行っているそうです。内視鏡検査の痛みや嘔吐反射などを懸念してつい受診から足が遠のいてしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
道躰クリニック梶原では、鼻から極細のスコープを挿入する経鼻内視鏡検査や、麻酔を使った検査や新しい内視鏡システムの導入で患者さんのご負担の軽減に努めているそうです。検査は日本消化器内視鏡学会専門医が担当しており、熟練の手技に裏打ちされた痛みの少ない検査が期待できます。

・胃・大腸内視鏡の同日検査可能！

初期段階のがんはご自身では自覚症状がないケースも多いため、定期的な検査で病変の有無をチェックするのがおすすめです。特に40歳以上になると胃がんや大腸がんの発症リスクが高くなると言われております。道躰クリニック梶原では定期的な内視鏡検査を継続していただけるよう、胃と大腸の内視鏡検査を同じ日に受けていただけます。忙しくてなかなか時間が取れないという方にも適しています。

・安心な入院設備利用の内視鏡検査もできる！

大腸内視鏡検査をするためには、下剤を飲んで大腸をきれいにしなければなりません。道躰クリニック梶原は入院設備がありますので、自宅で一人で不安だという方は病室を利用して下剤を飲むことができます。病室は完全個室でトイレも完備されてリラックスできる環境です。また看護師も近くにおりますので、安心して下剤を使うことができます。
大腸内視鏡検査は下剤を使いますので、少なからず体への負担もありますが、検査後も病室でゆっくりと回復させることもできます。鎌倉の緑豊かなホテルのような病室でゆっくり回復されるのもよいのではないでしょうか。
また、道躰クリニック梶原には、19床の入院設備があります。
検査での利用はもちろん、急性期病院からの転院や要介護者の方のレスパイト入院など、色々な使い方をしていただけます。自由度の高い病院らしからぬおしゃれな病院は、さまざまなシーンでの利用の検討余地がありそうです。

もう少し詳しくこの内視鏡内科のことを知りたい方はこちら道躰クリニック梶原の紹介ページ

港北肛門クリニック（横浜市）

• 駅徒歩5分

アクセス・住所・診療時間

港北肛門クリニックはこんな医院です

神奈川県横浜市都筑区にある港北肛門クリニックは、大腸肛門疾患に特化した診療を行われています。大腸内視鏡検査を精力的に取り組まれており、35歳以上の方や便潜血検査で陽性判定を受けた方などには、特に受検をおすすめされているそうです。

大腸内視鏡検査の実施に先立っては、鎮痛鎮静剤の使用に関する希望を聞き取りされています。鎮痛鎮静剤の使用に対応されているので、痛みに弱く敏感で不安感が強い方や、不安や緊張で体の力が抜けない方も、リラックスして検査に臨めるのではないでしょうか。

クリニック内の設備も整っており、新しい内視鏡機器の完備がされています。鎮静鎮痛剤の使用は希望を聞いて行っており、患者さんの同意を得ていれば切除できるポリープは、検査時に切除出来ます。※ただし、大きい場合やがんの疑いがあればその場では取れない。検査だけではなく、大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎、過敏性腸症候群、便秘症など多くの患者さんの検査と治療を行っています。入院施設もあり、入院治療が必要なときも対応が可能になります。アクセスは、横浜市営地下鉄のセンター北駅より徒歩5分、センター南駅より徒歩10分です。駐車場20台完備されてます。

港北肛門クリニックの特徴について

・経験豊富な医師が大腸内視鏡検査を担当！

港北肛門クリニックの大腸内視鏡検査は、大腸肛門病や消化器病の診療経験が豊富な医師が担当されています。人差し指の先くらいの太さの内視鏡を使用して腸を直接観察し、ポリープや癌、粘膜の軽微な変化の発見に努められているそうです。 大腸内視鏡検査の際は、ハイビジョンで観察できる新しい機器を活用されています。大腸内視鏡検査件数も約2500件、大腸ポリープ切除約600件(2022年度の実績)行っている経験豊富な医師が高性能の機器を使用して検査を行われているので、より精度の高い大腸内視鏡検査を受けられるのではないでしょうか。

・検査と同時に大腸ポリープの切除も実施！

港北肛門クリニックでは大腸内視鏡検査と同時に、検査時に見つかった大腸ポリープの切除も実施されています。可能な場合はその場で切除されていますが、内視鏡治療が困難と判断した際は、専門的な医療機関を速やかに紹介されているそうです（※経過観察の来院をお願いすることもあります）。 大腸ポリープの切除については、検査前に説明が行われています。切除後1週間ほどは安静にする必要があるため、患者さんの都合に合わせて切除の日程を設定されているそうです。細やかな配慮のもと治療を行われているので、無理なく取り組めるのではないでしょうか。

・治療器具は十分に消毒！

港北肛門クリニックは、大腸内視鏡検査に使用した内視鏡や処置器具をガイドラインに沿って消毒されています。内視鏡の消毒は患者さんごとに行い、酵素洗剤や自動洗浄器を使用して衛生的に管理されているそうです。

また処置器具は、超音波洗浄器にかけたのち、オートクレーブで滅菌処理されています。治療器具の衛生管理に十分に配慮されているので、安心して検査を受けたい方は、ぜひ一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこの内視鏡内科のことを知りたい方はこちら港北肛門クリニックの紹介ページ

信愛クリニック（鎌倉市）

• 駅徒歩8分

アクセス・住所・診療時間

信愛クリニックはこんな医院です

信愛クリニックは「地域のかかりつけ医」として、患者さんにいつでも頼りにされる身近な存在であるよう努めています。
風邪やインフルエンザ・腹痛などの診療を行う内科をはじめ、逆流性食道炎・過敏性腸症候群 IBS・潰瘍性大腸炎・ 盲腸・クローン病・下痢・ノロウイルス・カンピロバクター・胃潰瘍などの消化器疾患の診断・治療を行う消化器内科、心のお悩みを抱えられている方へ向けた心療内科、各種予防接種や健康診断・人間ドックなどお身体の不調に広く対応している身体と心の両面を診ることができるクリニックです。また、通院を困難とされている患者さんへ向けては在宅医療や訪問看護を行ったり、オンライン診療・LINE診療・電話診療による遠隔診療も実施していますので、ご自宅に居ながらも安心の診療を受けられるでしょう。
特に下痢や便秘でお困りの方や消化器のガンが心配な方、健診で肝機能が悪かったという方へ向けて内視鏡検査を実施しており、胃カメラ・大腸カメラともに対応しています。大腸がんや胃がんは早期発見が非常に重要なため、いつまでも健康を維持したいとお考えの方は定期的に内視鏡検査を受診することで、がんの早期発見・早期治療に臨めるでしょう。
医院はJR東海道本線・JR根岸線「大船駅」笠間口より徒歩8分と駅からのアクセスが良好で、土曜日・日曜日の診療にも対応されていますので、通勤途中やお休みの日など、ライフスタイルに合わせて受診しやすいですね。医院ホームページよりWEB診療予約も受け付けられていますので、待ち時間を少なくスムーズに受診したいとお考えの方は活用してみてはいかがでしょうか。

信愛クリニックの特徴について

・細いファイバーを使用した胃カメラ検査！

信愛クリニックでは患者さんの負担や苦痛の少ない内視鏡検査に努められていて、5名の内視鏡を専門とする医師が検査を担当（2023年6月時点）しています。
導入されている胃カメラはOLYMPUS社製の新しい機器で、この内視鏡は直径6.5㎜の細径ファイバーを使用するため、より嘔吐感が少ない検査を期待できるでしょう。また、がん発見に役立つNBIという特殊光線を当てることで食道の観察も行えるそうです。
検査前にはスプレーによる喉の麻酔と注射による麻酔を施していますが、少量しか使用しないためお身体への負担も少ないそうです。
また、検査自体は5～10分程で完了し、土曜日・日曜日や早朝も胃カメラを実施していますので日ごろ子育てやお仕事でお忙しいという方も、無理のないスケジュールで胃内視鏡検査に臨めるでしょう。
内視鏡検査時の嘔吐感が苦手な方や、負担の少ない内視鏡検査を受けたい方は、信愛クリニックで胃内視鏡検査に臨んでみてはいかがでしょうか。

・大腸カメラ検査にも対応！

信愛クリニックは大腸カメラ検査にも対応されていて、検査時にご自身の状態について医師に伝えられたり、コンディションを把握することも可能な局所麻酔を使用されています。
全身麻酔ではなく局所麻酔を使用することで眠らずに検査が可能で、なにより早く検査を終えることができるのでお忙しい方も受診しやすく、お身体への負担も少ないでしょう。患者さんがなるべく苦痛を感じないよう工夫を施されていますので、過去に苦しい大腸カメラを経験された方も相談してみてはいかがでしょうか。
また、内視鏡検査機器にもこだわっており、OLYMPUS社製の「EVIS LUCERA ELITEシステム」を導入し、検査時間は平均15分程度と短時間で精密な検査を実現できるそうです。大腸内視鏡検査は木曜以外毎日実施していますので、お休みの日に合わせるなど無理なく検査の予定を組めるでしょう。大腸ポリープが無い方は3年おき、大腸ポリープを切除された方は翌年も大腸カメラ検査を受けることで、大腸がんの早期発見、早期治療開始に繋がります。また、年1回の超音波検査を組み合わせることで、より精度を高められるそうです。

・日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医による検査！

内視鏡検査で小さな病変を見逃さないためには、内視鏡検査に関する知識と経験が豊富な医師による診断を受けることが重要なのだそうです。
信愛クリニックの内視鏡検査は日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医によって行われており、患者さんの期待と信頼に応えられるよう、現在も新しい内視鏡検査の知識やスキルの研鑽を積み続けられていますので、安心して検査をお任せできるでしょう。
内視鏡検査後は診察室で検査の結果について説明を受けることができます。また、内視鏡検査だけでなく消化器内科診療にも対応していますので、治療が必要と判断された場合はお薬の処方や今後の治療方針について説明してもらえるなど一貫した対応をお任せできるでしょう。

もう少し詳しくこの内視鏡内科のことを知りたい方はこちら信愛クリニックの紹介ページ

うちやま南加瀬クリニック 内科・内視鏡内科（川崎市）

• 駅徒歩17分

引用：https://www.uchiyama-naika.com/

アクセス・住所・診療時間

うちやま南加瀬クリニック 内科・内視鏡内科はこんな医院です

引用：https://www.uchiyama-naika.com/

うちやま南加瀬クリニック 内科・内視鏡内科で診療にあたる院長は、日本消化器内視鏡学会認定の消化器内視鏡専門医・指導医であり、内視鏡内科の診療に力を入れているそうです。
鎮静剤を使用し、患者さんに対して負担が少ない内視鏡検査が行われています。大腸の内視鏡検査では、体の吸収されやすい二酸化炭素を使用してお腹を膨らませることで腹部の張りの軽減を図っています。また、無送気軸保持短縮法を用いて内視鏡を挿入することでスムーズに挿入し、痛みが少なくなるように工夫しているそうです。
内視鏡検査の前処置などはプライバシーが守られた個室で実施されます。また、検査が終わった後はストレッチャーのままリカバリールームに移動して休むことが可能です。土曜日・日曜日の検査にも対応しているため、平日は仕事が忙しい方も検査を受けやすいでしょう。

うちやま南加瀬クリニック 内科・内視鏡内科の特徴について

・新しい機器を使用した内視鏡検査！

2種類のレーザーを使って検査を行える新しい内視鏡が導入されています。解析度が高いうえに画像補正機能も付いているため、検査環境によって画像に映り込みが起こったとしても速やかに修正することが可能だそうです。
内視鏡の画像を大型ハイビジョンモニターに映し出して鮮明な画像を確認しながら検査が行われるので、小さな病変も早期に発見できるでしょう。

・大腸のポリープ切除術に対応！

大腸ポリープがあった場合には、内視鏡を使用してサイズや形、ポリープの位置などを調べた後で切除できるかの検討がなされています。
可能であれば日帰り切除に対応しており、電流ではなく金属製の器具を使用して切除するコールドポリペクトミーや、薬を使用して電流で焼き切る内視鏡的粘膜切除術を実施するそうです（※術前・術後の経過観察が必要です）。がん化する可能性のあるポリープを早く取り除くことができるでしょう。

もう少し詳しくこの内視鏡内科のことを知りたい方はこちらうちやま南加瀬クリニック 内科・内視鏡内科の紹介ページ

消化器と内視鏡の内科 藤沢えがしらクリニック（藤沢市）

• 駅徒歩3分

引用：https://fujisawa-egacl.com/

アクセス・住所・診療時間

消化器と内視鏡の内科 藤沢えがしらクリニックはこんな医院です

引用：https://fujisawa-egacl.com/

消化器と内視鏡の内科 藤沢えがしらクリニックは、内視鏡検査を気軽に行えるようにすることで、地域医療の質を高めることを目指しているクリニックです。
中でも力を入れている内視鏡内科では、内視鏡室専属の受付スタッフを配置しているそうです。胃がんや大腸がんの早期発見を目指した、鼻や口からの胃内視鏡検査と大腸検査が実施されています。
内視鏡検査は忙しい方も気軽に実施できるように、12時30分からというお昼休みの時間を活用した検査枠も用意されています。また、藤沢市胃がん検診を受ける方は、隔年で内視鏡検査が可能だそうです。病気の早期発見・早期治療を行うためにも、消化器と内視鏡の内科 藤沢えがしらクリニックでの検診を検討してみてはいかがでしょうか。

消化器と内視鏡の内科 藤沢えがしらクリニックの特徴について

・負担の少ない内視鏡検査を実施！

内視鏡では薬を使用し、眠っているような状態での検査を行うことにより、患者さんにとって苦痛の少ない検査となるよう努めています。また、大腸の検査の際に使用する下剤に不安を感じている患者さんが安心できるように、下剤を服薬することでの負担が少なくなるよう考慮されています。
胃と大腸の検査を同日に行うことで忙しい方でも検査を受けやすくするなど、患者さんの負担を軽減できるよう努めているそうです。

・病理検査を活用した丁寧な診断！

内視鏡検査は日本消化器内視鏡学会認定の消化器内視鏡専門医・指導医の院長により実施されています。経験をいかして病変を見逃すことのないように丁寧に検査がなされます。
ポリープがあった場合には切除して病理検査へ提出することで、がんのリスクが潜んでいないか病理医による確認を行っているそうです。院長と病理検査を担当した機関の病理医の2名の医師による診断が行われているため、もしもの時には病気を早期に発見することができるでしょう（2021年11月現在）。

もう少し詳しくこの内視鏡内科のことを知りたい方はこちら消化器と内視鏡の内科 藤沢えがしらクリニックの紹介ページ