矯正中のトラブルにも迅速対応。「日本矯正歯科学会在籍の歯科医師が在籍する一般歯科」で矯正治療を受けるメリットを解説!【札幌市豊平区 ノブデンタルクリニック】


「歯並びをきれいにするために矯正したい」と考えて歯科選びをするとき、やはり矯正の専門歯科への受診を検討する人が多いのではないだろうか。これに対し、予防・むし歯・歯周病など幅広い治療を地域住民に提供している「一般歯科」は、「街の歯医者さん」として信頼されているものの、「矯正は専門外では?」と捉えられているかもしれない。しかし実は、一般歯科でも高精度な矯正治療を提供しているクリニックもある。札幌市豊平区の「ノブデンタルクリニック」は矯正治療の認定医が在籍し、一般歯科医とカルテを共有。矯正中のトラブルにも迅速に対応する。院長の水柿伸郎先生に、認定医が在籍する一般歯科で矯正治療を受けるメリットなどについて詳しく話を伺った。
水柿 伸郎(みずがき のぶお)
ノブデンタルクリニック 院長
2006年、北海道医療大学歯学部卒業。2007年より同大学病院に勤務。さまざまな症例と向き合いながら歯科医師としての経験を重ねる。2010年からは旭川の林歯科に勤務してさらに実績を積み、2014年に札幌市豊平区で「ノブデンタルクリニック」を開院した。
予防治療を軸に、精密機器を駆使して行うむし歯治療・歯周病治療から、高度な技術による審美治療・矯正治療まで、多角的な歯科医療を展開。機能・審美の両面から患者の健康をサポートしている。より良質な審美治療を提供するため、2017年には「ホワイトエッセンス」に加盟した。
整った歯並びを目指す「矯正治療」がもたらすさまざまな効果
歯並びが乱れていると、どんな問題が出てきますか?
本人にとっては、「口元の見た目がよくない」「自信が持てない」という感覚になってしまうということがもちろんあるでしょう。
加えて、しっかり噛めなかったり、歯磨きが行き届かずむし歯や歯周病のリスクが高まったりということも挙げられます。何より、舌房(舌を置くスペース)が安定せずに鼻呼吸ではなく口呼吸になってしまうということも重要な問題といえます。

口呼吸は、どのような点が問題なのでしょうか?
口呼吸は口から息を吸って吐くというもので、運動しているときなどは誰でも口呼吸をするものですが、安静時や睡眠時にそうなっている場合は要注意です。口を閉じたままで行う鼻呼吸が理想なのです。
歯並びの乱れによって起こる口元のトラブルは、生活の質を低下させ、そのまま全身の健康を脅かす状態を招きます。歯がガタガタしている、出っ歯、受け口、ちゃんと口を閉じることができないなど、気になることがある場合は早めに歯科医師へご相談することをおすすめします。
たとえば、鼻呼吸ができないことでどのような悪影響が考えられますか?
まず、口呼吸では唾液の分泌が減り、乾燥した状態でダイレクトにいろいろなものを吸い込むため、喉に負担かかかります。菌やウイルスが繁殖しやすくなって免疫機能が低下し、歯のトラブルだけでなく風邪などほかの病気のリスクも高まります。
正しい舌房を確保するという意味でも、悪影響を与えます。口を開けたままでいることで舌の位置が下がっていき、歯並びや顔貌が整わなくなっていきますし、それが姿勢にも関わってきます。「口呼吸でよいことなどほとんどない」と言っても過言ではないでしょう。
そのため、口を閉じたままで息をする鼻呼吸が望ましく、歯並びを整えることはその実現にも繋がるといえます。身体の発育段階に行う小児矯正では、鼻呼吸をするために癖の改善や口周辺の筋トレも取り入れられます。

トラブル回避のために矯正したいと考えたら、やはり専門の「矯正歯科」への受診がよいのでしょうか?
「矯正歯科」というクリニック名を冠している歯科医院はほとんどが、「公益社団法人 日本矯正歯科学会」の認定医や専門医が開いているところです。
同学会のこれらの資格は(指導医・臨床医などもありますが)、いずれも、歯科矯正に関する知識、技術、経験が豊富な歯科医師が取得できるもので、信頼性の高い存在であるといえるでしょう。歯の矯正を検討中の方が矯正歯科に足を運ぼうと考えるのは当然ですし、それによって満足度の高い矯正治療を受けられるでしょう。
ただし、矯正歯科は「矯正治療のみに対応している」というところも多く、矯正中にほかのトラブルが起きときは、別の歯科に紹介・通院が必要になるというケースも少なくありません。
認定医が在籍する一般歯科で矯正治療を受けるメリット

貴クリニックでは一般歯科・矯正治療のどちらも行われていますね
ということは、一般歯科での矯正は患者さんにとってもメリットが大きいのですね
一般歯科でも、担当する医師が矯矯正治療専門の歯科医師であるに越したことはないです。しっかりとした治療やその効果を実感できると思います。そのうえで、むし歯や歯周病、抜歯など外科的処置にもその場で迅速に対応できるので、他院を紹介されて足を運ぶという負担がかかりません。矯正とほかの治療を、一つのクリニック内で同時進行できます。
実は、当クリニックにも矯正歯科から紹介されて、一般の治療を受けに来る患者さんは少なくありません。そうやって、他院への通院頻度が増えることや別途発生する治療費などを考えれば、その心配がないことは患者さんにとって大きなメリットではないでしょうか。
また、常日頃からかかりつけの一般歯科であれば、患者さんのより詳細な口内の状態を把握できており、それを矯正に生かせるという場合もあります。
貴クリニックでの矯正治療の流れや種類・費用などを教えてください
最初はしっかりカウンセリングを行い、その後、各検査を行っていきます。口腔内スキャナー・歯科用CT・頭部X線撮影機(セファロ)・パノラマ写真撮影機などで精密な資料取り(口内の状態を正確に把握すること)を行い、それをもとに歯科専門医が状況を分析し、時間をかけて細かな治療計画を立てます。
矯正方法としては、マウスピース型矯正とワイヤー矯正(ブラケット矯正)を提供しています。
マウスピース型矯正は、患者さんの歯型に合わせてオーダーメイドで作成され透明のマウスピースを用いて、歯を少しずつ動かして位置に整えていくという方法です。
ワイヤー矯正は、歯の表面にブラケットと呼ばれる装置を接着し、そこに金属製のワイヤーを通して歯を少しずつ動かしていくという方法で、昔から広く知られている「ラビアル矯正(表側矯正)」と、目立たないように裏側に着ける「リンガル矯正(舌側矯正)」に分けられます。
それぞれのメリット・デメリットを丁寧にご説明し、患者さんのご要望などを踏まえて治療法を選択していきます。
治療費は、マウスピース型矯正は前歯の場合は360,000円~460,000円、全部を動かす場合は、560,000円~850,000円です。ワイヤー矯正は、ラビアルは685,000円、ハーフリンガルは880,000円、リンガルは990,000円となります。すべて税込み料金です。

自分の歯を長持ちさせるための予防治療や矯正治療を

「小児矯正」はどのような治療になりますか?
治療の流れについてはどうでしょうか?
治療の流れは大人の矯正と同じですが、さらに、お子さんの呼吸の状態や癖、筋肉の動きなども診ながら、総合的に治療を進めていきます。
小児矯正の費用は、308,000円~528,000円です。

治療にあたって、先生が大切にされていることを教えてください
「生涯の健康は歯の健康から」という信念のもと、患者さんをお迎えしています。歯科治療において最も大切なのは、自分の歯を長持ちさせることです。それが、口内だけでなく「生涯の健康」につながっていきます。
いつまでも自分の歯でしっかり噛むためには、特に奥歯を残すこともポイントといえます。病気を防いだり早めに治療を始めたりするためには、定期的な通院で検診・クリーニングを受ける「予防治療」がとても大切です。さらに、歯並びを整えることも、予防や全身の状態を改善することに直結しています。
一般歯科として快適な環境を整えながら、むし歯・歯周病から矯正までさまざまな治療技術で患者さんの歯を守り、全身の健康まで徹底サポートしたいと思っています。
最後に、このサイトをご覧になっている読者の方へメッセージをお願いします
「どこの歯科医院で矯正を受けたらいいか」を迷ったら、担当してくれる歯科医師の実績、経験などをできるだけ確認するようにしましょう。
「矯正歯科」や、専門医・認定医であることは大きな目安になりますが、一般歯科でも、高度な矯正治療を行っているところが多々あり、ほかの治療と同時進行できることが大きな強みでもあるので、ぜひチェックしてみてください。
歯科矯正は、身体面でのメリットが大きいだけでなく、口元に自信を持てるなどメンタルへの好影響もあります。治療費のお支払いも、現在は多くの歯科でクレジットやローンといった支払方法が導入されているので、お気軽にお問い合わせください。少しでも気になることがある人は、まずは歯科医師へ相談してみましょう。
編集部まとめ
歯の矯正を考える場合、一般的にはどうしても専門的な「矯正歯科」に着目しがちです。しかし、実は「一般歯科」でも高度な矯正治療を受けられること、さらに、むし歯などほかの治療も負担なく同時進行できることを伺い、目の覚めるような学びをいただきました。
札幌市の「ノブデンタルクリニック」は、幅広い世代の健康を守り、その一環として専門性の高い矯正治療を在籍する認定医によって提供されています。札幌にお住まいで矯正治療をお考えの方は、同クリニックを訪ねてみてはいかがでしょうか。





