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「すっぴん時に顔が赤い」原因はご存知ですか?医師が対処法も徹底解説!

「すっぴん時に顔が赤い」原因はご存知ですか?医師が対処法も徹底解説!

すっぴんのときに顔が赤いで、身体はどんなサインを発している?Medical DOC監修医が主な原因や考えられる病気・何科へ受診すべきか・対処法などを解説します。気になる症状は迷わず病院を受診してください。

金 仁星

監修医師
金 仁星(医師)

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大阪大学医学部卒業後、地元の病院で臨床研修修了。その後、医療法人 友広会の理事に就任、同法人のAGAメディカルクリニックで勤務。
化粧品検定2級、英語発音指導士® 所有

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「すっぴんの時に顔が赤い」症状で考えられる病気と対処法

すっぴんの時に顔が赤いという症状は、肌の炎症や毛細血管の拡張などが原因で起こることがあります。原因としては、ニキビ跡、肌荒れ、寒暖差、肌のバリア機能の低下などが考えられます。この記事では、すっぴんの時に顔が赤い症状の原因と対処法について詳しく解説します。また、顔の赤みが病気のサインである場合もあることをお伝えします。

すっぴんの時に顔が赤い症状で考えられる原因と対処法

すっぴんの時に顔が赤い症状は、肌の炎症や毛細血管の拡張が原因で起こることが多いです。症状の特徴は、額や鼻などに赤みが出たり、かゆみやヒリヒリ感があったりすることです。すぐにできる処置は、刺激を避けて肌を優しく洗い、保湿をしっかり行うことです。症状の落ち着かせ方は、ビタミンC配合の化粧水や低刺激な保湿剤を使うことです。ニキビ跡や肌荒れなどの肌トラブルや、酒さや肝臓病などの内臓の病気が考えられます。皮膚科を受診しましょう。受診時の注意点と緊急性は、赤みが強くて痛みや腫れがある場合や、赤みが長期間治らない場合は早めに受診することです。

すっぴんの時に顔が赤くかゆい症状で考えられる原因と対処法

すっぴんの時に顔が赤くかゆい症状は、肌の乾燥や刺激、アレルギーなどが原因で起こることが多いです。顔全体や一部に赤みや湿疹が出て、強いかゆみを感じることが特徴です。すぐにできる処置は、掻かないことと保湿することです。掻くと炎症が悪化し、感染のリスクも高まります。保湿は肌のバリア機能を高めてかゆみを和らげる効果があります。肌に合った化粧品や洗顔料を使うことや、紫外線対策をしましょう。考えられる病気と原因は、皮脂欠乏症・老人性乾皮症、接触皮膚炎、脂漏性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、皮膚掻痒症、蕁麻疹、虫刺症などです。受診するなら皮膚科が適しています。受診時の注意点と緊急性は、かゆみが長く続く場合や日に日に悪化する場合は早めに受診することです。また、まぶたや唇の腫れ、息苦しさなどの重篤なアレルギー反応がある場合は救急医療を受ける必要があります。

すぐに病院へ行くべき「すっぴんの時に顔が赤い」に関する症状

ここまでは症状が起きたときの原因と対処法を紹介しました。
応急処置をして症状が落ち着いても放置してはいけない症状がいくつかあります。
以下のような症状がみられる際にはすぐに病院に受診しましょう。

顔の赤みが長期間続き、かゆみやヒリヒリ感がある場合は、皮膚科へ

顔の赤みは、肌の炎症やアレルギーなどの原因で起こることがあります。かゆみやヒリヒリ感が伴う場合は、肌の炎症や乾燥が原因で赤みが出ている可能性があり、放置すると悪化する恐れがあります。このような場合は、皮膚科を受診することをおすすめします。皮膚科では、顔の赤みの原因を診断し、適切な治療法を提案してくれます。受診時には、顔の赤みがいつから始まったか、どんな状況で起こるか、何か改善策を試したかなどを医師に伝えると良いでしょう。

顔の赤みがメイクで隠せないほど強く、ニキビに似た発疹が出る場合は、形成外科・美容皮膚科へ

このような症状は、ニキビではなくマラセチア毛包炎という真菌感染症の可能性があります。マラセチア毛包炎は、皮脂や汗の多い部位に発生しやすく、顔や胸元、背中などに赤いブツブツができます。かゆみを伴うこともあります。ニキビと違って痛みはありません。マラセチア毛包炎は、抗真菌剤を使って治療することができますが、ニキビ用の薬では効果がありません。そのため、ニキビと間違えてしまうと治りにくくなります。形成外科や美容皮膚科では、正確な診断と適切な治療を受けることができます。受診時には、いつから症状が出たか、ほかに気になることがあるかなどを医師に伝えましょう。

顔の赤みだけでなく、手のひらや目の白目も赤くなり、全身性のかゆみや黄疸がある場合は、内科・消化器科へ

このような症状は、ニキビではなくマラセチア毛包炎という真菌感染症の可能性があります。マラセチア毛包炎は、皮脂や汗の多い部位に発生しやすく、顔や胸元、背中などに赤いブツブツができます。かゆみを伴うこともあります。ニキビと違って痛みはありません。マラセチア毛包炎は、抗真菌剤を使って治療することができますが、ニキビ用の薬では効果がありません。そのため、ニキビと間違えてしまうと治りにくくなります。形成外科や美容皮膚科では、正確な診断と適切な治療を受けることができます。受診時には、いつから症状が出たか、ほかに気になることがあるかなどを医師に伝えましょう。

受診・予防の目安となる「すっぴんの時に顔が赤い」ときのセルフチェック法

  • ・すっぴんの時に顔が赤い以外に顔にかゆみやヒリヒリ感がある場合
  • ・すっぴんの時に顔が赤い以外に発疹がある場合
  • ・すっぴんの時に顔が赤い以外に手のひらや鼻などに赤みがある場合

「すっぴんの時に顔が赤い」症状が特徴的な病気・疾患

ここではMedical DOC監修医が、「すっぴんの時に顔が赤い」に関する症状が特徴の病気を紹介します。
どのような症状なのか、他に身体部位に症状が現れる場合があるのか、など病気について気になる事項を解説します。

肌荒れ

「肌荒れ」とは、肌のバリア機能が低下し、乾燥や炎症などのトラブルが起こる状態です。原因は、紫外線や乾燥、ストレス、化粧品などがあります。対処法としては、保湿や日焼け止めの使用、刺激の少ない化粧品に変更する、睡眠や食生活の改善などが挙げられます。皮膚科での診察や薬の処方が必要な場合もあります。肌荒れが長期間続く場合や、かゆみや痛みなどの症状がひどい場合は、早めに皮膚科を受診しましょう。

酒さ

「酒さ」は、顔の中央部に赤みや小さな吹き出物ができる皮膚の病気です。原因は不明ですが、紫外線や刺激物、ストレスなどが悪化させます。症状を改善するには、これらの要因を避けることと、抗菌薬や抗炎症薬などの塗り薬や飲み薬を使うことが必要です。レーザー治療も有効な場合があります。酒さは見た目に影響するだけでなく、うつ病のリスクも高めます。顔の赤みやぶつぶつに悩んでいる方は、早めに皮膚科を受診しましょう。皮膚科では、酒さかどうかを診断し、適切な治療法を提案してくれます。

毛細血管拡張症

「毛細血管拡張症」とは、皮膚の毛細血管が拡張して赤く見える病気です。原因は不明ですが、遺伝やストレス、紫外線などが関係すると考えられます。対処法としては、刺激物や温度差を避ける、保湿をする、日焼け止めを塗るなどがあります。治療法としては、レーザー治療や光治療などが効果的です。症状が気になる場合や悪化する場合は、皮膚科を受診しましょう。

「すっぴんの時に顔が赤い」の正しい対処法は?

すっぴんの時に顔が赤いという症状は、肌の敏感さや乾燥、アレルギーなどが原因で起こることがあります。このような場合は、冷たいタオルや保冷剤を顔に当てると効果的です。顔を冷やすことで血管が収縮し、赤みが引くことがあります。また、肌に刺激を与えないように、洗顔はぬるま湯で優しく行い、保湿クリームを塗って乾燥を防ぎましょう。
アレルギーによるものであれば、原因となる物質を避けることが重要です。食物や化粧品などが疑われる場合は、医師に相談してアレルギーテストを受けましょう。また、かゆみや腫れなどの重篤な症状がある場合は、速やかに医療機関を受診してください。
市販薬は、顔の赤みの原因や程度によって使えるものと使えないものがあります。例えば、抗ヒスタミン剤はアレルギー性の赤みに効果的ですが、血管拡張性の赤みには逆効果になることがあります。また、ステロイド剤は肌の炎症を抑えますが、長期間使用すると肌が薄くなったり色素沈着したりする恐れがあります。そのため、市販薬を使用する前には必ず説明書を読んで注意事項を確認し、用量用法を守りましょう。
アレルギー性の赤みで痒みや腫れなどの重篤な症状がある場合、血管拡張性の赤みで、顔全体に広がっている場合、肌にひび割れやほてりなどの刺激感がある場合は市販薬の使用は避けましょう

顔の赤みを早く治したい場合は、市販薬だけに頼らず、生活習慣や食事なども見直すことが大切です。具体的には、以下のようなことを心がけましょう。

  • ・睡眠不足やストレスを避けること
  • ・肌に刺激を与えないように、洗顔やメイクは控えめにすること
  • ・ビタミンCやEなどの抗酸化作用のある食品を摂ること
  • ・辛いものやアルコールなどの血行を促進する食品を控えること

応急処置をしても顔の赤みが改善されない場合は、皮膚科やアレルギー科などの専門医に相談することをおすすめします。顔の赤みは、皮膚炎などの病気のサインである可能性もあります。早期に診断を受けて、適切な治療を受けることが重要です。

「すっぴんの時に顔が赤い」症状についてよくある質問

ここまで症状の特徴や対処法などを紹介しました。ここでは「すっぴんの時に顔が赤い」についてよくある質問に、Medical DOC監修医がお答えします。

すっぴんの顔が赤いのですが正しいスキンケア方法を教えてください。

金 仁星金 仁星 医師

すっぴんの顔が赤いということは、肌が敏感になっている可能性があります。スキンケア方法としては、洗顔はやさしく泡立てたものを使い、こすりすぎないようにしましょう。また、保湿クリームや化粧水などは、低刺激でアレルギーテスト済みのものを選びましょう。肌の赤みがひどい場合は、皮膚科を受診することをおすすめします。

メイクなしの素顔が赤ら顔で気になります。皮膚科に行くべきですか?

金 仁星金 仁星 医師

赤ら顔の原因は様々ですが、敏感肌やアトピー性皮膚炎などの可能性があります。メイクなしの素顔に自信が持てないというのは辛いでしょう。皮膚科で診察を受けることをお勧めします。専門的な治療やスキンケアのアドバイスを受けることで、赤ら顔の改善につながるかもしれません。

すっぴんの時に顔が赤いのは治療できますか?

金 仁星金 仁星 医師

顔が赤い原因は様々ですが、肌の炎症や乾燥、毛細血管の拡張などが考えられます。原因に応じて、保湿剤や抗炎症剤、レーザー治療などの対策があります。まずは皮膚科で診察を受けて、適切な治療法を相談しましょう 。

すっぴんの時に顔が赤いのですがメイクしても問題ないですか?

金 仁星金 仁星 医師

すっぴんの時に顔が赤いのは、皮膚の炎症やアレルギーなどの可能性があります。メイクをする前に、皮膚科で診察を受けることをお勧めします。メイクをする場合は、肌に刺激の少ない化粧品を選び、こまめにクレンジングをするようにしてください。

まとめ すっぴんの顔が赤い時は無理せず医師に相談しましょう

すっぴんの顔が赤い原因は肌荒れ以外にも、乾燥や紫外線、ストレスなど様々です。一般的に保湿や日焼け止め、睡眠などが大切ですが、自己判断でケアするのは危険です。分からない場合や心配な時は無理せず医師に相談してください。

「すっぴんの時に顔が赤い」症状で考えられる病気

「すっぴんの時に顔が赤い」から医師が考えられる病気は7個ほどあります。
各病気の症状・原因・治療方法など詳細はリンクからMedical DOCの解説記事をご覧ください。

皮膚科の病気

消化器内科の病気

肌荒れや乾燥、紫外線、ストレスなど多くの原因が考えられます。肝臓病など内臓の病気による可能性もあるため注意する必要があります。

「すっぴんの時に顔が赤い」に似ている症状・関連する症状

「すっぴんの時に顔が赤い」と関連している、似ている症状は10個ほどあります。
各症状・原因・治療方法などについての詳細はリンクからMedical DOCの解説記事をご覧ください。

「すっぴんの時に顔が赤い」症状の他にこれらの症状がある場合でも「アトピー性皮膚炎」「じんましん」「毛細血管拡張症」「紫外線過敏症」「酒さ」「アルコール性肝炎」「肝硬変」などの疾患の可能性が考えられます。顔にかゆみやヒリヒリ感があったり、手のひらや鼻などに赤みがあったりする場合には、早めに医療機関を受診しましょう。