【2025年】横浜市の脳神経外科病院およびクリニック おすすめしたい10医院（1/2ページ）

さくら脳神経クリニック（栄区）

• バス停留所から徒歩0分
• 駐車場あり

アクセス・住所・診療時間

さくら脳神経クリニックはこんな医院です

横浜市栄区長沼町にあるさくら脳神経クリニックは、2022年2月に開院した新しいクリニックです。脳神経外科と内科一般の診療を行っており、日本脳神経外科学会認定の脳神経外科専門医の院長による症状に応じた検査・治療を提供されています。脳疾患の患者さんを数多く診てこられたドクターによる、それぞれの患者さんにテーラーメイドの治療を提供されています。CTや心電図、超音波装置など、様々な設備が備えられているので、より一人ひとりに合った適切な診断・治療が期待できるでしょう。頭痛、めまい、物忘れ、しびれなど、神経に関わる症状のプロフェッショナルとして幅広いお悩みに対応されています。このような症状にお悩みの方は、まずは脳神経外科専門医の小池先生による安心で優しい診療を受けてみてはいかがでしょうか。　

さくら脳神経クリニックの特徴について

・お子さんから高齢者の方まで！～「脳・神経」のかかりつけ医～

お子さんの頭痛は原因が分からず、何か大きな病気の可能性もあるため心配も大きいでしょう。さくら脳神経クリニックでは、小児の脳疾患の治療を行ってきた豊富な実績があるので、正確な検査と適切な治療ができ、必要な場合は医療機関への紹介もされているそうです。また、高齢の方の認知症や物忘れにも対応しており、幅広い世代のさまざまな脳と神経の治療に対応されています。頭痛をはじめ、めまい、しびれ、手足のうごきがわるい、呂律が回らなくなった、物忘れなど気になる症状がある方はお早めに受診されてはいかがでしょうか。

・気になる”頭痛”はさくら脳神経クリニックへ！

さくら脳神経クリニックは、頭痛診療に特化したクリニックとして、"怖い頭痛"と"怖くない頭痛"をしっかりと診断し、患者さん一人ひとりに合わせた治療を提供されています。さらに、片頭痛に対する新しい選択肢としてCGRP抗体製剤の注射（エムガルディ・アジョビ・アイモビーグ）が用いられています。これまで数多くの重篤な患者さんを診てきた経験をもとに、予防からの観点も大切に診療にあたっているのだそうです。頭痛でお困りの方、新しい治療法を探している方は、ぜひ一度、さくら脳神経クリニックに足を運んでみてはいかがでしょうか。

・地域の皆さんに愛される患者さん想いの先生・スタッフと環境！

さくら脳神経クリニックはその親しみやすさと専門性の高さから地域の皆さんに信頼され、深く愛されているクリニックです。便利な立地もクリニックの魅力の一つ。横浜市全域から通いやすく、駐車場も完備されています。脳疾患の専門的な診療はもちろん、生活習慣病にも対応していますので、頭痛以外の気になる点も気軽に相談できるでしょう。また、赤ちゃんの頭の形に関する外来も併設されており、安全性の高い体制のもとヘルメット治療を受けることができます。キッズスペースにはチームラボ《こびとが住まう黒板》が設置されており、お子さんが病院を怖い場所ではなく楽しいイメージがつくように配慮されています。テーラーメイドの診療も特徴的で、患者さん一人ひとりの状態やニーズに対して個別に治療を提供しているので、まずは相談してみることをおすすめします。

もう少し詳しくこの脳神経外科のことを知りたい方はこちらさくら脳神経クリニックの紹介ページ

子安脳神経外科クリニック（旭区）

• 駅徒歩2分

アクセス・住所・診療時間

子安脳神経外科クリニックはこんな医院です

横浜市旭区二俣川にある子安脳神経外科クリニックは、「患者さんとのふれあい・親身な診療」を目指し、検査や今後の治療方針のご相談まで行われています。頭痛やめまい、しびれなどでお悩みの方の脳や脊髄の異常を、マルチスライスCTや3.0T（テスラ）MRIによる精密検査で発見し、投薬治療や専門病院への紹介を行っており、外科的治療と術後ケアに注力されています。
相鉄線が通る二俣川駅から徒歩2分の場所にあり、駅近でアクセス良好な立地環境です。土曜日午後・日曜日・祝日は休診で、診療時間は9時〜12時30分/14時〜18時30分の二部制です。また、クリニックホームページ上で問診票をダウンロードできるため、受付時間を短縮したい方はあらかじめご自宅で記入して持参していただくと便利です。

子安脳神経外科クリニックの特徴について

・CTとMRIを完備！

新しい画像診断装置と経験豊富なスタッフによる、質の高い診療を提供できる体制を整えられています。64列マルチスライスCTや、3.0TMRIを2台完備し、来院された方のお悩みを解消できるように尽力されています。また、子安脳神経外科クリニックには、日本脳神経外科学会認定の脳神経外科専門医、指導医の資格を持つ医師が複数人在籍し、専門医として培った豊富な経験を活かした診療が行われています。頭痛やめまいなど、気になる症状のある方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。

・即日検査・即日診断をモットーに診療！

子安脳神経外科クリニックでは、即日検査・即日診断をモットーに日々診療が行われています。必要に応じて、当日中に検査の実施から検査結果の提示、治療方針の相談までを行っているそうです。これができるのは、新しい医療設備を多数完備し、経験豊富な医師も多い子安脳神経外科クリニックならではの強みと言えるでしょう。すぐに検査から治療方針の相談までを行っているので、不安な症状のある方は受診をおすすめします。

・脳神経外科と循環器内科の連携！

脳神経外科のほか、循環器内科にも対応し、日本循環器学会認定の循環器専門医が診療を担当されています。循環器内科では、狭心症や心筋梗塞、不整脈、心不全、弁膜症、心筋症、高血圧、肺動脈疾患、大動脈疾患などの診療が行われており、地域の拠点病院とも密に連携し、効率の良い医療の提供に努められています。脳神経外科と循環器内科が連携して症状を診察されているので、原因がわからない不調があるという方も安心してご相談いただけるでしょう。

もう少し詳しくこの脳神経外科のことを知りたい方はこちら子安脳神経外科クリニックの紹介ページ

大倉山脳神経外科クリニック（港北区）

• 駅徒歩3分

アクセス・住所・診療時間

大倉山脳神経外科クリニックはこんな医院です

港北区大倉山にある大倉山脳神経外科クリニックは、東急東横線が通る大倉山駅より徒歩3分の好アクセスで、脳神経疾患の病変の検査や治療が行われています。脳神経疾患のほとんどが、なんの前触れもなく痙攣・片麻痺・頭痛・歩行障害・めまい・意識障害・しびれなどの症状で現れると言われており、脳や脊髄の病変を検査し、適切な投薬治療や専門医療を提供する病院への紹介、外科的治療、術後ケアが行われています。2020年3月に開院したクリニックで、先進的な医療機器を積極的に導入し、高品質な脳神経外科診療を提供しているそうです。「患者さんとのふれあい」「親身な姿勢」を大切に日々診療を行っており、大倉山エリアの地域医療に貢献されています。

大倉山脳神経外科クリニックの特徴について

・新しい医療機器を導入！

16列マルチスライスCTや3.0T（テスラ）MRIをはじめ、精密な診査診断に欠かせない医療機器を取り揃えられています。また、日本脳神経外科学会の脳神経外科専門医や、日本脳神経血管内治療学会の脳血管内治療専門医、脳卒中や神経内視鏡に精通した先生が在籍しており、各領域の専門性を活かした診療が期待できます。くわえて、地域の各診療科領域からの画像検査の依頼にも対応しており、高水準の医療機器によって正確性の高い診断を提供されています。

・片頭痛に特化した治療を提供！

片頭痛によってお仕事などに支障が出ているという方や、片頭痛のつらい痛みを市販薬で抑えてやり過ごしている方は多いのではないでしょうか。大倉山脳神経外科クリニックでは、エムガルティを使用した片頭痛治療が行われており、片頭痛の痛みの軽減と出現頻度の低減を目指されています。エムガルティとは抗体医薬というタイプの新しいお薬で、手・足・腹部のいずれかへの皮下注射による投薬で脳の血管に働きかける作用があり、片頭痛発作の緩和が期待できるそうです。18歳以上の方が対象となり、3ヶ月以上の通院や、他院での片頭痛の診断がある場合、MRI・MRA検査によってくも膜下出血や脳腫瘍が原因の頭痛ではないと判断された場合など、様々な条件を満たせば治療を受けられるので、頭痛のたびに痛み止めを飲んでいるという方は相談してみることをおすすめします。

・待ち時間短縮のための取り組み！

患者さんの待ち時間の負担を軽減でるよう、公式ホームページから問診票及び診察申し込み用紙をダウンロードし、事前にご記入いただける仕組みになっています。ご自宅などで必要事項を書いていただければ、初診の受付時にスムーズにご案内できるので、受診をお考えの方はご活用ください。

もう少し詳しくこの脳神経外科のことを知りたい方はこちら大倉山脳神経外科クリニックの紹介ページ

上田クリニック（神奈川区）

• 駅徒歩6分

アクセス・住所・診療時間

上田クリニックはこんな医院です

神奈川県横浜市神奈川区にある上田クリニックは、脳神経外科を専門とされており、頭痛や脳卒中、頭部打撲や転倒によるケガなどを診療されています。診療の際は、地域住民の健康相談や健康維持に応えられる医療を第一の目標とされているそうです。

一般的な診療のほかには、脳ドックや健康診断、インフルエンザや肺炎球菌の予防接種も実施されています。血液検査やレントゲン検査、心電図検査や睡眠時無呼吸検査など、さまざまな検査に対応可能だそうなので、気になる症状について安心して相談できるのではないでしょうか。

クリニックへの問い合わせは、電話で受け付けられています。脳疾患が心配な方や気になる症状がある方、脳神経外科のホームドクターをお探しの方は、受診を検討してみてはいかがでしょうか。

上田クリニックの特徴について

・脳卒中の予防・早期発見・早期治療に尽力！

上田クリニックは、脳卒中の予防・早期発見・早期治療に力を入れて取り組まれています。体調に不安がある方はもちろん、健康診断などで異常を指摘された方の相談も受け付けられているそうです。

脳卒中は、脳梗塞や脳出血、くも膜下出血などの脳血管障害の総称だそうですが、発症しないためには生活指導や基礎疾患管理が重要であると言われています。脳卒中を専門とする医師が、これまで培われた経験をもとに内科的管理を行われているそうなので、安心して受診できるのではないでしょうか。

・オープン型のMRIを導入！

上田クリニックは、オープン型のMRIを導入して、脳卒中をはじめとする脳疾患の診断治療を行われています。採用されている機器は、従来の筒に入るタイプではないため、閉塞感や圧迫感を軽減できるそうです。

脳卒中が疑われる場合は、頸動脈超音波検査も実施されています。設備環境を整えられているので、精度の高い検査を望む方はぜひ同院に足を運んでみてはいかがでしょうか。

・脳神経外科を専門とする医師が診療！

上田クリニックの院長は、日本脳神経外科学会が認定する脳神経外科専門医と指導医の資格を保有されています。脳卒中や頭痛などに関する学会にも所属されており、東京蒲田医療センターや東邦大学医療センター佐倉病院などの脳神経外科で診療経験も豊富に積まれているそうです。

診療のほか、脳ドックの結果説明も、院長が行われています。専門的な知識や技術、経験を有する医師が在籍されており、関連施設とも連携を取られているそうなので、気になる症状がある方も安心して受診できるのではないでしょうか。

もう少し詳しくこの脳神経外科のことを知りたい方はこちら上田クリニックの紹介ページ

医療法人社団仁明会　秋山脳神経外科病院（港南区）

• 駅徒歩5分

アクセス・住所・診療時間

医療法人社団仁明会　秋山脳神経外科病院はこんな医院です

医療法人社団仁明会　秋山脳神経外科病院は、横浜市営地下鉄上永谷駅から徒歩5分のクリニックです。診療では、特に脳神経外科の治療に力を入れられています。素早くかつ鮮明な画像で脳内を検査できるMRIや血管撮影装置など様々な検査機器を導入されており、超急性期治療の脳卒中の治療を提供されています。

救急車の受け入れも行われており、脳神経分野の救急医療に24時間365日対応できる体制を整えられているそうです。医師や看護師、薬剤師、リハビリテーションスタッフなど多様なスタッフがチームとして連携して、一人ひとりに適した治療を実施されていため、専門性とフットワークの良さを兼ね備えていると言えるでしょう。

また、顔面痙攣や三叉神経痛など、日常生活に悪影響を与える恐れのある病気への根本的な原因を取り除く手術も行われています。手術後に、できるだけ早く日常生活に戻れるように、合併症が発生する恐れの少ない手術方法を採用されています。顔面痙攣の治療を受けたいと考えている方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

医療法人社団仁明会　秋山脳神経外科病院の特徴について

・新しいMRIによるスピーディーな検査と早期治療の開始！

超急性期の脳梗塞など脳疾患はどれだけ早期に治療を始められるかが、治療後の状態に大きく影響すると言われています。医療法人社団仁明会　秋山脳神経外科病院では、新しいMRIを導入してスピーディーに検査することで、30分前後でt-PAやカテーテル治療を開始できるように努められています。

また、24時間体制で、日本脳神経血管内治療学会脳血管内治療専門医が待機されており、血栓回収術や脳動脈瘤のコイル塞栓術、頸動脈狭窄へのステント留置術、頭蓋内血管形成術など、様々な治療に素早く対応できるそうです。自分の家族だったらと考えながら治療を提供されているので、不安を少しでも取り除けるようにサポートが受けられるでしょう。

・手術により日常生活に支障をきたす症状を根本的に除去！

顔に鋭い痛みが断続的に現れる三叉神経痛や、片側の顔に痙攣が現れる顔面痙攣などは、顔を司る顔面神経や顔の知覚を担当する三叉神経が圧迫されることによって発症するそうです。

対処療法として薬物治療も可能だそうですが、医療法人社団仁明会　秋山脳神経外科病院では、副作用や日常への負担の少ない頭蓋内微小血管減圧術にも対応されています。手術による根本的な治療のため、顔面神経や三叉神経痛でお悩みの方は検討してみてはいかがでしょうか。

・経験豊富な医師による患者さんへの負担が少ない手術！

副院長は、顔面痙攣や三叉神経痛の治療が得意で、数多くの手術を経験されてきたそうです。通常、頭蓋内微小血管減圧術はうつぶせの体勢で行われるそうですが、患者さんの負担を考慮に入れて仰向けで実施されています。

仰向けで手術することで、うつぶせの手術だと発生しやすい、めまいや難聴などの合併症や麻酔による手術中の身体への負担の軽減ができるそうです。合併症が少なくなるように努められているので、日常生活にも戻りやすいでしょう。

もう少し詳しくこの脳神経外科のことを知りたい方はこちら医療法人社団仁明会　秋山脳神経外科病院の紹介ページ