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【2024年】東京都のもの忘れ外来 おすすめしたい12医院(1/2ページ)

 更新日:2024/08/29
東京都のもの忘れ外来 おすすめしたい医院

東京都で評判のもの忘れ外来をお探しですか?
東京都には、設備の充実度や認知症分野の経験が豊富な医師が在籍しているなど、様々なもの忘れ外来クリニックの選択肢があります。
私たちMedical DOC編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、東京都でおすすめできるもの忘れ外来をご紹介いたします。
※2024年08月現在のMedical DOC編集部リサーチデータとなります。

東京都で評判のもの忘れ外来12医院

田中クリニック(新宿区)

  • 駅徒歩1分

田中クリニックphoto

アクセス・住所・診療時間

JR山手線・西武新宿線 高田馬場駅 戸山口改札 徒歩1分
東京メトロ東西線 高田馬場駅 3番出口・5番出口 徒歩1分

東京都新宿区高田馬場1-34-2 縄田ビル2F

診療時間
10:30~13:00
15:00~20:00

★:15:00~18:00
※予約制
※当院を初めて受診される方はご予約が必要です。お電話もしくは直接来院にてご予約承ります。

【所属・学会など】
・日本精神神経学会
・日本老年精神医学会
・日本医師会
・日本臨床精神神経薬理学会
・日本認知症学会

田中クリニックはこんな医院です

田中クリニックphoto

新宿区高田馬場にある田中クリニックは、「患者様のこころのかかりつけ医になりたい」をクリニックの理念とし、丁寧で誠実な治療を提供することを心がけられています。心療内科や精神科を受診することに抵抗感のある方でも気軽に相談していただけるよう、友人に相談するようなイメージで受診していただける環境づくりに努められています。
もの忘れ・認知症の治療に注力されており、早期発見・早期治療をモットーに診療を行われています。もの忘れには、病気が関連しているわけではなく、加齢に伴うものもあるそうです。ご自身の症状の原因を理解するためにも、もの忘れでお悩みの方はまずは気軽に相談してみることをおすすめします。

田中クリニックの特徴について

田中クリニックphoto

・進行度に合わせた認知症治療!

田中クリニックでは、長谷川式認知症評価スケールを用いて認知症かどうかの判断が行われています。もの忘れが認知症によるものか、もしくは加齢に伴うものなのかを見極めた上で治療をスタートしていきます。治療では、初期の症状であれば様子を見ながら生活の質の向上に努め、症状が進んでいる場合は、進行を緩やかにする目的で薬物療法を行われています。
認知症やもの忘れは、ご自身では気づくことが難しいのだそうです。ご家族のもの忘れが気になるという方は、一度田中クリニックに相談してみてはいかがでしょうか。

・内科と連携した認知症治療!

認知障害は、脳だけでなく全身の様々な病気が原因で起こることがあるそうです。そのため、田中クリニックでは、内科と連携を取りながら、早期発見・早期治療に努められています。複数のアプローチからもの忘れの原因を探っているため、安心して相談していただくことができるでしょう。
認知症は根本的な改善方法が見つかっていないため、早期発見により少しでも進行を緩やかにすることが大切なのだそうです。心配なことがある方は、まずは早めに相談してみることをおすすめします。

・複数の学会に所属している医師による診療!

院長は、日本精神神経学会や日本老年精神医学会、日本臨床精神神経薬理学会、日本認知症学会など、様々な学会に所属し、常に新しい知識や治療技術を積極的に取り入れられている医師です。丁寧に話を聞き、患者さんの意向を第一に考えながら、一人ひとりの症状に合わせた治療を心がけられています。
自分の悩みを相談することに抵抗感のある方も安心して悩みを打ち明けられるよう、患者さんのペースに合わせながら丁寧に話を聞いてくれるそうです。心療内科・精神科が初めての方も安心して受診していただけるでしょう。

もう少し詳しくこのもの忘れ外来のことを知りたい方はこちら田中クリニックの紹介ページ

ふくろうクリニック自由が丘(世田谷区)

  • 駅徒歩7分

ふくろうクリニック自由が丘photo

アクセス・住所・診療時間

東急東横線 自由が丘駅 徒歩7分
東急大井町線 九品仏駅 徒歩7分
東急目黒線 奥沢駅 徒歩7分

東急バス:奥沢6丁目 下車 徒歩1分

東京都世田谷区奥沢6-20-23 フォーラム自由が丘1F-A・2F-A

診療時間
9:00~12:00
14:00~18:00

▲:第1・第3週のみ
★:第2・第4週のみ
※予約優先制
※最終受付時間は、午前は30分前、午後は60分前です。
※診療科目によって診療時間が異なります。

【所属・資格など】
・日本神経学会 神経内科専門医
・日本内科学会
・日本神経治療学会
・日本認知症学会
・日本核医学会
・日本パーキンソン病・運動障害疾患学会(MDSJ)

ふくろうクリニック自由が丘はこんな医院です

ふくろうクリニック自由が丘photo

世田谷区奥沢にあるふくろうクリニック自由が丘では、物忘れ外来を設け神経心理学検査やMRIによる精密検査を行っており、診断と検査結果を踏まえ、メディカルトレーニング、栄養指導などによる身体全体のサポートを目指されています。もの忘れは、転倒による脳しんとうや脳卒中後の後遺症のほか、パーキンソン症候群などの神経難病とも深く関わっているそうです。こちらのクリニックでは、脳神経のスペシャリストによる専門医療とリハビリテーションで脳卒中後遺症や脳振盪にも対応しています。脳神経内科・脳神経外科、整形外科・リハビリテーション科、家庭医療科と幅広い分野の診療体制が整っており、脳に関する病気の予防から検査、治療、後遺症のリハビリテーションまでお任せできるクリニックです。

ふくろうクリニック自由が丘の特徴について

ふくろうクリニック自由が丘photo

・専門の医師による高度な治療!

「年々忘れっぽくなっている」「周囲にもの忘れを指摘された」などのお悩みがある方に、脳神経内科・脳神経外科を専門とする先生による検査が行われており、認知症や脳血管疾患、パーキンソン症候群などの神経難病といった病気の早期発見に尽力されています。神経内科専門医、脳神経外科専門医、認知症専門医、認知症サポート医など、脳神経疾患の専門家による治療が行われており、一人ひとりが心身ともに豊かに過ごすことができるよう、高品質な医療を提供されています。

・広いリハビリスペースを完備!

運動療法・公認心理師による心のケア・管理栄養士による食事指導」の3本柱で、もの忘れなどの記憶障害をはじめ、集中力が続かない注意障害、一つのことをやり遂げるのが難しくなる遂行機能障害、怒りっぽいなどの問題行動を伴う社会的行動障害といった「高次脳機能障害」へのリハビリテーションが行われています。また、がんの手術前の合併症の予防や、術後の回復などを促す筋力強化トレーニングや呼吸練習、交通事故や転倒による脳しんとう、運動器の疾患など、多岐にわたるリハビリを行っており、新しいトレーニング機器のほか、リハビリによる体の変化を調べる高精度体組成測定器を完備し、患者さんをサポートされています。

・様々な専門職種による総合的な医療!

脳神経疾患の危険因子を減らすため、高血圧・高脂血症・糖尿病といった生活習慣病の治療によって疾患のリスクの軽減に努めています。その他、アルツハイマー病や脳梗塞、脳出血といった脳神経疾患の早期発見・早期治療のために、脳機能を確認して病変の兆候などがないかを調べる脳ドックも行われています。ふくろうクリニック自由が丘は、脳神経内科・脳神経外科・整形外科など各分野を専門とする医師やスタッフが在籍しています。予防から検査、後遺症治療、再発防止にいたるまで総合的な治療で一貫して患者さんの健康をサポートされており、急性期の脳疾患や整形疾患、生活習慣病などの慢性疾患、フレイル(加齢に伴う心身の虚弱化)まで、様々な症状に対応できる体制となっていますので、患者さんの目線に立った医療を提供する頼れるクリニックと言えるでしょう。

もう少し詳しくこのもの忘れ外来のことを知りたい方はこちらふくろうクリニック自由が丘の紹介ページ

おぎくぼ脳神経とこころのクリニック(杉並区)

  • 駅徒歩1分

おぎくぼ脳神経とこころのクリニックphoto

アクセス・住所・診療時間

JR中央線・東京メトロ丸ノ内線 荻窪駅 北口 徒歩1分

東京都杉並区上荻1-5-1 荻窪ステーションサイドビル2F

診療時間
9:30〜12:30
14:00〜17:00

★:9:30〜13:30
※脳神経外科・内科は予約優先制、精神科・心療内科は完全予約制です。
※精神科・心療内科の診療は、火曜日・水曜日・木曜日午前・土曜日午前のみとなります。

【所属・学会など】
・日本神経学会 神経内科専門医
・日本内科学会

おぎくぼ脳神経とこころのクリニックはこんな医院です

おぎくぼ脳神経とこころのクリニックphoto

おぎくぼ脳神経とこころのクリニックは荻窪駅北口より徒歩1分の好アクセスで、認知症や頭痛などを対象とした脳神経内科診療が行われています。なかでももの忘れ、認知症の診断に力を入れており、日本神経学会認定神経内科専門医と日本精神神経学会精神科専門医による多角的な視点からの診療を実施しているそうです。また、臨床心理士による詳細な認知機能検査も可能だそうです。MRIの画像診断が必要な場合や、正常圧水頭症や脳腫瘍が原因となっている認知症で外科的に治療可能な場合は、ほかの医療機関を紹介されています。最近忘れっぽくなっているという方や、ご家族など周囲の方にもの忘れを指摘されたという方はご相談をおすすめします。
院内は、ブラウンを基調とした落ち着いた空間で、トイレには手すりが設置されているので、足が不自由な方や体に痺れがある方も安心して利用できるでしょう。もの忘れや認知症などのお困りごとのある方は、おぎくぼ脳神経とこころのクリニックに相談してみてはいかがでしょうか。

おぎくぼ脳神経とこころのクリニックの特徴について

おぎくぼ脳神経とこころのクリニックphoto

・専門性の高いもの忘れ診療!

おぎくぼ脳神経とこころのクリニックのもの忘れ(認知症)外来では、日本精神神経学会精神科専門医と、日本神経学会認定神経内科専門医による診療が行われています。大学附属病院や総合病院、医療研究センターといった高次医療機関で臨床経験を重ねた2名の先生が、それぞれの専門性を活かした多角的な視点でのもの忘れ診療を実施しているそうです。また、臨床心理士による詳細な認知機能検査も可能だそうです。もの忘れは、脳神経科と精神科の両方の要因を併せ持つと言われているからこそ、何にもの忘れの原因があるのか?という分析を脳神経と精神科のそれぞれに精通した医師に対応していただけるだけでなく、臨床心理士の方もついて頂けるのは頼もしいですね。

・患者さん本人と家族に寄り添った治療!

もの忘れや認知症の症状は、アルツハイマー型認知症のほかレビー小体型認知症や前頭側頭葉変性症、嗜銀顆粒性認知症が原因として考えられ、脳血管障害に起因する脳血管性認知症というケースもあるそうです。おぎくぼ脳神経とこころのクリニックでは、症状に応じた対症療法や薬物療法で改善を目指されています。もの忘れにお悩みの患者さんとご家族に寄り添うことを大切にして、日々診療を行っているそうです。

・通院しやすい環境でもの忘れを治療!

おぎくぼ脳神経とこころのクリニックは荻窪駅北口より徒歩1分の好アクセスで、通院しやすいことも魅力の一つです。立地に恵まれており、無理なく通院できるためもの忘れの治療に集中できるでしょう。もの忘れ外来では認知機能検査や画像検査、血液検査などを実施し、診断内容に応じて治療を行っているので、もの忘れの原因を調べたいという方や治療を検討している方はご相談ください。

もう少し詳しくこのもの忘れ外来のことを知りたい方はこちらおぎくぼ脳神経とこころのクリニックの紹介ページ

むすび葉クリニック渋谷(渋谷区)

  • 駅徒歩10分

むすび葉クリニック渋谷photo

アクセス・住所・診療時間

各線 渋谷駅 徒歩10分

東京都渋谷区東2-2-8 渋谷第二TYビル2F

診療時間
9:30~13:00
15:00~18:00

★:9:30~11:00 (第2以外、要予約)
▲:9:30~12:00 (不定期)

【経歴】
・1990年 東京医科大学医学部 卒業
・霞ヶ浦医療センター、木根淵外科胃腸科病院、茎崎アオイ病院(病棟長) 勤務
・2005年 医療法人社団礼恵会 むすび葉クリニック 開業

むすび葉クリニック渋谷はこんな医院です

むすび葉クリニック渋谷photo

渋谷区東にあるむすび葉クリニック渋谷は、「住み慣れた場所で自分らしく」をコンセプトに、患者さんの思いに寄り添った治療の提供に努められているクリニックです。内科や脳神経内科、皮膚科、訪問診療、デイケアなどの幅広い医療サービスを提供されており、なかでももの忘れの診療に力を入れられています。これまで多くの認知症患者さんと向き合われてきた医師が診療を担当されているので、安心して相談することができるでしょう。

地域に根付いたクリニックとして、患者さんの状態によって柔軟に診療のスタイルを変更できる体制が整っています。通院が困難な場合には訪問診療にも対応できるため、通院が難しいことを理由に受診をあきらめている方も、一度相談してみてはいかがでしょうか。

むすび葉クリニック渋谷の特徴について

むすび葉クリニック渋谷photo

・認知症の適切な診断・治療に注力!

脳神経外科では、認知症の適切な診断と治療に力を入れられています。認知症は介護の観点からも重要な疾患のため、介護者のお悩みや思いなどもしっかり伺いながら、ケアの面からもサポートすることを心掛けられているそうです。多職種の皆さんと連携をとりながら、しっかりと認知症にアプローチできるように努められています。

最近もの忘れがひどくなったと感じている方や、ご家族で気になることのある方は、むすび葉クリニック渋谷に一度相談してみてはいかがでしょうか。

・内科と連携した認知療法!

認知症に対しては、ものの考え方や受け取り方に働きかけて気持ちを楽にしたり、行動をコントロールしたりする認知療法を取り入れられており、内科と連携しながら治療を進められています。高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病を放置することで認知症などの重大な疾患につながることもあるため、内科と認知療法の両面から認知症の進行を抑制できるようにサポートされているそうです。

このように多角的なアプローチができるのは、総合内科や脳神経内科など、幅広い診療に対応されているむすび葉クリニック渋谷の大きな特徴と言えるでしょう。

・認知症患者への豊富な治療経験を持つ医師が在籍!

認知症疾患医療センターでセンター長代理を務めた経験を持ち、認知症患者への豊富な治療経験を持つ医師が在籍しています。多くの患者さんやそのご家族、認知症ケアに携わる方などと接することで、実際の生活現場を見てきた経験を活かし、患者さんやご家族の思いに寄り添った治療を提供されているそうです。通院が困難な場合には訪問診療にも対応されているため、クリニックのお近くにお住いの方で訪問診療をご希望の方は、一度むすび葉クリニック渋谷に相談してみることをおすすめします。

もう少し詳しくこのもの忘れ外来のことを知りたい方はこちらむすび葉クリニック渋谷の紹介ページ

スガノ脳神経外科クリニック(江東区)

  • 駅徒歩12分
  • 予約可
  • クレジットカード可
  • 専門医在籍
  • 土曜診療

スガノ脳神経外科クリニックphoto

アクセス・住所・診療時間

東京メトロ有楽町線 豊洲駅 徒歩12分
東京臨海高速鉄道りんかい線 東雲駅 徒歩12分

東京都江東区東雲1-5-19 AIP25豊洲ビル 4F

診療時間
9:00~12:30
14:00~18:00

★:9:00~12:00 / 13:00~16:00
▲:9:00~15:00

※受付終了は30分前となります。
【所属・資格など】
・日本脳神経外科学会・専門医、指導医
・日本てんかん学会・てんかん専門医、指導医
・日本臨床神経生理学会・脳波分野専門医
・日本てんかん学会・迷走神経刺激療法認定医

スガノ脳神経外科クリニックはこんな医院です

スガノ脳神経外科クリニックphoto

東京都江東区東雲のスガノ脳神経外科クリニックは、東京メトロ有楽町線「豊洲駅」・東京臨海高速鉄道りんかい線「東雲駅」からそれぞれ徒歩12分、駐車場完備の大規模複合ビル「AIP25豊洲ビル」4階にある脳神経外科クリニックです。人の様々な器官の中でも特に大きな役割を占めている「脳」を専門的に診るクリニックとして「脳の健康を守る」ことを大切にした診療が行われているそうです。菅野院長は日本脳神経外科学会 専門医、指導医の資格を持つ脳疾患のスペシャリストで、順天堂大学医学部附属順天堂医院では、てんかんセンター長や脳神経外科先任准教授として活躍されていた、脳神経分野の第一線に立つ先生です。また、認知症、水頭症の知見が深い中島先生が在籍されており、質の高い医療の提供に努められています。中でも、超高齢化社会と言われる日本で増加傾向にある認知症やもの忘れの検査・治療に注力されています。また、もの忘れの原因を追求し、その影に潜むてんかんなど重篤な病気を早期に発見するため、院内に1.5テスラMRIを完備されているので「脳の疾患に対しての万全の体制」が整えられているクリニックと言えるのではないでしょうか。

スガノ脳神経外科クリニックphoto

スガノ脳神経外科クリニックの特徴について

・幅広い知見を持つ、てんかん治療のスペシャリストによる多角的なもの忘れの検査!

スガノ脳神経外科クリニックphoto

スガノ脳神経外科クリニック院長の菅野先生は、日本脳神経外科学会 脳神経外科専門医・指導医の資格だけでなく、順天堂大学医学部附属順天堂医院てんかんセンター長として数多くのてんかん患者さんの治療に携わってきた経験を持つ、アルツハイマー型認知症と誤認されやすい高齢者のてんかんに関してのスペシャリストでもあるそうです。専門家としての経験だけでなく、MRIによる精密検査にて患者さんの症状を見極め、適切な治療の提供に努められています。「もの忘れがひどくなった」「認知症かもしれない」と感じている方やそのご家族の方は、まずスガノ脳神経外科クリニックで精密検査を受けてみることをおすすめします。

・認知症のスペシャリストによるもの忘れ外来!~中島先生在籍~

スガノ脳神経外科クリニックphoto

「もの忘れ」は加齢に伴って多くの人にみられる現象ですが、中には認知症やそれ以外の疾患によって引き起こされた「もの忘れ」である可能性があるため、疑われる場合は症状が軽い段階での検査と治療が必要になります。スガノ脳神経外科クリニックには、順天堂大学医学部附属順天堂医院認知症疾患医療センターの副センター長を務める中島先生が非常勤として在籍(※2023年10月現在)しており、質の高いもの忘れの診断・治療を提供できるよう尽力されています。また、認知症の原因の一つでもある水頭症も専門としているため、包括的な治療を受けることができるそうです。より高度な検査や治療が必要であると判断した場合は、順天堂医院認知症疾患医療センターと連携により、紹介できる体制が整備されているため、安心して受診することができるのではないでしょうか。

・早期発見・早期治療のための脳ドックに対応!

スガノ脳神経外科クリニックphoto

パートナーや両親が認知症の疑いがあっても、本人に受診をすすめることは難しいと感じている方も多いでしょう。スガノ脳神経外科クリニックでは、脳ドックに対応しているため、ご家族の方は、健康診断の感覚で脳ドックをすすめることができるのではないでしょうか。症状が進行してしまうと、性格の変化や徘徊など今の生活に支障を及ぼしかねない認知症だからこそ、早期に適切な治療が必要になるため、ご家族に認知症の疑いがある方は、早めの受診を推奨されているそうです。また、認知症の予防に効果的な運動についてのアドバイスもされているので、まず相談してみることをおすすめします。

もう少し詳しくこのもの忘れ外来のことを知りたい方はこちらスガノ脳神経外科クリニックの紹介ページ

高田医院(足立区)

  • 専門医在籍
  • 乳幼児診療可
  • 現金支払いのみ
  • バリアフリー
  • 土曜診療
  • 駐車場完備
  • 駅徒歩10分

高田医院photo

アクセス・住所・診療時間

JR常磐線 亀有駅 徒歩10分

東京都足立区東和4-5-8

診療時間
8:30~12:00
14:00~18:00

●:内科・神経内科
★:内科・神経内科・皮膚科
▲:13:00~15:00(皮膚科のみ)

【所属・資格など】
・日本神経学会 神経内科専門医
・日本内科学会 総合内科専門医
・日本脳卒中学会 脳卒中専門医
・日本認知症学会 専門医

高田医院はこんな医院です

高田医院photo

足立区東和にある高田医院は、約50年間に渡って皮膚科として親しまれてきた医院です。2019年からは皮膚科に加えて内科と神経内科の診療にも対応されており、神経内科では認知症の治療を実施する、もの忘れ外来も設け、気になる症状がある方に対して積極的に診療を行っています。
もの忘れ外来は、東京女子医科大学病院やさいたま赤十字病院などの神経内科に長く務め、10年以上もの忘れの診療に携わってきた経験豊富な院長の宮崎一秀医師が担当されています。
院内にはCTスキャンも完備されており、院内で精密な検査を受けることもできるそうです。CTスキャン室はイタリアの美しい街並みをイメージして作られているそうです。天井にも青空模様の壁紙を採用するなど患者さんがリラックスして受けられるように配慮されているので、肩の力を抜いて検査に臨めるのではないでしょうか。
宮崎先生はもの忘れの患者さんだけでなく、そのご家族やパートナーの方など周りの方に対しても負担がかからないようなお声がけをしているそうです。認知症は早期発見が治療のカギです。
「もの忘れが多くなった」「認知症かもしれない」と感じている方やご家族の方は、まず一度宮崎先生にご相談してみてはいかがでしょうか。

高田医院photo

高田医院の特徴について

高田医院photo

・神経内科のスペシャリストである宮崎一秀先生による治療!

高田医院院長の宮崎一秀先生は、東京女子医科大学病院やさいたま赤十字病院で研鑽を積み、至誠会第二病院で神経内科の部長を経た、もの忘れ外来のスペシャリストです。宮崎先生はこれまで数多くのもの忘れや認知症の患者を診察してきました。神経内科の専門分野であるもの忘れは原因特定が難しいですが、根本の原因である生活習慣病の改善などのアドバイスや治療と幅広く対応しています。薬を処方するだけでなく10年以上の診療経験がある宮崎先生が診療してくれるのも安心ですね。

・内科を併設している高田医院だからこそ!根本から治す治療をご提供。

高田医院photo

もの忘れの診療は、根本の原因を取り除く治療が可能だそうです。認知症の進行を抑制する薬は、患者さん一人ひとりの体調や生活スタイルに合わせて処方されています。
また、高田医院は脳神経内科では珍しい、漢方薬を扱った治療も行っています。高田医院はもの忘れ外来といった専門的な分野から、一般内科まで幅広い診療を提供しており、高血圧や生活習慣病などもの忘れのリスクを増大させる要因に対する治療やアドバイスも行っています。CTや超音波、心電図といった検査機器を導入して正確な診断に役立てているほか、脳波検査や神経伝導検査にも対応することが可能です。
患者さんに合わせた診療を提供することで、安心して治療を受けることができます。自分に合った治療方法が見つかるはずなので、まずは一度宮崎先生に相談してみることをおすすめします。

・患者さんだけでなくご家族や周りの方にも寄り添う先生

高田医院photo

もの忘れや認知症治療は長期の診療期間を要するため、パートナーやご家族の方にとっても大変な治療になります。長年にわたり認知症治療に携わってきた宮崎先生は、その経験を活かして患者さんだけでなく、ご家族の方々の不安も理解し、寄り添ってくれます。どなたからも気軽に相談してもらえる医院を目標とし、どの世代の患者さんも心地よく過ごせるよう、さまざまな配慮をされています。
院内はバリアフリー設計で、ベビーカーや車椅子でも負担が少ない造りになっています。ご家族全員で通いやすい医院をお探しの方は、高田医院へ相談してみてはいかがでしょうか。

高田医院photo

もう少し詳しくこのもの忘れ外来のことを知りたい方はこちら高田医院の紹介ページ

あかだクリニック(大田区)

  • 駅徒歩5分

あかだクリニックphoto引用:https://akadaclinic.jp/

アクセス・住所・診療時間

JR京浜東北線 蒲田駅 徒歩5分

東京都大田区西蒲田7-50-2

診療時間
8:30~12:00
15:00~18:30

★:脳神経外科
※曜日・時間帯により専門分野が異なります。確認の上ご来院ください。

あかだクリニックはこんな医院です

あかだクリニックは、一般内科に加え、呼吸器疾患と脳神経疾患を得意とされるクリニックです。東京都大学医学付属病院やその関連病院で長年地域医療に携わった経験を元に、地域のかかりつけ医としてより良い医療の提供に努められています。なかでも、物忘れなどの認知症治療に注力されており、脳神経外科において重要とされている各検査にも対応されています。頭痛や物忘れがひどい方や、しびれ、めまいなどの症状のある方には特に受診をおすすめされていますので、心当たりのある方は一度、ご相談してみてはいかがでしょうか。
曜日によって、診察される内容が異なるそうです。物忘れなどの脳神経外科は診察日に専門とする医師が担当されていますので、受診を検討の方は、電話でのご予約をおすすめいたします。

あかだクリニックの特徴について

・様々な検査で物忘れの前兆を診断!

あかだクリニックでは、物忘れなどの脳神経外科で重要とされる様々な検査に対応されています。脳の状態を断層面で診断することができる全身用CT撮影装置では、腹部も含めて全身の撮影ができるそうです。異常が見つかった場合には、近隣の施設にMRI検査を追加で依頼することもできますので、安心して検査をお任せすることができるでしょう。

・物忘れなどの脳神経疾患の早期発見に注力!

あかだクリニックの脳神経外科では、物忘れなどの認知症や脳卒中が心配な方など、様々な症状に対して気軽に相談できる体制が整えられています。脳神経外科を専門とする医師が丁寧に問診や診療を行っていますので、病気の早期発見につながるのではないでしょうか。また、頭部のCTは受診時に検査をすることができるそうです。最近、物忘れがひどくなったなどの自覚症状がある方は一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこのもの忘れ外来のことを知りたい方はこちらあかだクリニックの紹介ページ

石神井公園ひろクリニック(練馬区)

  • 駅徒歩2分

石神井公園ひろクリニックphoto引用:https://shakujii-hiro.com/

アクセス・住所・診療時間

西武池袋線 石神井公園駅 西口 徒歩2分
バス:石神井庁舎前 下車 徒歩2分

東京都練馬区石神井町3-30-3 岡本ビル1階

診療時間
9:00~12:30
14:00~18:00

※最終受付は終了の30分前です。
※初診・再診ともに完全予約制

石神井公園ひろクリニックはこんな医院です

石神井公園ひろクリニックphoto引用:https://shakujii-hiro.com/

石神井公園ひろクリニックで治療にあたられている院長は、もの忘れや高次脳機能障害で悩む患者さんの治療経験が豊富とのことで、もの忘れで悩む方への検査・診断・治療に力を入れています

検査ではまず、もの忘れの原因や認知機能の低下の度合いが診断されます。さらに必要な場合には、脳スペクト、DATスキャンなど、連携病院においても検査を実施して、的確な診断が行えるように努めているそうです。

クリニックの入り口の段差は、車いすなどで手伝いが必要な方に対してはスタッフが対応しています。クリニックの建物内はバリアフリーなので、車いすの方も安心して通院できるでしょう。また、大き目の診療室が用意されており、患者さん本人だけでなく、ご家族の方などと一緒に説明を受けることができます。

石神井公園ひろクリニックの特徴について

・治療が継続できる環境作り!

薬は、認知症の進行を緩やかにしたり症状の一部を軽くしたりする効果があるものの、飲み忘れや飲みすぎといった危険性もあるため、できるだけ薬に頼らない治療を提案されています。介護保険サービスなどの活用により、生活環境を整えて病状の進行を遅らせるよう努めているそうです。地域のサービスと連携すれば認知症の進行を緩和でき、家族の方の負担軽減に繋がります。

作業療法士により、認知症と高次脳機能障害の患者さんに対する実費の受診相談も実施されています。患者さん本人が受診を嫌がっているなど、家族の方の悩みにも対応できるそうです。

・認知症を予防する取り組み!

脳の機能が低下し始めるのは中年期からで、早めに予防することが大切だそうです。認知症の予防には、運動療法や頭を使う生活習慣が効果的とのこと。石神井公園ひろクリニックでは、それらを取り入れた指導などにより、認知症の予防にも力を入れています。

もの忘れが多くなったと感じる方だけでなく、以前に比べて怒りっぽくなるなど性格の変化も、認知症予備軍の可能性があるそうです。気になる症状がある方は、相談してみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこのもの忘れ外来のことを知りたい方はこちら石神井公園ひろクリニックの紹介ページ