【2025年】横浜市の鼠径ヘルニア治療 おすすめしたい4医院

横浜市で評判の鼠径ヘルニア対応クリニックをお探しですか?
横浜市には、鼠径ヘルニアの種類に応じた手術方法など鼠径ヘルニア対応クリニックごとに様々な特色があります。
私たちMedical DOC編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、横浜市でおすすめできる鼠径ヘルニア対応クリニックをご紹介いたします。
※2025年01月現在のメディカルドック編集部リサーチデータとなります。
横浜市で評判の鼠径ヘルニア対応クリニック4医院!
横浜みなと外科クリニック(中区)
- 駅徒歩3分
アクセス・住所・診療時間
みなとみらい線 日本大通り駅 徒歩3分
JR京浜東北線・JR根岸線 関内駅 徒歩7分
神奈川県横浜市中区太田町1丁目7−1 横浜日光ビル 3階(旧YOKOHAMA三共プラザビル)
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
15:00~18:00 | ● | ● | ● | ● | ● | - | - | - |
診療は予約制となります。
【所属・資格など】
・医学博士
・日本外科学会 外科専門医・指導医
・日本消化器外科学会 消化器外科専門医・指導医
・日本消化器病学会 消化器病専門医
・日本がん治療認定医機構
・日本ヘルニア学会
・日本短期滞在外科手術研究会
・日本臨床外科学会
・日本外科系連合学会
・日本内視鏡外科学会
横浜みなと外科クリニックはこんな医院です
横浜市中区の横浜みなと外科クリニックは、鼠径ヘルニア・臍ヘルニア・痔核・陰嚢水腫・皮下腫瘤の日帰り手術(※術前・術後の経過観察が必要です)に特化したクリニックとして、真心ある医療をコンセプトに日々診療が行われています。2024年度日本外科学会外科専門医制度修練施設に指定されており、日本外科学会の外科専門医・指導医という資格を持つ先生による診療が行われており、とりわけ鼠径ヘルニアの治療に注力されています。鼠径ヘルニアは、お子さんや40歳以上の男性に多くみられる症状で「脱腸」とも呼ばれており、下腹部(鼠径部)の筋肉組織の力が衰えることでお腹の中の腹膜や腸が飛び出してしまう症状が現れます。ポリプロピレン製の人工補強材で鼠径部をふさぐメッシュプラグ法や、ヘルニアの出口を縫い合わせて塞ぐMarcy法、腹腔鏡で患部を観察し、人工補強材を留置する腹腔鏡下誘導鼠径部切開法(ハイブリット法)、お臍の上と左右脇腹を切開してお腹の内側から人工補強材でふさぐ腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術(TAPP法)という4つの術式に対応されています。
横浜みなと外科クリニックの特徴について
・日帰り手術専門クリニック!
横浜みなと外科クリニックは、入院加療による日常生活への影響や、生活リズムが乱れることのご負担を軽減できるよう、日帰り手術(※術前・術後の経過観察が必要です)が専門のクリニックとして鼠径ヘルニアの治療が行われています。鼠径ヘルニアの治療を検討しているものの入院のための仕事の休みを確保するのが難しいという方や、外来日帰り手術対応の医療機関をお探しの方は、相談してみてはいかがでしょうか。また日本外科学会 外科専門医制度修練施設に指定されています。
・豊富な手術実績!
院長は日本ヘルニア学会において評議員とガイドライン委員、保険診療委員、認定医検討委員を務めるなど、鼠径ヘルニア・臍ヘルニアの分野の前線で活躍しており、現在も横浜市に根ざした身近なクリニックとして鼠径ヘルニアにお悩みの方を一人でも多く救いたいという思いで地域医療に貢献されています。約10年に渡り、JCHO横浜中央病院(旧社会保険横浜中央病院)や東京ヘルニア・日帰り手術センター 神楽坂D.S.マイクリニックで悪性腫瘍や良性疾患、救急疾患など数多くの手術を執刀してきたベテランの先生ですので、信頼できる医師に手術をお任せしたいという方は、横浜みなと外科クリニックへの受診をおすすめします。
・アクセス良好!
クリニックは、みなとみらい線が通る日本大通り駅より徒歩3分の好アクセスで、太田町通りに面した分かりやすい場所にあります。JR京浜東北線・JR根岸線の関内駅からも徒歩7分で、近隣にお勤めの方、お住まいの方、沿線をご利用の方がアクセスしやすい立地になっています。
もう少し詳しくこの鼠径ヘルニア対応クリニックのことを知りたい方はこちら横浜みなと外科クリニックの紹介ページ
みついわクリニック六角橋(神奈川区)
- バス停留所から徒歩1分
引用:https://mitsuiwa-clinic.jp/
アクセス・住所・診療時間
バス:六角橋 下車 徒歩1分
東急東横線 白楽駅 徒歩5分
東急東横線 東白楽駅 徒歩6分
神奈川県横浜市神奈川区西神奈川3-8-2 TMビル1F・2F
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | ● | ★ | - | ● | ★ | ● | - | - |
15:00~18:00 | ● | ● | - | ● | ● | - | - | - |
★:皮膚科診察
みついわクリニック六角橋はこんな医院です
引用:https://mitsuiwa-clinic.jp/
横浜市のみついわクリニック六角橋は、主に一般的な内科疾患から糖尿病などの生活習慣病、消化器系疾患、さらに肛門の病気や外傷の外科治療まで対応してくれる医療クリニックです。診療は通院による治療を基本とされており、内視鏡検査や外科手術、抗がん剤治療なども入院を伴わない形態が採用されています。
アクセスは白楽駅より徒歩5分のわかりやすい立地です。診療日時は平日が9時~12時/15時~18時、土曜日は12時まで治療が行われており、休診日は水曜日と日曜日、祝日です。
鼠径ヘルニアの日帰り手術に力が入れられています。日本外科学会認定の専門医・指導医が診断から手術、アフターフォローまで対応してくれますので、ぜひ受診してみてはいかがでしょうか。(※経過観察が必要)
みついわクリニック六角橋の特徴について
・鼠径ヘルニアの日帰り手術に対応!
みついわクリニック六角橋の鼠径ヘルニアの治療では、手術を基本とされています。軽度の症状であれば、日帰り手術にて対応してくれるそうです。日帰り手術のメリットは、術後は院内で身体をリカバリーし手術当日に帰宅できるため、生活や仕事などに支障をきたさないことです。(※経過観察が必要)
もちろん翌日以降、術後の状態確認は必須となり、治療と経過観察のために通院が必要となります。院長は、鼠径ヘルニアの手術経験が豊富な医師ですので、安心して受診できるのではないでしょうか。
・安心できる鼠径ヘルニアの手術方法!
鼠径ヘルニアを完治するには、手術が有効と言われています。みついわクリニック六角橋の鼠径ヘルニアの手術方法には、世界基準のリヒテンシュタイン法が採用されています。
リヒテンシュタイン法は米国で考案された手術方法であり、外側から鼠径部全体を鼠径ヘルニア専用のオンレイメッシュシートで覆い縫合する治療だそうです。安心できる手術方法ですので、鼠径ヘルニアの治療をお考えなら、ぜひ1度相談してみてはいかがでしょうか。
もう少し詳しくこの鼠径ヘルニア対応クリニックのことを知りたい方はこちらみついわクリニック六角橋の紹介ページ
横浜旭中央総合病院(旭区)
- バス停留所から徒歩1分
アクセス・住所・診療時間
バス:若葉台中央 下車 徒歩1分
JR横浜線 十日市場駅 車で6分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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14:00~16:30 | - | ● | ● | - | - | - | - | - |
横浜旭中央総合病院はこんな医院です
横浜市旭区の横浜旭中央総合病院は、地域に密着した医療の提供を基本に高度な治療技術とチーム医療で急性疾患から難病まで対応している医院です。内科診療9科目と外科診療8科目に加え泌尿器科、耳鼻咽喉科、小児科、婦人科など診療体制が充実し、さまざまな疾患の治療に対応されています。
長津田駅よりお車で約11分、敷地内に専用駐車場が完備されており利用できます。診療受付は平日が8時~12時/12時30分~16時30分、土曜日は12時まで受け付けており、休診日は日曜日、祝日です。
特に鼠径ヘルニアの治療に力が入れられています。患者さんの症状に適した治療が行われていますので、鼠径ヘルニアでお悩みなら、ぜひ受診してみてはいかがでしょうか。
横浜旭中央総合病院の特徴について
・手術による鼠径ヘルニアの治療!
横浜旭中央総合病院の鼠径ヘルニアの治療は、手術を基本とされています。その理由は、鼠径ヘルニアは薬物療法による治療や自然治癒が不可能であり、完治には手術しかないと考えられているためです。弱くなっている腹壁を人工筋膜で補強するそうです。
鼠径ヘルニアの治療は、日本外科学会認定の専門医・指導医が検査から診断、手術、術後のフォローまで担当してくれます。安心して手術と術後の治療を受けていただけるように、3泊4日の入院手術で受け付けられています。
・症状に適した手術法の提案!
鼠径ヘルニアの手術治療では、患者さんのヘルニアの状態に合わせた手術法が提案されています。手術法は、鼠径部分を切開する開腹式と腹腔鏡手術があり、それぞれメリットとヘルニアの状態を照らし合わせ医師が手術法を判断、選択してくれるそうです。
お腹に小さな穴を数ヶ所開ける腹腔鏡手術は、小さな器具で治療が行われるため、傷跡も目立たず術後の痛みも少ないと言われています。手術は経験豊富な医師が執刀してくれるそうなので、安心して受診できるでしょう。
もう少し詳しくこの鼠径ヘルニア対応クリニックのことを知りたい方はこちら横浜旭中央総合病院の紹介ページ
新橋DAYクリニック(東京都港区)
- 駅徒歩0分
アクセス・住所・診療時間
東京メトロ銀座線 新橋駅 内幸町地下B出口 徒歩0分
JR各線 新橋駅 日比谷口 徒歩1分
都営地下鉄三田線 内幸町駅 A2出口 徒歩2分
都営地下鉄浅草線 新橋駅 6番出口 徒歩3分
ゆりかもめ 新橋駅 1A出口 徒歩5分
都営地下鉄大江戸線 汐留駅 C出口 徒歩9分
東京メトロ各線 日比谷駅 13番出口 徒歩10分
都営バス:新橋駅北口 下車 徒歩1分
都営バス:新橋 下車 徒歩2分
都営バス:新橋駅前 下車 徒歩5分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~18:00 | - | ● | ★ | ● | ★ | ● | - | - |
★:9:00~20:00
※完全予約制
※火曜日・水曜日・木曜日・土曜日は手術日となります。
【経歴】
・国立山梨大学 卒業
・横浜市立大学 国立循環器研究センター 研修
・茅ヶ崎市立病院
・藤沢市民病院
・戸塚共立第1病院
・2022年4月 新橋DAYクリニック 開設
新橋DAYクリニックはこんな医院です
横浜市から電車で30〜40分程度の場所にある新橋DAYクリニックは、日夜多くの人が利用する「新橋駅」から徒歩1分に位置し「鼠径ヘルニア手術」を専門とするクリニックとして2022年4月に誕生しました。全身管理のスペシャリストといえる麻酔科医としての独自の目線から鼠径ヘルニアの日帰り手術(※術前の検査・術後の経過観察が必要になる場合があります)を提供されており、その専門性とアクセスの良さから、クリニックの院長を務める日本専門医機構 麻酔科専門医である岡村先生が手掛ける鼠径ヘルニア手術を求めて都内だけでなく横浜市からも足を運ぶ患者さんも多いそうです。在籍するスタッフだけでなく、先進的な設備や水・金曜日の診療は20時まで対応するなど環境面にも配慮し、日々鼠径ヘルニアの患者さんと向き合われています。手術でしか治療を行うことができない鼠径ヘルニアの治療に特化したクリニックとして多くの方に認知されているそうです。
新橋DAYクリニックの特徴について
・豊富な症例数を誇るクリニック!
鼠径ヘルニアを専門とするクリニックとして2022年4月に開院して以来数多くの手術を手掛けてきた新橋DAYクリニック。開院初年度は360件(2022年4月~2023年3月)、翌年の2023年度には587件(2023年4月~2024年3月)と右肩上がりに増加しており、2024年12月現在もさまざまな地域から足を運ぶ患者さんが多いそうです。完全予約制の診療体制を導入しているだけでなく、オンライン診療にも対応するなどできる限り患者さんが受診しやすい環境を構築しているところも、患者さんがクリニックを選ぶ際のポイントとなっているのではないでしょうか。
・麻酔科医が院長!
「麻酔科医」と「鼠径ヘルニア」一見関係ないように思えるこの2つ。実は密接な関係にあるのはご存じでしょうか。「日帰り手術」という言葉だけが世の中に浸透し、あたかも簡単かつ手軽な治療であると誤認している方が多いのが現状です。そのような状況を打開するために、岡村先生は一念発起してクリニックを開院されたそうです。全身管理を要する手術と、患者さんとの認識のギャップを埋めながら、丁寧な診察と説明だけでなく術中および術後管理を行うことで、質の高い治療の実現を目指されています。
・麻酔科医が院長を務めるクリニック!
「麻酔科医が日帰り鼠径ヘルニア手術?」と思う方も多いのではないでしょうか。実は「日帰り手術=簡単」というわけではなく、全身管理が必要な手術であるそうです。そのため、岡村先生は自ら主体的に治療を行う環境を整備するため、麻酔科を専門とする医師として鼠径ヘルニアの専門クリニックを開院されました。日帰りで行うからこそ必要不可欠な全身管理を行うスペシャリストとして、丁寧な診察と説明だけでなく術中および術後の管理の実施に努め、質の高い医療の提供を目指しているそうです。
・麻酔のアーティスト!
患者さんの全身の状態を把握し、管理しながら麻酔を調整する麻酔科医はいわばアーティストともいえるような繊細な作業が求められます。そのスペシャリストである岡村先生は、傷口が5mm程度と負担を抑えて行うことができる腹腔鏡手術を導入し、術中は司令塔として患者さんの身体を司り、術後の痛みに配慮してブロック注射などを実施するなど、患者さんに「より安全な手術」の提供を追求されているそうです。2種類の麻酔を駆使した術中・術後の全身のコントロールは、まさに芸術であり、安心できる要因といえるのではないでしょうか。
・消化器外科を専門とする医師が執刀!
「より安全な手術」を実現するためには麻酔による全身管理だけでは十分でないと考える岡村先生は、大学病院や総合病院の准教授や外科部長といった経歴を持つ医師を採用し、プロフェッショナルといえる医療チームを作られたそうです。この医療チームが紡ぐ手術は、職人芸といっても過言ではなく、無影灯が後ろから照らす医師たちは「後光が差した」存在に感じるのではないでしょうか。
もう少し詳しくこの鼠径ヘルニア対応クリニックのことを知りたい方はこちら新橋DAYクリニックの紹介ページ
おすすめの鼠径ヘルニア対応クリニック4医院まとめ
相談する医院の選び方や好み、先生との相性などは人それぞれだと思います。ご要望にあわせて、じっくり鼠径ヘルニア対応クリニックを選んでみてはいかがでしょうか?