【2024年】東京都の腎臓内科 おすすめしたい11医院（2/3ページ）

院長の上野医師は、腎臓内科やリウマチ膠原病内科、透析内科などに精通しており、虎の門病院などの基幹病院で診療を行い、腎臓病のメカニズムの研究に従事してきた経歴をお持ちです。また、日本腎臓学会認定の腎臓専門医の資格を有しており、腎臓内科の外来を開設されています。同じ腎臓病でも患者さんの生活環境や体質は様々で、一律の治療ではなく、個々に適切な治療が提供されています。腎臓病は初期には症状が出にくいため、なぜ検査や治療が必要かを理解できるよう、院長が丁寧に説明し、患者さんが納得して治療に取り組めるよう心がけています。生活の質を向上させるため、栄養指導や生活習慣の改善もサポート。専門的な医療と、患者さん一人ひとりに寄り添う丁寧な診療を同時に提供し、地域医療の発展にも貢献しています。また、オンライン予約や土曜日の診療に対応し、忙しい方にも利用しやすい環境が整えられているのではないでしょうか。

地域のかかりつけ医として内科全般や骨粗しょう症、皮膚科、関節の痛み、生活習慣病など様々なお悩みに対応されています。かかりつけ医を持つことはお身体の情報を一つにまとめることができるため、専門的な検査や、治療、入院などが必要な場合にスムーズに対応することができるでしょう。
さらに、病気の早期発見や生活習慣改善へのアドバイス、より適切な治療にも繋がります。腎臓病の発症は、糖尿病や高血圧などが影響していると言われているので、かかりつけ医を持ち生活習慣の改善を行うことで腎臓病へのリスクの軽減が期待できるでしょう。

リウマチは、治療法の進歩に伴い早めに適切な治療を始めることで、症状がスムーズに改善し日常生活の早期復帰に繋がるそうです。板橋腎・リウマチ隼聖クリニックの院長は、日本リウマチ学会リウマチ専門医の資格も有しており、これまでに培ってきた知識を活かし適切な治療を提供されています。
また、血液検査やレントゲン検査・超音波検査などを行い早期発見・早期治療に努められています。さらに、定期的に検査をして治療効果や副作用の有無をしっかりと確かめ、患者さん一人ひとりに合った治療を提供して一日も早く寛解に繋がるように注力されているそうです。こわばりや腫れ、痛みなどのリウマチの症状が疑われる方は、早めの受診をおすすめします。

皮膚科や整形外科にも対応できるため、身体の不調や痛み、かゆみ、アレルギーなど、様々なお悩みをワンストップで対応することができます。皮膚科の診療は、院長のほか、皮膚科を専門とする医師による診察も月に２回行われています(診療日をホームページでご確認ください)。
腎臓病や膠原病でもかゆみや皮膚のトラブルが生じることがあるのでそれぞれの専門医の観点からの診療が受けられるのも安心なポイントではないでしょうか。また、骨密度測定を行い骨粗しょう症の診断や治療にも対応されています。骨粗しょう症は、寝たきりにつながるリスクもあるため、定期的な骨密度測定を行い予防に努めてみてはいかがでしょうか。

救急の疾患やより専門的な検査が必要な場合には、帝京大学医学部附属病院、日本大学医学部附属板橋病院、虎の門病院、都立豊島病院、東京都健康長寿医療センター、聖マリアンナ医科大学病院、板橋中央総合病院などの基幹病院とスムーズに連携をとられています。
診療では、リウマチや腎臓内科の分野を得意とされており、かかりつけ医として「何科を受診したらよいか分からない」などの相談も受け付けられているため、気になる症状がある方はまずは相談してみてはいかがでしょうか。

アクセスは、東武東上線中板橋駅北口から徒歩1分ほどです。平日はもちろん、土曜日も22時30分まで診療が行われているので、遅くまでお仕事をされている方でもお仕事帰りに受診できるので、ライフスタイルに合わせての通院がしやすいでしょう。

JR各線 渋谷駅より徒歩5分という立地の良さは、クリニックの魅力の一つと言えます。山手線、埼京線、湘南新宿ライン、東急東横線、田園都市線、東京メトロ銀座線、半蔵門線、副都心線など多くの路線を利用でき、表参道駅からも徒歩10分の距離だそうです。

診療は、月曜日を除く平日に加えて、土曜日、日曜日午前、祝日も19時30分まで行われています。利便性に優れており、休日も開院されているので、ご多忙な方も継続的に足を運びやすいでしょう。

腎臓内科で対応されている症状は、体のだるさやむくみ、尿の泡立ち、頻尿、腰痛、背部痛、貧血、高尿酸値などがあげられます。腎臓の健康に関わる様々な症状を診療されており、健康診断時の尿検査や血液検査で指摘された異常に関する相談も受け付けられているそうです。

症状が急性期の場合や、精密検査を要する場合は、専門の医療機関を紹介されており、病状に安定性がみられた場合は、アフターフォローも行われています。身近で頼れるかかりつけ医として、患者さん一人ひとりの悩みに丁寧に向き合うことを診療理念に掲げ、日々尽力されています。

腎臓疾患や生活習慣病の診療を進めるなかで、精査加療を要すると判断した際は、各専門の医療機関を紹介されています。院長がこれまで培われた幅広い知識を活かして専門性の高い診療を行うとともに、アフターフォローの体制も充実させているそうです。

診療は、保険診療を中心に行われています。漢方治療の経験を豊富に積んだ中国人医師が在籍しているため、第1、第3土曜日、日曜日は日本語と中国語での診療が可能だそうです。