【2024年】東京都北区周辺の耳鼻咽喉科 おすすめしたい7医院（1/2ページ）

豊島にゆかりのある女性医師が診療を担当されています。診療時は傾聴と心温まる対応を心がけられており、これまで培われた経験を活かして、地域住民に寄り添った耳鼻咽喉科診療の提供に努められているそうです。

また、患者さんとの信頼関係も大切にされています。対応可能な症状は幅広く、ほかの医療機関との連携体制も構築されているそうです。埼玉医科大学病院、埼玉医科大学国際医療センター、板橋中央総合病院といった、規模の大きな医療機関と繋がりがあるそうなので、より安心して受診できるでしょう。

対応されている症状は、耳の痛み、耳鳴り、鼻水、くしゃみ、鼻血、のどの痛み、口内炎など多岐にわたります。また寝起きや寝返りなど、様々な場面で生じるめまいも診療されているそうです。ぐるぐる回るような感じがする、動くとふらふらするなどの症状がある際は、受診して相談してみるとよいでしょう。

お子さんの耳垢掃除や鼻詰まりに関する相談も受け付けられています。耳鼻咽喉の不調を幅広く診療されており、ちょっとした違和感についての相談から、専門的な治療まで対応されているので、家族のホームドクターとして頼れる存在となるのではないでしょうか。

耳や鼻、のどに関する一過性の不調以外は、アレルギー性鼻炎や花粉症の治療にも対応されています。アレルギー性鼻炎や肥厚性鼻炎によって鼻詰まりの症状が強く出る場合は、下甲介粘膜レーザー焼灼術を日帰りで実施(※術前の検査・術後の経過観察が必要になる場合があります)されているそうです。手術は局所麻酔下で行われており、下鼻甲介の粘膜下組織を炭酸ガスレーザーで焼いて縮めることで、鼻詰まりのほか、くしゃみや鼻水の軽減も望めます。下甲介粘膜レーザー焼灼術は、完全予約制で行われているそうなので、気になる方は問い合わせてみてはいかがでしょうか。

また、花粉症や食物アレルギーなどのアレルゲン41項目を調べられる、ドロップスクリーン検査にも対応されています。指先から1滴血液を採取するだけで検査を行えるため注射器による採血は不要で、2歳頃の小さなお子さんも受けられるそうです。

アクセスは、都営バスの豊島4丁目停留所より徒歩2分です。最寄り駅はJR京浜東北線または東京メトロ南北線の王子駅で、駅発の豊島5丁目団地行きバスでクリニックに辿り着けます。また王子駅発、西新井行きのバスでも到着できるそうです。

クリニックがある北区は板橋区や足立区などに隣接する土地のため、複数のエリアからアクセスしやすい環境となっています。王子駅が通る東京メトロ南北線は埼玉高速鉄道と接続しているので、埼玉県にお住まいの方も通院できるでしょう。なお、車で通院する方に対しては、近隣のコインパーキングの利用を案内されているそうです。また専用の駐輪場は設けられていないそうですが、クリニック側に寄せて駐輪することは可能だそうなので、車や自転車でも通院しやすいでしょう。

開院は2024年7月で、きれいな院内で快適に過ごせる環境のなか、耳鼻咽喉科診療を提供されています。キッズスペースも設けられているため、小さなお子さん連れの方も通いやすいそうです。

またクリニック内に自動精算機を設置し、クレジットカードや電子マネーでの支払いに対応されています。快適に受診できる環境が整っており、幅広い年齢層の方の耳鼻咽喉の不調に対応されているので、ホームドクターとして長期的に利用できるでしょう。

カウンセリングでは、患者さんのお悩みや不安な気持ちに寄り添えるよう、今の症状やお悩みをしっかりと聞く時間を設けているそうです。しっかり話すことができるので、患者さんの要望に寄り添った治療方法の提案や、症状の改善に向けてのサポートが期待できるでしょう。
また、治療やお薬の処方も分かりやすく説明を行っているので、患者さんも納得の上で治療に臨むことができますね。身体の不調がありましたら、一人では抱えず相談してみることをおすすめします。

医院では、患者さんの待ち時間を少なくできるように、WEBの利用を積極的に行っております。WEB予約は当日の予約も行っているので急な不調の際にも便利で、問診表も事前にWEBで空いた時間に記入できるので、クリニックの待ち時間を短くすることに繋がります。ほかにも、診察後のお会計では、自動精算機を導入しているので、スムーズにお会計が行えるでしょう。スムーズに予約からお会計まで行えるのは、利用しやすいポイントではないでしょうか。

睡眠時無呼吸症候群の治療にも対応されています。睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が止まったり、浅く弱くなったりすることで血液中の酸素量が低下し、身体に悪影響を及ぼすだけでなく、日常生活にも障害を引き起こす疾患です。
検査では、喉頭ファイバーを用いて鼻や喉の様子の観察や、睡眠中の低呼吸や無呼吸の回数を測定する睡眠簡易検査装置を用いています。睡眠簡易検査装置はご自宅で利用できるので、患者さんも利用しやすいでしょう。
治療では、軽症であれば、減量やマウスピースを作成して睡眠中に装着したり、側臥位での睡眠を促すなどの治療が行われています。睡眠時無呼吸症候群かもしれないとお悩みの方は、一度検査をしてみてはいかがでしょうか。