【2024年】東京都の鼠径ヘルニア治療 おすすめしたい6医院

東京デイサージェリークリニック（中央区）

• 駅徒歩1分

東京デイサージェリークリニックのショート動画

アクセス・住所・診療時間

東京デイサージェリークリニックはこんな医院です

東京デイサージェリークリニックは、鼠径ヘルニアの治療に注力されているクリニックです。鼠径ヘルニアの日帰り手術を専門的に行い、経験豊富な医師による、幅広い知識に基づいた治療が受けられます（※術前・術後の経過観察が必要です）。鼠径ヘルニアは、先天的に鼠径部の弱い方が中高年になってから発症する場合が多いものの、良性疾患ですので早期治療を行えば何も恐れることはないそうです。東京駅八重洲北口より徒歩4分、日本橋駅からは徒歩1分の場所にあります。休診日は日曜日で、診療時間は9時〜13時/15時〜19時です。平日は通院の時間をとるのが難しい方も、週末を利用して受診しやすいのではないでしょうか。完全予約制で、オンライン相談も受け付けられています。

東京デイサージェリークリニックの特徴について

・日帰り可能な鼠径ヘルニア手術！

東京デイサージェリークリニックでは、鼠径ヘルニアの日帰り手術が行われています（※術前・術後の経過観察が必要です）。従来の手術は、お腹の筋肉の弱い部分を直接縫い合せて塞ぐ方法で、皮膚の違和感や痛みを伴い、入院して経過観察する必要があったそうです。東京デイサージェリークリニックで行われているのは、鼠径部に出た腸をお腹に戻してメッシュシートをあてて穴を塞ぐ外科手術で、約30分ほどで終了し、傷口も小さく目立たないのだそうです。手術は短時間で済むことで、麻酔の時間も短く抑えられ、ご自身で歩いて移動することもできるほど、身体の負担も軽減されています。

・完全予約制、個室完備でウイルス対策を徹底！

東京デイサージェリークリニックの鼠径ヘルニア治療は、院内感染の対策のために完全予約制を採用されています。オンライン相談も行われているので、様々なご事情で来院が難しい方もお気軽に相談できるのではないでしょうか。また、個室も完備されており、手術は消毒済完全個室で行われているそうです。下腹部やももの付け根あたりの膨らみがある方や、お腹に力を入れると下腹部に痛みが生じるなど、気になる症状のある方や、他院で入院が必要と判断された方も、まずは東京デイサージェリークリニックへご相談ください。

・鼠径ヘルニア専門の豊富な手術実績！

東京デイサージェリークリニックは、鼠径ヘルニア専門のクリニックで、7142件もの手術実績があるそうです(2014年5月～2022年4月時点　参照：https://tokyo-dsc.jp/sokei/)。キズの小さい腹腔鏡手術や再発のリスクが少ないとされるアンダーレイ法（TIPP法）、痛みが少ないONSTEP法など、できる限り痛みや苦痛を抑えられるよう尽力されています。鼠径ヘルニアは手術でしか治せない疾患のため、経験豊富で患者さんの負担にも配慮した治療が行われる、東京デイサージェリークリニックを受診してみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこの鼠径ヘルニア対応クリニックのことを知りたい方はこちら東京デイサージェリークリニックの紹介ページ

新橋DAYクリニック（港区）

• 駅徒歩0分

アクセス・住所・診療時間

新橋DAYクリニックはこんな医院です

港区新橋の新橋DAYクリニックは、鼠径ヘルニアの手術に特化したクリニックで、安心・安全な手術を目指して日々良質な診療が行われています。さまざまなライフスタイルの方が受診しやすいよう、平日は20時まで診療を行っており、駅からも近い好アクセスで通いやすい環境が整えられています。鼠径ヘルニアは、内臓を支える腹壁の力が加齢や生活習慣、妊娠などによって衰えることで太ももや下腹部に腸や内臓がはみ出してしまう症状で、腸を正しい位置に戻すための腹腔鏡手術が必要となります。新橋DAYクリニックでは、鼠径部を切開する術式ではなく、身体への負担が比較的少ない腹腔鏡手術を採用しており、2本の手術用器具を腹部に挿入して腸の位置を戻す「腹腔鏡下鼠径ヘルニア根治術(TAPP法)」を実施しているそうです。

新橋DAYクリニックの特徴について

・日帰り手術専門のクリニック！

新橋DAYクリニックでは、鼠径ヘルニアの日帰り手術を専門に行うクリニックとして、麻酔科医による全身管理のもと手術が行われています(※術前・術後は経過観察が必要です)。手術にかかる時間は30分〜1時間程度で、来院から4時間で帰ることができ、帰宅後は普段通り日常生活を送ることができるそうなので、手術のために長いお休みを確保することが難しいという方も、一度新橋DAYクリニックへ相談してはいかがでしょうか。

・痛みに配慮した手術！

鼠径ヘルニアの手術で痛みが心配という方や、身体の負担による日常生活への影響を懸念している方もいらっしゃるのではないでしょうか。新橋DAYクリニックでは、痛みと安全管理のスペシャリストである麻酔科医と、消化器外科の分野で豊富な執刀経験を持つ先生が手術を行っており、豊富な経験と専門知識に裏付けられた低侵襲な手術を実践されています。身体への負担を最小限に抑えることができるよう、傷跡が5ミリ以下に収まるような細い腹腔鏡を使用しているそうです。手術は全身麻酔で行っており、術後の不快感も緩和できるよう眠っている間に腹部にブロック注射を注入するなど、患者さんに日常生活へスムーズに復帰していただけるよう努められています。

・駅から好アクセス！

新橋DAYクリニックは、東京メトロ銀座線が通る新橋駅の内幸町地下歩道B出口よりすぐの場所にあり、内幸町駅や汐留駅、日比谷駅からも徒歩で通うことができる好アクセスです。近隣にお勤めの方や沿線をご利用の方が通院しやすく、お仕事などの都合に合わせて足を運びやすいのではないでしょうか。また、衣類に覆われた部分を先生に見せることには抵抗があるという方もいらっしゃるかもしれませんが、女性の患者さんの場合はオンライン診療であっても女性スタッフが必ず付き添っており、リラックスできる状態で治療に臨めるよう配慮しているそうです。

もう少し詳しくこの鼠径ヘルニア対応クリニックのことを知りたい方はこちら新橋DAYクリニックの紹介ページ

高砂駅前消化器内科・外科クリニック（葛飾区）

• 駅徒歩30秒

引用：https://takasago.clinic/

アクセス・住所・診療時間

高砂駅前消化器内科・外科クリニックはこんな医院です

引用：https://takasago.clinic/

東京の高砂駅前消化器内科・外科クリニックは、茶色を基調とした落ち着いた雰囲気の建物です。院内は広々としており、待合室に水槽を置くなど、患者さんがリラックスできるように工夫されています。

クリニックでは一般内科・外科診療、上部・下部内視鏡、検診・エイジングケアといった診療が行われ、中でも「鼠径ヘルニアを中心とした日帰り手術」に注力されています。

場所は高砂駅前クリニックモール1F、京成本線｢京成高砂駅｣南口より歩いてわずか30秒という、かなりの好立地です。通勤やお買い物の帰りにも通院できるのが便利ですね。診療時間は平日9時～12時30分/15時～19時、土曜日は9時～14時、水曜日・日曜日、祝日は休診となっています。

高砂駅前消化器内科・外科クリニックの特徴について

・専門医による手術と手厚いケア！

院長の松浦芳文先生は、日本外科学会の専門医および日本消化器内視鏡学会の専門医を取得されています。20年以上にわたって消化器全般の外科手術を執刀され、日帰りヘルニア手術も15年間の執刀経験をお持ちだそうです。

またヘルニアの手術を終えた患者さんには、術後3日間、24時間体制で電話対応してくださるとのこと。さらに緊急の場合は、執刀医自ら往診に来てくださるそうです。

・日帰り手術に適したシステム！

ヘルニアの手術は30分～1時間程度で行われます。その後リカバリーソファで約2時間休憩し、診察で最終確認を済ませて帰宅。一週間後の再診で状態を確認し、終了となるそうです。

クリニックでは、すぐに日時が決定する電話予約や、24時間仮受付が可能なメール予約が実施されています。また土曜日・日曜日にも手術が可能とのことで、気軽に日帰り手術を受けられるための配慮がうかがえます。（※経過観察が必要）

もう少し詳しくこの鼠径ヘルニア対応クリニックのことを知りたい方はこちら高砂駅前消化器内科・外科クリニックの紹介ページ

汐留みらいクリニック（港区）

• 駅徒歩0分

引用：https://www.shiodome-mirai.com/

アクセス・住所・診療時間

汐留みらいクリニックはこんな医院です

引用：https://www.shiodome-mirai.com/

汐留みらいクリニックは東京都港区にあり、新橋駅より徒歩1分という交通アクセスの非常に良い場所に位置しています。他の鉄道からも徒歩で通院できる距離ですので公共交通機関での通院に便利です。

クリニックはビルの3階にあり、待合室は大きく取られた窓から明るい光が差し込みます。診療科目は内科、外科、消化器科、肛門科となっており、鼠径ヘルニアの治療に力を入れており日帰り手術も行われています。（※経過観察が必要）

診療時間は8時～13時/15時～18時となっており、土曜日の診療時間は9時～13時です。木曜日・日曜日・祝日は休診です。土曜日や平日は18時まで診療が受けられるので、日ごろお仕事や学業の忙しい方でも通院しやすいですね。

汐留みらいクリニックの特徴について

・鼠径ヘルニアの日帰り手術も可能！

汐留みらいクリニックでは鼠径ヘルニアの手術を始め、いぼ痔等の肛門疾患の日帰り手術が積極的に行われています。特に鼠径ヘルニア手術の実績は多く、2002年4月～2018年12月までの手術件数は569件だそうです。

入院が不要でその日の内に帰宅できる日帰り手術は時間的な拘束も少なく、医療費の削減にも繋がると考えられています。お仕事が忙しく入院の日程えお取りにくい方も、日帰り手術の実績のある汐留みらいクリニックでしたら生活に支障を出さずに手術を受けられますね。（※経過観察が必要）

・駅近で鼠径ヘルニアの通院もしやすい環境！

汐留みらいクリニックは駅から徒歩1分、新橋駅出口からすぐという交通アクセスの非常に良い場所に位置しています。患者さんのそばで、ともに病気にと向き合い、患者さんと共に考える、そんな医療を提供したいとのか考えから、この場所を選んだそうです。また、県外からわざわざかよって見える患者さんもいるとのこと。

お仕事や学業の行き帰りに立ち寄りやすい立地ですので、鼠径ヘルニアにお悩みの方はお気軽に受診してみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこの鼠径ヘルニア対応クリニックのことを知りたい方はこちら汐留みらいクリニックの紹介ページ

東京外科クリニック（千代田区）

• 駅徒歩3分

引用：https://www.tokyogeka.com/

アクセス・住所・診療時間

東京外科クリニックはこんな医院です

引用：https://www.tokyogeka.com/

東京外科クリニックは東京都千代田区にあり、最寄り駅は都営地下鉄小川町駅、東京メトロ淡路町駅、新御茶ノ水から徒歩3分の場所に位置しています。東京駅からはお車で10分ほどの距離ですが、駐車場コインパーキング利用となります。

院内は白と茶を基調としたすっきりとした明るい空間が広がっています。診療内容は胆嚢や虫垂を含めた腹腔鏡手術、小児外科、乳腺外科などがあり特に鼠径ヘルニア手術に力を入れています。

診療時間は9時～16時30分、火曜日・木曜日・土曜日の診療時間は9時～14時で昼休みは無です。月曜日・日曜日は休診です。診療は完全予約制となり、お昼の時間に診療が受けられる日もありますので、お仕事の休憩時間に立ち寄ることもできそうですね。

東京外科クリニックの特徴について

・腹腔鏡での鼠径ヘルニア日帰り手術！

東京外科クリニックの日帰り鼠径ヘルニア手術では、腹腔鏡手術を選択できるそうです。腹腔鏡手術では傷口が5ｍｍまたは3mm以下になる細い器具を用いて、数か所に器具を体内に入れて行われています。傷口が小さくて済むことから、感じる痛みも少なくて済み、術後の痛みも傷口が一か所のみの手術と比べ感じにくいと言われています。

日ごろから学業やお仕事の忙しい方は、術後の回復も早く痛みの少ない腹腔鏡手術が日帰りでできると、支障をきたす度合いが少なく済みそうですね。（※経過観察が必要）

・万全の痛み対策で術後の痛みにも対応！

東京外科クリニックの鼠径ヘルニア手術では手術後の痛みのケアにも気を配っているそうです。手術は腹腔鏡をできるだけ用いて傷か小さくお体の負担が少なく済むよう、配慮が行われています。また専門の麻酔科医が所属しているため、患者さんのお体に合わせた麻酔を用意し手術に臨んでくれるでしょう。

麻酔には、体重や病状など様々な要因を総合し、手術後も痛み出にくい処方が行われています。術後の痛みも少なく済む日帰り手術をお考えの方は、相談してみてはいかがでしょうか。（※経過観察が必要）

もう少し詳しくこの鼠径ヘルニア対応クリニックのことを知りたい方はこちら東京外科クリニックの紹介ページ

井上外科・内科（世田谷区）

• 駅徒歩6分

引用：https://www.inoue-geka.net/

アクセス・住所・診療時間

井上外科・内科はこんな医院です

引用：https://www.inoue-geka.net/

井上外科・内科は東京都世田谷区にあり、東急世田谷線西太子堂駅より徒歩6分の場所に位置しています。都内の医院ではありますが、駐車場、駐輪場も完備しておりますので公共交通機関やお車での通院に便利です。
院内入口にはスロープが設置されており、車いすをご利用の方も安心してご利用いただけます。院内は空間を広めに取った明るい空間が広がっており、日帰り手術を受ける患者さんのお休みに使用される入院室も完備されています。診療内容は外科・内科と多岐にわたり、特に鼠径ヘルニアの診療に力を入れているそうです。
診療時間は9時～12時/13時～17時、土曜日の診療時間は午前のみです。日曜日・祝日は休診です。

井上外科・内科の特徴について

・UHS法を用いた鼠径ヘルニア手術！

井上外科・内科の日帰り鼠径ヘルニア手術ではUHS法という術式が主に行われています。UHS法の鼠径ヘルニア手術では手術に体内に吸収されるメッシュ素材を用いるもので、メッシュ素材を体内に入れ弱点を補い相互的にヘルニアの再発防止を行うそうです。

使用されるメッシュ素材は70％の吸収素材と30％の非吸収素材でできており、手術後120日ほどで体内に吸収される為術後も体に自然にフィットすると言われています。術後の防止ができ体内で一体化する素材を用いた手術ですので、安心できますね。

・体力に合わせて選べる鼠径ヘルニア手術！

井上外科・内科の鼠径ヘルニア手術では、主にUHS法が行われています。しかしご高齢の患者さんや体力的に手術時間を短くしたい患者さんにはメッシュプラグ法という手術も選択できるそうです。メッシュプラグ法では飛び出してしまっているヘルニア部分に傘状のプラグを用いて補強を行う手術で、傘状のプラグが筋膜の弱い部分を補強してくれとのこと。

体力面や年齢で手術を諦めていた患者さんも、手術時間が短いので治療の相談をしてみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこの鼠径ヘルニア対応クリニックのことを知りたい方はこちら井上外科・内科の紹介ページ