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東京デイサージェリークリニック 症例紹介

 更新日:2025/04/08

担当歯科医師:
柳 健(東京デイサージェリークリニック)

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日本医科大学を卒業後、医学博士号を取得された柳先生。日本外科学会外科専門医・指導医など多数の専門資格を持ち、総合病院や専門機関で豊富な診療経験を積まれてきました。特に鼠径ヘルニアや下肢静脈瘤の日帰り手術(※)を専門とし、患者さんの負担をできる限り抑える治療に尽力。安全で確実性の高い医療の提供に努めるだけでなく、学会発表や後進の指導にも力を注ぎ、日本の外科医療の発展に貢献されています。
(※術前・術後の経過観察が必要です)

右鼠径ヘルニアの症例紹介①

東京デイサージェリークリニック右鼠径ヘルニアbefore

この症例の詳細
Before

東京デイサージェリークリニック右鼠径ヘルニアbefore正面

After

東京デイサージェリークリニック右鼠径ヘルニアafter正面

主訴

患者:60代男性
右鼠径部膨隆・疼痛

治療内容

60代男性、大腿中部まで達する右巨大鼠径ヘルニアで、内容は小腸・内臓脂肪が大きく脱出する状態に対して、痛みの少ないメッシュ修復法にて鼠径ヘルニア修復術を行った症例。手術直後の様子も掲載。ヘルニアの脱出所見なく、腹壁機能が改善し、外見的にも今後徐々に改善する見込みである。

治療費

48,000円(税込)

治療期間

2週間

通院回数

3回

想定されたリスク

※巨大ヘルニアのため皮下出血や感染症の可能性がありました。
※糖尿病のため創部の治癒が通常より時間がかかる可能性がありました。

柳 健先生柳 健先生
東京デイサージェリークリニック

巨大ヘルニアのため小腸および内臓脂肪を元の位置に戻すのは高度な技術を必要としましたが、繊細な手術操作により安全に修復が完了しました。術後の感染症もありませんでした。

両鼠径ヘルニアの症例紹介

東京デイサージェリークリニック両鼠径ヘルニアbefore

この症例の詳細
Before

東京デイサージェリークリニック両鼠径ヘルニアbefore正面

After

東京デイサージェリークリニック両鼠径ヘルニアafter正面

主訴

患者:70代男性
両鼠径部膨隆

治療内容

70代男性、大腿中部まで達する両側巨大鼠径ヘルニアで、内容は小腸・大腸が大きく脱出する状態に対して、痛みの少ないメッシュ修復法にて鼠径ヘルニア修復術を行った症例。術後半年後の様子も掲載。ヘルニアの脱出所見なく、腹壁機能が改善し、外見的にも経過良好である。

治療費

48,000円(税込)×2回

治療期間

3カ月

通院回数

5回

想定されたリスク

※小腸・大腸が脱出する巨大症例なので術後に腸閉塞を起こすリスクがありました。
※陰嚢内血腫になる可能性がありました。

柳 健先生柳 健先生
東京デイサージェリークリニック

両側巨大症例なので片方ずつ安全に治す必要がありました。まず大きい右側を治療して、全身状態の回復を待ってから左側の治療をしました。結果、術後合併症も無く半年後にはafter写真のようになりました。

左鼠径ヘルニアの症例紹介①

東京デイサージェリークリニック左鼠径ヘルニア①before

この症例の詳細
Before

東京デイサージェリークリニック左鼠径ヘルニア①before正面

After

東京デイサージェリークリニック左鼠径ヘルニア①after正面

主訴

患者:60代男性
左鼠径部膨隆・疼痛

治療内容

60代男性、大腿中部まで達する左巨大鼠径ヘルニアで、内容は大腸・内臓脂肪が大きく脱出する状態に対して、痛みの少ないメッシュ修復法にて鼠径ヘルニア修復術を行った症例。術後2ヶ月後の様子も掲載。ヘルニアの脱出所見なく、腹壁機能が改善し、外見的にも経過良好である。

治療費

48,000円(税込)

治療期間

1カ月

通院回数

3回

想定されたリスク

※血液をサラサラにする薬を内服している方なので、術後皮下出血および血種を起こすリスクが通常より高かった。

柳 健先生柳 健先生
東京デイサージェリークリニック

ひょうたん型に脱出する巨大症例かつ肥満もあり難しい症例でしたが、丁寧な手術操作により合併症なく治療することができました。

左鼠径ヘルニアの症例紹介②

東京デイサージェリークリニック左鼠径ヘルニア②before

この症例の詳細
Before

東京デイサージェリークリニック左鼠径ヘルニア②before正面

After

東京デイサージェリークリニック左鼠径ヘルニア②after正面

主訴

患者:60代男性
左鼠径部膨隆

治療内容

60代男性、陰嚢まで達する左鼠径ヘルニアで、内容は内臓脂肪が大きく脱出する状態に対して、痛みの少ないメッシュ修復法にて鼠径ヘルニア修復術を行った症例。手術直後の様子も掲載。ヘルニアの脱出所見なく、腹壁機能が改善し、外見的にも経過良好である。

治療費

48,000円(税込)

治療期間

1カ月

通院回数

3回

想定されたリスク

※右下肢が不自由な方なので術後に転倒のリスクがありましたが、麻酔を調整することにより術後のふらつきを予防しました。

柳 健先生柳 健先生
東京デイサージェリークリニック

内臓脂肪が大きく脱出する症例で周囲の炎症が強く剥離するのが大変でしたが、術後経過は良好でした。

右鼠径ヘルニアの症例紹介②

東京デイサージェリークリニック右鼠径ヘルニア②before

この症例の詳細
Before

東京デイサージェリークリニック右鼠径ヘルニア②before正面

After

東京デイサージェリークリニック右鼠径ヘルニア②after正面

主訴

患者:60代男性
右鼠径部膨隆

治療内容

60代男性、陰嚢まで達する右鼠径ヘルニアで、内容は小腸・内臓脂肪が大きく脱出する状態に対して、痛みの少ないメッシュ修復法にて鼠径ヘルニア修復術を行った症例。手術2ヶ月後の様子も掲載。ヘルニアの脱出所見なく、腹壁機能が改善し、外見的にも経過良好である。

治療費

48,000円(税込)

治療期間

1カ月

通院回数

3回

想定されたリスク

※小腸および内臓脂肪が大きく脱出する症例なので、術後に腸閉塞になる可能がありました。
※陰嚢内に血腫を形成する可能性がありました。

柳 健先生柳 健先生
東京デイサージェリークリニック

特に小腸が大きく脱出する症例だったので、小腸を傷つけないように整復する必要がありました。慎重な手術操作により安全に治療可能でした。

左鼠径ヘルニアの症例紹介③

東京デイサージェリークリニック左鼠径ヘルニア③before

この症例の詳細
Before

東京デイサージェリークリニック左鼠径ヘルニア③before正面

After

東京デイサージェリークリニック左鼠径ヘルニア③after正面

主訴

患者:70代男性
左鼠径部膨隆・疼痛

治療内容

70代男性、陰嚢まで達する左鼠径ヘルニアで、内容は大腸・内臓脂肪が大きく脱出する状態に対して、痛みの少ないメッシュ修復法にて鼠径ヘルニア修復術を行った症例。手術直後の様子も掲載。ヘルニアの脱出所見なく、腹壁機能が改善し、外見的にも経過良好である。

治療費

48,000円(税込)

治療期間

1カ月

通院回数

3回

想定されたリスク

※内臓脂肪を切除したので術後出血のリスクがありました。
※巨大なので腸閉塞の可能性もありました。

柳 健先生柳 健先生
東京デイサージェリークリニック

内臓脂肪が大きく脱出するため切除が必要な症例なので難易度が高かったです。術後出血および血腫はごく軽度で経過しきれいに治癒。

左鼠径ヘルニアの症例紹介④

東京デイサージェリークリニック左鼠径ヘルニア④before

この症例の詳細
Before

東京デイサージェリークリニック左鼠径ヘルニア④before正面

After

東京デイサージェリークリニック左鼠径ヘルニア④after正面

主訴

患者:50代男性
左鼠径部膨隆・疼痛

治療内容

50代男性、陰嚢まで達する左鼠径ヘルニアで、内容は大腸・内臓脂肪が大きく脱出する状態に対して、痛みの少ないメッシュ修復法にて鼠径ヘルニア修復術を行った症例。手術2週間後の様子も掲載。ヘルニアの脱出所見なく、腹壁機能が改善し、外見的にも経過良好である。

治療費

48,000円(税込)

治療期間

1カ月

通院回数

3回

想定されたリスク

※重労働に従事される方なので再発のリスクがありました。
※反対側に発症する可能性がありました。

柳 健先生柳 健先生
東京デイサージェリークリニック

今回は左側に脱出する大腸を整復し、メッシュにて修復しました。頑丈に治しましたが重労働者なので再発のリスクがある旨を説明しました。また、対側にも発症する可能性が高いので注意が必要です。

左鼠径ヘルニアの症例紹介⑤

東京デイサージェリークリニック左鼠径ヘルニア⑤before

この症例の詳細
Before

東京デイサージェリークリニック左鼠径ヘルニア⑤before正面

After

東京デイサージェリークリニック左鼠径ヘルニア⑤after正面

主訴

患者:40代男性
左鼠径部膨隆

治療内容

40代男性、大腿中部まで達する左巨大鼠径ヘルニアで、内容は大腸・内臓脂肪が大きく脱出する状態に対して、痛みの少ないメッシュ修復法にて鼠径ヘルニア修復術を行った症例。手術直後の様子も掲載。ヘルニアの脱出所見なく、腹壁機能が改善し、外見的にも経過良好である。

治療費

48,000円(税込)

治療期間

1カ月

通院回数

3回

想定されたリスク

※糖尿病・高血圧が持病としてあるので、術後感染症と術後出血のリスクがありました。
※縫合不全の可能性も低くありませんでした。

柳 健先生柳 健先生
東京デイサージェリークリニック

生活習慣病を合併している症例で、手術後に注意が必要でした。手術操作を精密にすることと術後に内服にて厳重に管理したため、合併症を起こさずに治療することが出来ました。

東京デイサージェリークリニック

外科 心臓血管外科 肛門科

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