【2025年】東京都の内視鏡検査 おすすめしたい29医院（6/6ページ）

クリニックでは、すべての内視鏡検査を熟練した医師が担当されているため、内視鏡検査に不安を感じている方も、安心して検査に臨めるのではないでしょうか。また、鎮静剤を使用し、ウトウトと眠ったような状態で検査を受けることも可能です。心身の負担を軽減した内視鏡検査が提供されているので、初めての方もリラックスして受けることができるでしょう。

特に女性の方が不安を感じやすい大腸カメラ。クリニックでは、女性の方も安心して大腸カメラ検査を受けられるよう、様々な工夫が施されています。下剤服用室は、男女が完全に仕切られ、それぞれのプライベート空間が保たれています。さらに、トイレの前で待つことがないよう、下剤室からも空室状況を確認できるそうです。リカバリールームやパウダールームにいたるまで、細やかな配慮が行き届いているので、内視鏡検査を迷われている方にとっても、おすすめのクリニックといえるでしょう。

院長・足立雅之医師は、慶應義塾大学医学部卒・医学博士。順和会山王病院で内科部長、国際医療福祉大学で准教授を歴任し、国内外で豊富な臨床・研究経験を積んできた消化器内視鏡のスペシャリストです。 検査だけでなく「その後のフォローアップまで丁寧に行うこと」そして「何でも相談できる医師でありたい」という想いを大切にしており、消化器だけでなく生活習慣病などの内科全般にも対応。内視鏡検査はこれまでに胃カメラ、大腸カメラともに豊富に実施されてきたそうです。2024年2月の開院から1年間の大腸検査では、腺腫（ポリープ）発見率が約62％(※HP参照)という高水準を記録しており、高精度の検査と適切な診断を実践されています。 難しい症例やポリープ切除にも豊富に対応してきた技術力と、冷静かつ親身な対応は患者さんの信頼へと繋がっているのではないでしょうか。初めての内視鏡検査で不安な方や、過去に辛い経験がある方でも、安心して相談できる存在といえるでしょう。

内視鏡設備には、OLYMPUS社の新しいモデル「EVIS X1 CV-1500」を導入。高精細な画像で微細な病変も見逃さず、がんの早期発見に寄与します。検査室や待合スペースは清潔かつ広々としており、事前の下剤内服用スペースや個室、鎮静下で検査を受けた後にはベッドのままリカバリーできる導線も確保され、検査前後の快適性と安全性が両立されています。 また、血液で全身のがんリスクを調べる「マイクロCTC検査」、大腸がんと関わる「コリバクチン検査」、腸内環境を可視化する「腸内フローラ解析」など、先進的な検査メニューも導入。予防医療への取り組みにも積極的です。

「大腸がんの増加に対し、まずは一度検査を受けていただきたい」と語る足立院長。文京メディカルクリニックでは、患者の時間的負担を減らす取り組みを徹底されており、検査前の診察や結果説明はオンラインでも対応可能にし、来院回数をなるべく抑えられるように配慮しているそうです。さらに、第1・第3日曜の午前にも検査を実施しており、平日忙しい方でも受診しやすい体制です。 検査時は希望に応じて鎮静剤を使用し「眠ったまま終わる内視鏡検査」にも対応。胃カメラ・大腸カメラの同日検査も可能で、1回の来院・鎮静で上下部の消化管を一度にチェックできます。外国人患者向けの英語診療体制も整っており、誰もが安心して検査を受けられるような環境を整えられています。