【2024年】東京都の中絶手術 おすすめしたい18医院（2/4ページ）

池ノ上産婦人科医院（世田谷区）

• 駅徒歩3分

アクセス・住所・診療時間

池ノ上産婦人科医院はこんな医院です

世田谷区北沢にある池ノ上産婦人科医院は、女性外来を中心に、女性のすべてのお悩みに対してご満足、ご納得いただける診療の提供に努められている産婦人科医院です。治療を受ける立場に立ち、患者さんに安心して診療を受けていただくことを目指して、インフォームド・コンセントをもとに医療を行われています。デリケートな産婦人科診療のため、医師を含めスタッフは全員女性だけとなっています。男性医師には相談しにくいお悩みをお持ちの方も、安心してご相談いただけるでしょう。
診療では、産科、婦人科、子宮がん検診、乳がん検診、更年期障害、不妊、避妊、アフターピル、人工妊娠中絶手術などに幅広く対応されており、女性の健康をサポートするための様々なアプローチによる診療が行われています。
京王井の頭線が乗り入れる池ノ上駅から徒歩3分、京王井の頭線と小田急線が乗り入れる下北沢駅から徒歩5分と、駅近でアクセス良好な立地環境に位置しています。お近くにお住いの方はもちろん、沿線をご利用の方にも通いやすいクリニックと言えるでしょう。

池ノ上産婦人科医院の特徴について

・女性医師によるきめ細やかな診療！

下北沢の地域密着医療をコンセプトに、すべての診療を女性医師3名と女性のスタッフだけで行われています。痛みに配慮した人工妊娠中絶手術を行っており、熟練の技術を活かした安全性の高い手術を実践されています。同じ女性として患者さんの抱えるご不安や心身の負担に寄り添いながら、きめ細やかな診療を心掛けているそうです。
婦人科診療や産科診療はもちろん、肥満症やレーザー脱毛などについても、すべて日本産科婦人科学会認定医、母体保護法指定医師の資格を持つ先生や、女性スタッフが対応されているので、安心して治療をお任せすることができるでしょう。

・中期中絶にも対応可能な人工妊娠中絶手術

妊娠初期から妊娠中期までの人工妊娠中絶手術に対応されており日帰りによる手術が行われています(※術前・術後は経過観察が必要です)。妊娠初期は吸引法、妊娠週数が進むにつれて掻爬法を併用し、より心身に負担の少ないテーラーメイドな手術を心掛けられています。
また、可能な限り手術を受けられる方のご負担を軽くしたいという思いから89,800円(税込)というリーズナブルな価格で中絶手術を受けられるそうです。手術を受けられるご不安を考慮し、中絶手術及びピルOC等の避妊法など、より分かりやすいインフォームド・コンセントを行われているそうです。丁寧な診察を心掛け、心のケアやサポートもゆっくり行われています。

・検診からピル、婦人科まで幅広い診療！

一般婦人科健診から、ピルの処方、婦人科診療まで、幅広い診療により、様々なお悩みに対応できる体制が整えられています。長きにわたり地域医療に密着されてきた経験により、日赤医療センターや虎ノ門病院、有明癌研などの高度医療機関との医療連携が行われているので、より高度な医療が必要と判断された場合も迅速に対応してもらうことが可能です。
また、感染症対策として、1度のご来院でできる限り精密検査や診断を行い、迅速かつ適切な治療を心掛けられているそうです。なかなか婦人科クリニックに通う時間が取れないという方にも通っていただきやすいのではないでしょうか。

もう少し詳しくこの中絶手術対応のクリニックのことを知りたい方はこちら池ノ上産婦人科医院の紹介ページ

下平レディスクリニック（杉並区）

• 駅徒歩5分

アクセス・住所・診療時間

下平レディスクリニックはこんな医院です

杉並区高円寺南にある下平レディスクリニックは、一人ひとりの患者さんに対して、納得のいく説明と誠実な治療を約束されているレディースクリニックです。スタッフは全員女性のため、デリケートなお悩みでも相談しやすい環境が整っています。
人工妊娠中絶手術に対応されており「妊娠初期においては産むか産まないかの決定権は女性が持っている」というプロチョイスの考え方に基づいた診療が行われています。処置の時はあらかじめ痛み止めを用いることで不安を取り除き、できる限り心や身体に負担がかからないように配慮されているそうです。手術後は避妊についての相談も可能です。
東京メトロ丸ノ内線が乗り入れる東高円寺駅から徒歩5分と、駅近で通いやすい立地環境に位置しています。住宅街の中の静かな通りにあるため、人目を気にすることもないでしょう。

下平レディスクリニックの特徴について

・手動真空吸引法（MVA）を導入！

下平レディスクリニックでは、2016年から手動真空吸引法（MVA）を導入されています。子宮口を開く器具がプラスチック製のため、従来の吸引法と比べて子宮組織に対するダメージを軽減することができます。また、真空圧のみで吸引するため、圧力がかかりすぎることもないそうです。
基本的には頸管拡張の前処置も行わないため、手術に要する時間や痛みも少なく済みます。器材はすべて使い捨てのため、器材費が別途かかるものの、感染対策の観点からも安心して処置を受けることができるでしょう。

・眠っている間に処置が完了します！

妊娠11週までの手術は、子宮頸管をへガールという器具を用いて拡張し「吸引」や「かんし」を用いて行われます。妊娠5週未満であればほとんど吸引のみで手術が可能ですが、妊娠9週または10週以降は、術前に子宮頸管拡張を行うことが多くなるそうです。その場合は、当日または前日に子宮の入り口に子宮頚管拡張材を挿入し、数時間から一晩かけて、ゆっくりと子宮の入り口を開いて行われます。
また、手術は静脈麻酔と笑気麻酔を併用して行うため、意識のないうちに処置が可能になります。手術自体は10分程度ですが、術後は3～4時間ほど休む時間を設けられているので、安心して帰ることができるでしょう(※術前・術後は経過観察が必要です)。

・術後の避妊相談も可能！

術後は、避妊のためと経過を良くするために、低用量ピルの提供を案内されており、手術当日からの服用も可能だそうです。また、高い避妊効果と月経量の軽減が期待できる新しい子宮内避妊システム「ミレーナ」が取り扱われています。ピルとほとんど同等の避妊効果を発揮し、その効果が5年間持続するため、毎日ピルを飲むことができるか不安な方にもおすすめできる避妊法です。予約制で装着の相談を承っているので、ご希望の方はまずは受診してみてください。

もう少し詳しくこの中絶手術対応のクリニックのことを知りたい方はこちら下平レディスクリニックの紹介ページ

祐天寺ウィメンズヘルスクリニック（目黒区）

• 駅徒歩5分

アクセス・住所・診療時間

祐天寺ウィメンズヘルスクリニックはこんな医院です

目黒区祐天寺にある祐天寺ウィメンズヘルスクリニックは、「全てのライフステージの女性が健康でいられるお手伝いをしたい」という想いに基づき、ご来院された方に健やかな日々を送っていただくためのサポーターとして幅広い婦人科診療に取り組まれているクリニックです。やむを得ない理由があって妊娠を続けられない場合の人工妊娠中絶手術にも対応されており、妊娠11週未満の手術が可能となっています。日本産科婦人科学会認定の産婦人科専門医であり、周産期センターでの臨床経験もお持ちのベテランの先生が手術を行います。

クリニックは、東急東横線が乗り入れる祐天寺駅の東口から徒歩5分、「祐天寺」バス停留所から徒歩1分と、駅近で通いやすい立地環境に位置しています。アクセス良好なため、お近くにお住いの方はもちろん、沿線にお住いの方などにも通いやすいクリニックと言えるでしょう。

祐天寺ウィメンズヘルスクリニックの特徴について

・安心して受けられる中絶手術

祐天寺ウィメンズヘルスクリニックでは、MVAシステムという手動式の吸引用子宮カテーテルを使用して行う吸引法による手術を採用されています。器具を使って内容を掻き出す掻爬（そうは）法と比べ、子宮壁の損傷や術後の子宮内膜の菲薄化などのリスクが少ないため、より安心して受けていただける手術と言えます。

また、手術は静脈麻酔法を用いて行われています。手術時間は約10分程度で、お目覚めの時には手術が終了しているため、痛みの心配もありません。

・費用を抑えた中絶手術

できる限り費用を抑え、患者さんの経済的負担を軽減できるよう努められています。妊娠5～8週は128,000円(税込)、妊娠9週～10週は149,000円(税込)で行われており、いずれもMVAキット代の20,000円(税込)と、手術後1週間後の診察費用を含んでいるそうです。

また、初診時の費用などもホームページで提示されているので、全体を通してどれくらいの費用がかかるかあらかじめ知ることができます。費用面に関する不安をお持ちの方も、祐天寺ウィメンズヘルスクリニックになら相談していただきやすいのではないでしょうか。

・術前・術後のアフターフォロー

手術はもちろんのこと、術前・術後のフォローにも力を入れられています。手術前には超音波検査などにより妊娠の状態を確認し、アレルギーや喘息などの持病について確認を行った後、術前の注意事項について説明を行った上で手術日程を決定されています。また、術後には低用量ピルなどのご案内も可能なため、手術後の避妊相談も可能です。術前から術後までサポートしてもらえるのは安心です。

もう少し詳しくこの中絶手術対応のクリニックのことを知りたい方はこちら祐天寺ウィメンズヘルスクリニックの紹介ページ

林産婦人科（八王子市）

• 駅徒歩3分

アクセス・住所・診療時間

林産婦人科はこんな医院です

林産婦人科はどなたでも気軽に受診できる「かかりつけ医」として、一人ひとりの健康をサポートされています。望まない妊娠をしてしまった方へ向けて人工妊娠中絶手術を行っているクリニックですが、一般的な婦人科診療も行ってますので、月経トラブルや子宮がん・乳がん検診、感染症検査など、お身体の不調について何でも相談できるでしょう。また、一般内科に関してもできる限り初期対応を実施されていますので「どの診療科を受診して良いかわからない」といったお悩みについても併せて相談できますね。
また、自費診療として各種予防接種や月経移動、避妊用ピル・避妊用リング・緊急避妊アフターピルなどにも対応していますので、術後の避妊についてのアドバイスもいただけるでしょう。
京王線「北野駅」より徒歩3分の場所に位置しており、駐車場も設けられていますので、電車・お車どちらでも足を運びやすいですね。予約不要で診療を行っていますので、お仕事等でお忙しいという方も空いた時間など、スケジュールに合わせて受診しやすい環境が整っています。

林産婦人科の特徴について

・産婦人科専門医が在籍しています！

林産婦人科の院長先生は日本産科婦人科学会の産婦人科専門医・母体保護指定医の資格をお持ちで、産科・婦人科に関する知識と経験が豊富ですので、質の高い人工妊娠中絶手術に期待できるでしょう。
林産婦人科では妊娠11週6日までであれば対応できるそうですが、排卵日の違いや胎児の成長具合によって対応できないケースもあるそうです。
院長先生は患者さんが前を向いて歩いていけるお手伝いを意識しており、来院される患者さんたちの小さなサインをできるだけ見逃さないようにと心がけているそうです。また、患者さんのためにプライバシーにも気を配っており、常に患者さん第一の診療、対応を重視しています。
妊娠を継続するかお悩み中の方も、まずは早めに受診して現状を知ることが非常に重要だそうですので、まずは足を運んでみてはいかがでしょうか。

・ウトウトしている間に手術が終わります！

林産婦人科では、人工妊娠中絶手術時は麻酔を使用しているため、眠っている間に完了するのだそうです。
手術は前日の処置入院が不要な「日帰り手術(※経過観察が必要です。)」を採用しており、朝8時45分の来院から、帰宅は15時ごろの予定だそうです。術後は数時間ほど休んだ後の診察で異常が無いことを確認した上での帰宅判断になりますので、安心して手術に臨めるでしょう。
また術後は、個室の休憩室を用意しており避妊についての相談も可能です。術後のフォローアップを徹底している点も患者さんからすると安心できますね！
日帰りで人工妊娠中絶手術を受けられるクリニックをお探しの方は、林産婦人科でお話を聞いてみることをおすすめいたします。

・吸引法を適用しています！

林産婦人科では人工妊娠中絶手術法として、吸引法を導入しています。患者さんへの負担がほとんどなく安全性の高い方法です。
院長先生は「不必要な処置を行わない」「できるだけ痛みの少ない手術」を実施することを心掛けられていますので、負担の少ない人工妊娠中絶手術に臨みたい方は、林産婦人科でお話を聞いてみると良いでしょう。

もう少し詳しくこの中絶手術対応のクリニックのことを知りたい方はこちら林産婦人科の紹介ページ

池袋クリニック（豊島区）

• 駅徒歩5分

アクセス・住所・診療時間

池袋クリニックはこんな医院です

池袋駅メトロポリタン口より徒歩5分の池袋クリニックは、婦人科領域全般の診療に対応されており、妊娠11週6日までを対象とした中絶手術も行われています。また、低用量ピルの処方や子宮内避妊リングの挿入も実施されているそうです。

手術前は、採血や内診による感染症検査のほか、貧血検査や血液型検査を行われています。また妊娠週数や正常な妊娠か確認するために、超音波検査も実施されているそうです。院長や副院長は、日本産科婦人科学会が認定する産婦人科専門医の資格を所持されており、診療経験を豊富に積まれているそうなので、安心して手術に臨めるのではないでしょうか。

中絶手術に関する相談の予約は、専用ダイヤルやインターネットで受け付けられています。患者さんの希望により、女性医師による診療や手術も可能だそうです。ピルの服用率や婦人科検診率をあげるため婦人科という垣根を取り払い、なんでも相談できるかかりつけクリニックを目指されているので、東京都豊島区で中絶手術に対応しているクリニックをお探しの方や、中絶手術について相談したい方は、問い合わせを入れてみてはいかがでしょうか。

池袋クリニックの特徴について

・体に負担の少ない吸引法を採用！

池袋クリニックは中絶手術の方法に、体への負担が少ないと言われている吸引法を採用されています。中絶手術で痛みを感じるのは、子宮頸管をひろげる術前処置が主な原因です。池袋クリニックでは子宮頸管をひろげる処置を麻酔がかかってから行うため、手術中には痛みを感じることなく、麻酔によって眠っている間に手術が終わります。

手術の際は麻酔を使用されていますが、麻酔による呼吸抑制をできるだけ防ぐために、2種類の麻酔薬を併用されています。患者さんの体への負担に配慮して手術を実施されているので、安心して受診できるのではないでしょうか。

・合併症、喘息、帝王切開歴などの難症例にも対応！

池袋クリニックは、合併症や喘息をお持ちの方や帝王切開歴がある方など、難症例に該当する中絶手術にも対応されています。院長は人工妊娠中絶に関する専門的な知識をお持ちで、診療経験も豊富に積まれているそうです。

また中絶手術と同日の子宮内避妊リング挿入にも対応されています。診療の際は、手術内容や術後のケアなどについて丁寧に説明されているそうなので、不安点を解消して手術に臨めるのではないでしょうか。

・手術後も患者さんを手厚くサポート！

池袋クリニックは、中絶手術後も患者さんを手厚くサポートされています。術後の検診費用は、手術代に含まれているそうです。

中絶手術を受ける患者さんに対しては、ホルモンバランスの改善と子宮内膜の回復促進を目的に、手術後1週間以内の低用量ピルの服用をすすめられています。

もう少し詳しくこの中絶手術対応のクリニックのことを知りたい方はこちら池袋クリニックの紹介ページ