【2024年】大阪府の副鼻腔炎治療 おすすめしたい8医院（1/2ページ）

耳鼻咽喉科サージクリニック老木医院（和泉市）

• バス停留所から徒歩2分

アクセス・住所・診療時間

耳鼻咽喉科サージクリニック老木医院はこんな医院です

耳鼻咽喉科サージクリニック老木医院では、鼻茸や蓄膿症、鼻中隔湾曲症、アレルギー性鼻炎などの鼻の症状に悩んでいる方に対して、質の高い医療の提供に努められています。中でも、副鼻腔炎の治療に注力しており、鼻づまりや鼻づまりによる口呼吸、いびきといった症状や味覚異常、頭痛などを改善しQOLを改善することを目指した診療が行われているそうです。通院治療で副鼻腔炎の改善がみられない場合は、ESSと呼ばれる内視鏡を使用した鼻内下副鼻腔手術にも対応されています。

耳鼻咽喉科サージクリニック老木医院の特徴について

・「自分の家族に受診してほしい医院」を目指して！

スタッフ全員が「自分の家族に受診してほしい医院」を目指し、患者さんの目線に立った診療に努められています。医院の取り組みの価値は、働いているスタッフが一番理解しているからこそ、スタッフが自信をもって家族に受診をすすめることができる医院であることが、医院の質の高さを図るバロメーターとして考えられているそうです。鼻づまりによって引き起こされる不快な症状で悩んでいる方が、より快適な生活を送ることができるように、辛さに寄り添い粘り強く治療が行われているため、一度相談してみることをおすすめします。

・豊富な手術件数と熟練の技術！

耳鼻咽喉科サージクリニック老木医院では、入院が必要な鼻・副鼻腔手術を年間300件以上、その他手術を含めると年間450件以上執刀しており、手術のノウハウや様々な症例にたいする知識が蓄積されています（※2022年実績 HP参照）。内視鏡下鼻・副鼻腔手術についても豊富な経験があり、大学病院などの高次医療機関で使用される鼻内視鏡システムや半導体レーザーといった先進的な医療機器を積極的に導入されています。日進月歩の耳鼻科医療の分野で、熟練の技術と新しい知識をかけ合わせた手術が行われており、高解像度のCT装置を使用した安全性の高い手術に努められています。

蓄膿症（副鼻腔炎）の手術方法とは？ 対象となる人やリスクなどを解説

・1泊以上の短期滞在手術にこだわっています！

副鼻腔炎・鼻茸の日帰り手術はあえて対応することなく、安全性の高い手術にこだわり1泊以上の短期滞在（入院）手術が行われています。手術の際には、万全を期すため2名以上の経験豊富な医師と看護師のチーム体制によってリスクを減らすように努められていますが、どんなに高い技術と先進的な医療機器があっても医療は予測不可能な面があるからこそ、日帰りではなく、最低1泊の入院が必要な妥協のない治療に取り組まれています。また、再発防止のための術後の適切なケアのために、丁寧な経過観察も行われているため安心して治療を受けることができるでしょう。

もう少し詳しくこの副鼻腔炎治療対応クリニックのことを知りたい方はこちら耳鼻咽喉科サージクリニック老木医院の紹介ページ

わたなべ耳鼻咽喉科（大阪市）

• 駅徒歩4分

アクセス・住所・診療時間

わたなべ耳鼻咽喉科はこんな医院です

大阪市西区新町にあるわたなべ耳鼻咽喉科は、患者さんとの話し合いを大切に、症状に適した治療の提供に努められています。診療では特に副鼻腔炎の治療に力を入れ、治りにくい慢性副鼻腔炎（蓄膿症）の治療にも対応されています。青い鼻水が出る、鼻水が喉の奥に垂れて痰になる、頭痛や目の奥の痛みがある、額から鼻にかけての内側や頬の内側に不快感があるなどの症状のある方は、慢性副鼻腔炎の可能性があるそうです。
副鼻腔は外側から肉眼で観察することができないため、レントゲンやCTによって画像検査を行い、精密な診断を行った上で治療を開始されています。慢性副鼻腔炎の治療では主に投薬治療とネブライザー療法を用いており、それでも十分な効果がみられない場合には内視鏡による副鼻腔の手術が行われています。患者さんへの負担を抑えた手術のため、手術が必要となった場合も安心して治療をお任せすることができるでしょう。

わたなべ耳鼻咽喉科の特徴について

・ナビゲーションを導入した精密な慢性副鼻腔炎手術！

慢性副鼻腔炎（蓄膿症）の手術では、閉塞してしまった鼻内の腫れた粘膜やポリープを取り除き、鼻が本来持つ自浄作用を回復させる「内視鏡下鼻内副鼻腔手術」が行われています。従来の手術と比べ切開範囲が小さいため、出血や術後の痛み、顔の腫れなども少なく済むそうです。また、手術をより精密に行うために、ナビゲーションと呼ばれる医療機器を導入されており、安心して受けていただける環境を整えられているクリニックです。

・鼻中隔弯曲症も一緒に治療できる！

鼻中隔と呼ばれる鼻の穴を隔てる壁が左右に歪み、様々な鼻症状を引き起こす鼻中隔弯曲症の治療にも対応されています。検査により鼻中隔弯曲症の可能性があると判断された方は、副鼻腔炎と一緒に治療することができるそうです。
鼻づまりや頭痛・肩こりがある、匂いを感じにくい、鼻血や鼻水がよく出る、注意力が低下した気がするという方は、鼻中隔弯曲症の可能性があるそうです。鼻の症状でお悩みの方は、様々な鼻の病気を治療しているわたなべ耳鼻咽喉科に一度相談してみてはいかがでしょうか。

・他の病院との連携で短期入院が必要な手術にも対応可能！

わたなべ耳鼻咽喉科では、慢性副鼻腔炎（蓄膿症）に対する内視鏡下鼻内副鼻腔手術を日帰りで受けていただける体制が整っています（※術前・術後は経過観察が必要です）。局所麻酔を使って短時間で手術を行っているので、患者さんへの負担も軽減されます。
しかし、患者さんの体調や症状の程度によっては、短期入院が必要になることもあるのだそうです。その場合も、他の病院と連携することで、必要な治療にスムーズにアクセスできる体制が整えられています。症状や体調に合わせて適した医療を受けられるのは安心できるポイントですね。

もう少し詳しくこの副鼻腔炎治療対応クリニックのことを知りたい方はこちらわたなべ耳鼻咽喉科の紹介ページ

ばば耳鼻科・日帰り手術クリニック（門真市）

• バス停留所から徒歩5分
• クレジットカード可
• 専門医在籍
• マイナンバーカードの健康保険証利用
• 日曜診療
• 駐車場あり

アクセス・住所・診療時間

ばば耳鼻科・日帰り手術クリニックはこんな医院です

ばば耳鼻科・日帰り手術クリニックは、大阪メトロ長堀鶴見緑地線が通る門真南駅から車で5分の場所にあり、9台分の駐車スペースを完備されています。公共交通機関でお越しの場合は、京阪バスの停留所「門真団地」で下車されると便利です。地域に根ざした耳鼻咽喉科診療を行っており、耳の痛みや聞こえにくさ、鼻詰まり、喉の痛みやいびきの相談など、さまざまな耳・鼻・喉のトラブルに対応しており、なかでも副鼻腔炎の治療に力を入れているそうです。副鼻腔炎は蓄膿症とも呼ばれ、鼻の換気と排出を担う副鼻腔がポリープ(鼻茸)や炎症などが原因で塞がってしまったり、膿が溜まってしまうことで鼻詰まりや頭痛といった症状を引き起こす疾患です。ばば耳鼻科・日帰り手術クリニックでは、レントゲンやCT、内視鏡を使った検査や血液検査で診断を行い、急性副鼻腔炎の場合は内服療法、鼻腔洗浄で改善を目指されています。症状が継続や反復し慢性副鼻腔炎や好酸球性副鼻腔炎と判断される場合は、投薬や鼻洗浄といった保存的治療を行い、改善しない場合は手術治療も含め患者さんに提案されているそうです。

ばば耳鼻科・日帰り手術クリニックの特徴について

・土曜日・日曜日も診療を実施！

木曜日を除く平日に加えて、土曜日や祝日、GWやお盆などの長期休暇にも手術専用の時間を設けられており、診療は第1・第3日曜日も行われています。
ばば耳鼻科・日帰り手術クリニックでは来院回数を減らす取り組みも行われているので、お仕事や育児で平日の来院が難しい方は受診しやすい環境が整っていますね。ライフスタイルを問わず気軽に受診できるのは嬉しいポイントなので、是非一度ご相談してみてはいかがでしょうか。

・副鼻腔炎の日帰り手術！

副鼻腔炎手術（内視鏡下鼻・副鼻腔手術）を日帰りで行っており、患者さんに負担の少ない方法で副鼻腔炎の完治を目指されています(※術前・術後は経過観察が必要です)。手術は国民皆保険に加入されている方は全て保険適用にて対応されているそうです。
副鼻腔炎手術は病的な粘膜やポリープを取り除くために歯茎を切開する方法が過去には一般的でしたが、ばば耳鼻科・日帰り手術クリニックでは身体への負担を軽減できるよう鼻から内視鏡を挿入する方法を採用し、副鼻腔炎の原因となっている組織を吸引しながら削り取ることができる「マイクロデブリッター」で処置が行われています。また、安全性の高い手術を行えるよう、大きなモニターに患部の様子を映し出す「4K内視鏡カメラ・モニター」を導入しており、術者の視認性が向上して精密な手術が可能となるそうです。加えて、患者さんが手術を受けやすいように、通院回数を減らす対応に努めています。一般的には手術日を含めて検査や手術説明等で計4回の来院が必要ですが、手術日含めて計2回の来院のみで可能な対応をされています(血をサラサラにする薬(抗血栓薬)を処方されていない方に限ります)。
事前に電話での予約が必須ですが、複数回来院する必要がないことはお仕事などで忙しい方でも手術が受けやすくなりとても嬉しいポイントですね。また手術と同様に術後治療も重要であり、術後の外来処置でも診察室の常設ベッドで精緻な処置が可能となっています。

・安心安全を追求！

ばば耳鼻科・日帰り手術クリニックでは、患者さんファーストの診療をコンセプトに日々診療を行っており、「安全安心を最優先にして完治を目指す」「病気に費やす時間を最小限に」「患者さんと接する時間を最大限に」「見える化で共に考え、納得できる医療」「大切な人に勧めたくなる医療」の5つを重視されています。満足度の高い診療を目指し、副鼻腔炎の症状にお悩みの方が病気から解放されてより生き生きと過ごすことができるよう尽力しているそうです。

もう少し詳しくこの副鼻腔炎治療対応クリニックのことを知りたい方はこちらばば耳鼻科・日帰り手術クリニックの紹介ページ

南大阪蔦耳鼻咽喉科（堺市）

• バス停留所から徒歩6分

アクセス・住所・診療時間

南大阪蔦耳鼻咽喉科はこんな医院です

堺市美原区黒山にある南大阪蔦耳鼻咽喉科は、技術と設備を追求し、短期滞在での耳鼻咽喉科手術を提供されている耳鼻咽喉科クリニックです。患者さんとのコミュニケーションを密に行うことで、より負担の少ない治療を提供できるよう努められています。慢性副鼻腔炎（蓄膿症）、アレルギー性鼻炎（花粉症）、慢性中耳炎、声帯ポリープの短期滞在手術をメインに行われており、なかでも副鼻腔炎治療に力を入れられているそうです。
納得のいく治療をより安心して受けていただくために、内視鏡やビデオスコープシステムを活用したわかりやすい説明に努められています。ほかにも、スピーディーな検査が可能なCTスキャナや、医療情報を映し出せるモニターなどの設備も充実しているので、安心して治療に臨めるでしょう。また、院内にはキッズスペースも完備されているので、お子さんも待ち時間を退屈せず過ごせるでしょう。

南大阪蔦耳鼻咽喉科の紹介動画

南大阪蔦耳鼻咽喉科の特徴について

・独自の「鼻涙管下鼻甲介スウィング法」！

一般的に蓄膿症と呼ばれる副鼻腔炎に対しては、独自に開発した「鼻涙管下鼻甲介スウィング法」による手術が行われています。術後の治癒が比較的早く、効果も長く持続するそうです。
副鼻腔炎は、副鼻腔に粘性の鼻漏が溜まり続けてしまう病気で、鼻漏が喉に落ちていくことで、気管支炎などを併発することもあります。副鼻腔炎でお悩みの方は、一度南大阪蔦耳鼻咽喉科に相談してみてはいかがでしょうか。

・関西一円から来院！

「鼻涙管下鼻甲介スウィング法」による手術は、南大阪蔦耳鼻咽喉科で独自に開発した手術法で、関西一円から多くの患者さんが来院されているそうです。お車でのアクセスが容易なインターチェンジ近くに開院されており、46台分の駐車場を完備されているので、広いエリアの患者さんに対応できるサージセンターと言えるでしょう。
また、周辺の医療機関とも積極的に連携を取りながら、機能的な診療ネットワークの構築に努められています。より新しく、質の高い医療を提供するための体制が整備されているのは安心できるポイントですね。

・経験豊富な医師による副鼻腔炎鼻内手術！

副鼻腔炎鼻内手術は、長年にわたり数多くの手術を担当されてきた経験豊富な医師により行われています。クオリティはもちろんのこと、スピード感も重視して短期間で手術を行えるよう努めているそうです。従来の手術では術後に顔の腫れ、しびれなどの症状がありましたが、鼻涙管下鼻甲介スウィング法ではその心配が少なく、術後の治癒が早くなるそうです。ダウンタイムが少ないのはうれしいポイントですね。

もう少し詳しくこの副鼻腔炎治療対応クリニックのことを知りたい方はこちら南大阪蔦耳鼻咽喉科の紹介ページ

耳鼻咽喉科・皮膚科 泉川クリニック（大阪市）

• 駅徒歩すぐ

アクセス・住所・診療時間

耳鼻咽喉科・皮膚科 泉川クリニックはこんな医院です

大阪府にある耳鼻咽喉科・皮膚科 泉川クリニックは、地域密着型の気軽に通いやすいクリニックです。周辺地域にお住まいの方々の健康な生活、そして充実した毎日を守るために、「信頼される医療」「正確・丁寧な治療」「思いやりのあるサービス」をモットーに幅広い疾患に対して質の高い診療の提供を心がけられています。
診療は耳鼻咽喉科と皮膚科に対応されており、なかでも副鼻腔炎治療に力を入れられています。CTや手術室など「詳細な診断」「病気の早期発見」「高度な治療の提供」のための新しい設備が充実しているそうです。
初診、再診ともにWEBもしくは専用ダイヤルから予約可能で、呼び出し済み番号や待ち人数もスマホから確認が可能だそうです。アクセスも関目高殿駅、関目成育駅、関目駅から徒歩圏内で通院しやすい立地に位置しています。大阪府で副鼻腔炎の治療を考えている方は、充実した設備で治療を行われている同院を受診してみてはいかがでしょうか。

耳鼻咽喉科・皮膚科 泉川クリニックの特徴について

・負担の少ない副鼻腔炎の日帰り手術に対応！

耳鼻咽喉科・皮膚科 泉川クリニックでは内視鏡を使用した副鼻腔炎の日帰り手術に対応されています（※術前・術後の経過観察が必要です）。薬物療法では十分な効果が得られない場合やポリープが出来ている場合などに行われるそうです。
内視鏡下副鼻腔手術の目的は、炎症をともなう病的な粘膜の除去と、副鼻腔の換気と排泄が正常に行えるようにすることだと言われています。従来の切開手術と比べて負担が少なく、内視鏡によりさまざまな角度から副鼻腔を観察することができるので、安全性が高く効果的な治療が可能だそうです。

・患者さんごとに合った治療法を提案！

耳鼻咽喉科・皮膚科 泉川クリニックの院長は日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会の耳鼻咽喉科専門医の資格を取得されている、治療経験を豊富に積んだ医師で、専門医としての知識・経験を活かした診療を行われています。
同じ疾患でも患者さんによって原因が異なることもあるため、患者さん一人ひとりに合わせた治療方法の提案を心がけられています。耳・鼻・喉の疾患や症状でお困りの方は診療を受けてみてはいかがでしょうか。

・アレルギー性鼻炎や鼻中隔湾曲症なども同時に治療が可能！

耳鼻咽喉科・皮膚科 泉川クリニックでは副鼻腔炎治療だけでなく、アレルギー性鼻炎や鼻中隔湾曲症など、鼻全般の症状に対して治療を行われています。鼻の疾患の主な症状は鼻水や鼻づまり、くしゃみなどで、中にはさまざまな疾患が絡み合って発症することもあるそうです。
そのため、一つの疾患に対して治療を行うのではなく同時に治療を実施することで症状の解消を目指されています。さまざまな検査機器や手術設備を完備されているため、同時に治療することが可能だそうです。

もう少し詳しくこの副鼻腔炎治療対応クリニックのことを知りたい方はこちら耳鼻咽喉科・皮膚科 泉川クリニックの紹介ページ