【2024年】大阪府の副鼻腔炎治療 おすすめしたい7医院（2/2ページ）

多田耳鼻咽喉科医院（大阪市）

• 駅徒歩8分

アクセス・住所・診療時間

多田耳鼻咽喉科医院はこんな医院です

大阪市住吉区の多田耳鼻咽喉科医院は、南海電鉄「住之江駅」から徒歩8分で通うことのできるアクセス良好な医院です。副鼻腔炎いわゆる蓄膿症の治療に注力されており、豊富な治療経験を積まれてきたドクターによって、膿の状態を詳細に把握できるCTなどの医療機器を駆使した診断をベースに急性、慢性、強いアレルギー体質が引き起こす好酸球性副鼻腔炎などそれぞれの症状ごとに適切な治療が行われています。ステロイド剤などの投薬治療から鼻洗浄、症状が重く「なかなか治らない」「症状が再発してしまう」という方に向けた心身ともに負担の少ない日帰り手術（※術前・術後に通院が必要になる場合があります）まで幅広く対応されているだけでなく、院長が直接電話し経過観察を行うなど術後のアフターフォローも充実しているため、安心して通うことができますね。治らない副鼻腔炎でお悩みの方や、手術を受けたいが不安を感じる方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。予約は電話のほか24時間可能なWEB予約にも対応されているので、受付時間を気にすることなく予約できるでしょう。

多田耳鼻咽喉科医院の特徴について

・負担の少ない副鼻腔炎の日帰り手術に対応！

投薬治療などの保存療法を経てもなお症状を繰り返してしまう方や、症状が改善されない方は、手術が必要な場合があるそうです。手術と聞くと入院をする必要があると思う方が多いかもしれませんが、多田耳鼻咽喉科医院では「副鼻腔炎の日帰り手術」に対応されており、患者さんの肉体的・精神的負担を和らげられるように尽力されています。手術のために学校や会社を何日も休んだり、家庭を長期間留守にして心配をかけることがないのは嬉しいポイントですね。また、手術時は高い技術力を有する医師の麻酔コントロールにより痛みや不快感を軽減できるように努められているそうなので今までの「手術」に対するイメージが大きく変わるのではないでしょうか。

・豊富な治療経験を積まれている医師！

多田耳鼻咽喉科医院の院長は、日本耳鼻咽喉科学会 耳鼻咽喉科専門医の資格を持つ熟練の医師であり、耳・鼻・喉の疾患に幅広く対応されています。特に、副鼻腔炎治療においては2013年4月～2021年8月の期間で1,410件の手術実績があり（※医院HP参照）、悩める患者さんに貢献されてきました。また、蓄積された知識と豊かな経験を生かし、原因や対処法を適切に診断されているだけでなく、上顎がんや良性腫瘍との識別を行うなど副鼻腔炎（蓄膿症）の特徴の裏に隠れた病変をも見抜くことも重要視されているため、些細な違和感でも気兼ねなく相談することをおすすめします。

・様々な医療設備を完備！

多田耳鼻咽喉科医院には、高い専門性を持つ医師が在籍しているだけでなく、精度の高い診断と治療を可能にするための医療機器も取り揃えられています。鼻腔内の膿の量を判別するCTをはじめ、小型カメラを用いて鼻の内部をモニターに表示しながら、内視鏡を駆使してピンポイントに患部を取り除くため、痛みや出血が抑えられるなど患者さんの負担の軽減に努められています。無駄を排除した緻密な治療が行われていることから、入院する必要がない日帰り手術が可能となっているので、終わらない治療で悩んでいる方はこの機会に一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

・患者さんごとに適切な医療を提供！

ひとえに副鼻腔炎といっても、原因や対処法は多岐に渡ることをご存じでしょうか。主に、風邪などのウイルス感染による急性副鼻腔炎や、ウイルス感染で繊毛の機能が低下し正常に膿が排出されにくくなる慢性副鼻腔炎、強いアレルギー反応が原因となる好酸球性副鼻腔炎に分けられており、投薬治療やステロイド剤などによる局所的治療では効果が薄いと判断された場合は手術が必要になるケースがあるそうです。多田耳鼻咽喉科医院は副鼻腔炎治療のスペシャリストが在籍されているため、一人ひとりの症状や状態から病状を適切にカテゴライズし、それぞれに合った治療法をオーダーメイドで提供されているので「自分にとって効果的な治療が分からない」という方や「一生このまま続くのだろうか」と諦めかけている方は一度受診してみてはいかがでしょうか。

・耳鼻咽喉科疾患を総合的にサポート！

多田耳鼻咽喉科医院は、鼻腔内の病気に関わらず、中耳炎や扁桃炎など耳鼻咽喉科としての基本的治療にも対応されているそうです。耳・鼻・喉は互いに密接に関わっていることから、副鼻腔炎を起点とする好酸球性中耳炎など様々な疾患のトータルケアまで任せることができるでしょう。また、診断の結果アレルギー性鼻炎と判断された方への、アレルギーの原因物質を少しずつ体に慣れさせる「舌下免疫療法」や、難病指定されている「メニエール病」など幅広く対応されているため、医院を変えることなく任せることができるのは心強いですね。

もう少し詳しくこの副鼻腔炎治療対応クリニックのことを知りたい方はこちら多田耳鼻咽喉科医院の紹介ページ

こにし耳鼻咽喉科（八尾市）

• 駅徒歩10分

引用：https://www.konishi-ear.com/

アクセス・住所・診療時間

こにし耳鼻咽喉科はこんな医院です

引用：https://www.konishi-ear.com/

こにし耳鼻咽喉科は2019年3月に開院した比較的新しいクリニックです。院長の小西将矢先生は、患者さんへの負担が少ない低侵襲治療を得意とし、副鼻腔炎の治療も多く扱っているといいます。
院内は段差もなく、靴を脱ぐ必要もないバリアフリー設計になっているので、車椅子やベビーカーでの来院も安心です。キッズスペース、授乳室も準備されており、お子さんを連れた患者さんにも優しい作りになっているようです。
アクセスは、電車なら近鉄・八尾駅から徒歩10分となっています。6台分の専用駐車場があるほか、近隣のコインパーキングも駐車証明書の提示で1時間分の費用を負担してくれるため、お車で来院されてもよさそうです。

こにし耳鼻咽喉科の特徴について

・顕微鏡や内視鏡、CTを使った精密検査！

副鼻腔炎の検査では、顕微鏡や内視鏡を使った視診、菌検査のほか、CTを使って綿密な検査が行われるそうです。CTには座って撮影ができるシステムを導入しており、少しでも患者さんの負担が軽く済むように工夫がされているといいます。
治療は抗生物質を使ったもの、吸入器を使ったものを併せて行われるほか、正しい鼻のかみ方も指導してくれるようです。

・患者さんに負担をかけない日帰り手術！

薬剤を使った治療だけで副鼻腔炎が改善しない場合、ポリープやいらない粘膜を取り除く、日帰り手術も行っているそうです（※術前・術後の経過観察が必要です）。症状が重い場合には片方の鼻ごとに日を分けて手術するなど、極力患者さんに負担がかからない対応を採っているといいます。
手術時間は約1〜2時間で済むらしく、多くの場合3〜4週間で症状も改善するそうです。手術の負担も少ないので、体を動かさないデスクワークなら翌日から働いても大丈夫だとされています。時間がかかるのではないか、痛いのではないかなどと不安をかかえている方は、一度こにし耳鼻咽喉科に相談してみてください。

もう少し詳しくこの副鼻腔炎治療対応クリニックのことを知りたい方はこちらこにし耳鼻咽喉科の紹介ページ