【2024年】京都市の内視鏡検査 おすすめしたい6医院（1/2ページ）

たかあきクリニック（下京区）

• 駅徒歩すぐ

アクセス・住所・診療時間

たかあきクリニックはこんな医院です

下京区中堂寺坊城町のたかあきクリニックは、JR山陰本線「丹波口」からは徒歩すぐの場所にあります。バスの場合は「五条壬生川」停留所から徒歩3分ほどで、近隣に提携パーキングも用意されていますので、お車での通院をお考えの方も安心ですね。
内視鏡検査で消化器疾患の早期発見・早期治療に努めており、経験豊富な先生による検査が行われています。検査に伴う苦痛や身体的なご負担を少しでも軽減できるよう努めており、先端部が5.4mmという細さの経鼻内視鏡や鎮静剤を使用することもできるそうです。午後からの検査も可能だそうなので、お仕事などで午前中は時間を確保できないという場合も相談してみてはいかがでしょうか。下痢や便秘、胃腸の痛みなど気になる症状のある方や、健康診断などで精密検査が必要と判断されたという方はお早めの受診がおすすめです。また、消化器内科診療とは別に一般内科診療も設けられていますので、生活習慣病の改善をはじめとした内科全般の診療など「かかりつけ医」としても頼もしいですね。

たかあきクリニックの特徴について

・胃カメラ・大腸カメラの同日検査が可能！

たかあきクリニックは胃カメラ・大腸カメラの同日検査を実施されているので、通院回数を重ねるのは難しいという方も安心です。胃カメラは食道・胃・十二指腸を検査できるので、胃がんや食道がん等のがんの早期発見や、逆流性食道炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍などの発見に繋がります。また、大腸カメラでポリープが見つかった場合は切除術にも対応しているので、検査から切除まで一貫して受けられるのは嬉しいですね。

・苦痛の少ない内視鏡検査とわかりやすい説明！

たかあきクリニックは、できる限り苦痛の少ない内視鏡検査とわかりやすい説明に努められています。胃カメラはスコープを口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経鼻内視鏡のどちらにも対応しているので、ご自身に合った方法を選択できるでしょう。大腸カメラではOLYMPUS社製の炭酸ガス送気システムを採用しており、検査後のお腹の張りや不快感を軽減できるよう配慮しているそうです。

・日本消化器内視鏡学会内視鏡専門医による診療！

たかあきクリニックの院長先生は、消化器内科医として長年、消化器内科に関する知識と臨床経験を積んでいる医師です。
また、日本消化器病学会の消化器病専門医・指導医および日本消化器内視鏡学会の内視鏡専門医・指導医の資格をお持ちの、内視鏡のスペシャリストと言える先生なので、熟練の手技と知識に裏打ちされた良質な検査が期待できます。
専門医による質の高い内視鏡検査を受けたい方は、たかあきクリニックへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこの内視鏡内科のことを知りたい方はこちらたかあきクリニックの紹介ページ

たけむら内科消化器クリニック（山科区）

• 駅徒歩2分

アクセス・住所・診療時間

たけむら内科消化器クリニックはこんな医院です

たけむら内科消化器クリニックは、地域医療への貢献を目指し、患者さん一人ひとりの状態に合わせた適切な医療サービスを提供されています。特に胃カメラや大腸カメラなどの内視鏡検査に注力しており、患者さんの苦痛を抑えて検査を行えるよう、新しい医療設備と工夫を凝らした環境を用意されています。

またプライバシーを重視し、専用トイレ付きの個室を完備されているため、患者さんは人目を気にすることなく、リラックスして検査を受けることができるでしょう。さらに一般内科や生活習慣病の治療にも力を入れられており、発熱や風邪症状、お腹の不調やアレルギー症状などの診療、検診での異常の指摘などが行われています。

京阪バスの椥辻停留所から徒歩2分、京都市営地下鉄東西線椥辻駅からも徒歩2分とアクセスの良い立地にあります。土曜日も内視鏡検査を行われているので、平日忙しい方でも受診しやすいでしょう。

たけむら内科消化器クリニックの特徴について

・日帰りでのポリープ切除に対応！

たけむら内科消化器クリニックでは、大腸カメラ検査中にポリープが見つかった場合、日帰り(※経過観察の来院をお願いすることもあります)でのポリープ切除を行われています。検査と治療を一度に完了させることが可能となり、時間や体力的な負担を大幅に軽減できるでしょう。

また、疾病のリスクが高いと判断された場合は、安全性を優先し、連携病院への紹介も行われています。さらに、手術給付金の請求が可能な民間生命保険に加入している方へのサポートも行われているそうです。内視鏡検査を検討中の方は、ぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。

・苦痛の少ない安心で快適な内視鏡検査！

たけむら内科消化器クリニックでは、患者さんの不安を軽減し、苦痛の少ない内視鏡検査を目指されています。胃カメラ検査では経鼻内視鏡を導入されており、希望される方には鎮静剤や鎮痛剤を使用した検査にも対応されています。個々に合わせた鎮静剤・鎮痛剤を使用されているので、安心して検査を受けることができるでしょう。

また大腸カメラ検査でも鎮痛剤や鎮静剤の使用によって苦痛を抑えながら検査を受けることが可能だそうです。さらに下剤が苦手な方に向けては、下剤を飲まない大腸カメラ検査も提供されているので、より気軽に検査を受けられるクリニックと言えるでしょう。

・日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医・指導医による検査！

たけむら内科消化器クリニックでは、日本消化器内視鏡学会認定の消化器内視鏡専門医・指導医の院長が、高い専門性と豊富な経験を活かした質の高い検査を提供されています。特に食道がんや胃がん、大腸がんの診断と治療に力を入れており、安心して検査を受けられる環境を整えられていそうです。

また、胃カメラ検査では消化器内視鏡専門医の熟練した技術や内視鏡看護のサポートにより、検査時の苦痛を抑えられています。快適な検査を受けられるよう、新しい検査機器と総合病院に匹敵する設備を備え、専門的な知識と技術でサポートされているそうです。

もう少し詳しくこの内視鏡内科のことを知りたい方はこちらたけむら内科消化器クリニックの紹介ページ

吉岡医院（上京区）

• バス停留所から徒歩1分

アクセス・住所・診療時間

吉岡医院はこんな医院です

京都市上京区浄福寺通今出川にある吉岡医院は内科だけではなく小児科、婦人科の3科の診療を独立して行っているクリニックです。院長は消化器内科、外科、肛門外科を専門とされており、なかでも胃カメラ、大腸カメラといった消化器内視鏡検査に力を入れられています。日本消化器病学会認定の消化器病専門医、日本消化器内視鏡学会認定の消化器内視鏡専門医に加え、肛門領域の日本外科学会認定の外科専門医と３つの資格を持つ医師が検査を担当されているため、安心してご相談いただくことができるでしょう。

内視鏡検査では、喉、食道、胃、十二指腸を詳細に観察する胃カメラと、大腸を盲腸から順に詳細に観察する大腸カメラの両方に対応されています。胃カメラでは高精度の極細経内視鏡、大腸カメラも細かくてしなやかな内視鏡、麻酔を併用するなど苦痛の少ない検査の提供に努められているので、内視鏡検査に抵抗のある方も安心してご相談ください。

吉岡医院の特徴について

・胃カメラ検査を快適に！

胃カメラ検査を快適に受けていただくために、苦痛が少なく精度の高い内視鏡検査が行える体制が整えられています。鼻からカメラを挿入する経鼻内視鏡検査に対応されているので、「オエッ」となる反射が起きにくい検査を受けることが可能です。また、眠る麻酔（鎮静剤）を併用することで眠っている間に検査を完了することもできるため、検査時の苦痛が心配な方にも安心してご相談いただけます。
検査ではノイズが少ない新しいハイビジョン胃カメラが用いられており、経鼻も経口も同じハイビジョン画質で精度の高い内視鏡検査を受けることが可能です。同じカメラを使用しているため、鼻からの内視鏡だと画質が落ちるということもないそうです。

・大腸内視鏡検査で大腸がんを早期発見！

大腸カメラにおいても、快適に検査を受けられる体制が整えられています。トイレ付きの個室が用意されているため、検査までの準備時間を周囲の目を気にせず快適にお過ごしいただけます。また、日曜日を除き毎日検査を実施されているので、ご都合に合わせて検査を受けやすいのも嬉しいポイントです。検査では鎮静剤を使用して痛みを緩和されており、炭酸ガス送気装置によって腸管内で吸収されるガスを使用しているため、検査後のおなかの張りもほとんどなく、小さなポリープであればその場で切除することも可能だそうです。
大腸がんは初期ではほとんど自覚症状がなく、自覚症状が出た時には症状が進んでしまっているということも少なくありません。ご自身のためにも、大切な人のためにも、大腸カメラ検査を受けて病気の早期発見に努めましょう。

・すべてを完結できるクリニック！

内視鏡検査以外にも、外科、内科、消化器内科、肛門外科、婦人科など、総合的に診療を行われているため、お腹の痛みから痔まで幅広く対応できることを強みとされています。様々な面から症状にアプローチできる体制が整っているのは安心できるポイントです。
また、胃カメラや大腸カメラの感染症対策を徹底して行われており、医師や看護師はマスク、キャップ、フェイスシールド、ガウン、手袋を着用して検査に臨まれています。個室は1日1名のみの使用とし、検査終了ごとに念入りに消毒されているので、感染症が不安な時期も安心して検査を受けることができるでしょう。

【2024年】京都市の婦人科 おすすめしたい5医院

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谷村内科クリニック（西京区）

• 駅徒歩2分

アクセス・住所・診療時間

谷村内科クリニックはこんな医院です

京都市西京区の谷村内科クリニックは、阪急桂駅より徒歩2分の好アクセスで駐車場も併設されており、地域に根ざした消化器内科診療が行われています。2020年4月にリニューアルオープンした新しい施設で診療が行われており、土曜診療にも対応されています。逆流性食道炎や胃・十二指腸潰瘍、ピロリ菌感染症、胃・大腸ポリープ、消化器がん、腸炎、潰瘍性大腸炎などさまざまな消化器の疾患に対応しており、中でも、食道や胃、十二指腸、大腸といった消化器官にある炎症・潰瘍・ポリープ・がんなどの病変を早期発見・早期治療するための内視鏡検査に注力しているそうです。身体的なご負担に配慮した検査を行っているので、健康診断で異常を指摘されたという方はもちろん、40代以上でしばらく内視鏡検査を受けていないという方や、腹痛、嘔吐、下痢、胃のむかつきなど気がかりな症状がある方は、早めの受診をおすすめします。

谷村内科クリニックの特徴について

・日本消化器内視鏡学会専門医による検査！

内視鏡検査に伴う不快感や苦痛をできる限り軽減するために、口からスコープを挿入する一般的な胃カメラ検査はもちろん、5mm程度の細いスコープを鼻から挿入する経鼻内視鏡も採用しており、検査時の苦痛軽減に配慮されています。また、大腸カメラでは炭酸ガス送気装置を使用し、検査後のお腹のハリや違和感を緩和できるよう努めており、鎮静剤を投与してウトウトと眠った状態の中で検査を行うこともできるそうです。検査は日本消化器内視鏡学会専門医のライセンスを持つ先生が行っており、2020年に開業されてから上部下部合わせて約700件の検査をされております(もっと詳しく検査数を知りたい方はこちら)。熟練の技術に基づいた苦痛の少ない内視鏡検査が期待できます。

・日帰りでの大腸ポリープ切除に対応！

谷村内科クリニックでは、内視鏡検査によって大腸ポリープが発見された場合の切除手術にも対応しており、大きさや形態によっては日帰りでの大腸ポリープ切除も可能だそうです（※術前・術後の経過観察が必要です）。また、胃や大腸の組織をわずかに採取し、顕微鏡にて詳しく調べる「生検」も行っているそうです。精密検査から病変の切除手術まで一貫して受けることができるのは嬉しいですね。

・アフターフォローが充実しています！

谷村内科クリニックでは内視鏡検査はもちろん消化器内科診療も行っており、検査で異常が見られた場合もスムーズに治療を受けられる環境となっています。便秘・下痢などの症状には大腸がんや潰瘍性大腸炎などの疾患が隠れているケースもあるからこそ、内視鏡で詳しい検査を受け、ワンストップで治療を受けられるのは安心できるポイントですね。一般的な内科診療や健康診断、各種ワクチン接種なども実施しているので、体調不良について幅広く相談できるホームドクターとしてもおすすめです。

もう少し詳しくこの内視鏡内科のことを知りたい方はこちら谷村内科クリニックの紹介ページ

ふじた医院（下京区）

• バス停留所から徒歩1分

アクセス・住所・診療時間

ふじた医院はこんな医院です

ふじた医院は、内視鏡検査を中心に、病気の早期発見や生活習慣病の管理などに対し、質の高い医療をモットーにされている内科医院です。患者さんが治療に満足し、地域のかかりつけ医として信頼されるよう、丁寧な診察と分かりやすい結果説明を心掛けられています。

診療内容は、一般内科、内視鏡検査、リハビリテーション科、在宅診療と幅広く対応されており、なかでも内視鏡検査に力を入れられています。新しい設備を活用した精度の高い内視鏡検査を受けることが可能です。胃腸や肝臓、胆のう、すい臓など消化器全般の診断・治療に対応されているので、検査後異常が見つかった場合も安心して治療に進むことができるでしょう。

理事長と院長は二人とも日本消化器内視鏡学会認定の消化器内視鏡専門医の資格をお持ちの医師のため、豊富な知識と経験に基づいた専門性の高い内視鏡検査が受けられます。精密な内視鏡検査をご希望の方は、内視鏡検査を得意としている医師が在籍しているふじた医院に、一度相談してみてはいかがでしょうか。

ふじた医院の特徴について

・鮮明な画像を得られる内視鏡システムを導入！

オリンパス製のビデオスコープ「EVIS LUCERA ELITE（イーヴィスルセラエリート）」と経鼻内視鏡「GIF-1200N」を導入し、精密な内視鏡検査を行われています。この二つを組み合わせることで、従来より広い範囲を鮮明に映すことができるため、見落としの少ない内視鏡検査が可能となったそうです。また、小さな病変を細かく発見できる「NBIシステム」を取り入れ、高精度な拡大観察をされています。内視鏡から特殊な光を出すことで、粘膜の血管を強調させることで、小さな食道がんなどを発見することができるそうです。

患者さんへの負担を軽減するため、痛みの少ない内視鏡検査を提供されています。鼻からスコープを入れる経鼻内視鏡では、スコープが舌根に触れずに消化器に到達するので、嘔吐感を抑えた検査が可能です。口からカメラを入れることに抵抗がある方にとって大きな魅力と言えますね。

また、大腸内視鏡検査では、「コロナビシステム」を導入し、スコープの余分なたわみを解除することで、スムーズに大腸の奥へと到達できます。その他にも大腸ポリープ日帰り手術にも対応しています（※術前・術後の経過観察が必要です）。また、「内視鏡用炭酸ガス送気装置（UCR）」を導入することで腹部の張りも軽減されているので、検査後の苦痛も和らぐでしょう。

・胃がんの早期発見に有効な「ABC検診」！

胃がんになりやすい方を判別する「ABC検診（血液検査）」を採用し、内視鏡検査の必要性を見極められています。胃がんはピロリ菌に感染すると、萎縮性胃炎と言われる粘膜の変化が起こり、そこから胃がんが発生するそうです。胃がんの原因であるピロリ菌と萎縮性胃炎の検査を組み合わせたものが「ABC検査」で、各検査をA～Dにグループ分けすることで、患者さんの胃がん危険率を評価されています。患者さんの現状を適切に把握することで、胃がんの早期発見に役立てるのはもちろんのこと、無駄な検査を減らすことにもつなげられています。

もう少し詳しくこの内視鏡内科のことを知りたい方はこちらふじた医院の紹介ページ