中央区多聞通の眼科いのうえクリニックは、高血圧、糖尿病、動脈硬化など生活習慣病が引き起こす眼の疾患の治療に力を入れている眼科医院です。院長は大学病院や地域病院にて網膜疾患の診療の経験が豊富であり、特に糖尿病が引き起こす糖尿病網膜症、ドライアイ、緑内障など合併症にも精通しています。
その専門的な治療の経験と修得とした技術を活かし、一般的な目のトラブルから白内障や緑内障、眼底疾患、生活習慣病による目の病気、視神経の疾患、お子さま目の病気まで幅広く対応してくれるそうです。
日本眼科学会認定の眼科専門医として的確な診断と臨床経験に基づいた精度の高い眼科治療を提案してくれますので、ぜひ受診してみてはいかがでしょうか。

眼科いのうえクリニックの特徴について

・生活習慣病による眼の病気の治療！

生活習慣病が進行するとさまざまな症状が眼に表れ、中でも糖尿病は水晶体や角膜に悪影響を与えて白内障やドライアイを起こすとともに、網膜にストレスがかかり糖尿病網膜症を発症するそうです。残念ながら初期段階は、自覚症状がなく気がついた頃は、進行しているケースが多いと言われています。そのため眼科いのうえクリニックは、眼科検診による早期発見と診断を推奨しています。糖尿病の方は、ぜひ一度、眼の検査を受けてみてはいかがでしょうか。

・網膜レーザー光凝固術治療！

糖尿病網膜症など病気の進行が点眼薬で対応できない場合は、網膜レーザー光凝固治療が行われるそうです。網膜レーザー光凝固術の内容は、レーザー照射によって異常な網膜を凝固させることで病気の進行を抑制する治療法になります。
糖尿病網膜症以外にも加齢黄斑変性症や網膜静脈閉塞症、網膜裂孔などの眼底の病気に有効と考えられています。現状の視力を維持しながら病気の進行をこれ以上悪化させないよう予防できますので、ぜひ受診してみてはいかがでしょうか。