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【2024年】川崎市の硝子体手術 おすすめしたい4医院

 更新日:2024/02/01
川崎市の硝子体手術 おすすめしたい医院

川崎市で評判の硝子体手術対応クリニックをお探しですか?
川崎市は神奈川県の市のひとつで、日本眼科学会認定の眼科専門医や手術経験豊富な医師が在籍しているなど様々な硝子体手術対応クリニックの選択肢があります。
私たちMedical DOC編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、川崎市でおすすめの硝子体手術対応クリニックをご紹介いたします。
※2024年02月現在のメディカルドック編集部リサーチデータとなります。

川崎市で評判のおすすめ硝子体手術4医院!

川崎・多摩アイクリニック(多摩区)

  • 駅徒歩1分

川崎・多摩アイクリニックphoto

アクセス・住所・診療時間

JR南武線・小田急小田原線 登戸駅 徒歩1分

神奈川県川崎市多摩区登戸2428 NoboritoGateBuilding 4F

診療時間
9:00~12:00
14:30~18:00

★:9:30〜14:00
※土曜日は一般外来と網膜硝子体外来のみ診療いたします。
※初めてのコンタクト・眼鏡処方の最終受付は、診療終了の60分前までになります。
【所属・資格等】
・日本眼科学会
・日本糖尿病眼学会
・日本眼科医会

川崎・多摩アイクリニックはこんな医院です

川崎・多摩アイクリニックでは「目の健康から豊かな人生を」をコンセプトに日々専門性の高い眼科診療を行っており、なかでも硝子体手術に注力されています。硝子体は水晶体の奥にあるゼリー状の組織で、眼球の形を保つ役割を担っていますが、加齢や疾患によって変質すると網膜に穴が開いたり、出血が溜まって視力低下や視界の歪みといった視力障害を引き起こすそうです。網膜硝子体外来を設け、変質した硝子体を除去する処置が行われており、硝子体手術に長けた医師が手術を担当されています。糖尿病の合併症の一つである糖尿病網膜症や、放置すると失明のリスクもある裂孔原性網膜剥離、視界の歪みなどが現れる黄斑前膜 (黄斑上膜)、網膜の血管が切れることによる硝子体出血といった状態が、硝子体手術の対象となります。
また、大学や日本網膜硝子体学会などで活躍している先生が在籍しており、大学病院とも密に連携して術後も丁寧なアフターフォローを行っているそうです。

川崎・多摩アイクリニックの特徴について

川崎・多摩アイクリニックphoto

・低侵襲なMIVS(極小切開硝子体手術法)!

手術では、眼球の形態を保つことや術中に眼内を照らすことなどを目的に白目に小さな穴を3箇所開け、カッターと呼ばれる装置で濁った水晶体の切除や網膜上の膜除去などの処置が行われており、川崎・多摩アイクリニックでは、身体への負担に配慮してMIVS(極小切開硝子体手術法)を採用されています。傷口が極めて小さいため切開や縫合が不要となり、手術の時間を短く抑えられることに加え、手術器具などの動きも細かくなるため炎症が少なく、術後の治癒の促進も期待できるそうです。そうすることによって術後に視力障害が残るリスクや感染症のリスクを極力少なく抑えており、この術式の経験が豊富な医師が手術を担当していることも安心できるポイントです。

・高性能な医療機器を完備!

身体への負担が少ない硝子体手術が可能となる手術装置「コンステレーション」や、高次医療機関でも使用されているドイツのCarl Zeiss社製の顕微鏡、糖尿病網膜症や黄斑浮腫などに有効なレーザー装置など、高品質な硝子体手術に欠かせない医療機器を完備されています。日々進歩する眼科医療の分野で新しい機器を積極的に導入し、低侵襲な治療や痛みの少ない手術を目指しているそうです。糖尿病網膜症や加齢黄斑変性など、失明も懸念される疾患の診断を受けてご不安を抱えていらっしゃる方も、低侵襲な手術を行っている川崎・多摩アイクリニックへ一度相談することをおすすめします。

もう少し詳しくこの硝子体手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら川崎・多摩アイクリニックの紹介ページ

だんのうえ眼科クリニック(中原区)

  • 駅徒歩3分

だんのうえ眼科クリニックphoto

アクセス・住所・診療時間

JR南武線 武蔵新城駅 徒歩3分

神奈川県川崎市中原区上小田中3-23-34 メディ中原ビル3F

診療時間
9:00~12:30
14:30~17:30

★:9:00~13:00
【所属・資格など】
・日本眼科学会 眼科専門医
・日本臨床眼科学会
・日本眼科手術学会

だんのうえ眼科クリニックはこんな医院です

だんのうえ眼科クリニックphoto

だんのうえ眼科クリニックでは、網膜硝子体疾患の手術に注力されています。硝子体は水晶体の奥にある目の器官で、眼球の形態を保つ役割を果たしているそうです。硝子体疾患としてよく知られているのは、硝子体の混濁や出血により、目の前に蚊のような浮遊物が見える飛蚊症や視力低下といったトラブルが起こる疾患です。そのほかにも、網膜に線維性の膜が癒着することで物が歪んで見える変視症が生じる“網膜前繊維症”、網膜の一部分に穴が開くことによる視力の異常“黄斑円孔”、網膜の裂孔や円孔による“網膜剥離”、生活習慣病の影響による血液の悪化で生じる“糖尿病網膜症”などがあり、こういった硝子体疾患を硝子体内注射や硝子体手術によって改善されています。網膜硝子体学会に所属し、網膜硝子体を専門とする先生も在籍しており檀之上理事長は白内障手術1万件以上、眼瞼下垂手術は5000件以上の実績があります。気になる症状のある方は、だんのうえ眼科クリニックへ相談してみることをおすすめします。

だんのうえ眼科クリニックの特徴について

だんのうえ眼科クリニックphoto

・新しい手術器械を完備!

だんのうえ眼科クリニックでは、眼科の中でも高度な技術を要する「25Gまたは27G硝子体手術」が行われており、多機能かつ高機能な新しい手術器械を導入されています。眼内手術の臨床経験が豊富な先生が手術を担当しており、身体への負担に配慮してスピーディーな手術を行い、安全性の高い処置となるよう努められています。局所麻酔を施し、0.5mmの小さな切開で硝子体を除去する手術が行われており、入院を必要としない日帰り手術も行っているそうです(※術前・術後の経過観察が必要です)。網膜を眼球壁に押し付けるための医療用ガスの注入が必要な場合は、1週間程度うつむきの姿勢で過ごすケースもあるため、手術時期について医院へご相談ください。

・抗VEGF剤の硝子体内注射!

加齢や生活習慣の影響による“加齢黄斑変性”や、動脈硬化によって眼底出血や黄斑浮腫が生じる“網膜静脈閉塞症(網膜静脈分枝閉塞症、網膜中心静脈閉塞症)”に対し、抗VEGF剤の硝子体内注射による治療が行われています。硝子体内注射は、新しい血管の成長を抑制して新生血管からの滲出液や出血を止めるはたらきがあり、光線力学的療法やレーザー光凝固術と比べて患者さんへの負担を緩和できるそうです。また、網膜静脈からの血液成分の滲出を抑えることができるため、血液成分が黄斑部にたまる“黄斑浮腫”も改善できると言われています。だんのうえ眼科クリニックでは、アイリーア、ルセンティス、アバスチンなどで治療を行っているそうです。

もう少し詳しくこの硝子体手術対応クリニックのことを知りたい方はこちらだんのうえ眼科クリニックの紹介ページ

菊地眼科クリニック(幸区)

  • バス停留所から徒歩2分

菊地眼科クリニックphoto引用:https://kikuchi-eye.com/

アクセス・住所・診療時間

バス:明治橋 下車 徒歩2分
JR南武線 鹿島田駅 徒歩5分
JR横須賀線・JR湘南新宿ライン 新川崎駅 徒歩10分

神奈川県川崎市幸区下平間152-3

診療時間
9:00~12:00
14:00~18:00

★:14:00~17:00
※最終受付は午前午後とも終了の30分前です。
※初診・コンタクトの方は受付時間内にお入りください。

菊地眼科クリニックはこんな医院です

菊地眼科クリニックphoto引用:https://kikuchi-eye.com/

川崎市幸区にある菊地眼科クリニックでは、結膜疾患や眼瞼疾患などに対する診療が行われています。眼科に特化した看護師や視能訓練士が常勤し、患者さんの目の健康をサポートしているそうです。
また菊地眼科クリニックでは、硝子体手術が行われています。日帰り手術として硝子体手術を実施しているそうです。(※術前・術後の経過観察が必要です)
休診日は土曜日午後・日曜日午後・祝日となります。診療費の支払いには、クレジットカードや交通系電子マネーを利用できるそうです。継続的に通院しやすい環境となっているので、気になる目の症状は菊地眼科クリニックに相談してみてはいかがでしょうか。

菊地眼科クリニックの特徴について

・日帰りで行う硝子体手術!

眼内の濁りや出血を硝子体と一緒に取り除く硝子体手術は、眼科領域の手術のなかでも繊細な手術であると言われています。菊地眼科クリニックでは、硝子体手術を日帰りで実施しているそうです。(※術前・術後の経過観察が必要です)
硝子体手術は局所麻酔下で行われています。眠った状態になるわけではないので、手術中の会話も可能だそうです。硝子体手術を受けてみようとお考えでしたら、菊地眼科クリニックに相談してみてはいかがでしょうか。

・硝子体手術装置を活用!

さまざまな眼科疾患に対応されている菊地眼科クリニックでは、硝子体手術が行われています。硝子体手術にあたっては、硝子体手術装置のコンステレーションビジョンシステムを活用しているそうです。
硝子体手術装置を用いることで、眼内圧の安定性が保てると言われています。安心できる手術機器が採用されているので、初めて硝子体手術を受ける方も不安感を軽減できるでしょう。硝子体手術を検討中でしたら、菊地眼科クリニックに相談してみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこの硝子体手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら菊地眼科クリニックの紹介ページ

総合新川橋病院(川崎区)

  • バス停留所から徒歩2分

アクセス・住所・診療時間

バス:貝塚 下車 徒歩2分
バス:新川橋 下車 徒歩3分
JR東海道線・JR京浜東北線・JR南武線 川崎駅 徒歩10分
京急本線・京急大師線 京急川崎駅 徒歩10分

神奈川県川崎市川崎区新川通1-15

診療時間
9:00~
14:00~

※最終受付は午前11:30・午後16:30です。

総合新川橋病院はこんな医院です

神奈川県川崎市にある総合新川橋病院では、内科系と外科系のどちらにも対応可能な総合的な診療が行われています。特に、眼科診療全般や脊椎疾患の診療、脳動脈瘤手術などを積極的に取り組んでいるそうです。
網膜剥離に対しては、硝子体手術が実施されています。硝子体手術後はホットパックやバランスボールを使用したマッサージを行い、患者さんの苦痛を和らげるように尽力しているそうです。
受付時間は診療科によって異なります。予約制の診療科もあるので、事前に確認しておいた方がよいでしょう。幅広い分野を網羅した診療が行われているので、体の不調は総合新川橋病院に相談してみてはいかがでしょうか。

総合新川橋病院の特徴について

・硝子体手術に対応!

眼科診療が積極的に行われている総合新川橋病院では、硝子体手術に対応されています。硝子体手術は、網膜剥離を目の内側から治療する際に実施しているほか、白内障手術と同時に行う場合もあるそうです。
網膜剥離は進行すると視野の欠損や急激な視力低下につながる恐れがあると言われています。症状が出ている場合には、放置せずに早期治療を受けることが大切だそうです。総合新川橋病院は、網膜剥離を含む網膜硝子体手術に対応されているので、視野の狭さを感じている方は相談してみてはいかがでしょうか。

・硝子体手術後の苦痛を軽減!

硝子体手術後は、安静度がとても重要であると言われています。状態によるものの、硝子体手術後は数日間うつむきの姿勢でいる必要があるそうです。
総合新川橋病院では、硝子体手術後の患者さんの苦痛を軽減するために、ホットパックやバランスボールを使用したマッサージが実践されています。手術後のサポートが丁寧に行われているので、硝子体手術をご希望の方は、総合新川橋病院に相談してみるとよいでしょう。

もう少し詳しくこの硝子体手術対応クリニックのことを知りたい方はこちら総合新川橋病院の紹介ページ

川崎市でおすすめの硝子体手術対応クリニック4医院まとめ

眼科の選び方は人それぞれだと思いますが、目の病気などで治療や手術が必要な場合は、少しエリアを広げてでも信頼できる眼科を探したいものだと思います。川崎市内の眼科には様々な選択肢があることがわかりました。日本眼科学会認定の眼科専門医が在籍しているなどはわかりやすいポイントですが、豊富な経験や手術方法に対応しているなど、、、ご要望にあわせて、あなたにふさわしい硝子体手術対応クリニックを選んでみてはいかがでしょうか?