眼科医療の未来を見据える
ICL手術を追及する医師達のこだわりに迫る
目次 -INDEX-
【2024年】兵庫県のレーシック おすすめしたい2医院
兵庫県で評判のレーシック対応のクリニックをお探しですか?
兵庫県のレーシックでは、日本眼科学会認定の眼科専門医が在籍していたり、日曜診療に対応しているなど様々なレーシック対応のクリニックの選択肢があります。
私たちMedical DOC編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、兵庫県でおすすめのレーシック対応のクリニックをご紹介いたします。
※2024年02月現在のメディカルドック編集部リサーチデータとなります。
阪急春日野道駅 徒歩7分
新神戸駅 徒歩10分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~11:30 | ● | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
14:30~17:00 | ● | ▲ | ● | - | ▲ | ● | - | - |
▲:手術・特殊検査
※予約優先制
【所属・資格など】
・日本眼科学会 眼科専門医
・日本眼科手術学会
・日本網膜硝子体学会
・ドライアイ研究会
・老眼研究会
神戸市中央区の眼科レイクリニックは、神戸市営地下鉄海岸線が通る三宮花時計前駅より徒歩1分の好アクセスで、常に良質な眼科手術を追求している医院です。なかでも、近視や遠視、乱視を矯正して快適な視界に改善するためのレーシック手術に注力しているそうです。Alcon社の新しいフェムトセカンドレーザーやエキシマレーザーを使用して精密かつ安全性の高いレーシック手術を実践しており、体調のゆらぎや寝不足などで変動しやすい視力の状態をより適切に診断できるよう最低限でも2回以上の検査を行い、過矯正や低矯正などが生じないよう配慮されています。また、手術による感染症などのリスクを限りなくゼロに近づけることができるようNASA規格の「クラス10000」を満たしたクリーンルームで手術を行っており、手術に使用する機器も2種類の専用オートクレーブで滅菌を行うなど、衛生管理にもこだわった手術を提供しているそうです。
眼科レイクリニックでは、エキシマレーザーを用いたLASIK(屈折矯正手術)が行われています。手術では、点眼麻酔で痛みを感じにくい状態にした上で、フェムトセカンドレーザーWavelight® FS200でフラップを作成し、コンピューター制御でエキシマレーザーWavelight® EX500を照射することで角膜の形状を矯正する処置が行われています。レーザーを使用することで1000分の1mm単位という精密な処置が可能となり、入院の必要もないそうです。
眼科レイクリニックでレーシックの手術を担当するのは、エキシマレーザーの経験が豊富な先生です。これまでに培った知識やノウハウをより多くの方に広めて近視や遠視、乱視にお悩みの患者さんをサポートすることができるよう、20年以上にわたって屈折矯正手術を行ってきた経験を活かし、学会発表や執筆活動も積極的に行っているそうです。そんな専門な先生が治療を担当されることはとても安心ですね。レーシックを検討しているという方は一度相談されてみてはいかがでしょうか。
眼科レイクリニックでは、強度近視の方や乱視のある方、角膜の厚みが不十分でレーシックは難しいと判断される方に、新しい屈折矯正手術である「ICL」を選択肢の一つとして提案されています。ICLは眼内コンタクトレンズとも呼ばれる後房型の有水晶体眼内レンズで、眼内にレンズを挿入することで良好な視界を維持する治療法なのだそうです。角膜を薄く削る必要がないため光学的特性に優れており、術後は快適な見え方への回復が期待できることに加え、レンズは摘出・交換することができるため度数の変化などにも対応できると言われています。
阪急宝塚線 川西能勢口駅 西改札口 徒歩2分
JR福知山線 川西池田駅 徒歩8分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~11:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
15:00~18:30 | ● | ● | ● | ● | ● | - | - | - |
川西市栄町のカトウ眼科は、阪急宝塚線「川西能勢口駅」西改札口より2分ほど歩いた場所に位置している眼科医院です。平日は18時30分まで、土曜日も午前診療を行われていますので、お仕事帰りやお休みの日など、ご自身のライフスタイルに合わせて受診しやすいでしょう。
1999年の開業より、医療の内容や医療をとりまく環境、患者さんのニーズの変化に合わせて新しい技術や治療法を導入されてきた歴史をお持ちで、目のかかりつけ医としても長きにわたってお世話になれるでしょう。
レーシック手術の治療に注力されている眼科医院ですが、他にも白内障や硝子体手術、オルソケラトロジー、ドライアイ、白内障手術後の低視力への肥料など、さまざまな治療法に対応されています。
カトウ眼科では、視力回復法のひとつとしてレーシック手術を提案されています。
患者さんの目の状態をしっかり把握した上で治療をスタートしてくださるので、より自分の目の状態に合った治療に臨めるでしょう。
レーシックが適応可能であるか、眼科医師による診断がまず必要だそうですので、レーシック手術をお考えの方は適応検査を受けてみてはいかがでしょうか。
カトウ眼科では、角膜が薄くてレーシック後の目の強度が心配な方に行うSBKや、SBKでも危険なほど角膜が薄い方へ行うエピレーシックなど、角膜が薄い患者さんへのレーシック治療にも対応されています。
角膜の強度を上げる効果があるクロスリンキングも用意されていて、レーシック後に角膜が弱り、近視や乱視が強まった症例にも適用できるそうですので、アフターフォロー体制についても安心ですね。
レーシック対応のクリニックの選び方は人それぞれだと思いますが、少しエリアを広げてでも信頼できる眼科を探したいものだと思います。兵庫県のレーシック対応のクリニックには様々な選択肢があることがわかりました。日本眼科学会認定の眼科専門医が在籍しているなどはわかりやすいポイントですが、日曜診療や、夜間診療に対応しているなど、、、ご要望にあわせて、あなたにふさわしいレーシック対応のクリニックを選んでみてはいかがでしょうか?