【2024年】兵庫県の円錐角膜治療 おすすめしたい6医院（1/2ページ）

レイクリニックでは、円錐角膜の患者さんに対して、ソフトコンタクトとハードコンタクトの両レンズのメリットを組み合わせた次世代型ハイブリッドコンタクトレンズを提供されています。

ソフトコンタクトレンズは乱視の矯正が難しく、ハードコンタクトレンズは長時間の使用が困難なデメリットがあると言われています。ハイブリッドコンタクトレンズを使用することで、高い安定感が期待できるそうです。円錐角膜で装用するコンタクトレンズにお悩みの方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。通院を検討してみてはいかがでしょうか。

レイクリニックでは、進行性の円錐角膜やレーシック後の角膜拡張症に対し、カスタム角膜クロスリンキングと呼ばれる治療法を採用されています。点眼麻酔後にリボフラビンを点眼しながら角膜形状に応じ紫外線を照射することで、進行を抑えることができるそうです。

照射時間は約16分で従来の治療法に比べ時間を短縮できるほか、術後の痛みや合併症リスクが少ないとされています。また、新しい機器を導入することで、低侵襲な治療が行われています。

レイクリニックでは、円錐角膜や角膜拡張症の進行を抑える目的で、角膜内リングを用いた治療を行われています。角膜周辺にリングを挿入することで、角膜の曲面を平坦化させる安全性の高い手術法だそうです。

安全性の高い2種類のリングを採用し、症状によって使い分けられています。リングの挿入により乱視が軽減しするため、視力の改善に繋がるほか、眼鏡やコンタクトレンズによる視力矯正が可能になるそうです。円錐角膜の進行状況が心配な方は、お早めの受診をおすすめします。