【2024年】平塚市の内視鏡検査 おすすめしたい6医院（1/2ページ）

永瀬医院は現院長の祖父の代から80年間以上、平塚市紅谷町で地域に根差し「地域の中でより良い医療を、より多くの方に提供すること」を理念に診療を行っているクリニックです。患者さんの立場に立って考えることを大切にされており、患者さんとしっかり向き合い、対話し、わかりやすい説明を心がけることで、悩みや不安な気持ちが少しでも払拭できるような寄り添った医療の提供に努められているそうです。身体の異変や、心配事があれば些細なことでも相談してみてはいかがでしょうか。

がんの早期発見には定期的な胃内視鏡検査、大腸内視鏡検査を受ける事が大切ですが、内視鏡検査が苦しい、怖いという方が多いのもまた事実です。永瀬医院の内視鏡検査は、日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医である院長が、苦痛の原因を取り除くために、ぼーっとした状態や眠った状態で検査を受けられるよう十分な鎮静を行ったり、不快感や吐き気を感じづらいよう、管の細い経鼻内視鏡を使用するなど様々な配慮により負担を抑えた検査が行われています。胃内視鏡検査と腹部超音波検査も同日に行えるなど、一日のうちに複数の検査を受けることができるのもうれしいポイントです。内視鏡検査で見つかった病気の治療についての経験も豊富なので、万が一、異変が見つかった際も安心して治療に臨めるでしょう。

永瀬医院では大腸内視鏡検査中に見つかったポリープをその場で切除することが可能です（※ポリープの大きさや形状によっては、改めての対処が必要な場合もあります）。がん化する前のポリープを発見し切除することで、大腸がんにかかるリスクを減らすのに役立つでしょう。ポリープ切除の際は、従来法の「内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術」に加えて、熱を加えずに切除する「コールドポリペクトミー」を導入し、状況に応じた方法で切除を行っているそうです。

物理的にはもちろん、心理的にもデリケートなお悩みとなりがちなお尻に生じた健康トラブルを相談するにあたっては、肛門外科医療における確かな学識や見識を有するドクターによる診察が受けられる医療機関を選ぶことが望ましいでしょう。永瀬医院では痔の専門的な診察、治療を行っており、痔の日帰り手術にも対応しています（※術前・術後の通院が必要です）。また、患者さんのプライバシーには十分配慮されていて広めの処置室でゆっくりと休めるカーテンで仕切られプライベートな空間が確保されています。一般内科も一緒に診療しているので、足を運びやすいのも嬉しいポイントです。

永瀬医院では負担の少ない、痔の日帰り手術（※術前・術後の通院が必要です）を実施されています。痔疾患の中で頻度の高い内痔核の治療では、投薬治療に加え、ジオン注射（内痔核硬化療法）、痔核結紮術、痔核結紮切除術などの日帰り手術治療が行われています。また、肛門周囲膿瘍、痔瘻に対しては、肛門周囲膿瘍切開、排膿術、痔瘻根治術(シートン法)などが日帰り手術で行われています。肛門診察により、日帰り手術が適さない場合には、入院施設のある痔専門病院を紹介しているとの事なので、まずはお気軽に足を運んでみることをおすすめします。