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【2024年】福岡市の痔の治療 おすすめしたい6医院(1/2ページ)

 更新日:2024/02/01
福岡市の痔の治療 おすすめしたい医院

福岡市で評判の痔の治療対応クリニックをお探しですか?
福岡市は福岡県の市のひとつで、夜間診療に対応していたり、日本大腸肛門病学会認定の大腸肛門病専門医が在籍しているなど様々な痔の治療対応クリニックの選択肢があります。
私たちMedical DOC編集部が、これまで収集してきた情報や、先生方から得られた情報、各サイトのクチコミなどを参考に、福岡市でおすすめできる痔の治療対応クリニックをご紹介いたします。
※2024年02月現在のMedical DOC編集部リサーチデータとなります。

福岡市で評判の痔の治療対応クリニック6医院

しもむら内視鏡クリニック(南区)

  • 駅徒歩1分

しもむら内視鏡クリニックphoto

アクセス・住所・診療時間

西鉄天神大牟田線 大橋駅 西口 徒歩1分
バス:西鉄大橋駅 下車 徒歩1分
バス:大橋一丁目 下車 徒歩2分
バス:東大橋 下車 徒歩2分

福岡県福岡市南区大橋1-9-16 lente福岡4F

診療時間
9:00~13:00
14:30~18:00


【経歴】
・2013年4月 亀田総合病院附属 幕張クリニック 勤務(消化器内科医長として)
・2015年10月 西村クリニック 内科・消化器内科 勤務
・2016年 桜十字福岡病院 消化器内科 勤務
・2018年11月 しもむら内視鏡クリニック 開院

しもむら内視鏡クリニックはこんな医院です

しもむら内視鏡クリニックphoto

福岡市南区のしもむら内視鏡クリニックは、西鉄天神大牟田線が通る大橋駅の西口より徒歩1分の好アクセスで、大橋駅前2号線沿いの分かりやすい場所にあります。消化器内科の診療から肛門外科診療、一般内科・外科診療まで対応し、検査から治療までワンストップで行って福岡市の地域医療に貢献されています。なかでも痔の治療に力を入れており、痔のタイプに応じた治療で改善を目指しているそうです。お尻のトラブルはデリケートな部分のため周囲に相談できずに悩んでいる方や、恥ずかしさから受診をためらってしまうという方もいらっしゃるかもしれませんが、快適な毎日のために一度詳しく診てもらうことをおすすめします。プライバシーに最大限配慮した診療を行っており、些細な疑問や懸念点も相談しやすい雰囲気づくりを大切にしているそうです。また、痔の発生と重症化を予防するために、こまめな水分補給や湯船に浸かる習慣、長時間同じ体勢でいることを避けるなど、日常生活で注意するべきポイントについてもアドバイスされています。

しもむら内視鏡クリニックの紹介動画

しもむら内視鏡クリニックの特徴について

しもむら内視鏡クリニックphoto

・便に血が混ざっている場合はご相談ください!

しもむら内視鏡クリニックphoto

痔には、排便時のいきみなどが原因で肛門がいぼ状に腫れる「痔核(いぼ痔)」と、便秘や下痢により肛門に負担がかかることで生じる「裂肛(切れ痔)」、肛門の組織への細菌感染によって直腸と肛門の周りの皮膚がトンネル状に繋がる「痔瘻(じろう)」の3種類があるそうです。痔の中でも最も多いタイプが痔核です。裂肛は20〜40歳代の女性に多い痔のタイプで、便に血が混じっているという方は、内痔核あるいは裂肛の恐れがあり、排便時に強い痛みが生じるケースもあるため、我慢をせずにしもむら内視鏡クリニックへのご相談をおすすめします。

・症状に合わせた治療をご提案!

しもむら内視鏡クリニックphoto

内痔核による出血や痔核の脱出がみられる方には、個人差はあるものの比較的痛みの少ない治療法と言われている「ジオン注射」をおすすめされています。裂孔は塗り薬で改善を目指しており、慢性化している場合は肛門括約筋の過度な緊張を和らげる「肛門拡張術」という治療を提案しています。市販薬での改善は見込めない痔瘻は症状を診て適切な治療方法を検討しているそうです。患者さん一人一人に合った最適な治療法を肛門やお通じを専門とされている先生が提案してくれるため安心ですね。便秘外来では、食生活や運動の習慣を見直すよう指導しており、痔の悪化を未然に防ぐために生活習慣の改善もサポートされています。

・各分野のスペシャリスト!

しもむら内視鏡クリニックphoto

血便がある場合は、痔だけでなく胃や大腸といった消化器疾患が隠れているリスクもあるそうです。しもむら内視鏡クリニックでは、消化器の腫瘍やポリープなどの病変を調べる胃内視鏡検査大腸内視鏡検査にも力を入れており、おしりのお悩みに対して多面的に相談できる体制が整えられています。大腸肛門病を専門的にみている経験豊富な先生と内視鏡の経験が豊富な先生が在籍しており、痔の治療から、がんやポリープなどの消化器、排便のお悩みなど、お二人ともオールマイティに診療を行う信頼できる先生方なので、気になる症状のある方はお気軽にご相談ください。

もう少し詳しくこの痔の治療対応クリニックのことを知りたい方はこちらしもむら内視鏡クリニックの紹介ページ

りょうすけ内科外科(城南区)

  • バス停留所から徒歩8分

りょうすけ内科外科photo引用:https://ryosuke-cl.com/

下堤バス停留所 徒歩8分
長尾公園前バス停留所 徒歩8分
上長尾バス停留所 徒歩8分
福岡市地下鉄七隈線 七隈駅 車で5分

福岡県福岡市城南区樋井川2丁目9-15

診療時間
9:00~12:30
14:00~18:00

★:9:00~13:00

りょうすけ内科外科はこんな医院です

りょうすけ内科外科photo引用:https://ryosuke-cl.com/

福岡県福岡市のりょうすけ内科外科は、お子さんから高齢の方まで、どのような身体の悩みでも相談できる地域のかかりつけの医療クリニックです。院長は、日本外科学会外科認定医・専門医であり、消化器外科を専門にしていますが、救急医療や内視鏡検査の経験も豊富であり、さまざまな健康トラブルに対応しています。
一般的な内科疾患から生活習慣病、消化器系疾患、肛門外科治療、内視鏡による検査と治療まで、さまざまな症状に対応しているそうです。中でも痔の治療に力を入れており、痔の状態に合わせた治療を受けることができます。
痔でお悩みなら、症状が軽いうちであれば手術を行うことなく治療を行えるそうなので、ぜひ肛門外科を受診してみてはいかがでしょうか。

りょうすけ内科外科の特徴について

・痔の基本的な診療の流れ!

痔の基本的な診療は、まず問診が行われます。肛門の痛みや出血、痒み、脱出物の有無など目に見える症状のほか気になる違和感まで、十分に時間をかけて把握してくれます。合わせて日頃の生活習慣や既往歴も大変重要なため確認するそうです。
その後、患部の視診と触診によって痔の状態をチェックするとともに専用器具で肛門内部を検査します。診断で痔の種類を特定し、状態に合わせた適切な治療を提案してくれるそうなので、安心して受診してみてはいかがでしょうか。

・いぼ痔や切れ痔の治療!

りょうすけ内科外科では、いぼ痔や切れ痔の状態に合わせた適切な治療でお尻の悩みを解決してくれるそうです。いぼ痔には、肛門の内側にあるものと外側にあるものの2種類があります。それぞれ症状が異なりますが、痔が大きい場合の治療は、アルコール硬化療法や手術になるそうです。
切れ痔は、症状が軽ければ投薬で治まりますが、慢性化している場合は手術になります。痔は、早い段階なら負担の少ない治療で改善できるそうなので、我慢せず受診してみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこの痔の治療対応クリニックのことを知りたい方はこちらりょうすけ内科外科の紹介ページ

福田肛門外科医院(中央区)

  • 駅徒歩1分

福岡市地下鉄七隈線 渡辺通駅 2番出口 徒歩1分
渡辺通1丁目バス停留所 徒歩1分
柳橋バス停留所 徒歩4分
西鉄天神大牟田線 西鉄福岡(天神)駅 徒歩10分

福岡県福岡市中央区渡辺通1-9-6

診療時間
9:00~11:30
16:30~17:30

★:検査
※火曜日・金曜日は女性患者専用のレディースデイとなります。
※13:00~16:30は手術です。
※完全予約制

福田肛門外科医院はこんな医院です

福岡市中央区の福田肛門外科医院は、肛門治療と大腸内視鏡検査を専門とする肛門大腸特化型のクリニックです。日本大腸肛門病学会の大腸肛門病認定施設として、30年以上、患者さんの肛門の悩みに適切な治療で改善へと導いています。
日本大腸肛門病学会専門医・指導医の院長の専門分野は、大腸と肛門疾患治療です。また女性医師の副院長も日本大腸肛門科学会専門医・指導医として専門は痔の治療です。火曜日と金曜日は女性専用診療日となっており、副院長が親身に寄り添い、丁寧な治療を提供されています。 
痔を含め肛門手術が多く実施されており、痔ろう、いぼ痔、切れ痔のそれぞれの状態に合わせた適切な治療法を提案してくれますので、痔でお困りなら、ぜひ相談してみてはいかがでしょうか。

福田肛門外科医院の特徴について

・痔ろうは治療が必要なお尻の病気!

福田肛門外科医院は、痔ろうの完治を目指す手術治療を数多く実施している医療施設です。痔ろうは、慢性的な下痢状態にある男性に多いそうですが、女性も少なくはないと言われています。症状は、お尻に不快なしこりが表れ、激痛が続き膿が出ます。
放置しておくとガンになる可能性があるため適切な治療が必要です。治療法は、痔ろうの状態に関わらず手術となり、完治することができます。肛門から膿が出てきたら、早めに専門とする医師の診療をおすすめします。

・痔の日帰り手術に対応!

福田肛門外科医院は、大腸肛門病認定施設として治療技術を必要とするいぼ痔、複雑な状態にありがちな痔ろうなども対応しているそうです。そのため他の医療機関からの紹介患者さんも多く、日々、多くの痔の手術治療が行われています。
手術は、日帰り・入院の両方に対応しており、基本的には日帰りになるそうです(※術前・術後の経過観察が必要です)。痛みを感じにくい麻酔を施し、手術時間は約20分前後ですので、安心して受けてみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこの痔の治療対応クリニックのことを知りたい方はこちら福田肛門外科医院の紹介ページ

さわらぐち胃腸肛門クリニック(早良区)

  • 駅徒歩2分

福岡市地下鉄空港線 藤崎駅 1番出口 徒歩2分

福岡県福岡市早良区藤崎1-24-19 藤崎メディカルビル5F

診療時間
9:00~12:30
14:00~17:30

※便秘外来は予約制です。

さわらぐち胃腸肛門クリニックはこんな医院です

福岡市早良区のさわらぐち胃腸肛門クリニックは、上部・下部の内視鏡検査と治療、肛門の病気、便秘解消の3つを軸とする医療施設です。特に力を入れている分野は痔の治療であり、デリケートな部分のため、診療時はできるだけ患者さんに安心していただけるよう配慮を欠かさず対応してくれます。
痔の治療では、検査を重視しているそうです。痔は肛門の病気のため原因を正しく把握する必要があり、他の病気が潜んでいないか確認されています。
痔の状態に応じた治療法を選択し、内服薬治療や外科処置で完治を目指すそうです。痛みや出血などの症状が見られない場合は、無理に治療を進めることはないそうなので、肛門に違和感を感じたなら、まず受診してみてはいかがでしょうか。

さわらぐち胃腸肛門クリニックの特徴について

・見えない痔は医師の診療が必要!

痔を含め肛門疾患は、患者さんが自分の目で確認できないため、気になる症状がある場合は、受診が必要です。さわらぐち胃腸肛門クリニックでは、痔を含め肛門の些細な悩みにも丁寧に対応してくれるため気軽に受診できます。
また痔の治療では、発症の原因が便秘によるものであれば同時に便秘治療も受けることが可能です。そのため痔は、安易に市販薬を使用することなく、まず医師に相談することをおすすめします。

・いぼ痔の負担の少ない日帰り手術!

さわらぐち胃腸肛門クリニックでは、軽度のいぼ痔は痛みや腫れを抑えるために薬物療法を選択します。しかし何度も症状を繰り返す際は、日帰り手術を提案してくれるそうです(※術前・術後の経過観察が必要です)。手術は、ALTA療法で対応しており、いぼ痔を硬化療法で破壊する治療法になります。
具体的には、痔に直接注射し痔を固めて除去するため短時間で終了します。身体への負担も少なく、安心できる日帰り手術ですので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこの痔の治療対応クリニックのことを知りたい方はこちらさわらぐち胃腸肛門クリニックの紹介ページ

やまだクリニック(西区)

  • バス停留所から徒歩1分

内浜バス停留所 徒歩1分
福岡市地下鉄空港線 姪浜駅 南口 徒歩4分

福岡県福岡市西区姪浜駅南2-1-37 メディカルビル竹下3F

診療時間
9:00~12:30
14:30~17:30

やまだクリニックはこんな医院です

福岡市西区のやまだクリニックは、地域のかかりつけ医として大腸と肛門の病気を中心に患者さんの健康を維持サポートしているクリニックです。特に痔の治療に力を入れており、男性だけでなく、女性も妊娠や便秘など血液の悪化でいぼ痔に悩む方が多いため、女性でも安心して受診できるよう細やかにサポートされています。
院長は、日本大腸肛門病学会専門医・指導医および日本消化器内視鏡学会専門医として、痔の治療経験が豊富であり、また内視鏡検査による診断を得意にしているそうです。
痔を含め肛門疾患の治療は、できるだけ外科手術を行わないよう心がけています。痔は早期治療が重要ですので、出血や膿などの症状があるなら、ぜひ受診してみてはいかがでしょうか。

やまだクリニックの特徴について

・日常生活の改善で痔を予防!

痔の診療において重視していることは、痔にならないよう、また再発させないよう痔の予防です。痔の原因は、主に排便習慣や生活習慣、便秘や下痢など肛門に負担がかかるとなりやすいと考えられています。
そのため治療では、痔を悪化させないためにもキメ細かな生活指導が行われるそうです。指導内容は毎日入浴の推奨、肛門の衛生管理、便秘と下痢対策など10項目をわかりやすくアドバイスしてくれますので、ぜひ相談してみてはいかがでしょうか。

・いぼ痔を切らずに治すアルタ療法!

やまだクリニックでは、いぼ痔の治療において、メスを用いず負担の少ない方法で改善できるよう努めているそうです。初期のいぼ痔であれば、アルタ療法という注射で治療が可能なため入院や手術などの必要がないと言われています。
いぼ痔に直接注射し血管を炎症させ、いぼ痔を固めて破壊する方法です。医師なら誰でも実施できる治療法ではなく、日本大腸肛門病学会の専門講習を受講した専門医のみが認められているそうなので、ぜひ院長のアルタ療法を受けてみてはいかがでしょうか。

もう少し詳しくこの痔の治療対応クリニックのことを知りたい方はこちらやまだクリニックの紹介ページ