福岡市東区の高野胃腸科は、1977年開院以来、40年以上地域医療に貢献しているクリニックです。入院設備を整えており、痔の手術を受ける際に利用できるため安心して痔の治療を受けることができます。
痔の治療や、内視鏡検査による診断と治療を提供しています。力を入れている痔の治療は、患者さんの悩みや不安を一日でも早く解消できるよう対応してくれるそうです。
いぼ痔、切れ痔、痔ろうはすべて肛門の病気であり、症状に合わせた適切な治療が行われます。痔は、放置しておくとがん化する可能性がありますので、痛みや出血、膿が出てきたなら、早めに医師による診療を受けてみてはいかがでしょうか。

髙野胃腸科の特徴について

・いぼ痔の手術治療法！

いぼ痔の治療に力を入れています。いぼ痔は、座りばっなしの状態が長期的に続いたり、慢性的な便秘などで起きやすいそうです。特に便秘は、排泄時にいきむため肛門に負担がかかり、発症のリスクが高まると考えられています。
いぼ痔は、大きくなると手術です。肛門内のいぼ痔には結紮切除術とゴム輪結紮療法、肛門の外は血栓摘出術にて対応されています。症状に適した手術法を提案してくれますので、安心して受診してみてはいかがでしょうか。

・排便時の痛みを解消する切れ痔治療！

便が固く、排便の際に肛門の出口付近が切れたり、裂けたりする症状が切れ痔です。特に排便時の痛みが激しく、痛みがしばらく続きます。また慢性化すると肛門潰瘍になり、日常生活に支障をきたす恐れもある肛門の病気です。
切れ痔の方には、便秘と排泄の指導が行われます。手術は、裂肛根治術で裂けた肛門の皮膚を除去し、皮膚を引き寄せ縫合するそうです。便秘治療も行われていますので、ぜひ受診してみてはいかがでしょうか。