花粉症対策に漢方薬という発想! 西洋薬と比べて、こんな利点があった(2/2ページ)

本格的なシーズンが訪れる前に体質改善を

編集部![]()
漢方が結果へのアプローチだとすると、一生、漢方薬をのまないといけないのですか?
新井先生
「根本原因が解決されない」ということですね。基本的にはそうなります。少なくとも、西洋医学のように「鼻の粘膜を焼き切る」といった対応はできません。ただし、体質改善を図る漢方薬もありますし、「結果へのアプローチ」ならではのメリットもあります。
編集部![]()
どういうことでしょう?
新井先生
「原因がわからずとも、治療できる」ということです。西洋医学の場合、原因を突き止められないと、手詰まりですよね。アレルギーのパッチテストに現れないと、なにに対するアレルギーかわからない。しかし、漢方薬なら症状の問診で処方・服用を行うことができます。
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漢方薬の利点が、だいぶわかってきました。
新井先生
加えて、西洋のお薬と併用して服用できるのが、漢方薬の特徴です。「西洋のお薬で症状を取り、漢方薬でそのお薬を効きやすくする」といった使い方もできます。
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最後に、読者へのメッセージがあれば。
新井先生
漢方薬で花粉症対策をするとしたら、年末から年始にかけてが「始めどき」です。いままでの進め方で改善できなかった方は、一度、漢方薬をご検討ください。花粉症の漢方薬は、そのほとんどが、保険適用となっています。
編集部まとめ
自然由来の生薬で体に優しい、眠さのような副作用が“少ない”、多岐にわたる選択肢の中から自分に合った薬が処方される、西洋医学にないアプローチが可能、原因不明でも症状を治められる、西洋の薬と併用できる。たった1回の取材で、これだけのメリットが確認できた漢方薬。だからこそ、市販の漢方薬ではなく、漢方医の見立てに沿った処方をしてもらいましょう。
花粉症、鼻づまり、くしゃみが止まらない症状についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事を参照してください。
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