「胸がチクチク」するときの”対処法”はご存じですか?医師が解説!

胸がチクチクする時の正しい対処法とは?メディカルドック監修医が、家庭でできる初期対応や、症状改善のために見直すべき生活習慣のポイントについて詳しく解説します。
※この記事はメディカルドックにて『「胸がチクチクする」原因はご存知ですか?女性でチクチクする原因も医師が解説!』と題して公開した記事を再編集して配信している記事となります。

監修医師:
伊藤 陽子(医師)
目次 -INDEX-
「胸がチクチクする」時の正しい対処法は?
胸がチクチクする場合、さまざまな病気の可能性が考えられます。そのため、病気により対処法が異なります。神経痛などの表面の痛みであれば、痛み止めなどをまず内服して様子を見ても良いでしょう。しかし、水疱を伴う場合には、帯状疱疹の可能性があるため早めの治療が必要です。皮膚科を受診しましょう。また、胃や心臓などの内部からの痛みが持続する場合や、強い痛みが起こっている場合には内科を受診しましょう。
「胸がチクチクする」についてよくある質問
ここまで症状の特徴や対処法などを紹介しました。ここでは「胸がチクチクする」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。
胸がチクチクするのはがんという可能性はありますか?
伊藤 陽子(医師)
胸がチクチクするというだけでは、何の病気であるのかわかりません。しかし、肺がんが胸膜まで達して痛みが生じる事も考えられます。チクチクする痛みが持続する場合には、内科を受診して相談をしてみましょう。
胸がチクチクするのは自律神経が原因ですか?
伊藤 陽子(医師)
自律神経とは、呼吸や心拍、体温、消化機能など生命を維持する上で必要な活動を自分の意思とは関係なく調整をしている神経です。このため、痛みと直接関係しているわけではありません。しかし、過労やストレスなどがかかることで、自律神経のバランスが崩れているときには、帯状疱疹が発症しやすくなったり、肋間神経痛が起こりやすくなると言われています。普段より、体調を整え、生活リズムを整えることが大切です。
まとめ 胸がチクチクするのは、肺や心臓の病気の可能性も
胸がチクチクする症状は、日常生活でよくおこります。しかし、原因によっては早めの治療が必要です。例えば、帯状疱疹では後遺症が残ることもあり、早めの治療をすることをお勧めします。また、肺や心臓から起こる痛みの場合には、精査が必要なこともあります。痛みが何度も生じたり、強い痛みが生じる場合には内科を受診しましょう。
「胸がチクチクする」で考えられる病気
「胸がチクチクする」から医師が考えられる病気は7個ほどあります。各病気の症状・原因・治療方法など詳細はリンクからメディカルドックの解説記事をご覧ください。
循環器科の病気
- 狭心症
- 冠攣縮性狭心症
皮膚科の病気
神経科の病気
「胸がチクチクする」に似ている症状・関連する症状
「胸がチクチクする」と関連している、似ている症状は5個ほどあります。各症状・原因・治療方法などについての詳細はリンクからメディカルドックの解説記事をご覧ください。
関連する症状
- 皮膚に水疱ができる
- 咳が出る
- 胸やけがする
- 酸が上がってくる
- 冷や汗が出る




