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「生理」と「人間ドック」が重なったらどうする?3つの対処法を医師が解説!

 公開日:2026/02/15
「生理」と「人間ドック」が重なったらどうする?3つの対処法を医師が解説!

生理中に人間ドックを受診することはできる?メディカルドック監修医が生理が重なってしまったときの対処法などを解説します。

※この記事はメディカルドックにて『「生理中に人間ドックを受診」することはできる?検査できない項目や対処法などを医師が解説!』と題して公開した記事を再編集して配信している記事となります。

木村 香菜

監修医師
木村 香菜(医師)

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名古屋大学医学部卒業。初期臨床研修修了後、大学病院や、がんセンターなどで放射線科一般・治療分野で勤務。その後、行政機関で、感染症対策等主査としても勤務。その際には、新型コロナウイルス感染症にも対応。現在は、主に健診クリニックで、人間ドックや健康診断の診察や説明、生活習慣指導を担当している。また放射線治療医として、がん治療にも携わっている。放射線治療専門医、日本医師会認定産業医。

生理周期と人間ドックや健康診断が重なったときはどうすればいい?

それでは、生理期間と人間ドック・健康診断がかぶってしまった場合にどのような対応をするべきか、説明します。

検査日を変更する

もし可能であれば、検診日を生理が終わった後に変更するのが確実です。職場健診などで、なかなか日程変更が難しいこともあるかもしれませんが、一度医療機関に日程変更ができるか問い合わせてみましょう。生理と人間ドックあるいは健康診断の日程が重複しないように計画してみることもおすすめです。

生理中でも施行可能な検査のみを先に受ける

血液検査やX線検査、心電図検査などは生理中でも問題なく行うことができます。そのため、生理中にもできる検査を先に受け、影響がある項目は後日に再度受けるように調整しましょう。

医療スタッフに事前に伝える

生理中にどうしても受診しなければならない場合には、あらかじめ健診を受けようとする医療機関のスタッフに生理中であることを伝えましょう。生理によって検査に影響が出る可能性をスタッフも把握できます。その上で、必要であれば後日再検査を提案してくれる場合もあります。

「生理中の人間ドック」についてよくある質問

ここまで生理中の人間ドックについて紹介しました。ここでは「生理中の人間ドック」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

生理中に検便を行うことはできますか?

木村 香菜木村 香菜 医師

可能であれば、生理中には検便検査は行わない方が良いと考えられます。生理中の出血が便に混入し、検査結果に影響を与えることが懸念されるからです。特に便潜血検査では、血液が混入すると偽陽性の結果が出てしまい、不要な追加検査や誤診につながる可能性があります。そのため、検便検査は生理後に行うのが望ましいです。もし、生理中にはどうしても検便が必要な場合には、健診機関の医療スタッフに相談しておきましょう。

まとめ 人間ドックの受診は生理期間中には避けた方が無難

今回の記事では、生理中に人間ドックや健康診断が受けられるかどうかについて解説しました。生理中でも多くの検査を受けることができます。一方で、尿検査や便潜血検査、子宮頸がん検査などの婦人科検診は、生理中には避けた方が無難です。なかなか、自分の生理の日程と健康診断の日程とのすり合わせが難しいこともあるでしょう。しかし、生理と人間ドック・健康診断の日が重複しても、後日検査を受けられることが大半と考えられます。きちんと検査を全て受けましょう。

「人間ドック」の異常で考えられる病気

「人間ドック」から医師が考えられる病気は22個ほどあります。
各病気の症状・原因・治療方法など詳細はリンクからメディカルドックの解説記事をご覧ください。

循環器系の病気

消化器系の病気

内分泌内科系の病気

腎臓内科・泌尿器科系の病気

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