【2024年】豊中市の小児矯正 おすすめしたい7医院（1/2ページ）

いわさきファミリー歯科・矯正歯科の小児矯正では、インビザラインファースト（※1）を採用されています。歯面にブラケットを固定する装置とは異なり、着脱可能なマウスピース型矯正装置のため、食事中に装置が変形するトラブルや歯磨きがしにくくなる心配がないという利点があります。また、お子さんご自身で簡単に取り外しができるため、スポーツや楽器演奏などの活動にも支障が出にくいことも嬉しいポイントです。透明な素材のため装着していても見た目に違和感が少なく、多感な時期のお子さんも見た目を気にせず矯正治療を進められるのではないでしょうか。

矯正治療では、永久歯がきれいに生え揃うスペースを確保する1期治療（骨格矯正）と、歯並びを整える2期治療（歯列矯正）の二段階に分けて治療を進められています。また、小児矯正で歯並びの改善や正しい噛み合わせへの成長を促すことはもちろんですが、お子さんの健やかな発達とむし歯のないクリーンなお口への成長を促す小児歯科プログラム“キッズクラブ”を設けられています。矯正治療を専門とする院長と、小児歯科に精通した女性歯科医師が一丸となり、お子さんのきれいな歯並びとクリーンな口内環境作りをサポートしているそうです。

いわさきファミリー歯科・矯正歯科の予防治療では、日々の歯磨きでは落としきれない汚れのクリーニングや歯の再石灰化を促すフッ素の塗布、ブラッシング方法の指導などを行っており、医院オリジナルの歯の成長記録手帳をお渡ししているそうです。お子さんの歯の健康を守りつつ、きれいな歯並びに成長するようサポートしてほしいという方は、いわさきファミリー歯科・矯正歯科へ相談してはいかがでしょうか。

目立った矯正装置は避けたいお子さんのため、小児向けのインビザライン・ファースト(※1)に対応されています。こちらは乳歯と永久歯が混在する小学生を対象にした矯正装置で、「顎の成長をコントロールする」機能と「歯列を整える」機能を併せ持つのが特徴です。透明な素材で作られているので目立ちにくく、取り外しが可能なため、日常生活への影響が少ないまま矯正治療を受けられます。ワイヤーを用いる矯正治療に抵抗を感じている方は、一度相談してみても良さそうですね。(※1)未承認医薬品等であるため医薬品副作用被害救済制度の対象とはならない可能性があります。

医療法人有心会 まつもと歯科では、口周りの筋肉を訓練することで、歯並びを間接的に改善するマウスピース型矯正装置「プレオルソ」を採用されています。ワイヤー等を使用する本格的な矯正治療に入る前のステップとして採用されており、準備矯正や予防矯正の一環となります。プレオルソを装着して舌や唇、頬の筋肉の位置を正すことで、歯が美しく生える土台作りを行えるそうです。その結果、永久歯に生え変わった際に必要となる矯正治療の期間短縮や、抜歯を避けられる可能性が高まるなど、お子さんの負担を軽減することができます。また装着時間は寝ている間や日中の1時間だけなので、日常生活に影響が少ないのも嬉しいポイントですね。お子さんが将来的に美しい歯並びになる準備として、一度相談してみてはいかがでしょうか。

お子さんの歯を守るということを前提に、小児矯正以外にもむし歯予防や治療に対応されています。定期健診でむし歯の原因となるプラークを除去するクリーニングや、歯磨き指導などを行い、継続的なお口の健康管理をしているそうです。またむし歯治療ではお子さんのペースに合わせてゆっくりと治療を進め、治療後に沢山ほめることで「お子さんが笑顔で通院できる歯科医院」を実践されています。様々な点でお子さんに配慮されているので、保護者の方は安心して治療をお任せできますね。