【2024年】高槻市の眼科 おすすめしたい6医院（1/2ページ）

みずのや眼科（古曽部町）

• 駅徒歩8分

アクセス・住所・診療時間

みずのや眼科はこんな医院です

高槻市古曽部町にあるみずのや眼科は、一般眼科診療から日帰り手術(※術前・術後は経過観察が必要です)まで幅広い眼科診療に対応し、患者さんに負担の少ない治療の提供を心掛けられている眼科クリニックです。症状はもちろんのこと、患者さんの「思い」や「希望」を診る「町の眼医者」を目指し、「みずのや眼科に来て良かった」と言ってもらえる医療を提供するために日々研鑽を重ねられています。
JR高槻駅の北口から徒歩8分と、駅から歩いて通えるアクセス良好な立地環境にあります。また、平日は19時まで、土曜日も12時まで診療を行われているため、お仕事帰りやお休みの日などにもご都合に合わせて通いやすい診療スケジュールとなっています。水曜日は検査やレーザー、手術などの完全予約診療のためご注意ください。一般眼科診療は予約なしで行われているため、眼の症状にお困りの方は、受付終了時間の30分前までに直接クリニックまでお越しください。

みずのや眼科の紹介動画

みずのや眼科の特徴について

・負担の少ない日帰り手術に対応！

患者さんの負担をできる限り抑えられるよう、日帰りで手術ができる体制が整えられています。極小切開の手術法を採用されているため、術後炎症が少なく、より早い視力の回復や日常復帰が期待できるそうです。
白内障手術では、保険診療では、通常の単焦点眼内レンズに加え、低加入度数入り眼内レンズも採用され、また選定療養を使用した多焦点眼内レンズにも対応されています。ライフスタイルに合わせて治療を選択することができるのは嬉しいポイントと言えるでしょう。
緑内障治療中の方は、白内障手術と同時に眼内ドレーン (istent inject w®︎）挿入術も可能となっております。

・ドライアイ治療に対応！

スマートフォンやPCでの作業など、長時間目を酷使することが原因で発症するドライアイの治療にも対応されています。ドライアイ治療では、ヒアルロン酸点眼やムチン関連点眼、人工涙液を使用した治療をはじめ、点眼治療で症状が改善しない場合は涙点プラグ挿入術による治療にも対応されているそうです。
目が乾いた感じがするだけでなく、目が疲れやすい、涙が出る、ものがかすんで見えるというのもドライアイの代表的な症状だそうです。気になる症状のある方は、ドライアイ治療にも対応されているみずのや眼科に相談してみてはいかがでしょうか。

・レーザーによる緑内障治療！

進行すると失明に至ることもある緑内障の治療にも対応されています。治療ではメスを使用しない緑内障レーザー治療が行われており、外来通院で手術を受けることが可能です。治療自体は5分から10分程度で終了し、痛みもほとんどないそうです。
緑内障は40歳以上の17人に1人がかかるといわれており、失明する人の中で最も高い割合を占めているそうです。しかし、早期発見・治療により進行を食い止めることができるため、定期的な検診をおすすめします。

もう少し詳しくこの眼科のことを知りたい方はこちらみずのや眼科の紹介ページ

中田眼科（栄町）

• バス停留所から徒歩1分

アクセス・住所・診療時間

中田眼科はこんな医院です

中田眼科は2000年の開業以来、高槻市の地域医療に貢献されている眼科医院です。一般的な眼科科目や白内障手術やistent手術(水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)、硝子体手術、オルソケラトロジー、飛蚊症レーザー治療など高い技術が求められる専門的な診療が提供されています。JR京都線の摂津富田駅より車で10分の場所にあり、バスでお越しの方は「栄町東」または「芝生住宅東口」で下車されると便利です。月曜日午後は手術のみに対応し、木曜日午後は通院が難しい方に向けて往診を行っているそうです。診察も眼科医2名で行い、見逃しが無いように努めているそうです。また待合室に空気清浄機付エアコンを設置、受付にアクリル板を設置、受付の椅子の間隔をあけて座ってもらえるよう設置しているなど感染予防対策もしております。

中田眼科の紹介動画

中田眼科の特徴について

・白内障硝子体手術装置Fortas

中田眼科では、白内障の日帰りの手術で症状の改善を目指しておられます。（※術後の経過観察が必要です）。超音波検査や血液検査、視力・眼圧・眼底の検査、角膜内皮検査、コントラスト感度検査、角膜形状検査などで術前に眼の状態を十分に検査したうえで手術を行うそうです。白内障手術の中でも選定療養になった多焦点眼内レンズにも力を入れており手術用の顕微鏡Proveo8を導入、手術の全過程にわたって安定したレッドリフレックスと鮮明な組織像が得られるようになり、細部まで観察できることによって手術効率の向上につながると考えられます。白内障硝子体手術装置もFortasという装置を導入。白内障手術において少ないエネルギーで核を破壊することができるようになったそうです。また硝子手術において、ハイスピード硝子体カッターによりカッターを高速駆動させることにより網膜付近の微細な処理を行うことが可能になったそうです。

・硝子体手術に対応！

中田眼科では、黄斑上膜、黄斑円孔、中心静脈閉塞症、硝子体出血、増殖性糖尿網膜症に対する硝子体手術を行っています。万が一白内障手術中の核落下に対しても硝子体手術で対応。失明の原因の1つでもある糖尿病網膜症や、静脈に血栓が生じて詰まることで網膜に出血する網膜静脈閉塞症や加齢黄斑変性に対して硝子体注射で改善を目指されています。また白内障手術から数年後にだんだんと見えにくくなる場合には後発白内障の可能性があり後発白内障が出現した場合には1分ほどで終わる、YAGレーザー治療にも対応。飛蚊症レーザーにもお力を入れられており、遠方からレーザー治療を受けにこられる方もおられるそうです。また手術時には眼科専門医2名、麻酔医1名、看護師5名の万全の体制で手術を行い、難症例にも対応、入院治療が必要と判断された場合は、大学病院など他の医療機関との連携がスムーズに行える体制がとられています。

・オルソケラトロジーで視力を矯正！

近視で悩んではいるものの、眼の外科手術に抵抗のある方や、激しいスポーツを行うため眼鏡を不便にお感じの方、裸眼にこだわりのある方も多いのではないでしょうか。中田眼科では、就寝時に特殊なコンタクトレンズを装着することで角膜表面形状を変化させ、視力を回復する効果が期待できる「オルソケラトロジー」という治療が行われています。手術の必要がなく、治療をやめると角膜は元の状態に戻るなどの利点があり、患者さんにとって負担の少ない視力矯正と言えるのではないでしょうか。

もう少し詳しくこの眼科のことを知りたい方はこちら中田眼科の紹介ページ

ぬのたに眼科（氷室町）

• バス停留所から徒歩2分

アクセス・住所・診療時間

ぬのたに眼科はこんな医院です

高槻市氷室町にあるぬのたに眼科は、西五百住線沿いの分かりやすい場所にあり、地域に根ざした眼科診療が行われています。公共交通機関でお越しの場合は、高槻市営バスの停留所「岡本」または高槻市営バスの「氷室」で下車されると便利です。結膜炎やものもらいといった思いがけない目のトラブルから、花粉症による目のかゆみ、痛みといった季節性のアレルギー症状、ドライアイなどの慢性的な目の乾燥や疲れなどのお悩みに対応しており、目のかかりつけ医として頼もしい医院です。また、加齢に伴って発症することが多い白内障や緑内障、糖尿病の合併症の一つである糖尿病網膜症、喫煙の習慣や高血圧症が起因すると言われている加齢黄斑変性症などの疾患の治療も行っており、手術にも対応されています。

ぬのたに眼科の特徴について

・安心して受けられる日帰り白内障手術！

白内障の日帰り手術を行っており(※術前・術後の経過観察が必要です)、できる限り手術中・手術後の痛みが生じないよう点眼麻酔に加え前房内麻酔という麻酔方法を追加しておられ、手術室に関してもクリーンな環境作りにこだわっているそうです。白内障手術や網膜硝子体手術で、入院を希望する場合は連携している病院での出張手術も行われています。加えて、手術による感染症や後遺症などのリスクを限りなくゼロに近づけることができるよう、大学病院などの高次医療機関のレベルの衛生管理を目指しており、手術室は陽圧構造とし、HEPAフィルターという埃や塵を除去する特別な換気システムを導入しているそうです。また、より安全で完成度の高い手術を行なえるよう、定評のあるカールツァイス社の顕微鏡『OPMI Lumera T』、Alcon社の白内障手術装置『CENTURION』を採用しています。水晶体の代わりに目に挿入する眼内レンズには、複数点にピントを合わせられる多焦点眼内レンズや乱視の矯正も可能なタイプも取り扱っており、患者さんのライフスタイルに適したレンズを提案されています。

・患者さんへの丁寧な説明！

目の症状に不自由を感じている方や、視界不良の状態に不安を抱えて過ごす方に少しでもご安心いただけるよう、コミュニケーションを大切にした診療が行われています。目の状態や必要な治療、考えうるリスクなどについて丁寧に説明を行い、懸念点や疑問を解消できるよう努めているそうです。院長は地域の基幹病院や大学病院で臨床経験を重ねた、日本眼科学会認定眼科専門医の資格をお持ちの先生なので、年々目が見えにくくなっているという方や、慢性的な目の疲れなどにお悩みの方は、相談してみてはいかがでしょうか。

・小児の近視進行抑制治療にも対応！

常勤の視能訓練士が在籍しており、お子さんの弱視・斜視への対応が可能であり、ピントを調節する機能が不安定なお子さんの仮性近視の相談や眼の緊張を緩和させるトレーニング、小児期の近視の進行を抑える治療も行われています。12歳以下で中程度以下の近視のお子さんが対象となり、マイオピン(※1)という低濃度アトロピン点眼液を継続して使用することで、近視の進行を軽減できる可能性があるそうです。また、就寝中に特殊なコンタクトレンズを装用し、角膜の形状を矯正させるオルソケラトロジーにも対応されています。コンタクトレンズはメニコンのレンズを使用しており、マイオピンと併用することで、より高い近視進行抑制効果が期待されています。お子さんの近視を対策されたい方は一度相談してみてはいかがでしょうか。

(※1) 未承認医薬品等であるため医薬品副作用被害救済制度の対象とはならない可能性があります。

もう少し詳しくこの眼科のことを知りたい方はこちらぬのたに眼科の紹介ページ

にしがき眼科（芥川町）

• 駅徒歩5分

引用：http://www.nishigaki-ganka.com/

アクセス・住所・診療時間

にしがき眼科はこんな医院です

引用：http://www.nishigaki-ganka.com/

JR高槻駅西口より徒歩5分の『にしがき眼科』は、利用する人への丁寧な対応とわかりやすい説明が特徴のお医者様です。商店街や住宅地に近い環境から地域密着型の眼科医院としても親しまれており、スタッフ全員がインフォームドコンセントに基づいた対応をして下さるところが人気のヒミツといえるでしょう。一般眼科はもちろん、『白内障』・『緑内障』といった手術を必要とする目の病気を取り扱うほか、近年増加傾向にある『ドライアイ』や『眼精疲労』といった日常的な悩みにも適切な治療やアドバイスが受けられます。また、こちらにはコンタクトレンズ専門のショップも併設されていますので、事細かな検査から好みのレンズを選んで購入するまでがスムーズなことも魅力のひとつです。

にしがき眼科の特徴について

・豊富な診療経験に基づく白内障治療に自信があります！

『にしがき眼科』は、白内障における診療経験が豊富なことも特徴です。基本的に日帰りでの手術が可能となっており、患者さんの負担が軽くなるのもうれしいポイントですね。また、白内障手術に欠かせない『眼内レンズ』も各種取り揃えられていますので、費用面や見え方の希望にも細かく沿える点でメリットが大きいのではないでしょうか。さらに、これから白内障の治療を考えられている方には手術に関する無料説明会も実施されています。わかりやすさを重視された内容ですので、こちらも積極的に気軽に足を運んでみられることをおすすめします。

・まつ毛の悩みには国内唯一のお薬で対応します！

『まつ毛貧毛症』という病気の存在をご存知でしょうか？健康な人ではほとんど気にならないはずのまつ毛も、実は突発的な原因やがん治療の副作用でボリュームを失いやすいデリケートな部分と言えます。『にしがき眼科』ではこの『まつ毛貧毛症』に対する治療も積極的にされており、まつ毛の復活に効果が期待される治療薬『グラッシュビスタ』の処方もおこなっています。厚生労働省認可の医療用まつ毛育毛剤である『グラッシュビスタ』は、医師の診断のもと適切な処方を経て利用されることが求められます。病気によるまつ毛の悩みを抱えられている方は一度相談してみてはいかがでしょうか？

もう少し詳しくこの眼科のことを知りたい方はこちらにしがき眼科の紹介ページ

はやし眼科クリニック（栄町）

• 駅から車で4分

引用：https://hayashi-eye.com/

アクセス・住所・診療時間

はやし眼科クリニックはこんな医院です

引用：https://hayashi-eye.com/

高槻市の『はやし眼科クリニック』は、2017年5月にオープンしたばかりの新しいクリニックです。木のぬくもりを配した院内は、目にも優しい和の色調で整えられており、利用する人がリラックスできる雰囲気があります。こちらは、スタッフ全員が「おもてなし」の精神で患者さんに接して下さることもポイントです！適切な治療のためには患者さんの理解が欠かせないというお考えから、説明はとても丁寧で患者さんの不安や負担に配慮した治療計画を組まれるなど、総合病院で培われたご経験が生かされた質の高い治療が受けられる点も魅力です。『はやし眼科クリニック』へ公共の交通機関を利用してアクセスされる場合は、バスがおすすめですよ！高槻市営バス・西の町バス停下車では徒歩で約1分の距離となっています。

はやし眼科クリニックの特徴について

・新しい機器の導入で、事細かな検査結果を導き出します！

患者さんの治療に対する理解を深めるためには、医師として事細かな検査・診療を行っていくことが不可欠です。『はやし眼科クリニック』では、より的確な診断結果をお伝えできるよう新しい医療機器を備えていることもポイントです！患者さんの目の状態をできる限り公開しながら、専門的な知識が無くてもわかりやすい治療説明をして下さるので安心感も違いますよ。個々に異なる希望や悩みの進行度に合わせたスケジューリングで、日常生活を妨げない治療や手術を進めることも可能となっています。

・セカンドオピニオンとしても柔軟に対応します！

初めての治療では、何かと疑問が解消されないまま先に進んでしまうことへの不安もあるのではないでしょうか？「自分にとって本当に適切な治療は何か」という問題は、実際にいくつかの医療機関からアドバイスをもらうことで、解決の糸口がより明確になる場合があります。医療機関側が設けている取り組みは『セカンドオピニオン』と呼ばれていますが、『はやし眼科クリニック』はこのセカンドオピニオンを積極的に受け入れていることも特徴の一つです。あくまでも自分の目の健康を取り戻すことが最優先ですから、柔軟に対応して下さるクリニックの利用によって不安と悩みの改善ができればうれしいですね。

もう少し詳しくこの眼科のことを知りたい方はこちらはやし眼科クリニックの紹介ページ